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1st season 第四章
084 例のアレ
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「奥方様、ゲイツさんが来てるかな?きっと例のアレの事かな?」
「?・・・えっ、アレっ?」
すっかり忘れてたわ。
「いやぁ~シリア奥様、大変おまたせしてしまいましたぁ~、ご要望のお品ですがね、今回王都よりお持ちいたしましたぁよ?」
「しっ!ゲイツさんっ!声がおおきいわっ!」
こそこそ
「こいつが魔道具タイプの最新式でさぁ~」
「そんなのあったの?」
「えぇ、装着すると人体のマナを自動的に吸収して、コレ自体が強く振動するしくみでさぁ~。貴族の奥様方に人気の品で、それを特注で、二本組み合わせさせてきましたぁよ?」
ゴクリッ・・・
「ちょっ、ちょっと想像出来ないわね・・・」
「馴染みの娼館の女将が見繕ってくれたんで、効果の程は期待していいんですがね、魔道具だけあってお値段も相当なものでして(汗」
「貴族に人気なら間違いは無いわね。いくら?」
「金貨11枚でさぁ~」
「・・・結構トンデモナイ値段ねっ?はい、12枚。ありがとう。ゲイツさんが居てくれて助かるわ~」
「おおっと、コイツは有難うございます。またいつでもお申し付け下さいなぁ~」
ついに・・・買っちゃったわ・・・
「ねぇエマさん?見れば見るほどエロいわね?コレ?」
「えぇ・・・でもエロに金貨12枚も使って・・・主様に怒られないかな?」
「そっ、そこは大丈夫よっ!ユリアに白金貨10枚使ってるんだから、金貨12枚なんて安いものよっ!・・・たぶん」
「・・・とりあえず、どんな感じかちょっと着けてみるかなっ?」
「そ、それは好奇心に逆らえないわね?」
~ 30分後 ~
「・・・こっ、コレは危険ねっ?」
「こんな棒っ切れにイカされるとは・・・金貨12枚は伊達じゃないかなっ!」
「ねぇ・・・ちょっと二人で使ってみる?」
「そ、それは・・・女同士でヤっちゃうって事かな?かなかな?」
「あ、安全確認よっ!いきなりユリアに使って何かあったら困るでしょ?」
「あ、安全確認は大事かな!購入者の責任かな!」
「じゃあ、あたしが装着するわね?んくっ・・・くっ・・・中だけじゃなくっ・・・んぁっ・・・的確に・・・クリを・・・突起が危険っ!」
ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン
「さ、さすがに正面は恥ずかしいかな・・・後ろからお願いするかな?」
「わ、わかっ・・・んくっ・・・ちょっ、歩くのやばいわっ!」
ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン
「い、入れるわよ?」
「心の準備OKかな~~~!」
ウィ~ン ウィ~ン ぬぷっ ぬぷぷぷっ ずぼっ ブブブブブイ~ン ブイン ブイン ブイン ブブブイン ブイン ブイン
「きゃっ!何っ?・・・んんんんっ・・・」
「んなっ・・・あ"あ"あ"あ"あ"」
「強っ!急に強っ!・・・・っんんんん・・・だめだめだめだめっ!」
「んはっ・・・奥方っ・・・さまっ!・・・うご・・・か・・・ない・・・でっ!」
「ちょっ、エマっ・・・さんっ・・・こそっ・・・うごいちゃ・・・だめだって・・・・っんんんん」
「抜こっ!一旦抜こっ!・・・あっ あっ あっ」
「無理っ!動けないっ!無理っ!・・・あああっ んあああああっ くっ」
「いやっ・・・んあっ・・・まじでイクって!・・・まっ・・・あっ、イクっ・・・動かないでっ・・・イッてるから動かないでっ! あ"あ"あ"あ"あ"っ・・・・・・・んんんんんっ・・・・止めて止めて止めてっ!」
ぬっ・・・「「んぁぁあっぁあ」」
「無理っ!・・・くっ・・・抜くとか無理っ!・・・あっ、だめ、あたしも・・・いっ・・・くっ・・・んんんんっ」
「またいくッ またいくッ! あっ あっ あっ あーーーー」
「ちょっ、ガクガクしないでっ! ダメッ! イッてるからっ!動いたら無理っ!」
「んはっあ んはっあ 抜かなきゃっ! 抜かなきゃっ! 死ぬっ! 死ぬっ!」
「一気にっ! いっき・・・んんんんっ・・・にっ・・・抜くわよっ・・・抜くっ・・・んはっあ・・・無理無理無理無理っ!」
~ 30分後 ~
「はぁっ はぁっ はぁっ はぁっ」
「こ、こっ、腰が抜けて倒れるまでイカされるとは思わなかったわ・・・」
「コレは・・・諸刃の剣すぎかな?かなかな?」
「っていうかごめん・・・気持ちよすぎてエマさんにブッかけちゃった・・・」
「・・・大丈夫・・・私も盛大に吹いたかな・・・」
「自動動作で停止機能が無いのが欠陥よね・・・コレ、一人用だったら抜けずに気絶するんじゃない?」
「・・・そんな姿見られたら生きていけないかな?」
「一人の時に使ったらダメね・・・」
「でも・・・想像以上に気持ち良すぎて・・・クセになっちゃうかな?」
「ええっ、ちょっと予想外の経験だった・・・入れたら激しくなるとか聞いてないわっ!」
「もしかして、二人だとマナが倍になるとかかな?」
「いずれにしても、使いこなせるよう練習は必要そうだわ?あっ!あたし天才っ!いいこと思いついたわっ!」
~ 15分後 ~
「えっと、魔力操作?したいの?」
「そうよっ!リシェルさんなら岩階段作りでめっちゃ慣れてるでしょっ?」
「・・・エマも?覚えるの?」
「新しい扉を開くためには必要な事かな?」
「でも二人とも魔法使えないよね?」
「ふふふっ、まずは用途を体験してもらってからにしましょ!」
~ 更に15分後 ~
「さすがねっ!魔法使いっ!ちょっとくやしいわっ!」
「それだけコントロールできればやりたい放題かなっ!」
「・・・二人とも・・・こんな事の為に・・・でもまぁ、コレなら魔法系ギフトが無くても出来ると思う」
「「師匠っ!ヨロシクオネガイシマスっ!(かな!)」」
~ そして三日後 ~
「なんとか制御できるかな?」
「ええっ!これでユリアをアンアン言わせられるわっ!」
「・・・っていうかそんなにユリアさんとシたかったんですか?」
「んーなんでだ?アイツが突っ込んでんの見てると『あたしにも入れてっ!』っていうのと『あたしも入れるっ!』って言うのが両方あんのよね?あの娘エロすぎじゃない?だから見てるとエロい事してみたくならない?」
「そこはちょっとわかんないかな?」
「私もわかりませんね・・・」
「でも、このメスチンコ?の気持ちよさはちょっとクセになるかな?相手も同じって感覚がオトコとするのとはまた違う一体感かな?」
「私は同性だと恥ずかしさの方が強いですー」
「んー・・・あたしって、レズっ気あんの?でもユリア以外だと『突っ込みたい!』ってなん無いわね?」
「夫婦だからシンクロしちゃったとかかな?」
「あー、そういうのあるかもですねー。お二人はめっちゃいいパートナーですもん」
「まぁ、性奴隷とハーレム丸ごと?この結束力は異常よねっ?こんなだったら普通、足の引っ張り合いとか絶対あるわよ?」
「ミンナ、脛に傷がある身だし・・・今くらいの方がかえって安心できるかな?」
「・・・私なんかは『愛』って感じじゃないですしね~」
「二人は外に彼氏つくるつもり無いの?」
「無いかな?」
「私は『つもり』ありますよ~?お誘いも無いでは無いですし~。でも・・・『今の環境と引き換えにしてでも!』的な出会いは無いですよね~」
「エマさんはアイツ一筋に決めたの?」
「う~ん、専用日が欲しいとかそういう程じゃなくて、今の環境がワリと理想的かな?」
「アベル隊はみんな、子供とか結婚とか、一度諦めちゃってますからね~」
「アイツの子供・・・まだちょっと早いわね」
「私の場合、当座の目標は、コレを主様に使うことかな?」
「・・・絶対泣くって~」
「・・・入るの?かしら?」
今日もロックハウス家は平和であった。
「?・・・えっ、アレっ?」
すっかり忘れてたわ。
「いやぁ~シリア奥様、大変おまたせしてしまいましたぁ~、ご要望のお品ですがね、今回王都よりお持ちいたしましたぁよ?」
「しっ!ゲイツさんっ!声がおおきいわっ!」
こそこそ
「こいつが魔道具タイプの最新式でさぁ~」
「そんなのあったの?」
「えぇ、装着すると人体のマナを自動的に吸収して、コレ自体が強く振動するしくみでさぁ~。貴族の奥様方に人気の品で、それを特注で、二本組み合わせさせてきましたぁよ?」
ゴクリッ・・・
「ちょっ、ちょっと想像出来ないわね・・・」
「馴染みの娼館の女将が見繕ってくれたんで、効果の程は期待していいんですがね、魔道具だけあってお値段も相当なものでして(汗」
「貴族に人気なら間違いは無いわね。いくら?」
「金貨11枚でさぁ~」
「・・・結構トンデモナイ値段ねっ?はい、12枚。ありがとう。ゲイツさんが居てくれて助かるわ~」
「おおっと、コイツは有難うございます。またいつでもお申し付け下さいなぁ~」
ついに・・・買っちゃったわ・・・
「ねぇエマさん?見れば見るほどエロいわね?コレ?」
「えぇ・・・でもエロに金貨12枚も使って・・・主様に怒られないかな?」
「そっ、そこは大丈夫よっ!ユリアに白金貨10枚使ってるんだから、金貨12枚なんて安いものよっ!・・・たぶん」
「・・・とりあえず、どんな感じかちょっと着けてみるかなっ?」
「そ、それは好奇心に逆らえないわね?」
~ 30分後 ~
「・・・こっ、コレは危険ねっ?」
「こんな棒っ切れにイカされるとは・・・金貨12枚は伊達じゃないかなっ!」
「ねぇ・・・ちょっと二人で使ってみる?」
「そ、それは・・・女同士でヤっちゃうって事かな?かなかな?」
「あ、安全確認よっ!いきなりユリアに使って何かあったら困るでしょ?」
「あ、安全確認は大事かな!購入者の責任かな!」
「じゃあ、あたしが装着するわね?んくっ・・・くっ・・・中だけじゃなくっ・・・んぁっ・・・的確に・・・クリを・・・突起が危険っ!」
ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン
「さ、さすがに正面は恥ずかしいかな・・・後ろからお願いするかな?」
「わ、わかっ・・・んくっ・・・ちょっ、歩くのやばいわっ!」
ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン ウィ~ン
「い、入れるわよ?」
「心の準備OKかな~~~!」
ウィ~ン ウィ~ン ぬぷっ ぬぷぷぷっ ずぼっ ブブブブブイ~ン ブイン ブイン ブイン ブブブイン ブイン ブイン
「きゃっ!何っ?・・・んんんんっ・・・」
「んなっ・・・あ"あ"あ"あ"あ"」
「強っ!急に強っ!・・・・っんんんん・・・だめだめだめだめっ!」
「んはっ・・・奥方っ・・・さまっ!・・・うご・・・か・・・ない・・・でっ!」
「ちょっ、エマっ・・・さんっ・・・こそっ・・・うごいちゃ・・・だめだって・・・・っんんんん」
「抜こっ!一旦抜こっ!・・・あっ あっ あっ」
「無理っ!動けないっ!無理っ!・・・あああっ んあああああっ くっ」
「いやっ・・・んあっ・・・まじでイクって!・・・まっ・・・あっ、イクっ・・・動かないでっ・・・イッてるから動かないでっ! あ"あ"あ"あ"あ"っ・・・・・・・んんんんんっ・・・・止めて止めて止めてっ!」
ぬっ・・・「「んぁぁあっぁあ」」
「無理っ!・・・くっ・・・抜くとか無理っ!・・・あっ、だめ、あたしも・・・いっ・・・くっ・・・んんんんっ」
「またいくッ またいくッ! あっ あっ あっ あーーーー」
「ちょっ、ガクガクしないでっ! ダメッ! イッてるからっ!動いたら無理っ!」
「んはっあ んはっあ 抜かなきゃっ! 抜かなきゃっ! 死ぬっ! 死ぬっ!」
「一気にっ! いっき・・・んんんんっ・・・にっ・・・抜くわよっ・・・抜くっ・・・んはっあ・・・無理無理無理無理っ!」
~ 30分後 ~
「はぁっ はぁっ はぁっ はぁっ」
「こ、こっ、腰が抜けて倒れるまでイカされるとは思わなかったわ・・・」
「コレは・・・諸刃の剣すぎかな?かなかな?」
「っていうかごめん・・・気持ちよすぎてエマさんにブッかけちゃった・・・」
「・・・大丈夫・・・私も盛大に吹いたかな・・・」
「自動動作で停止機能が無いのが欠陥よね・・・コレ、一人用だったら抜けずに気絶するんじゃない?」
「・・・そんな姿見られたら生きていけないかな?」
「一人の時に使ったらダメね・・・」
「でも・・・想像以上に気持ち良すぎて・・・クセになっちゃうかな?」
「ええっ、ちょっと予想外の経験だった・・・入れたら激しくなるとか聞いてないわっ!」
「もしかして、二人だとマナが倍になるとかかな?」
「いずれにしても、使いこなせるよう練習は必要そうだわ?あっ!あたし天才っ!いいこと思いついたわっ!」
~ 15分後 ~
「えっと、魔力操作?したいの?」
「そうよっ!リシェルさんなら岩階段作りでめっちゃ慣れてるでしょっ?」
「・・・エマも?覚えるの?」
「新しい扉を開くためには必要な事かな?」
「でも二人とも魔法使えないよね?」
「ふふふっ、まずは用途を体験してもらってからにしましょ!」
~ 更に15分後 ~
「さすがねっ!魔法使いっ!ちょっとくやしいわっ!」
「それだけコントロールできればやりたい放題かなっ!」
「・・・二人とも・・・こんな事の為に・・・でもまぁ、コレなら魔法系ギフトが無くても出来ると思う」
「「師匠っ!ヨロシクオネガイシマスっ!(かな!)」」
~ そして三日後 ~
「なんとか制御できるかな?」
「ええっ!これでユリアをアンアン言わせられるわっ!」
「・・・っていうかそんなにユリアさんとシたかったんですか?」
「んーなんでだ?アイツが突っ込んでんの見てると『あたしにも入れてっ!』っていうのと『あたしも入れるっ!』って言うのが両方あんのよね?あの娘エロすぎじゃない?だから見てるとエロい事してみたくならない?」
「そこはちょっとわかんないかな?」
「私もわかりませんね・・・」
「でも、このメスチンコ?の気持ちよさはちょっとクセになるかな?相手も同じって感覚がオトコとするのとはまた違う一体感かな?」
「私は同性だと恥ずかしさの方が強いですー」
「んー・・・あたしって、レズっ気あんの?でもユリア以外だと『突っ込みたい!』ってなん無いわね?」
「夫婦だからシンクロしちゃったとかかな?」
「あー、そういうのあるかもですねー。お二人はめっちゃいいパートナーですもん」
「まぁ、性奴隷とハーレム丸ごと?この結束力は異常よねっ?こんなだったら普通、足の引っ張り合いとか絶対あるわよ?」
「ミンナ、脛に傷がある身だし・・・今くらいの方がかえって安心できるかな?」
「・・・私なんかは『愛』って感じじゃないですしね~」
「二人は外に彼氏つくるつもり無いの?」
「無いかな?」
「私は『つもり』ありますよ~?お誘いも無いでは無いですし~。でも・・・『今の環境と引き換えにしてでも!』的な出会いは無いですよね~」
「エマさんはアイツ一筋に決めたの?」
「う~ん、専用日が欲しいとかそういう程じゃなくて、今の環境がワリと理想的かな?」
「アベル隊はみんな、子供とか結婚とか、一度諦めちゃってますからね~」
「アイツの子供・・・まだちょっと早いわね」
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