イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第五章 動きだす生徒たち

イケメン教師、校長に宮本との関係を疑われ責められる

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 しかし、小坂は、許されなかった。
 校長は、さらに小坂を問い詰めてきた。
「君は、あの少年と、君の担任の生徒、宮本と何をした?」
小坂のワイシャツの襟元が、つかまれた。
「好きだと言われて裸で抱きつかれて、それからどうした?」
校長の指が、再び小坂の口を蹂躙してきた。
「んっ……ングッ……」
小坂は苦しさに呻いた。
「君は、あの生徒ともセックスしたのか」
校長の指が、三本も、小坂の口に入っていた。
「あんな美少年に全裸で抱きつかれて、君が断れるわけがない」
凶暴な抜き差しが繰り返された。
 五本も、指が入ってきた。無茶な蹂躙に、小坂の口の端から、よだれが垂れ、小坂の目から涙が流れた。

「今だって、ここをこんなにしているのに」
校長の手が小坂の股間に伸びた。つかまれて、小坂は、勃起した。
 口から手が抜かれた。
「それは……神崎先生だからです……」
小坂は、言った。
「君は、いつから、そんな、おべっかを使うようになった?」
校長は、あざ笑った。

「あの生徒と、いかがわしい店で何をした?」
校長は小坂を尋問する。
「何もしていません」
小坂は必死で否定した。
「宮本は、店で君と会ったと証言している」
校長は小坂を許さない。
「僕は、気づきませんでした」
「偶然会ったということか」
校長は尋ねる。
「そうだと思います」
なぜ級長の宮本が、アダルトショップなどに来たのか、小坂にもわからなかった。

「本当に、偶然か? 偶然のふりをして、本当は示し合わせて会ったんじゃないのか?」
校長の手が、小坂の襟元を締めあげていた。
「先生、苦しいです。放してください。宮本に会ったのは、全くの偶然です」
小坂は、襟元をつかんでいる手から逃れようともがきながら答えた。
「許してください……」
小坂の首が、がくんと後ろに垂れた。
 頬を張られて小坂は気がついた。
「アダルトショップで、玩具をいっしょに選んだのか?」
校長は、ニヤニヤしながら小坂の股間を触っていた。いやらしい笑いを浮かべながらも、校長の目は怒りに燃えていた。
「違います!」
小坂は、強く否定した。

 ゆっくりと、小坂の股間にあてられた手が動いていた。
「君は、私に隠していることが、まだまだあるらしい」
校長の手が、小坂の股間を撫でまわした。
「なにも……」
否定する小坂の唇が震えた。
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