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18. 今日から俺は
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雪「おはよう、サク」
朗らかに笑う可愛い笑顔が、今日は一段と眩しい。
俺は内心、ドキドキしっぱなしだ。
俺は柊 咲人(ひいらぎ さくと)。サクで良いぞ。皆そう呼ぶからな。
俺には超絶可愛い、幼馴染の恋人がいる。
彼女は東雲 雪(しののめ ゆき)。
親同士が夫婦間のブレイ内容まで暴露し合うような大親友な事もあり、物心つく前からの幼馴染である。
そして時々エチぃ悪戯を仕掛けてくる、困った幼馴染である。
おかげで、俺は雪の事をガンガンに意識しま倉千代子。
ネタが古かったか? でも今は逆に、古いネタがナウいらしいぞ。
とある金曜のある日、雪の悪戯から始まったエチぃ遊びが発展して、俺達は一線を超えてしまう。
その後、今後の関係についてなどを話し合い、再びSEXする流れになった時、行為に入る前に俺は雪に告白した。
「SEXしといて今更か!!」とぶっ飛ばされるくらいの覚悟はしていたが、正直勝算は高いと思っていた。
勝算がなかったら、告白しなかったのか?
俺がンなシャベぇ男に見えるのか?
俺が告白したかったから、告白したのだ。
話し合いの中で、俺は雪と定期的にSEXする条件を結んだのだが、体だけの関係なんて俺は絶対に嫌だった。
「俺が必要なくなるまで」なんて言ったが、もし別れ話しを切り出されでもしたら、俺は橋げたのコンクリートに(以下略)。
意を決して行った告白に雪は泣いて喜んでくれ、おかげでその後のSEXはそれはもう盛り上がった。
こうして、タダの幼馴染の『友達』だった俺達は『恋人』になった。
変化と言えばもう1つ、雪が俺の隣の部屋に引っ越してきた。
初体験を済ませた日の夜、旅行先でトラブったのか急遽帰宅した親父は帰ってきて俺の顔を見るなり、ニヤリとニヒルに微笑み、俺の肩をパンと1つ叩くとサムズアップした。
えっ、何事だし?
翌日には物置に使っていた隣の部屋が綺麗サッパリ片付けられ、その翌日には俺の部屋の壁がぶち抜かれて扉が設置され、実質2つの部屋は繋がった。
そして、扉には鍵が付いていない。
その翌日には、雪の引っ越しは完了していた。
えっ、年頃の男女を子供に持つ親として、危機意識が低いんじゃない?
しかし聞く所によると、雪は相当幼い頃から「絶対に、将来サクを貰い受ける」と両親にも周囲の人達にも宣言しており、時期が来たら自分が伝えると強固に主張していたらしい。
つまり、雪と結ばれる事は随分前から確定していたのだ。
ヤキモキしてた俺の時間を返しやがれ。
どうりで、雪に言い寄る男が誰1人いないワケだ。
結局、あれから雪とは毎日SEXしてる。
しかも雪はマンコに『生ハメ・中出し』以外決して許してくれない。
いくら何でも大丈夫なのかと思い聞いてみたが、雪曰く「いーのいーの、あたしがその気なら一撃必殺だから」らしい。
そして「赤ちゃんできちゃっても、ちゃんと責任取るから大丈夫」と、なんとも男前(女前?)な言葉が返ってきた。
えっ、普通責任って男が取るんじゃ…?
そして連休が明けた月曜。
今日からまた学校登校が始まる。
いつもはちょっとアンニュイな月曜、しかし今日の俺は一味違うぜ。
いつもと同じ景色のはずなのに、見えるモノ全てが何だかキラキラ輝いている。
路上を走る車の騒音ですら、耳に心地好い。
隣を歩くのは、可愛い幼馴染の恋人。
会話なんてなくたって、心はウッキウキ。
さぁ、行ってみよう。
新しい人生の始まりだ。
今日から俺は…。
~~多謝~~
本作を見つけて頂き、目を通して頂きありがとうございます。良かったら、感想など頂けると嬉しいです。
本作も、残る所あと1話となります。
そんなに長くない本作でも、1週間もかかってしまいました。ましてや、長編を書いている作者さんの多大な労力を思うと、本当に頭が下がります。
ラストスパート、頑張ります。
よろしくお願いします。
朗らかに笑う可愛い笑顔が、今日は一段と眩しい。
俺は内心、ドキドキしっぱなしだ。
俺は柊 咲人(ひいらぎ さくと)。サクで良いぞ。皆そう呼ぶからな。
俺には超絶可愛い、幼馴染の恋人がいる。
彼女は東雲 雪(しののめ ゆき)。
親同士が夫婦間のブレイ内容まで暴露し合うような大親友な事もあり、物心つく前からの幼馴染である。
そして時々エチぃ悪戯を仕掛けてくる、困った幼馴染である。
おかげで、俺は雪の事をガンガンに意識しま倉千代子。
ネタが古かったか? でも今は逆に、古いネタがナウいらしいぞ。
とある金曜のある日、雪の悪戯から始まったエチぃ遊びが発展して、俺達は一線を超えてしまう。
その後、今後の関係についてなどを話し合い、再びSEXする流れになった時、行為に入る前に俺は雪に告白した。
「SEXしといて今更か!!」とぶっ飛ばされるくらいの覚悟はしていたが、正直勝算は高いと思っていた。
勝算がなかったら、告白しなかったのか?
俺がンなシャベぇ男に見えるのか?
俺が告白したかったから、告白したのだ。
話し合いの中で、俺は雪と定期的にSEXする条件を結んだのだが、体だけの関係なんて俺は絶対に嫌だった。
「俺が必要なくなるまで」なんて言ったが、もし別れ話しを切り出されでもしたら、俺は橋げたのコンクリートに(以下略)。
意を決して行った告白に雪は泣いて喜んでくれ、おかげでその後のSEXはそれはもう盛り上がった。
こうして、タダの幼馴染の『友達』だった俺達は『恋人』になった。
変化と言えばもう1つ、雪が俺の隣の部屋に引っ越してきた。
初体験を済ませた日の夜、旅行先でトラブったのか急遽帰宅した親父は帰ってきて俺の顔を見るなり、ニヤリとニヒルに微笑み、俺の肩をパンと1つ叩くとサムズアップした。
えっ、何事だし?
翌日には物置に使っていた隣の部屋が綺麗サッパリ片付けられ、その翌日には俺の部屋の壁がぶち抜かれて扉が設置され、実質2つの部屋は繋がった。
そして、扉には鍵が付いていない。
その翌日には、雪の引っ越しは完了していた。
えっ、年頃の男女を子供に持つ親として、危機意識が低いんじゃない?
しかし聞く所によると、雪は相当幼い頃から「絶対に、将来サクを貰い受ける」と両親にも周囲の人達にも宣言しており、時期が来たら自分が伝えると強固に主張していたらしい。
つまり、雪と結ばれる事は随分前から確定していたのだ。
ヤキモキしてた俺の時間を返しやがれ。
どうりで、雪に言い寄る男が誰1人いないワケだ。
結局、あれから雪とは毎日SEXしてる。
しかも雪はマンコに『生ハメ・中出し』以外決して許してくれない。
いくら何でも大丈夫なのかと思い聞いてみたが、雪曰く「いーのいーの、あたしがその気なら一撃必殺だから」らしい。
そして「赤ちゃんできちゃっても、ちゃんと責任取るから大丈夫」と、なんとも男前(女前?)な言葉が返ってきた。
えっ、普通責任って男が取るんじゃ…?
そして連休が明けた月曜。
今日からまた学校登校が始まる。
いつもはちょっとアンニュイな月曜、しかし今日の俺は一味違うぜ。
いつもと同じ景色のはずなのに、見えるモノ全てが何だかキラキラ輝いている。
路上を走る車の騒音ですら、耳に心地好い。
隣を歩くのは、可愛い幼馴染の恋人。
会話なんてなくたって、心はウッキウキ。
さぁ、行ってみよう。
新しい人生の始まりだ。
今日から俺は…。
~~多謝~~
本作を見つけて頂き、目を通して頂きありがとうございます。良かったら、感想など頂けると嬉しいです。
本作も、残る所あと1話となります。
そんなに長くない本作でも、1週間もかかってしまいました。ましてや、長編を書いている作者さんの多大な労力を思うと、本当に頭が下がります。
ラストスパート、頑張ります。
よろしくお願いします。
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