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WW-I
史上最大の戦い 2
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「ぺ号作戦発令!!」
神聖歴1902年4月24日村人率いる連合艦隊は、エンドウ領内へ侵攻、ガイア連合艦隊もこれに呼応する形で艦隊を出撃させた。戦艦ヤマト指令室、村人はそこで戦況を見ていた。
「村人様!!ガイア連合艦隊が接近、距離200マイル、速力10ノット、隻数多数!!」
「ようし!!全艦に告ぐ、マジカルスキーα粒子ミサイル発射用意!!」
各艦のミサイル発射台が動き、敵艦隊に向け照準を向けた。
「全艦発射準備完了!!」
「発射!!」
一斉に発射されたミサイルはガイア連合艦隊はマジカルレーダで把握されていた。
「全艦魔導防壁展開!!直ちに反撃せよ。ミサイル発射!!」
「司令!!魔導防壁に直撃します!!!」
村人艦隊からのミサイルは魔導防壁で防御された。
「司令!!損傷ゼロ!!第2波来襲」
「フン!!こざかしい!!敵は?」
「こちらもミサイルを受けた模様。数隻炎上したように見えます」
「楽勝だな!!」
「司令!!マジカルレーダの映りが悪くなっております」
「何を言っておる!!敵艦隊は映っておるのか?」
「はい!!敵艦隊は十分に映っております。ただ、少し写りが悪くなったように思えるのですが」
「魔導技官、どうなのだ?」
「これは、魔導防壁による障害が出ているのかと思われます」
「だそうだ!!しっかりと監視せよ」
「はい…」
レーダ担当の嫌な予感がした。それはラプラス艦隊が全滅した理由がわからないという噂があったからだ。報道によるとレールガンによる猛攻によって粉砕されたとあったが、調査したどう見てもレールガンによる攻撃だけでは説明できない部分があるのが事実であった。レーダ担当をしていた彼は、その現場に行ったひとりであった。だから、レーダの映りが悪くなったことが気になったのであった。
一方、村人艦隊は、ナガトとエンタープライズから煙を出していた。
「村人様!!損傷ゼロです。指示通り煙を上げております」
「了解!!…ミケえもんへ連絡!!ソーラレイスタンバイ!!」
するとミケえもんから連絡が入ってきた
「ソーラレイの準備完了しました。照準は敵旗艦 エンドウにしております。それと報告があります」
「ミケえもん。なんだ」
「自由落下爆弾の軌道計算が終了しました。発射すれば敵艦隊に大打撃を与えられるかと思います」
「わかった!!ミケえもん。ソーラレイ発射と自由落下爆弾発射準備!!」
「了解!!」
「各艦に告ぐ、マジカルスキーβ粒子ミサイル発射!!」
ガイア連合艦隊は、村人艦隊の船から煙が上がっていく度に歓喜の声が上がった
「所詮、ガイア連合のできではないわ!!全艦から煙が出ているではないか」
すると機関長から連絡が入ってきた。
「司令!!機関出力低下、しかし、航行に支障はなし」
「どういうことだ?」
「理由はわかりませんが、推進能力が低下しております」
戦艦ヤマト指令室で敵艦隊の動きが徐々に落ちてきているのを見ていた村人は
「そろそれ、効果が出てきたな!!」
するとミケえもんから連絡が入ってきた。
「ソーラレイ発動しました。10秒後に敵旗艦 エンドウに到達します」
その時だった、ガイア艦隊上空が真っ白に光った。その瞬間、司令は
「魔導防壁全開!!」
既に以前同じ攻撃を研究していたのであろうほとんどの戦艦と地上部隊は魔導防壁で灼熱の熱波を遮り、その次に発生した水蒸気爆発も防いで見せたのであった。そこへ、村人艦隊からはミサイル攻撃だ降り注いだ。
「こんなもの!!魔導防壁で十分だ!!」
その時だった。敵艦隊の速力が徐々に低下していった
「どうした?機関部応答せよ!!」
そこへ旗艦エンドウの機関長、マツタイラーが駆け込んできた
「司令!!大変です」
「どうした」
「魔導機関異常の原因がわかりました」
「それはなんだ?」
「艦隊周辺のマジカル粒子が異常低下が原因です」
「なんだと?そんな馬鹿な」
「このままでは、魔導防壁の展開すらできなくなります」
「しかたない。魔導士を呼べ」
「は!!」
そして、旗艦エンドウの速力は0ノットまで低下したのだた。その様子を見ていた村人はミケえもんへ連絡をした。
「ミケえもん、今だ!!自由落下爆弾発射!!」
「了解!!」
ミケえもんは、自由落下爆弾の発射ボタンを押した。
数秒後…
ドーンという地響きのような音が空中から次々と聞こえてきた。この現象は、落下が音速を越えた瞬間に起きたものであった。落下物の照準は旗艦エンドウであった。
落下爆弾は、ガイア連合軍、エンドウ艦隊旗艦エンドウへ向けまっすぐに突っ込んだ。エンドウ上空でを守るための防護艦をぶち抜き、更にエンドウを突き抜け地上に到達し、大爆発を起こした。
この爆弾によって、発生した嵐は、艦隊制御能力を著しく低下していたガイア連合艦隊に致命的な打撃を与えた。旗艦エンドウは轟沈、推進力を失っていた艦隊は、爆風により制御できないまま衝突し沈んでいったのだった。その数、200隻。更にこの攻撃は地上部隊を直撃し、100万の兵を失ったのだった。
この攻撃により旗艦を失ったガイア連合、その外側に配備され、比較的損害が少なかったガイア諸国から来た戦艦は逃げ出したのであった。
その様子を指令室で見ていた村人に報告が入った。
「村人様!!敵艦隊が逃げ始めました」
「ようし!!降伏勧告を出せ!!」
村人はガイア連合軍に対し降伏勧告を出した。しかし、エンドウを中心としたユニオン諸国は徹底抗戦を決意した。時を同じくして、神聖教会法王ベッケンバウアーにこのことが告げられた。
「小癪な!!村人め!!エンドウへ連絡、儂が動くと伝えよ!!ミハエル起動!!」
すると神聖教会本部、城塞都市ミハエルの外周が動き始め、やがて、城塞都市ごと空中に浮上したのだった。
神聖歴1902年4月24日村人率いる連合艦隊は、エンドウ領内へ侵攻、ガイア連合艦隊もこれに呼応する形で艦隊を出撃させた。戦艦ヤマト指令室、村人はそこで戦況を見ていた。
「村人様!!ガイア連合艦隊が接近、距離200マイル、速力10ノット、隻数多数!!」
「ようし!!全艦に告ぐ、マジカルスキーα粒子ミサイル発射用意!!」
各艦のミサイル発射台が動き、敵艦隊に向け照準を向けた。
「全艦発射準備完了!!」
「発射!!」
一斉に発射されたミサイルはガイア連合艦隊はマジカルレーダで把握されていた。
「全艦魔導防壁展開!!直ちに反撃せよ。ミサイル発射!!」
「司令!!魔導防壁に直撃します!!!」
村人艦隊からのミサイルは魔導防壁で防御された。
「司令!!損傷ゼロ!!第2波来襲」
「フン!!こざかしい!!敵は?」
「こちらもミサイルを受けた模様。数隻炎上したように見えます」
「楽勝だな!!」
「司令!!マジカルレーダの映りが悪くなっております」
「何を言っておる!!敵艦隊は映っておるのか?」
「はい!!敵艦隊は十分に映っております。ただ、少し写りが悪くなったように思えるのですが」
「魔導技官、どうなのだ?」
「これは、魔導防壁による障害が出ているのかと思われます」
「だそうだ!!しっかりと監視せよ」
「はい…」
レーダ担当の嫌な予感がした。それはラプラス艦隊が全滅した理由がわからないという噂があったからだ。報道によるとレールガンによる猛攻によって粉砕されたとあったが、調査したどう見てもレールガンによる攻撃だけでは説明できない部分があるのが事実であった。レーダ担当をしていた彼は、その現場に行ったひとりであった。だから、レーダの映りが悪くなったことが気になったのであった。
一方、村人艦隊は、ナガトとエンタープライズから煙を出していた。
「村人様!!損傷ゼロです。指示通り煙を上げております」
「了解!!…ミケえもんへ連絡!!ソーラレイスタンバイ!!」
するとミケえもんから連絡が入ってきた
「ソーラレイの準備完了しました。照準は敵旗艦 エンドウにしております。それと報告があります」
「ミケえもん。なんだ」
「自由落下爆弾の軌道計算が終了しました。発射すれば敵艦隊に大打撃を与えられるかと思います」
「わかった!!ミケえもん。ソーラレイ発射と自由落下爆弾発射準備!!」
「了解!!」
「各艦に告ぐ、マジカルスキーβ粒子ミサイル発射!!」
ガイア連合艦隊は、村人艦隊の船から煙が上がっていく度に歓喜の声が上がった
「所詮、ガイア連合のできではないわ!!全艦から煙が出ているではないか」
すると機関長から連絡が入ってきた。
「司令!!機関出力低下、しかし、航行に支障はなし」
「どういうことだ?」
「理由はわかりませんが、推進能力が低下しております」
戦艦ヤマト指令室で敵艦隊の動きが徐々に落ちてきているのを見ていた村人は
「そろそれ、効果が出てきたな!!」
するとミケえもんから連絡が入ってきた。
「ソーラレイ発動しました。10秒後に敵旗艦 エンドウに到達します」
その時だった、ガイア艦隊上空が真っ白に光った。その瞬間、司令は
「魔導防壁全開!!」
既に以前同じ攻撃を研究していたのであろうほとんどの戦艦と地上部隊は魔導防壁で灼熱の熱波を遮り、その次に発生した水蒸気爆発も防いで見せたのであった。そこへ、村人艦隊からはミサイル攻撃だ降り注いだ。
「こんなもの!!魔導防壁で十分だ!!」
その時だった。敵艦隊の速力が徐々に低下していった
「どうした?機関部応答せよ!!」
そこへ旗艦エンドウの機関長、マツタイラーが駆け込んできた
「司令!!大変です」
「どうした」
「魔導機関異常の原因がわかりました」
「それはなんだ?」
「艦隊周辺のマジカル粒子が異常低下が原因です」
「なんだと?そんな馬鹿な」
「このままでは、魔導防壁の展開すらできなくなります」
「しかたない。魔導士を呼べ」
「は!!」
そして、旗艦エンドウの速力は0ノットまで低下したのだた。その様子を見ていた村人はミケえもんへ連絡をした。
「ミケえもん、今だ!!自由落下爆弾発射!!」
「了解!!」
ミケえもんは、自由落下爆弾の発射ボタンを押した。
数秒後…
ドーンという地響きのような音が空中から次々と聞こえてきた。この現象は、落下が音速を越えた瞬間に起きたものであった。落下物の照準は旗艦エンドウであった。
落下爆弾は、ガイア連合軍、エンドウ艦隊旗艦エンドウへ向けまっすぐに突っ込んだ。エンドウ上空でを守るための防護艦をぶち抜き、更にエンドウを突き抜け地上に到達し、大爆発を起こした。
この爆弾によって、発生した嵐は、艦隊制御能力を著しく低下していたガイア連合艦隊に致命的な打撃を与えた。旗艦エンドウは轟沈、推進力を失っていた艦隊は、爆風により制御できないまま衝突し沈んでいったのだった。その数、200隻。更にこの攻撃は地上部隊を直撃し、100万の兵を失ったのだった。
この攻撃により旗艦を失ったガイア連合、その外側に配備され、比較的損害が少なかったガイア諸国から来た戦艦は逃げ出したのであった。
その様子を指令室で見ていた村人に報告が入った。
「村人様!!敵艦隊が逃げ始めました」
「ようし!!降伏勧告を出せ!!」
村人はガイア連合軍に対し降伏勧告を出した。しかし、エンドウを中心としたユニオン諸国は徹底抗戦を決意した。時を同じくして、神聖教会法王ベッケンバウアーにこのことが告げられた。
「小癪な!!村人め!!エンドウへ連絡、儂が動くと伝えよ!!ミハエル起動!!」
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