77 / 86
第24章.2組の
2.
しおりを挟む
会場を後にし、タクシーで朋樹のマンションへと向かう。その車内、朋樹は俺の手をずっと握ってくれていた。
やがて──マンションに到着して──部屋に入ると、きつく抱き締められ、そのままベッドに運ばれる。
「と、朋樹……?」
「澪さん、自分を汚いとか、まだ思ってる?」
──思ってる。だって俺はさっきまで……
黙って見つめ返していると、朋樹は──やっぱりって呟きながら──ため息をついた。
「そんな事ないって、証明してあげる」
「え?そっ……そんな、駄目だよ!せめてシャワーを浴びさせて?」
「だぁめ!」
そう言って朋樹は──乱暴に俺のジャケットを開き──シャツのボタンを引きちぎらんばかりに外した。緊張が高まる。
「相変わらず綺麗な肌だね……」
そう言って笑うと、朋樹は胸元に舌を這わせてきた。ぬるりとした感触がして、体が小さく跳ねる。
「今日から……オレのとこで一緒に暮らそうよ」
乳首に舌を入念に這わせ──突起させると──朋樹はソレに吸い付いた。何度も強く吸いながら、片方の突起を指先で押し潰すように弄ってくる。
「はッ……あ……」
体に電流のような痺れを感じ始め──返事をする間もない──甘いため息が漏れた。それを聞いた朋樹は、乳首を弄っていた手を腹部へと滑らせ、ズボンの上から股間を揉み始めてくる。
「可愛い……ねぇ、もっと聞かせて」
そう言って更に強く股間を揉まれ、俺は背中を僅かに浮かせ──爪先をピンと伸ばしながら震えると──更に嬌声を漏らした。
「はァッ……あッ……!」
徐々に体が熱くなってくるのが分かる。朋樹の揉みしだくペニスが、濡れて固くなり始めてきていた。
「もっと聞かせてよ」
乳首を吸っていた唇が、首筋に吸い付き、股間を揉んでいた手が、ズボンの中へ差し入れられる。
「あァッ……!あッ」
下着ごしに揉まれるペニスが、痙攣するように震え出した。
「い……やァ……!あはァッ……!」
射精感が高まるにつれ、激しい羞恥が襲いかかって来る。体をよじると、朋樹に押さえ付けられた。
「早く触って欲しい?」
耳元にそう囁くと、朋樹は俺のズボンを膝下までずらした。
「は……やく……」
「うん、オレも欲しい……」
足の間に体を差し入れると、朋樹は足を開かせた。そして下着の上から数度ペニスを揉むと、すぐに手を下着の中へ潜らせる。
「と……もきぃ……」
もう我慢も限界で、俺は朋樹の手を握った。
「おねだり?可愛いね」
下着も膝下までずらされ──露出した下半身が──曝される。クチュクチュと水音が聞こえ、耳まで犯されている気分になった。
「あッあッ……!も……お願い……!あンッ…あァッ!」
全身が震える。更に射精感が増し、俺は嬌声を上げ続けた。
「ひゃァッ……あはッ……あッ……ひッ」
「出していいよ」
その言葉を聞いた途端、我慢出来ずに白濁を放つ。するとその手は精液にまみれ、朋樹はソレを舐めた。
「じゃあ、次は……」
ニンマリと笑った朋樹が、俺の体を回転させ、顔の上に股間を寄せてくる。そして──下着ごとズボンを下ろすと──既に勃起しているペニスを俺の口元に宛がってきた。
「え……?や、やだ……」
顔を左右に振りながら──嫌々をする子供のように首を振り──抵抗していたが、すぐに咥内へとペニスを押し込まれた。驚きに軽いパニックを起こしていると、朋樹が俺の股間の方へ顔を埋めた。
「お互い、くわえっこしようよ」
そう言うと、朋樹は俺のペニスを口に含み──そして慣れた手つきでソレを扱きながら──丁寧に舌を這わせて行く。俺もくわえさせられているものの、朋樹に愛撫され、体を震わせていた。
「んーッ……!んゥ……んッンッ……!」
うまく呼吸が出来なくて苦しい。
「出来ない?ねぇ、してよ」
そう言うと、腰を上下に振ってきた。咥内で朋樹のペニスが擦れ、苦しくて涙が滲む。それでも──応えたいと言う思いで──拙いまでも、舌を動かしてみた。
暫く会話はなく、水音だけが響く。
「ん……ふッ……ん」
口もペニスも苦しくなってきた頃、朋樹がゆっくりと体を起こした。
「そろそろ、欲しくなってきたでしょ?オレも、早く澪さんが欲しい……」
再び体の向きを変える。そして俺の足元に座るなり、俺の両足を抱えて膝上へと引き寄せた。
「澪さん……!」
ペニスが挿入される。
「はァあッ……!」
「ちっとも汚くないからね」
そう言って俺の腰に手を宛がうと、朋樹はペニスを根本まできっちり挿入した。
「ひッ……あッ……!」
歓喜に体が震える。
「動くよ……?」
ニコリと笑うと、朋樹はゆっくりとペニスを引き抜き始めた。そしてギリギリのところで止めると、それを再び突き刺す。その度に後孔はヒクつき、涙が零れた。
「何で泣いてるの?痛かった?」
「痛く……ないよ。ただ……嬉しくて……」
本当にそう思ってくれてるんだって。
「じゃあ、もっと喜ばせてあげる……!」
そう言って朋樹は律動を再開させる。痺れるような熱さが下半身を伝い上がって来た。
「う……あッ……!」
「どう?感じてる?教えてよ」
律動が早まってくると、ベッドが軋んだ音を立て始める。その勢いに、声が抑えられない。
「あッ……い……はッ……あッあンッ……!」
ペニスが激しく抜き差しされ、内壁を擦っている。前立腺が近いのか、小刻みに体が震えた。
「どう?」
水音が、定期的にピチャピチャと鳴り、激しく体を揺さ振られる。シーツを強く掴んだ指が、白くなり始めていた。
「あッあッ……!あァッ!そ……んな……激し……あッあッあッ……!」
やがてペニスが前立腺を捕らえ、その激しい快感に身をよじる。嬌声は止められず、朋樹が更に腰を打ち付けてきた。
「もっと絞めて……」
そう言って俺の足を肩にかけると、朋樹は肩を掴み、律動を更に早めた。肌がぶつかる音が、水音に混じり始める。
「ひァッ……!あッあァんッ……!はッはァッ……あゥんッ……!あンッあンッ!」
体は朋樹を激しく感じていた。
もっと、もっと激しく、強く突いて欲しい。そう思う俺は、なんと卑猥で淫乱なんだろう。そんな事を考えていた。
「あー……気持ちいい……澪さんは、どう?気持ちいい?」
激しく俺を突きながら、朋樹が尋ねてくる。それについて──ゆっくり目を開け、潤んだ瞳を朋樹に向けると──小さく頷いた。
「うァッ、あッあッ……!き……もち……ひィッ……!」
「嬉しい……!オレも気持ちいよ」
そう言って抱き着くと、朋樹は何度も何度も俺を突き上げ、そしてナカで果てた。俺も白濁を放つと、朋樹の背中に腕を回した。
やがて──マンションに到着して──部屋に入ると、きつく抱き締められ、そのままベッドに運ばれる。
「と、朋樹……?」
「澪さん、自分を汚いとか、まだ思ってる?」
──思ってる。だって俺はさっきまで……
黙って見つめ返していると、朋樹は──やっぱりって呟きながら──ため息をついた。
「そんな事ないって、証明してあげる」
「え?そっ……そんな、駄目だよ!せめてシャワーを浴びさせて?」
「だぁめ!」
そう言って朋樹は──乱暴に俺のジャケットを開き──シャツのボタンを引きちぎらんばかりに外した。緊張が高まる。
「相変わらず綺麗な肌だね……」
そう言って笑うと、朋樹は胸元に舌を這わせてきた。ぬるりとした感触がして、体が小さく跳ねる。
「今日から……オレのとこで一緒に暮らそうよ」
乳首に舌を入念に這わせ──突起させると──朋樹はソレに吸い付いた。何度も強く吸いながら、片方の突起を指先で押し潰すように弄ってくる。
「はッ……あ……」
体に電流のような痺れを感じ始め──返事をする間もない──甘いため息が漏れた。それを聞いた朋樹は、乳首を弄っていた手を腹部へと滑らせ、ズボンの上から股間を揉み始めてくる。
「可愛い……ねぇ、もっと聞かせて」
そう言って更に強く股間を揉まれ、俺は背中を僅かに浮かせ──爪先をピンと伸ばしながら震えると──更に嬌声を漏らした。
「はァッ……あッ……!」
徐々に体が熱くなってくるのが分かる。朋樹の揉みしだくペニスが、濡れて固くなり始めてきていた。
「もっと聞かせてよ」
乳首を吸っていた唇が、首筋に吸い付き、股間を揉んでいた手が、ズボンの中へ差し入れられる。
「あァッ……!あッ」
下着ごしに揉まれるペニスが、痙攣するように震え出した。
「い……やァ……!あはァッ……!」
射精感が高まるにつれ、激しい羞恥が襲いかかって来る。体をよじると、朋樹に押さえ付けられた。
「早く触って欲しい?」
耳元にそう囁くと、朋樹は俺のズボンを膝下までずらした。
「は……やく……」
「うん、オレも欲しい……」
足の間に体を差し入れると、朋樹は足を開かせた。そして下着の上から数度ペニスを揉むと、すぐに手を下着の中へ潜らせる。
「と……もきぃ……」
もう我慢も限界で、俺は朋樹の手を握った。
「おねだり?可愛いね」
下着も膝下までずらされ──露出した下半身が──曝される。クチュクチュと水音が聞こえ、耳まで犯されている気分になった。
「あッあッ……!も……お願い……!あンッ…あァッ!」
全身が震える。更に射精感が増し、俺は嬌声を上げ続けた。
「ひゃァッ……あはッ……あッ……ひッ」
「出していいよ」
その言葉を聞いた途端、我慢出来ずに白濁を放つ。するとその手は精液にまみれ、朋樹はソレを舐めた。
「じゃあ、次は……」
ニンマリと笑った朋樹が、俺の体を回転させ、顔の上に股間を寄せてくる。そして──下着ごとズボンを下ろすと──既に勃起しているペニスを俺の口元に宛がってきた。
「え……?や、やだ……」
顔を左右に振りながら──嫌々をする子供のように首を振り──抵抗していたが、すぐに咥内へとペニスを押し込まれた。驚きに軽いパニックを起こしていると、朋樹が俺の股間の方へ顔を埋めた。
「お互い、くわえっこしようよ」
そう言うと、朋樹は俺のペニスを口に含み──そして慣れた手つきでソレを扱きながら──丁寧に舌を這わせて行く。俺もくわえさせられているものの、朋樹に愛撫され、体を震わせていた。
「んーッ……!んゥ……んッンッ……!」
うまく呼吸が出来なくて苦しい。
「出来ない?ねぇ、してよ」
そう言うと、腰を上下に振ってきた。咥内で朋樹のペニスが擦れ、苦しくて涙が滲む。それでも──応えたいと言う思いで──拙いまでも、舌を動かしてみた。
暫く会話はなく、水音だけが響く。
「ん……ふッ……ん」
口もペニスも苦しくなってきた頃、朋樹がゆっくりと体を起こした。
「そろそろ、欲しくなってきたでしょ?オレも、早く澪さんが欲しい……」
再び体の向きを変える。そして俺の足元に座るなり、俺の両足を抱えて膝上へと引き寄せた。
「澪さん……!」
ペニスが挿入される。
「はァあッ……!」
「ちっとも汚くないからね」
そう言って俺の腰に手を宛がうと、朋樹はペニスを根本まできっちり挿入した。
「ひッ……あッ……!」
歓喜に体が震える。
「動くよ……?」
ニコリと笑うと、朋樹はゆっくりとペニスを引き抜き始めた。そしてギリギリのところで止めると、それを再び突き刺す。その度に後孔はヒクつき、涙が零れた。
「何で泣いてるの?痛かった?」
「痛く……ないよ。ただ……嬉しくて……」
本当にそう思ってくれてるんだって。
「じゃあ、もっと喜ばせてあげる……!」
そう言って朋樹は律動を再開させる。痺れるような熱さが下半身を伝い上がって来た。
「う……あッ……!」
「どう?感じてる?教えてよ」
律動が早まってくると、ベッドが軋んだ音を立て始める。その勢いに、声が抑えられない。
「あッ……い……はッ……あッあンッ……!」
ペニスが激しく抜き差しされ、内壁を擦っている。前立腺が近いのか、小刻みに体が震えた。
「どう?」
水音が、定期的にピチャピチャと鳴り、激しく体を揺さ振られる。シーツを強く掴んだ指が、白くなり始めていた。
「あッあッ……!あァッ!そ……んな……激し……あッあッあッ……!」
やがてペニスが前立腺を捕らえ、その激しい快感に身をよじる。嬌声は止められず、朋樹が更に腰を打ち付けてきた。
「もっと絞めて……」
そう言って俺の足を肩にかけると、朋樹は肩を掴み、律動を更に早めた。肌がぶつかる音が、水音に混じり始める。
「ひァッ……!あッあァんッ……!はッはァッ……あゥんッ……!あンッあンッ!」
体は朋樹を激しく感じていた。
もっと、もっと激しく、強く突いて欲しい。そう思う俺は、なんと卑猥で淫乱なんだろう。そんな事を考えていた。
「あー……気持ちいい……澪さんは、どう?気持ちいい?」
激しく俺を突きながら、朋樹が尋ねてくる。それについて──ゆっくり目を開け、潤んだ瞳を朋樹に向けると──小さく頷いた。
「うァッ、あッあッ……!き……もち……ひィッ……!」
「嬉しい……!オレも気持ちいよ」
そう言って抱き着くと、朋樹は何度も何度も俺を突き上げ、そしてナカで果てた。俺も白濁を放つと、朋樹の背中に腕を回した。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
【完結】取り柄は顔が良い事だけです
pino
BL
昔から顔だけは良い夏川伊吹は、高級デートクラブでバイトをするフリーター。25歳で美しい顔だけを頼りに様々な女性と仕事でデートを繰り返して何とか生計を立てている伊吹はたまに同性からもデートを申し込まれていた。お小遣い欲しさにいつも年上だけを相手にしていたけど、たまには若い子と触れ合って、ターゲット層を広げようと20歳の大学生とデートをする事に。
そこで出会った男に気に入られ、高額なプレゼントをされていい気になる伊吹だったが、相手は年下だしまだ学生だしと罪悪感を抱く。
そんな中もう一人の20歳の大学生の男からもデートを申し込まれ、更に同業でただの同僚だと思っていた23歳の男からも言い寄られて?
ノンケの伊吹と伊吹を落とそうと奮闘する三人の若者が巻き起こすラブコメディ!
BLです。
性的表現有り。
伊吹視点のお話になります。
題名に※が付いてるお話は他の登場人物の視点になります。
表紙は伊吹です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる