29 / 94
第四章 迷い山の地下神殿
5
しおりを挟む
「階段があったぞ!!」
柱に出来た大きな三本の爪跡を見つめていたヒカルは、突然の声に思わず驚いてしまった。
まるで、この柱に傷をつけた怪物が鳴き声をあげたかのように、ヒカルの耳に届いたのだ。
声のした方に皆が集まってくる。ヒカルもようやく爪跡から目を離すことができた。
下へと続く石の闇。
およそ、人が一人通れそうなくらいの階段が、さらなる深淵へと彼らを誘うかのようにして大広間の端っこにあった。
「さらに下へと進むことが出来るのか」
辺りが急に眩しくなる。ブリーゲルとウインに連れられたパッチが、先程までの陽気な様子とは違い、真剣な目付きでまじまじとその階段を見つめていた。
「これは嫌な予感がするぜ」
ちょこんと立つ後ろ姿は、どうみても小熊に違いないのだけれど、ヒカルは初めてパッチの言うことが「正しい」と思えた。
「どう思う? カリンダ」
パッチの言葉を聞いたウインが、後ろに立つ少女カリンダに問いかける。
カリンダは、やはりこくりと、小さく頷いた。
「感じるの。ずっと下から――」
その場にいた全員が息を飲んだ。
さらに闇の中へと足を入れるのか。
まさか、竜神様がこの下で寝ているのだろうか。
ヒカルの対面に「マフラー」さんがいた。
パッチの光で照らされた彼の顔は、外で見たときよりも、ずっと陰が濃い。窪んだ目は、あたかも骸骨だ。
「パッチ。お前が先頭だ」
ウインがパッチに冷たく言い放つ。
「はぁ。やっぱりそうだと思いましたよ。看守殿」
「その呼び方は止せよ。相棒」
チッ、とパッチが舌打ちをする。それが妙に大広間に響いた。
「行くぜ! ついて来な」
ひょこひょこ、と文字通りの足音が聞こえてきそうなパッチの後ろを、ウイン、ブリーゲル、カリンダ、そして兵士たちが続く。
もちろんヒカルも彼らに混じった。だが、すぐ後ろに「マフラー」さんがいるということと、「マフラー」さんが列の最後尾だということに、ヒカルは気がつかなかったのだ。
コツコツコツ、と階段を下りる一行の足音が響く。パッチのお陰で周囲は明るくとも、心の中までは照らしてくれない。
階段はすぐに終わった。
だが、迷宮は始まったばかりのようだ。
下りた先。それは、先程の大広間のような拓けた空間だった。違うとすると、整列した柱が無く、壁や足元もゴツゴツと岩が剥き出しになっていて、人の手が加わっていないようなただの空間のように思えた。
洞窟だ。ぽかりと口を広げた魔物の中だ。
瓦礫が乱雑に散らかっている。
ヒカルは、上で見た三本の爪跡を思いだす。まるで、ここで大きな何かが暴れたみたいだ、と想像してしまった。
「手分けして探ろう」
ブリーゲルの言葉の通り、兵士たちは再びパッチの炎を頼りにして洞穴の中に散らばって行った(例のごとく、ブリーゲルとウインはパッチに張り付いているのだけれど)。
ヒカルも足元に注意しつつ、ゆっくりと周囲を見て回ろうとした。
靴がだいぶと痛んでいる。紐は真っ黒で、踵はもうすぐ剥がれてしまいそうだ。
さて、皆が再び手分けをして洞窟の中を歩き回っている間、二人の人物が突っ立ったまま、ぼう、と天井を見つめていた。
一人は「マフラー」。天を仰ぎ、窪んだ目元に貯まった涙が一筋零れる。
カチカチと歯を鳴らす。震えているのだ。心のそこから込み上げてくる感情――死への恐怖が、今朝からずっと彼を襲っていた。
いや、今朝からなどではない。ずっと昔から、例外無く人は死の恐怖を隠さなくては生きていられない。
そしてもう一人。
涙を流し、嗚咽を我慢できない「マフラー」の後ろで立つカリンダ。
何もないはずの天井を見つめ、少女は何を思い、何を感じているのか。
「また階段があったぞ!」
「こっちもだ!」
散らばった兵士たちの声が洞窟に響いた。
洞窟には、更に下へと続く階段があちらこちらで見つけることができた。
まるで迷路だ。
通路の選択を間違えると、迷宮に閉じ込められてしまう。
ヒカルは、兵士たちが見つけた階段をそれぞれ見て回ると、洞窟の中央で陣取っていたウインたちの元に向かった。
「ウイン、ちょっと良い? 」
「なんだい?」
「提案があるんだけれども」
「だから何?」
パッチの相手に滅入ってる様子で、語気に苛立ちも感じる。誰にだって分かる八つ当だ。
「道は分かれている。例えばこれで間違った道を選んじゃうと、迷っちゃうんじゃないかな?」
「生きては帰れない?」
だから逃げるの? とウインの目は言っていた。
「大丈夫さ。僕たちにはカリンダがついている。彼女に道案内をしてもらえば良いんだから」
「そうだけどさ。カリンダは本当に正しいの?」
「何が?」
「例えばだよ? 例えば、彼女が感じているのは黄金竜じゃなくて、鱗ってことはないよね?」
黄金の鱗は、黄金竜が落とす災厄であり、元々は竜の一部分であったはずだ。
仮に彼女が竜ではなく、鱗を感じていたのでは、全くの無駄足になってしまうことに、ヒカルは気がついたのだ。
この世界に来て初めて出会った少女リオンは、鱗の気配もしっかりと感じていた。
「ぎゃはははは!」
突然、パッチが笑だした。
「お前、本気で言ってるのか? て言うか初めて見る顔だな? 挨拶ぐらいしろよ。しかもよく見ると変な服着ちゃってさ」
お腹を抱えながら笑うパッチ。ヒカルがこの生意気な小熊を蹴飛ばさなかったのは、彼が道徳の時間に居眠りをしなかったからだろう。
「黙れパッチ。彼は記憶を無くしたんだ」
「だからって言って、こんなことまで忘れるか? 普通?」
いよいよヒカルは腹が立ってきた。小さいくせによく吠える……。
「なるほどね。君が言いたいのは、この地下には竜神様が居なくて鱗がいる。さらには迷宮になっているし、早いこと引き返して外に出よう、ってことだね」
正解あってる。ヒカルは黙って頷いた。
「でも、残念ながら竜神様はこの下に居ると思うよ。なんたって、カリンダは竜神様と鱗の区別がつくんだから」
区別がつく? 鱗ではなく黄金竜の気配を確かに感じるのだと言う訳だ。
「またカリンダの秘密を教えちゃった」
ヒカルの心に波が立つ。
下にいるのは黄金竜ではなく鱗かも知れない。しかし、今まさにその可能性は消えて、黄金竜がいるという実感が彼の心に息を吹き掛けたのだ。
突然の、それでいて強力な。
側でパッチが笑っている。そんな声が聞こえないくらい。
「ねえ? カリンダ」
気がつけば、彼女はパッチのすぐ後ろにいた。パッチを、まるで汚い縫いぐるみでも見ているように後ろから見下している。
伸びすぎた銀色の前髪がパッチの光を浴びてキラキラと光っていた。
「この下には、確かに竜神様が居るんだよね?」
カリンダがコクン、と頷く。
少女の黄色い両目も、キラキラと輝いているように見えた。
ウインはヒカルにも聞こえるように、わざとらしく大きな声で言う。
意地悪な心が見えるのは、パッチの光のおかげだ。
柱に出来た大きな三本の爪跡を見つめていたヒカルは、突然の声に思わず驚いてしまった。
まるで、この柱に傷をつけた怪物が鳴き声をあげたかのように、ヒカルの耳に届いたのだ。
声のした方に皆が集まってくる。ヒカルもようやく爪跡から目を離すことができた。
下へと続く石の闇。
およそ、人が一人通れそうなくらいの階段が、さらなる深淵へと彼らを誘うかのようにして大広間の端っこにあった。
「さらに下へと進むことが出来るのか」
辺りが急に眩しくなる。ブリーゲルとウインに連れられたパッチが、先程までの陽気な様子とは違い、真剣な目付きでまじまじとその階段を見つめていた。
「これは嫌な予感がするぜ」
ちょこんと立つ後ろ姿は、どうみても小熊に違いないのだけれど、ヒカルは初めてパッチの言うことが「正しい」と思えた。
「どう思う? カリンダ」
パッチの言葉を聞いたウインが、後ろに立つ少女カリンダに問いかける。
カリンダは、やはりこくりと、小さく頷いた。
「感じるの。ずっと下から――」
その場にいた全員が息を飲んだ。
さらに闇の中へと足を入れるのか。
まさか、竜神様がこの下で寝ているのだろうか。
ヒカルの対面に「マフラー」さんがいた。
パッチの光で照らされた彼の顔は、外で見たときよりも、ずっと陰が濃い。窪んだ目は、あたかも骸骨だ。
「パッチ。お前が先頭だ」
ウインがパッチに冷たく言い放つ。
「はぁ。やっぱりそうだと思いましたよ。看守殿」
「その呼び方は止せよ。相棒」
チッ、とパッチが舌打ちをする。それが妙に大広間に響いた。
「行くぜ! ついて来な」
ひょこひょこ、と文字通りの足音が聞こえてきそうなパッチの後ろを、ウイン、ブリーゲル、カリンダ、そして兵士たちが続く。
もちろんヒカルも彼らに混じった。だが、すぐ後ろに「マフラー」さんがいるということと、「マフラー」さんが列の最後尾だということに、ヒカルは気がつかなかったのだ。
コツコツコツ、と階段を下りる一行の足音が響く。パッチのお陰で周囲は明るくとも、心の中までは照らしてくれない。
階段はすぐに終わった。
だが、迷宮は始まったばかりのようだ。
下りた先。それは、先程の大広間のような拓けた空間だった。違うとすると、整列した柱が無く、壁や足元もゴツゴツと岩が剥き出しになっていて、人の手が加わっていないようなただの空間のように思えた。
洞窟だ。ぽかりと口を広げた魔物の中だ。
瓦礫が乱雑に散らかっている。
ヒカルは、上で見た三本の爪跡を思いだす。まるで、ここで大きな何かが暴れたみたいだ、と想像してしまった。
「手分けして探ろう」
ブリーゲルの言葉の通り、兵士たちは再びパッチの炎を頼りにして洞穴の中に散らばって行った(例のごとく、ブリーゲルとウインはパッチに張り付いているのだけれど)。
ヒカルも足元に注意しつつ、ゆっくりと周囲を見て回ろうとした。
靴がだいぶと痛んでいる。紐は真っ黒で、踵はもうすぐ剥がれてしまいそうだ。
さて、皆が再び手分けをして洞窟の中を歩き回っている間、二人の人物が突っ立ったまま、ぼう、と天井を見つめていた。
一人は「マフラー」。天を仰ぎ、窪んだ目元に貯まった涙が一筋零れる。
カチカチと歯を鳴らす。震えているのだ。心のそこから込み上げてくる感情――死への恐怖が、今朝からずっと彼を襲っていた。
いや、今朝からなどではない。ずっと昔から、例外無く人は死の恐怖を隠さなくては生きていられない。
そしてもう一人。
涙を流し、嗚咽を我慢できない「マフラー」の後ろで立つカリンダ。
何もないはずの天井を見つめ、少女は何を思い、何を感じているのか。
「また階段があったぞ!」
「こっちもだ!」
散らばった兵士たちの声が洞窟に響いた。
洞窟には、更に下へと続く階段があちらこちらで見つけることができた。
まるで迷路だ。
通路の選択を間違えると、迷宮に閉じ込められてしまう。
ヒカルは、兵士たちが見つけた階段をそれぞれ見て回ると、洞窟の中央で陣取っていたウインたちの元に向かった。
「ウイン、ちょっと良い? 」
「なんだい?」
「提案があるんだけれども」
「だから何?」
パッチの相手に滅入ってる様子で、語気に苛立ちも感じる。誰にだって分かる八つ当だ。
「道は分かれている。例えばこれで間違った道を選んじゃうと、迷っちゃうんじゃないかな?」
「生きては帰れない?」
だから逃げるの? とウインの目は言っていた。
「大丈夫さ。僕たちにはカリンダがついている。彼女に道案内をしてもらえば良いんだから」
「そうだけどさ。カリンダは本当に正しいの?」
「何が?」
「例えばだよ? 例えば、彼女が感じているのは黄金竜じゃなくて、鱗ってことはないよね?」
黄金の鱗は、黄金竜が落とす災厄であり、元々は竜の一部分であったはずだ。
仮に彼女が竜ではなく、鱗を感じていたのでは、全くの無駄足になってしまうことに、ヒカルは気がついたのだ。
この世界に来て初めて出会った少女リオンは、鱗の気配もしっかりと感じていた。
「ぎゃはははは!」
突然、パッチが笑だした。
「お前、本気で言ってるのか? て言うか初めて見る顔だな? 挨拶ぐらいしろよ。しかもよく見ると変な服着ちゃってさ」
お腹を抱えながら笑うパッチ。ヒカルがこの生意気な小熊を蹴飛ばさなかったのは、彼が道徳の時間に居眠りをしなかったからだろう。
「黙れパッチ。彼は記憶を無くしたんだ」
「だからって言って、こんなことまで忘れるか? 普通?」
いよいよヒカルは腹が立ってきた。小さいくせによく吠える……。
「なるほどね。君が言いたいのは、この地下には竜神様が居なくて鱗がいる。さらには迷宮になっているし、早いこと引き返して外に出よう、ってことだね」
正解あってる。ヒカルは黙って頷いた。
「でも、残念ながら竜神様はこの下に居ると思うよ。なんたって、カリンダは竜神様と鱗の区別がつくんだから」
区別がつく? 鱗ではなく黄金竜の気配を確かに感じるのだと言う訳だ。
「またカリンダの秘密を教えちゃった」
ヒカルの心に波が立つ。
下にいるのは黄金竜ではなく鱗かも知れない。しかし、今まさにその可能性は消えて、黄金竜がいるという実感が彼の心に息を吹き掛けたのだ。
突然の、それでいて強力な。
側でパッチが笑っている。そんな声が聞こえないくらい。
「ねえ? カリンダ」
気がつけば、彼女はパッチのすぐ後ろにいた。パッチを、まるで汚い縫いぐるみでも見ているように後ろから見下している。
伸びすぎた銀色の前髪がパッチの光を浴びてキラキラと光っていた。
「この下には、確かに竜神様が居るんだよね?」
カリンダがコクン、と頷く。
少女の黄色い両目も、キラキラと輝いているように見えた。
ウインはヒカルにも聞こえるように、わざとらしく大きな声で言う。
意地悪な心が見えるのは、パッチの光のおかげだ。
0
あなたにおすすめの小説
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
盾の間違った使い方
KeyBow
ファンタジー
その日は快晴で、DIY日和だった。
まさかあんな形で日常が終わるだなんて、誰に想像できただろうか。
マンションの屋上から落ちてきた女子高生と、運が悪く――いや、悪すぎることに激突して、俺は死んだはずだった。
しかし、当たった次の瞬間。
気がつけば、今にも動き出しそうなドラゴンの骨の前にいた。
周囲は白骨死体だらけ。
慌てて武器になりそうなものを探すが、剣はすべて折れ曲がり、鎧は胸に大穴が空いたりひしゃげたりしている。
仏様から脱がすのは、物理的にも気持ち的にも無理だった。
ここは――
多分、ボス部屋。
しかもこの部屋には入り口しかなく、本来ドラゴンを倒すために進んできた道を、逆進行するしかなかった。
与えられた能力は、現代日本の商品を異世界に取り寄せる
【異世界ショッピング】。
一見チートだが、完成された日用品も、人が口にできる食べ物も飲料水もない。買えるのは素材と道具、作業関連品、農作業関連の品や種、苗等だ。
魔物を倒して魔石をポイントに換えなければ、
水一滴すら買えない。
ダンジョン最奥スタートの、ハード・・・どころか鬼モードだった。
そんな中、盾だけが違った。
傷はあっても、バンドの残った盾はいくつも使えた。
両手に円盾、背中に大盾、そして両肩に装着したL字型とスパイク付きのそれは、俺をリアルザクに仕立てた。
盾で殴り
盾で守り
腹が減れば・・・盾で焼く。
フライパン代わりにし、竈の一部にし、用途は盛大に間違っているが、生きるためには、それが正解だった。
ボス部屋手前のセーフエリアを拠点に、俺はひとりダンジョンを生き延びていく。
――そんなある日。
聞こえるはずのない女性の悲鳴が、ボス部屋から響いた。
盾のまちがった使い方から始まる異世界サバイバル、ここに開幕。
【AIの使用について】
本作は執筆補助ツールとして生成AIを使用しています。
主な用途は「誤字脱字のチェック」「表現の推敲」「壁打ち(アイデア出しの補助)」です。
ストーリー構成および本文の執筆は作者自身が行っております。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる