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9.バレてしまった義憤の心
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定時後、源蔵が海外とのテレビ電話会議の為に会議室へ向かおうとしていると、企画課のフロアの隅でひと組の男女がいい争っている光景を目にした。
ひとりは企画課の美智瑠で、もうひとりは同じ企画課の若い男性社員だった。確か、米田雅史という人物だった筈だ。
「ねぇ、幾ら何でもやり方が汚くない? こんな酷いこと平気でするなんて、アンタの神経、疑うわ……!」
「ふん、オマエがいつまでも形にしねーからだろ。こーゆーのはな、早いモノ勝ちなんだよ」
何についていい争っているのかは分からないが、かなり険悪な雰囲気だったのはすぐに見て取れた。
しかし今は、会議の方が大事た。
源蔵は多少引っかかるものを感じながらも、会議室へと急行した。
そうして少し長めの会議を終えて自フロアへと戻ろうとしたところで、再び企画課の前を通った。
見ると、美智瑠が自席に座り込んだまま俯いている。
雅史の姿は既に無く、彼女ひとりが企画課にぽつんと居残っている格好だった。
この時、源蔵は声をかけるべきかどうか迷った。美智瑠が泣いている様に見えたからだ。
ふと腕時計に目をやると、結構遅い時間である。企画課の他の課員は全員帰宅したのか、美智瑠以外には誰も居ない。
何かあったら大変だ――余計なお世話だということは重々承知しながらも、源蔵は声をかけることにした。
「雪澤さん、お疲れ様です……どうかなさったんですか?」
「あ、楠灘さん……ヤだ、もう、ちょっと……変なところ、お見せしちゃいましたね……」
美智瑠は慌てて涙を拭って、笑みを浮かべた。が、どこか痛々しい。無理矢理笑っているのが、源蔵の目から見てもはっきりと分かった。
「すみません、差し出がましいこといいますけど……さっき、御一緒されてた方と何かあったんですか?」
「あはは……恥ずかしいとこ、見られちゃってたんですね」
美智瑠はレッドブラウンのロングレイヤーカットを小さく揺らしながら、誤魔化す様にかぶりを振った。
「どうってことないです……その、元カレとちょっとトラブっちゃって……」
ところがそこで感情が抑え切れなくなったのか、再び涙が滲んでくるのが見えた。
「あっと、そうでしたか……男女間のことは、僕には分からないので、これ以上余計な口挟むのは、お門違いですね」
そこでさっさと切り上げようとした源蔵だったが、美智瑠は立ち上がってそっと手を伸ばし、源蔵のワイシャツの裾を軽くつまんだ。行かないで欲しい、という意思表示であろうか。
「アタシ……アイツに、アイデア盗まれちゃったんです」
「……それは聞き捨てならんですね」
源蔵は美智瑠を座らせてから、自身も隣のデスクから椅子を引いて腰を落ち着けた。
「企画課と営業課合同で、若手の社内コンペが開催中なのは御存知ですか?」
若い社員の成長を促すと同時に、内容次第ではそのまま商品化へ移行するということを目的としており、二年に一度開催されるものであった。
美智瑠曰く、彼女と雅史もその社内コンペに参加しているのだという。
そしてつい先日、中間成績が発表されたのだが、そこで首位を走っていたのが雅史だった。但し、彼が持ち出した企画はもともと美智瑠が考えたものであり、この社内コンペの為に準備を進めていたらしい。
それを雅史が盗用した。彼は美智瑠と付き合っていた当時、彼女の口からそのアイデアの大枠について聞き出していたのだが、それを少し形を変えて今回のコンペに出展したというのである。
美智瑠と別れたのは、雅史が他の女性社員と浮気したことが原因だったらしく、美智瑠の方から別れ話を切り出したことで雅史が逆切れし、今回の盗用に至ったというのが真相の様だ。
源蔵は、腕を組んで考え込んだ。
「それは宜しくないですね。今回は社内コンペやからまだエエんでしょうが、そういう風潮が社内の若手に染みついたら、将来的に著作権法違反とかに簡単に手ぇ出してしまって、会社に損害を出しかねません」
これが単純な痴情のもつれならば、源蔵は話を聞くだけで終わらせるつもりだったが、事はそう甘い話ではなさそうだった。
「悪いけど、米田さんに優勝させる訳にはいきませんね」
「……でも、どうやって?」
美智瑠が涙を拭いながら、幾ばくかの期待感を滲ませた瞳を向けてきた。
そこで源蔵は、他にアイデアは無いのかと訊いた。
「えっと、あるにはあるんですけど、ちょっとアタシの知識とスキルじゃ、形にするのは難しくて……」
答えながら美智瑠が、自身のノートPCに社内コンペ用企画の別の準備稿を源蔵に提示した。
源蔵はざっとその内容を読み取り、二度三度、小さく頷く。
「これぐらいなら別に、そんな難しい話やないですね。まぁシステム周りの知識が無いひとには、確かに形にするのはちょっと厳しいかも知れませんけど」
源蔵は小脇に抱えていた自身のノートPCを開き、そこにざっと美智瑠の第二の案を具体化する為の工程を書き散らした。
美智瑠は隣から息を呑む様な真剣な眼差しで、源蔵が形にした企画案をじっと凝視していた。
「凄い……アタシがあんなに悩んでたのを、こんなにささっと、形にしちゃうなんて……」
「ホンマはこういうのは宜しくないんですけど、相手が盗用なんて舐めた真似をしてきた以上、こっちもなりふり構ってられません」
いってから源蔵は、美智瑠の希望が萌し始めた美貌を真正面から覗き込んだ。
「雪澤さん。まだ戦う気は、御座いますか?」
その問いかけに一瞬だけ躊躇う仕草を見せた美智瑠だが、次の瞬間には強い意志の光を宿した瞳で、源蔵の強面に頷き返してきた。
「やります。アタシ、あんなヤツに、負けたくありません」
「良いでしょう。ほんなら僕も精一杯サポートします。社内に変な風潮が流れるのを絶対、阻止しましょう」
そうして、それから一週間後――社内コンペは最終発表の日を迎えた。
優勝を飾ったのは、美智瑠が提出した企画案だった。
◆ ◇ ◆
発表があった日、美智瑠は心の底からの喜びを爆発させて、わざわざ第二システム課に走り込んできた。
「楠灘さん! アタシ、やりました! 優勝しました!」
「あー、そ……そらぁ良かったですね」
源蔵は顔が引きつっている。
美智瑠は他の課員の目があるのもお構いなしに源蔵に抱き着き、泣きながら感謝の言葉を並べていた。
余程に嬉しかったのだろう。
(もうちょっと、場所弁えてくれんと……)
しかし源蔵はただ慌てるばかりで、美智瑠の感謝の言葉が全然頭に入ってこなかった。
ひとりは企画課の美智瑠で、もうひとりは同じ企画課の若い男性社員だった。確か、米田雅史という人物だった筈だ。
「ねぇ、幾ら何でもやり方が汚くない? こんな酷いこと平気でするなんて、アンタの神経、疑うわ……!」
「ふん、オマエがいつまでも形にしねーからだろ。こーゆーのはな、早いモノ勝ちなんだよ」
何についていい争っているのかは分からないが、かなり険悪な雰囲気だったのはすぐに見て取れた。
しかし今は、会議の方が大事た。
源蔵は多少引っかかるものを感じながらも、会議室へと急行した。
そうして少し長めの会議を終えて自フロアへと戻ろうとしたところで、再び企画課の前を通った。
見ると、美智瑠が自席に座り込んだまま俯いている。
雅史の姿は既に無く、彼女ひとりが企画課にぽつんと居残っている格好だった。
この時、源蔵は声をかけるべきかどうか迷った。美智瑠が泣いている様に見えたからだ。
ふと腕時計に目をやると、結構遅い時間である。企画課の他の課員は全員帰宅したのか、美智瑠以外には誰も居ない。
何かあったら大変だ――余計なお世話だということは重々承知しながらも、源蔵は声をかけることにした。
「雪澤さん、お疲れ様です……どうかなさったんですか?」
「あ、楠灘さん……ヤだ、もう、ちょっと……変なところ、お見せしちゃいましたね……」
美智瑠は慌てて涙を拭って、笑みを浮かべた。が、どこか痛々しい。無理矢理笑っているのが、源蔵の目から見てもはっきりと分かった。
「すみません、差し出がましいこといいますけど……さっき、御一緒されてた方と何かあったんですか?」
「あはは……恥ずかしいとこ、見られちゃってたんですね」
美智瑠はレッドブラウンのロングレイヤーカットを小さく揺らしながら、誤魔化す様にかぶりを振った。
「どうってことないです……その、元カレとちょっとトラブっちゃって……」
ところがそこで感情が抑え切れなくなったのか、再び涙が滲んでくるのが見えた。
「あっと、そうでしたか……男女間のことは、僕には分からないので、これ以上余計な口挟むのは、お門違いですね」
そこでさっさと切り上げようとした源蔵だったが、美智瑠は立ち上がってそっと手を伸ばし、源蔵のワイシャツの裾を軽くつまんだ。行かないで欲しい、という意思表示であろうか。
「アタシ……アイツに、アイデア盗まれちゃったんです」
「……それは聞き捨てならんですね」
源蔵は美智瑠を座らせてから、自身も隣のデスクから椅子を引いて腰を落ち着けた。
「企画課と営業課合同で、若手の社内コンペが開催中なのは御存知ですか?」
若い社員の成長を促すと同時に、内容次第ではそのまま商品化へ移行するということを目的としており、二年に一度開催されるものであった。
美智瑠曰く、彼女と雅史もその社内コンペに参加しているのだという。
そしてつい先日、中間成績が発表されたのだが、そこで首位を走っていたのが雅史だった。但し、彼が持ち出した企画はもともと美智瑠が考えたものであり、この社内コンペの為に準備を進めていたらしい。
それを雅史が盗用した。彼は美智瑠と付き合っていた当時、彼女の口からそのアイデアの大枠について聞き出していたのだが、それを少し形を変えて今回のコンペに出展したというのである。
美智瑠と別れたのは、雅史が他の女性社員と浮気したことが原因だったらしく、美智瑠の方から別れ話を切り出したことで雅史が逆切れし、今回の盗用に至ったというのが真相の様だ。
源蔵は、腕を組んで考え込んだ。
「それは宜しくないですね。今回は社内コンペやからまだエエんでしょうが、そういう風潮が社内の若手に染みついたら、将来的に著作権法違反とかに簡単に手ぇ出してしまって、会社に損害を出しかねません」
これが単純な痴情のもつれならば、源蔵は話を聞くだけで終わらせるつもりだったが、事はそう甘い話ではなさそうだった。
「悪いけど、米田さんに優勝させる訳にはいきませんね」
「……でも、どうやって?」
美智瑠が涙を拭いながら、幾ばくかの期待感を滲ませた瞳を向けてきた。
そこで源蔵は、他にアイデアは無いのかと訊いた。
「えっと、あるにはあるんですけど、ちょっとアタシの知識とスキルじゃ、形にするのは難しくて……」
答えながら美智瑠が、自身のノートPCに社内コンペ用企画の別の準備稿を源蔵に提示した。
源蔵はざっとその内容を読み取り、二度三度、小さく頷く。
「これぐらいなら別に、そんな難しい話やないですね。まぁシステム周りの知識が無いひとには、確かに形にするのはちょっと厳しいかも知れませんけど」
源蔵は小脇に抱えていた自身のノートPCを開き、そこにざっと美智瑠の第二の案を具体化する為の工程を書き散らした。
美智瑠は隣から息を呑む様な真剣な眼差しで、源蔵が形にした企画案をじっと凝視していた。
「凄い……アタシがあんなに悩んでたのを、こんなにささっと、形にしちゃうなんて……」
「ホンマはこういうのは宜しくないんですけど、相手が盗用なんて舐めた真似をしてきた以上、こっちもなりふり構ってられません」
いってから源蔵は、美智瑠の希望が萌し始めた美貌を真正面から覗き込んだ。
「雪澤さん。まだ戦う気は、御座いますか?」
その問いかけに一瞬だけ躊躇う仕草を見せた美智瑠だが、次の瞬間には強い意志の光を宿した瞳で、源蔵の強面に頷き返してきた。
「やります。アタシ、あんなヤツに、負けたくありません」
「良いでしょう。ほんなら僕も精一杯サポートします。社内に変な風潮が流れるのを絶対、阻止しましょう」
そうして、それから一週間後――社内コンペは最終発表の日を迎えた。
優勝を飾ったのは、美智瑠が提出した企画案だった。
◆ ◇ ◆
発表があった日、美智瑠は心の底からの喜びを爆発させて、わざわざ第二システム課に走り込んできた。
「楠灘さん! アタシ、やりました! 優勝しました!」
「あー、そ……そらぁ良かったですね」
源蔵は顔が引きつっている。
美智瑠は他の課員の目があるのもお構いなしに源蔵に抱き着き、泣きながら感謝の言葉を並べていた。
余程に嬉しかったのだろう。
(もうちょっと、場所弁えてくれんと……)
しかし源蔵はただ慌てるばかりで、美智瑠の感謝の言葉が全然頭に入ってこなかった。
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