イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第七章 第二の問題

イケメン教師、校長に玩具でお仕置きされる

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 宮本が校長室から去った後、校長は黙って立ち上がり、デスクの引き出しから、何かをとり出した。
「小坂君。わかっているね」
カチッとスイッチの音がして、男の人体の一部を模したグロテスクな形をした玩具が、校長の手の中で、ブルブルとふるえだした。
「お仕置きだ」
校長が、小坂に近づいてきて、ふるえる玩具で、小坂の身体をスーツの上からなぞった。
「あ……あぁ……」
小坂の身体を玩具が這いずりまわる。
「あぁぁぁ……あぁぁ……」
玩具の振動に合わせて、小坂は声をあげ続ける。

「君は、ほんとうに悪い教師だな。相当きついお仕置きが必要だ」

 小坂に、反論の余地はない。思い出すのも恥ずかしい行為を暴露されてしまったのだ。
 校長が、玩具を小坂の鼻先に近づけると、小坂は、玩具に舌を伸ばした。
「君も、だいぶ素直になってきたね。しつけが効いてきたんだな」
校長が小坂の髪をなでた。

 小坂は振動する玩具を口に含んだ。
「こういう玩具で保護者に攻められたのか?」
校長が小坂の口の奥に玩具をつっこんだ。
「うぐっ」
小坂の息がつまり、吐きそうになった。
 校長の手が小坂の股間を確かめるようになでた。
「今の刺激で、ここが、もう、こんなになった……」
校長の手が、股間に触れた。
「オ……オオ……」
小坂は腰を浮かせた。
「君は、こんな玩具で攻められると、イチコロなんだな。さっき、これを見ただけで欲情していただろう?」
校長の手が、ふるえる玩具を動かした。小坂の口に唾液があふれた。恥ずかしいよだれが垂れそうだ。玩具を動かされると口の中でつばがグチュグチュ音をたてていやらしい。
 小坂の股間に置かれていた校長の手が、上下になでさすった。
 小坂も、はや恥も忘れて、求めるように腰を突き上げた。校長は、
「恥ずかしい身体だ」
とあきれたように言い、指で、小坂の形を浮き上がらせるようになぞった。

「こんなに張りつめているのだったら、すぐにでもイッてしまいそうだな」
校長は、小坂の口から玩具を抜いた。
「すぐに欲を満たしたら、仕置きにならん」
小坂は、
「あぁぁ……」
と呻き声を洩らした。
「小坂君には、性欲をがまんすることを覚えてもらわないといけないのだからな」
と校長は言った。
「自分から積極的に求めて動くなど、もってのほかだ」

 校長は、小坂のネクタイをほどくと、小坂の両手首をまとめて、きつく縛りあげてしまった。
「ほら、これで自分で触ったりできないぞ。さあ、これで、どこまで我慢できるか」
「あっ……あ……あ……」
必死で我慢するが、喘ぎ声は我慢できない。

 縛りあげられた両手は頭上に上げさせられ、突き出した股間は、恥ずかしいほどにくっきりと形を浮きあがらせていた。
「こんな格好……嫌です……」
小坂は腰をムズムズ動かした。
「嫌だとか言って、ここは喜んでいるじゃないか。腰をくねくねさせて、いやらしい動きだ。誘っているようにしか見えんぞ」
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