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第五章 動きだす生徒たち
イケメン教師、校長に宮本との関係を妄想される
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校長が、小坂のベルトをはずし、ジッパーを下げた。小坂の下着の中に手が入ってきた。
「ぬるぬるじゃないか」
「んっ……」
小坂は声が出そうになるのを、かろうじて耐えた。
「いやらしいね、君は。本当に節操のない教師だ」
「校長……」
小坂は、目を閉じ、口を開けて、あえいだ。
「宮本と何をした? 日曜日にアダルトショップで会って、そのあと、家に連れ込んだのか?」
校長は追及してきた。
「いいえ」
そんなことは、していない。
「それとも、待ちきれなくて、カーセックスか? 大人の玩具で、宮本と遊んだんだろう」
校長は、下劣な言葉で聞いた。
「汚れを知らない少年に、君は、手取り足取り、玩具の使い方を教えたのか」
「僕は、そんなことは、していません」
小坂は、否定した。
「さっきの報告書に書いてあったぞ」
「え?」
「無理やり、未通の少年のアナルに押しこんだのか。虫も殺さぬ顔をして、君も、たいした鬼畜だな」
宮本が、そんなことを書いたというのか。あの宮本まで、自分を陥れるのか? だが、していないものは、していない。
「僕は、そんなこと、していません」
小坂は、きっぱり言った。
「ああ、そうか。あの童貞の少年は、小坂先生のお尻に、初めて挿れたんだな?」
校長は、すんなり、次の追及に移った。さっきのことは、かまをかけただけなのか。
「違います」
小坂は否定した。
校長は、痺れを切らしたように言った。
「なかなか白状しないね、君は」
小坂は下半身を剥かれた。
「何をするんですか」
校長の手には、小さな卵型の玩具があった。
「ローターだよ。君は、いつも使っているんだろう?」
「あっ、んんっ」
小坂のアナルにローターが押し込まれた。
「君が、あの美少年に裸で抱きつかれて、何もなかったというなら、当然、これにも耐えられるだろう」
校長がスイッチを入れると、ローターが、小坂のアナルでブルブルと細かく振動しだした。
「あっ……あ……止めてください。生徒に声を聞かれてしまいます……」
小坂は玩具の与える快感に耐えながら懇願した。
「ああ、君の喘ぎ声は、大きいからね」
校長は、笑った。小坂の頬は羞恥に熱くなった。やめようとしない校長に、小坂は訴えた。
「生徒だけじゃありません。ほかの先生や、職員にも……聞こえてしまいます。だって、もう、生徒が気づいているんですから」
そうだ、今までの喘ぎ声も、全部、聞こえていたかもしれないのだ。
「みな、君の声を聞いて、淫らな君の姿を想像しているだろうよ」
校長は、小坂の注意をものともせず、ニタニタ笑う。
「君の、いやらしい写真や動画を、もっとよく見てみたかったな」
写真や動画……。
「ぬるぬるじゃないか」
「んっ……」
小坂は声が出そうになるのを、かろうじて耐えた。
「いやらしいね、君は。本当に節操のない教師だ」
「校長……」
小坂は、目を閉じ、口を開けて、あえいだ。
「宮本と何をした? 日曜日にアダルトショップで会って、そのあと、家に連れ込んだのか?」
校長は追及してきた。
「いいえ」
そんなことは、していない。
「それとも、待ちきれなくて、カーセックスか? 大人の玩具で、宮本と遊んだんだろう」
校長は、下劣な言葉で聞いた。
「汚れを知らない少年に、君は、手取り足取り、玩具の使い方を教えたのか」
「僕は、そんなことは、していません」
小坂は、否定した。
「さっきの報告書に書いてあったぞ」
「え?」
「無理やり、未通の少年のアナルに押しこんだのか。虫も殺さぬ顔をして、君も、たいした鬼畜だな」
宮本が、そんなことを書いたというのか。あの宮本まで、自分を陥れるのか? だが、していないものは、していない。
「僕は、そんなこと、していません」
小坂は、きっぱり言った。
「ああ、そうか。あの童貞の少年は、小坂先生のお尻に、初めて挿れたんだな?」
校長は、すんなり、次の追及に移った。さっきのことは、かまをかけただけなのか。
「違います」
小坂は否定した。
校長は、痺れを切らしたように言った。
「なかなか白状しないね、君は」
小坂は下半身を剥かれた。
「何をするんですか」
校長の手には、小さな卵型の玩具があった。
「ローターだよ。君は、いつも使っているんだろう?」
「あっ、んんっ」
小坂のアナルにローターが押し込まれた。
「君が、あの美少年に裸で抱きつかれて、何もなかったというなら、当然、これにも耐えられるだろう」
校長がスイッチを入れると、ローターが、小坂のアナルでブルブルと細かく振動しだした。
「あっ……あ……止めてください。生徒に声を聞かれてしまいます……」
小坂は玩具の与える快感に耐えながら懇願した。
「ああ、君の喘ぎ声は、大きいからね」
校長は、笑った。小坂の頬は羞恥に熱くなった。やめようとしない校長に、小坂は訴えた。
「生徒だけじゃありません。ほかの先生や、職員にも……聞こえてしまいます。だって、もう、生徒が気づいているんですから」
そうだ、今までの喘ぎ声も、全部、聞こえていたかもしれないのだ。
「みな、君の声を聞いて、淫らな君の姿を想像しているだろうよ」
校長は、小坂の注意をものともせず、ニタニタ笑う。
「君の、いやらしい写真や動画を、もっとよく見てみたかったな」
写真や動画……。
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