92 / 233
和寇3
しおりを挟む
今日は朝から屋敷の円卓にゴラク、りー、ヒデ、船長、九郎、果心居士と茉緒7名が集まった。テーブルには海図が拡げられている。ここには集められた情報が書き込まれている。
「情報を集約するとこの台湾と言う大きな島が本拠地だと思います」
ヒデが情報の収集を統括している。
「前回襲われて豪と凜が降りたところはこの高雄と言う場所です」
船長が言う。
「今度は2艇で出発する。だが1艇は積み荷を乗せてこの島に乗り込む。新南蛮船は和寇の本拠地で凜を救う。新南蛮船には私と船長、九郎、果心居士が乗る。下忍はもう1艇に10人、こちらに30人乗せる。リーは前も言っていた通り親衛隊を使ってアユタヤの和寇の基地を襲ってくれ。出来るだけ派手にしてくれ」
「和寇の基地には50人いる。それに相当な荷物が残っている。親衛隊を5百動かすよ」
「よし、商人隊も護衛隊の力を借りてビルマの基地を襲おう」
「ビルマは3百が動かせます」
ヒデが答える。
「明日朝一番い出航できるか?」
「準備万端です。それと改造した大砲を新船には乗せました。火薬は果心のものを使っています」
「だが茉緒は豪と子供は期待するな。生きている臭いは凜しかしない」
それは感じている。
「でもすっきりしたい」
「分かっているさ」
「情報を集約するとこの台湾と言う大きな島が本拠地だと思います」
ヒデが情報の収集を統括している。
「前回襲われて豪と凜が降りたところはこの高雄と言う場所です」
船長が言う。
「今度は2艇で出発する。だが1艇は積み荷を乗せてこの島に乗り込む。新南蛮船は和寇の本拠地で凜を救う。新南蛮船には私と船長、九郎、果心居士が乗る。下忍はもう1艇に10人、こちらに30人乗せる。リーは前も言っていた通り親衛隊を使ってアユタヤの和寇の基地を襲ってくれ。出来るだけ派手にしてくれ」
「和寇の基地には50人いる。それに相当な荷物が残っている。親衛隊を5百動かすよ」
「よし、商人隊も護衛隊の力を借りてビルマの基地を襲おう」
「ビルマは3百が動かせます」
ヒデが答える。
「明日朝一番い出航できるか?」
「準備万端です。それと改造した大砲を新船には乗せました。火薬は果心のものを使っています」
「だが茉緒は豪と子供は期待するな。生きている臭いは凜しかしない」
それは感じている。
「でもすっきりしたい」
「分かっているさ」
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
滝川家の人びと
卯花月影
歴史・時代
勝利のために走るのではない。
生きるために走る者は、
傷を負いながらも、歩みを止めない。
戦国という時代の只中で、
彼らは何を失い、
走り続けたのか。
滝川一益と、その郎党。
これは、勝者の物語ではない。
生き延びた者たちの記録である。
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる