夢の中での新たな人生

非魔神の架空日記

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3 疲れる時間

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なんだかそんな難しい事を考えてる感じはしないし、実際そこまでそもそも分かってないから、難しいもクソもないのだが、なんだかやたら疲れるな、、、

夢にいるせいか、俺がここに来る前に記憶の消失があったからなのか、ただ単に不慣れな仕事の疲れ、その中のどれか、または全てなのか

まぁどれであったとしとてもひとまずこの夢から出るまではそんな事を考える時間もないのだろうな

こんな事もあり、少し静かで、情報収集に役立ちそうな場所に行きたかった俺は、教会へ向かう事に決めた

そして一応ついた、ついたのだが、まぁ当然の様にまた、夢とは思えない地形の鮮明さ、そして、まぁ想定どうり人は対していなかったのだが、

きっと冒険者になる人間が多いこの街では、その冒険で命を落とし、教会来る人間を皮肉った言い回しだったのだろう、

もしかしたらあの市民は何かしら過去に問題があり、教会を嫌うようになったのかもな、

と、考えたものの所詮夢の中の人間、夢の主が考え、作り上げた夢の中の存在なのだから過去なんてあるはずもない、

俺も本格的に頭がおかしくなって来やがったか?

夢に居れば居るほど周りが生きてる人間にしか感じれなくなってきた、、

そして長く居れば居るほど俺自身もここに元々生きていたような感覚になってしまう、、

これが皇夢の言っていた記憶への影響か?

それとも俺がただイカれ始めただけなのか?

そう焦るほど自分の今の行動がわからなくなる

そして訳も特に考えず後先も考えず教会に入って行く、

正直教会について俺は詳しくしらん、

でもこんなに人がいないものなのか?

まぁきっと俺が教会に詳しくても、関係ないのだろうな

この教会も所詮夢の建物、創造した奴のイメージでしか無い

と思ったが一応1人いた、長いローブをつけたシルエットだけみえる、

?「6人だ、」

玄夢「?」

?「6人が生き延びた、」

?「そしてそれ以外まだ皆今生きている」

玄夢「なにが違うんだ?その意味は」

?「知ってどうする」

?「、、、」

?「それに私たちはこの意味をいずれ理解する」

?「生きてる人間は惨めだ、」

?「そして生きて延びた人間だけが自分を理解する、、」

?「が、生き延びたにも関わらず、抗う者もいる」

玄夢「意味がわからないな、何を言っている」 

?「今理解しても意味はない、それに理解しても何も変わらない結果全て同じだ」

?「貴様はこの街に生きていた記憶はあるか」

玄夢「ないよ、俺は最近ここに来た」

?「フッ、だろうな、この街は皆そうだ」

?「皆、記憶が、無い」

?「不思議、だとは思わないか?」

玄夢「興味ないね」

玄夢「そんな事を考える時間があるなら俺は、、」

(この夢から出る為の行動を考える)

だがこんな事夢の中の人間に言ったら俺はどうなる?

もしかするとこれで俺自身の存在が夢の中ではバグの様な存在になることすらあり得る

俺はこの夢に存在しない人間だったのだ、可能性は十分にあり得る

ただでさえおかしい今を、さらにおかしい事にはしたくはない

そうならば、

玄夢「冒険に出る事を考えるね」

きっと夢の中ではこれが一番自然、、

今俺の仕入れてる情報ではきっとこの街には冒険者が多い、、

つまりきっとこれが一番違和感がないだろう

?「フッ、そうか」

?「ならこんな場所で遊んでいる時間も惜しいのではないのか?」

玄夢「そうだな、さっさと出て行く事にするよ」

?「貴様の旅に、神の祝福がある事を願っているよ」

なんなんだこいつは、、

まぁ良いさっさと離れてしまおう

俺は教会を出ながら一瞬振り返った、、

振り返った時に見えたのは、、

何も無かった、、そこにはなにも、、

ただ普通の教会のみ、

それに中にはさっきまでは誰も居なかったはずの人もいる、そしてあのローブの人間はいない

俺は一体今どこにいたのだ?
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