昭和アウトローガールズ☆

くとぉ

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5章 報復と服従 

④尊厳破壊

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ズサッ…と音を立て、裸で正座させられている一年生の前に目から涙を流し、右頬が、顔面が腫れ、鼻血をポタポタと垂らした彼女達の【先輩】が投げ出される。

「この娘が、貴女達の言っていた清美で間違い無い?」

一年生は涙と頬が腫れてぐしゃぐしゃになった顔を上下にブンブン振る。

…もう言葉も出ない…

「貴女達ィ~良かったねぇ♪この子が何でもするって言うから♪校庭で全裸マラソンしなくて済んだよぉ♪…後は香に謝ればアンタ達は許してあげる♪…アンタ達はね…♪」

(まだアレが残ってるけど、ハムちゃんが戻って来たら…)

「礼子様!借りて来ました!」

唯が帰って来た、その手にあるのは何処から借りて来たのか、それとも勝手に持って来たのか…ポラロイドカメラだった、多分、体育教師のモノかも知れない。

「あ♪ハムちゃん戻って来たから、みんな♪この娘…清美も全裸に剝いちゃって♡」

ボロボロの清美に、礼子の取り巻き達が群がる。

…清美は涙を流しながら森達を睨み付けるが…

「す…菅原さんごめんねぇ~アタシ達もやりたくないんだけどさぁ…篠田さんの命令だから…♪」

などと言いながらも、唯と香を除く他の三人の顔には、格上のヤンキー娘に虐げられて来た、高校デビューのヒエラルキー底辺の小ヤンキー達の顔には…どうしても若干の愉悦が貼り付く。

清美は観念したのかさしたる抵抗もせず、涙を零しながら、されるがままだった。

彼女とて中学時代から喧嘩で負けた相手に対して、似たような制裁を課して来たのだ。

自分の番が回って来たと、何処かで思っていたのかも知れない。



 ◆ ◆ ◆



多数の男子生徒の前で恥をかかされた香は、流石に今日は泣いてはいなかった。

あまりの展開に少し青ざめながらではあったが…

悪戯いたずらを仕掛けた三人の全裸土下座を見守り、その謝罪を受け入れた。

「これであんた達は終わりだから、次同じ事やったらこれコピーして学校にばら撒くからね♪」

(あーあ、おもちゃにするならこっちの方が良かったなぁ…可愛し、まぁ清美の方がメリットは大きいんだけどね…)

三人は礼子に全裸で正座のままの、ポラロイド撮影の後に開放された。

コピーしたとて、当時の白黒コピーでは顔の判別も難しかろうが、それでも三人には随分と効いた様であった。

しかし、まだ終わって無い。

「貴女の後輩達はこれで許すけど、解ってるよね?」

「あ、ああ、わかってるよ…」

その瞬間、礼子からの八回目のビンタを喰らい床に打ち付けられる。

「違うでしょ!口の聞き方!もう一回殴るわよ!」

「ヒッ!も、もうやめて…下さ……い…」

「じゃあ、今日から貴女にもペットになって貰おうかな♪可愛く無いけど、そうしたら他の二年生に暴力振るう手間も省けるし、私も毎度喧嘩して小さな怪我ばっか作りたくないしね…」

そう告げると自分の口元、清美に殴られた箇所を撫でる。

「ペット……な、何をすれば良い…の…ですか?」

「その辺はハムちゃん…栗原センパイに教えて貰いなさい、ハムちゃん良いわね♪」

「はい、礼子様♪」

そして、唯が全裸で顔を赤く腫らし、項垂うなだれ立ち竦む清美を撮影する。

その後…

裸のままの清美を中心にグループ全員で囲み、ポラロイドカメラで一枚、そして礼子が香に命令を下す…

「香!アンタちょっと清美に子供のおしっこのポーズさせてあげなさい♪お尻抱えてお股広げてあげてね♡」

「はい先輩」

「な、なにを…」

清美は流石に抵抗しようとしたが、本間香は身長は礼子とほぼ変わらず横は更に太い、だが、ただ太っているだけの娘では無いらしく、両腕でガッチリと太腿ふとももをロックされて抱え上げられ、全く身動きが出来ない。

「菅原先輩失礼します、ちょっとすいません…ん…しょっ…と」

「嫌ぁ!…そんなトコ広げないでぇ!…うぅ…」

おっとりした掛け声で、軽々と香に子供におしっこをさせるポーズで持ち上げられ…

清美の女性器がぱっくりと開き、肛門があらわになる。

両手で恥部を隠しすすり泣き、制裁の【常識】を訴える。

「うぅ~~~なんで…こんな…コト…うぅ…普通は全裸土下座までしたら…もぉ…終わりじゃんよぉ~ひっく…」

すかさず礼子が近付き…清美を脅す。

「清美!また殴られたいの!」

ビクッ、と震えて泣きながら恥部を隠す両手を外す…

「普通?そんなの知らないわ、アンタ達の普通なんてね、これが私のグループのオキテなの♪だからコレからもアンタをペットとして連れ回すからね♪ハムちゃん!記念撮影♪」

「はい!礼子様♪…オラッ!菅原ぁ~ピースして笑いなぁ~♪」

そこからは一糸まとわぬ全裸のままの清美に、様々な屈辱的なポーズ取らせそれを撮影する。

土下座から始まり、顔面を踏みつける、電気按摩…

加代子は四つん這いでカメラに尻を向けた清美の尻に座りながら一枚…

瑞稀とゆかりが両側から肩を組み、二人で清美の乳首を摘まむ構図で一枚…

唯は清美に足を広げオナニーをさせ、それを指差す構図で一枚…

それはカメラのカートリッジの残量が無くなるまで繰り返され…

嫌がる素振りを見せる度に、礼子が手を上げ脅した。

正面からのタイマンで敗北し、その後の屈辱的な行為を強制され、菅原清美は完全に屈服くっぷくした………………



 ◆ ◆ ◆



その日の放課後…

礼子は唯に公園の席取りをさせた。

ゆかりへのお仕置きがまだだったからだ。

そして、ベンチに顔を腫らし呆然としたままの清美を見張りに残し…

ゆかりは森の中の東屋に着いてすぐに、自分から裸になり礼子の前に正座した。

「わかってる、するんでしょ…おしおき…?…良いよ…お尻叩くの?それとも殴る?覚悟は出来てるから……でも…その前に…か、香の為に、あ、ありがと…」


ゆかりは唇を尖らせ、頬を赤く染めながら礼子に礼を述べる。

全裸で制裁を受ける前だというのに、何その雰囲気、と不可解そうな顔を加代子がする。

礼子がやったのは香の為と言うより自分のメンツと遊びの為…

ゆかりもそれは理解はしている。

でも…どうしても礼だけは言っておきたかったのだ。

これはゆかりに取っては裸になるより恥ずかしい事だったのだが…

しかし、礼子は察しが悪い、そんなゆかりの心情を推し量る様な事が出来よう筈も無く。

「そんな事を言っても、お仕置きはするからね!ご機嫌取りなんて無駄よ!」

(でも、ゆかりを叩いても覚悟してるんじゃ…これじゃあ面白く無いし、あ、ハムちゃんと喧嘩してたっけ?)

「ハムちゃん!さっき、ゆかりと喧嘩してたよねっ♪仲直りにゆかりのあそこ舐めて上げなさい!…………シックスナインでね♪…フフッ」

当然…流石にゆかりと唯がそれぞれ文句を言う。

「れ、礼子様ぁ?だってあれは礼子様の為に…」

「ち、ちょっと篠田さん!何であたしが、この変態の…」

「黙って!覚悟は出来てるって言ってたでしょ!じゃあさっさとやる!ゆかりアンタは下、ハムちゃんは上ね!」

「……わかった…くっ!…なんでこの変態のアソコなんか…」

「……なんでゆかりなんかに…」

唯は渋々制服と下着を脱いでコンクリートの上に、不満顔で横になるゆかりの顔面をまたぐ。

二人共、中々始めない、唯はともかくゆかりは、男すら知らない、ましてや同性のあそこの舐め方など知る筈も無い。

しかも相手は内心バカにしていた唯である。

踏ん切りが付か無いのは致し方無かろう。

苛立った礼子は、唯の尻を叩いて告げる。

「私のあそこ舐めたんだからゆかりのも出来るでしょ?!大して変わらないでしょ?!早くしなさい!」

そんな事をさせてたのかと、ぎょっとして加代子と瑞稀は礼子を見る。

当然二人共その意味合いは違う。

香はピンと来ていないのか、姉貴分が心配なのか手を口に当て、目を潤ませながら心配そうに、ずっとゆかりを見つめている。 

「ひゃあ!」

唯は悲鳴を上げると、嫌嫌ながらも、ゆかりの顔面に自らの恥部を押し付ける。

ゆかりもあきらめて舌を出し、舐め方が良く分からないのかベロンベロンと唯の股ぐらを舐め始める。

「ちょっと!ゆかり!足広げてよ!これじゃ舐めらんないよっ!おらっ!」

唯はゆかりの太腿をバチン!と叩き、ゆかりの足をカバっと押し広げ、自分は舌先でゆかりの陰核の部分だけを、舌先で申し訳程度にチロチロと舐める。

ゆかりの足の方で眺めていた加代子から見ると、ゆかりの恥部と肛門が丸見えの格好である。

(なんであたし、ゆかりの肛門なんか見せられてるんだろう?本当に色々おかしい、みんなおかしい、私だけは、せめて…常識的でありたい…)

内心で悪態あくたいを付き、まぶたの上から目をもみ始める。

唯のおざなりな愛撫でも暫く続けるうちに、オナニーすらした事が無い処女のゆかりも、少しづつ反応が変わり。

微かな、色っぽいあえぎを漏らし始め、耐えきれず指を噛んで堪えこらえている。

「ん、ん、あ…ん、んん、あぁっ…」

「良いじゃない!面白くなってきたわ!」

猿渡から借りた物の中にはレズビアン物も有り、密かに興味を惹かれ、何か有れば取り巻き達にお仕置きの名目で絡み合って貰うつもりでは居たのである。

(でも…ハムちゃんいつもと違うじゃない、汁が垂れて無いし…コレじゃ潮も…)

いつも分泌液を滴らせている唯も、濡れてはいるが今日は微妙な感じで、これでは唯を上にした意味がない。

(あ、そうだ♪)

礼子は座っていた陶器製の椅子から立ち上がり、唯の頭の横の方でしゃがみ、唯の耳たぶを唇で甘噛しながら唯の乳首を手で優しく撫で始めた。

唯は、堪らずゆかりの恥部から口を外し喘ぎ始める。

ゆかりはやっと終わったと荒い息を吐き出しながら、快感の余韻よいんひたっていたのだが…

ゆかりの顔にポタポタと、次第に勢いを増して唯の分泌液が溢れ始めた。

「ちょ!何!ヤダ!うっ…ペッ…くっ…ウゲェ…このっ!…変態!」

ゆかりは怒りの声を上げ、せながらも唯の尻を平手でパチンと打つ。

「ん、あっ…ああっ!駄目ぇぇぇぇ!」

その瞬間、唯が叫び声を上げながらドバァと…潮を吹き出した。

吹き出した潮がゆかりの顔面を直撃し、堪らずゆかりは唯を乱暴に押しのけて、東屋を飛び出し木の根元まで行くと、芝生に手を着いてゴホゴホとせ出した。

「お姉ちゃん大丈夫?!」

慌てて香が駆け寄りハンカチを差し出す、ゆかりはハンカチを受け取り顔を拭きながら笑顔で、苦笑いではあったが香を安心させようと微笑む。

……だが……

「だ、大丈夫、よ…これぐらい…覚悟の、う、ウェッ…鼻の奥に入ったぁっ~!」

その様子を見て礼子は笑い転げていた。



 ◆ ◆ ◆



翌日から清美は授業の時間以外は常に礼子の側ではべる事を命令され…

教室で、屋上で、校庭で、礼子を正座で待ち、何かあればパシリに走り…

清美と礼子の様子を見れば、何があったかは一目瞭然だった。

口の端に絆創膏を貼る礼子と顔の半分を包帯と湿布、眼帯で覆い項垂れて歩く清美…

登下校の時間は常に礼子の荷物を持ち歩く…

唯と他の取り蒔き達は、学校のあちこちで礼子と清美のタイマンの事を話し…

タイマンを清美が仕掛け、それを礼子があっさりと返り討ちにしたと吹聴する。

礼子が清美を挑発したなどの話は一ミリも出していない。

実際、激昂した清美が、礼子に殴り掛かったのは、その通りではあったし、清美は文句や言い訳など言える状況にも無い。

この学校で礼子に逆らえるものや、吉野の女だからと舐めた視線を送る者も消えた。

屋上での一件から二週間後…

クラスで居場所を失った三人の一年生は、瑞稀の予想を違わず香に泣付いて来た。

「香ちゃ…本間さん…あたしら居場所が無いの…誰も口も聞いてくれない…」

「お願いします!この前なんて関わりたくない、近づくなって…………」

「ウチらも篠田先輩のグループに入れる様に取成して欲しいんだけど…じゃないと…もう」

香の話を聞いた礼子は艶やかな微笑みで、三人を歓迎した。

すぐ近くに侍る清美は三人と目を合わせなかったし、三人も清美と目を合わせなかった。

そして三人には翌日、屋上でグループの親睦会があるからと言い渡し帰らせる。

その日の放課後、他の取り巻きをいつもの公園のベンチで見張らせ。

礼子は清美の手を引き森の奥へ、あの東屋の方に入って行った。

翌日の奥上で三人の新入りが見た光景は…

礼子に命令されるままに制服を脱ぎ下着を脱ぎ…全裸に…自分自身で首輪を付け…

かつて同じ第二中学校で三人の先輩であった清美に、歓迎と称して、ゴリラの真似や犬の真似などの様々な屈辱的なポーズを取らせ…

それを見て、さも可笑しそうに艶やかに嗤う礼子の悪魔の様な姿であった。

最後に清美は礼子に潮吹きをしろと命令されたが、言われて出せるものでは無い。

しかしやらなければまたあの平手打ちが飛ぶ、考えた挙句、彼女が取った行動は…

全裸に首輪を付けられ、礼子にリードを引かれた不様な格好のまま…

四つん這いで片足を上げ、後輩達の目の前で…

涙をポロポロと零しながら…

夕日の中、キラキラと金色に輝く液体を恥部から放出したのであった。

三人は礼子に笑う様に強制され、三人の乾いた笑いが、夕方の学校の屋上に木霊していた。




 ◆ ◆ ◆





七月半ば、恐らくは清美が写っていると思わしき、あられもない姿のコピーが学校中の掲示板や教室に貼られていた。

当時の質の悪い白黒コピーではあったが、その男っぽい顔立ちから清美で有る事は明白であった。

その後…

清美は授業中にブツブツと独り言が増え…

休みがちになり…

夏休みを待たず自主退学を決め…

学校から消えた。

その後、何処かの精神科で清美を見たとの噂もあった。

そんな噂も夏休みが終わる頃には誰もしなくなり…

清美の存在は過去の物となり…

やがて忘れられた…







 

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