イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第二十一章 麓戸の追憶(麓戸視点) 

麓戸視点 だめダメ言うイケメン教師を

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「だめダメ」
青年は手で顔を覆い隠す。
 青年の肌は火照り胸は上下に息づいている。その身体をレンズ越しにゆっくりと見ていく。そして結合部を最後にアップで映す。
「そんなとこ……撮ったらダメェ……!!」
青年は股を隠そうとする。

「股をおっ広げて咥えこんでおいて、見たらダメもないだろう」
青年の手を股からどけてやる。
「ほら、ここもこんなにおっ立てて」
見事に勃起したそこもアップで撮影してやる。
「こんなになったところを、みんなに見てほしいんだろう?」
美しい顔の青年の下半身にこんなグロテスクなものがついているとは。虫も殺さぬようなすました顔の、下半身がこんなことになっているとは。
 そのギャップがいやらしい。

 顔から手をのけて、青年は撮影を止めさせようと起き上がった。
「やっ、だめっ」

 すかさず、その上気した顔を写してやる。画面いっぱいの美青年の顔。興奮のあまり涙目になっている。赤らんだ目のふちに涙がいっぱい溜まっている。
「そんなに、いいのか……ククク」

「よくなんて……もう、撮ったらダメ!」
再び、頬を赤らめた青年が撮影を邪魔しようと手を伸ばしてくる。

「こんなに綺麗な青年がクソまみれとはな」
青年の脚をつかんで、もう一度股を開かせ、のしかかるようにして押し倒してやる。いわゆる、チングリ返しの体勢だ。

「やっ、だめ、そんなとこ映したらダメぇっ」
必死で抵抗する青年の表情と結合部を、カメラで執拗に撮ってやる。

「どうれ、これがいいんだろう?」
ゆっくりと抜き差しを繰り返してやる。

「いやっ、やっ」
言葉に反して、きゅっ、きゅとアナルが動きに合わせて締めつけてくる。

「ここは、いいって言ってるぞ」
腰をクイクイと動かし、ここ、と言ってやる。
「またよくなってきたんだろう?」

 青年は唇を噛みしめて、喘ぎ声を我慢しているようだ。
 馴染むまで、ゆっくり動かしてやる。
 青年は拳を握りしめ、声を殺しているが、感じているに違いない。身体も顔も上気して、アナルは吸いついてくる。
「すごいぞ、ほら」
結合部のねっとりした抜き差しを、アップで撮影する。
「お前のアナルが、ほしいほしいと、はしたなく吸いついてきているぞ」

「やっ、ちがうっ」
青年は恥ずかしがって否定する。

「いやらしいなぁ……ほら、抜こうとすると、吸いついて放さない。蛸の吸盤みたいに。よっぽど欲しいんだな」
青年の、ピンク色にめくれたアナルの入り口が、いやらしく肉棒にまとわりつくように吸いつくさまを、じっくりカメラにおさめてやる。
「ちが……」
アナルに肉棒を咥えこんでいるさまを撮影されながら青年が言い訳しようとする。

「ああ、グチュグチュいってる。お前のアナルは、マ◯◯みたいだなあ……どうした、ほら、こんなにグチュグチュいってるぞ」
アナルの入り口、肉棒の周りに汚れた液体が漏れ出てきている。
「お前のアナルは、すっかりマ◯◯になったのか? こんなにスケベ汁が出てきているぞ」

「ちがう……」
青年は困ったように目を左右にそらす。

「どうした? 違うのか? だったら、この汁はなんだ?」
溢れ出てくる汚れた汁を撮影されて、青年は戸惑いの色を隠せない。
「恥ずかしい穴だなあ。スケベ汁をこんなに垂らして」

「あ、あぁんぁ……だめ」
青年は力なく拒否する。

「さっきから、グチュグチュいってるこれがどうした」
半ばわかっていながら、あくまで青年の口から言わせようとする。

「出ちゃうから……」
青年は恥ずかしそうに小声で言う。

「もうイきそうか?」
青年の言葉をわざと間違って受け取ってやる。

「出ちゃいそうだから……もう……」
せっぱつまった表情が愛らしい。

「イくならイっていいぞ、ほら、ほら」
もっと切ない顔をさせてやろうと、身体を動かす。

「あ、やだ、だめ、はずして……」
攻めに耐えきれなくなったのか、青年は音をあげた。

「はずして? これをか? いいのか?」
ゆっくりと青年のアナルから肉棒を抜き出してやる。

「はっ……あっ……」
自分からはずしてくれと頼んだくせに、少し抜きかかっただけで、切なそうに顔を歪める。まるではずしてほしくないように腰を浮き上がらせる。

「ほんとにいいのか?」
青年は腰まで揺らしている。口でははずしてと言うが、身体は再び咥えこもうと悶えているのだ。その相反する強い欲望の葛藤に引き裂かれて苦悩する美青年の顔を、とくと眺め堪能した。
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