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ビリヤードで落ちる(1/2)
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マーカスさんの送別会兼ルオンスの歓迎会は、外側の保護区U区にある先月できたばかりのレストランで行われる。最近話題のカジュアルレストランで1階がプールがあるバー、2階がレストラン、屋上テラスはソファー席で食後のカフェを楽しめるらしい。今回の幹事のリオンさんはセンスがいいのね。カジュアルレストランなのでたくさん食べてもお腹がきつくならない黒い化繊生地のマキシワンピースで出かける。ここ最近暑いので生足で靴はサンダルにした。髪の毛は簡単にバレッタで留めてハーフアップにする。この格好をお母様に見られたら間違いなく1時間のお説教コースだ。
保護区なので安全だとは思うが、念のため何かあっても走れるようにサンダルはストラップ付でヒールはウェッジソールのものを選んだ。
歓送迎会は19時から。2交代制の護衛の後半部隊は本来20時まで勤務なんだけど今日は隠密部隊がしっかりガードしているから勤務時間内の護衛も19時から一緒にお酒を相伴できるそうだ。キャリア組の彼らはそもそも護衛戦力としてそんなに期待されていないからね。
警備の関係で私と殿下はお互い真ん中の席で向かい合わせだった。彼とこんなに近くの向かい合わせの席で食事をしたことがなかったので目が合うと恥ずかしくなってしまう。
送別会はとても楽しかった。ルオンスは聞かれるがままに私の学生時代のエピソードを披露した。怪しい屋台で好奇心で謎の揚げ物を買って胃痛で5日間学校を休んだこととか、迎えを頼む時間を間違えていてヒッチハイクで子爵家まで帰ろうとしたこととか。
学生時代の事を思い出してキュンと切なく感じているとレオンハルト殿下と目があった。
もう私の話は十分なので別の話題を考えているとアダルベルト様がニヤニヤして言った。
「レオはイケメン皇子だからめちゃくちゃモテてたな。シンデレラストーリーを夢見て、偶然の出会いを演出する子達が結構いたんだ。廊下の曲がり角で何度もタックルされてたもんね。」
ふーん、モテたんだ。何だか面白くない。
でも、レオンハルト殿下はげんなりした顔をしている。
「王子との身分差の恋物語に被せてくるんだよな。みんな同じパターンで攻めてくるから、傾向と対策を考え易かったけどね。」
モテるのも大変なんですね、と誰かが言った時、私はあの人を見つけてしまって固まった。最近は存在をすっかり忘てをれていた殿下の浮気相手(?)のマッサージ師ウォルター・バベルさんだ。しかも、男性と仲睦まじく手を繋いでいる。みんなは気付いていないのでとりあえずルオンスに耳打ちする。
「殿下の恋人(その2)が他の男の人と手を繋いでるわ。」
驚いて「どの人?」と聞いてきたルオンスにテーブルの下で指を指して教える。ルオンスも動揺して目が泳いでいる。
「件の恋人はマーキュリー先輩と・・・全然タイプが違うね。お相手の方も殿下とあんまり共通点がないね。」
お相手の方は短髪でエラが少しだけ張っていて切長の目がセクシーなマッチョ気味の男性。ムダ毛脱毛しているみたいで髭は全く無く、お肌がすごくきれいだ。
「シャツがピッチピチだな。」
「その話は一旦置いておいて、こっちに来るわ。」
「よし、任せろ。写真撮りますよ作戦だ。」
幸い殿下の席からは死角になっていて振り向かなければお互いに気付かないはず。前を向くとレオンハルト殿下が何か言いたそうにこちらを見ていた。
「はーい、写真撮りますよ~」
ルオンスはみんながウォルター・バベルさんに背を向ける位置に立った。ルオンス以外はバベルさんと面識ありなのでナイスポジション取りだ。
バベルさんはこちらを一瞥してから恋人と思われる男性と個室に入っていった。
食事のあとのカフェタイムは屋上のラウンジで取った。屋根があるが壁のないバルコニータイプで開放感があっておしゃれ。
いい気分でエスプレッソを飲んでいると、再びウォルターさんと手を繋いだ男性がやってきた。
焦ってルオンスを見ると彼もまた焦っていた。
ルオンスは「一発芸をします」と言って頑張ってくれた。ちなみにスベってた。
「一階のバーのフロアはプールとダーツとビリヤードができるみたいですよ。ちょっとだけ行ってみたいなぁ・・・ダメですか?」
ちょっと上目遣いで言ってみたら早速、1階に移動することになった。
(最初から私がおねだりすればよかった。ルオンスは滑り損ね。)
バーフロアのバーカウンターは2箇所ある。一つは屋内で、もう一つはプールサイドだ。プールサイドの方はプール内に椅子があり、プールに浸かりながらカウンターで飲むことができる。今は夏なのでプール利用客がいて水着の男女がカウンターで飲んでいる。誰が見ても羨むようなメリハリのある体つきの女性は大胆なビキニを着ていてみんなチラチラ見ている。
「ここは貸切もできるみたいですよ。」
カイルさんがレオンハルト殿下にそう囁いたのを私は聞き逃さなかった。酒池肉林!
私はバーに座っている女性みたいに立派なものを持っていないので無理だわ。
アダルベルト様とルオンスは屋内のバーカウンターに行き、他の護衛4人はダーツをするみたいだ。
「リリーシア、ビリヤードしないか?」
「教えてもらえますか?」
もちろん、と言ってレオンハルト殿下は魅惑の微笑みをする。自信に満ち溢れた顔にドキドキしてしまう。
「初心者でも楽しめるナインゲームにしよう。白い球を1から順に打っていくんだ。9の球を入れた方が勝ちだよ。」
レオンハルト殿下は手慣れた様子で三角の木枠にボールを並べていく。
「ボールの並べ方が決まっているんですか?」
「うん。でも今は遊びだし、1と9の場所だけ合っていれば気にしなくていいかな。」
殿下は三角のやつを元の場所に戻す。私は台の横にかかっているギザギザがついた棒が気になる。
「これは何ですか?」
「それはメカニカル・ブリッジ。通称“届かん棒”っていって白い手球を打ちにくい時に使うんだけど、男が使うと馬鹿にされる風潮がある。」
男の人はこんなところでも見栄を張らなきゃいけないのね。
「殿下はビリヤードにも詳しいんですね。」
「年に数回、アレスの祝福を受けているメンバーで集まって飲みながらビリヤードとかダーツをするんだ。そこで祭事の担当割を決めている。」
何ですって!アプロディーテの集まりとは大違いだ。私たちはヴィーナス・コネクションで講習会を受けて商品の広告塔になってやっと祭事の割り振りに希望を出せるというのに・・・。
「リリーシア、おいで」
突っつき棒に青い何かをグリグリとつけている殿下に呼ばれ、その声が甘くて心臓が跳ねる。吸い寄せられるように殿下の近くに行くと突っつき棒を渡される。
「この棒はキューというんだよ。まずはブレイクしよう。」
案内された位置に立つと後ろから両手の甲にレオンハルト殿下は手を被せて握ってきた。左手を軸にして右手でキューを持つ。薄い生地のワンピースの下には補正下着もキャミソールも着ていなくて、背中に覆いかぶさるようにピッタリと重なる殿下の体の熱を感じてしまう。恥ずかしくて心のなかで悶えるが、はしたないので表には出せない。
「右手の脇をしめてひじから下だけを動かして打つ」
殿下が動かした通りに手球を打つと球が弾く音がして球がブレイクした。
ゴトンと音がする。
「4が入ったね。球を入れられたからもう一回打てる。白を1に当てて。」
手球を打つ場所に移動するともう一度、殿下が私の両手に再び後ろから手を被せてきた。そして後ろから耳元に口を近づけてくる。
「友達とはいえルオンス・ロワジールとの距離が近すぎるんじゃないか?」
「え?」
思わず振り向くとすぐ近くに彼の美しい瑠璃色の瞳があった。殿下はビクリと動揺して一度目を逸らしてからもう一度、私を真剣な表情で見つめてきた。
(それは、あなたの修羅場をさけるためなのですけれど。)
「気をつけます。」
今度はかまえる姿勢と狙う位置を教えてもらってから1人で打つ。やった!何とか当たった。
気付くと周りの人たちが生暖かい目で私たちをみていた。私は恥ずかしくてプールの方を見るふりをして背を向けた。
「とりあえず、ゲームを終わらせちゃうね。」
そういうと、手球を1に当て8と6をポケットに落とした。キューを引いて狙いを定める姿は彼の眉目秀麗な容姿を際立たせていて、店内の女の子たちは恋人といる人もうっとりと見ている。
私も例外ではなくレオンハルト殿下をうっとりと見た。
女の人を口説くのにビリヤードは最適って雑誌に書いてあったけど、本当だわ。いつもかっこいいんだけど今は殊更に・・・。私は再びレオンハルト殿下に落ちてしまったみたいだ。あっという間に9を落として三角のやつ(ラックっていうらしい)に16個の的球を入れた。
「もっとやりたいところだけどそろそろ帰ろう。俺がいると彼らも思いっきり楽しめないだろうから。」
私は頬が熱くなっているのを隠したくて少し俯いて「はい」と返事した。
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保護区なので安全だとは思うが、念のため何かあっても走れるようにサンダルはストラップ付でヒールはウェッジソールのものを選んだ。
歓送迎会は19時から。2交代制の護衛の後半部隊は本来20時まで勤務なんだけど今日は隠密部隊がしっかりガードしているから勤務時間内の護衛も19時から一緒にお酒を相伴できるそうだ。キャリア組の彼らはそもそも護衛戦力としてそんなに期待されていないからね。
警備の関係で私と殿下はお互い真ん中の席で向かい合わせだった。彼とこんなに近くの向かい合わせの席で食事をしたことがなかったので目が合うと恥ずかしくなってしまう。
送別会はとても楽しかった。ルオンスは聞かれるがままに私の学生時代のエピソードを披露した。怪しい屋台で好奇心で謎の揚げ物を買って胃痛で5日間学校を休んだこととか、迎えを頼む時間を間違えていてヒッチハイクで子爵家まで帰ろうとしたこととか。
学生時代の事を思い出してキュンと切なく感じているとレオンハルト殿下と目があった。
もう私の話は十分なので別の話題を考えているとアダルベルト様がニヤニヤして言った。
「レオはイケメン皇子だからめちゃくちゃモテてたな。シンデレラストーリーを夢見て、偶然の出会いを演出する子達が結構いたんだ。廊下の曲がり角で何度もタックルされてたもんね。」
ふーん、モテたんだ。何だか面白くない。
でも、レオンハルト殿下はげんなりした顔をしている。
「王子との身分差の恋物語に被せてくるんだよな。みんな同じパターンで攻めてくるから、傾向と対策を考え易かったけどね。」
モテるのも大変なんですね、と誰かが言った時、私はあの人を見つけてしまって固まった。最近は存在をすっかり忘てをれていた殿下の浮気相手(?)のマッサージ師ウォルター・バベルさんだ。しかも、男性と仲睦まじく手を繋いでいる。みんなは気付いていないのでとりあえずルオンスに耳打ちする。
「殿下の恋人(その2)が他の男の人と手を繋いでるわ。」
驚いて「どの人?」と聞いてきたルオンスにテーブルの下で指を指して教える。ルオンスも動揺して目が泳いでいる。
「件の恋人はマーキュリー先輩と・・・全然タイプが違うね。お相手の方も殿下とあんまり共通点がないね。」
お相手の方は短髪でエラが少しだけ張っていて切長の目がセクシーなマッチョ気味の男性。ムダ毛脱毛しているみたいで髭は全く無く、お肌がすごくきれいだ。
「シャツがピッチピチだな。」
「その話は一旦置いておいて、こっちに来るわ。」
「よし、任せろ。写真撮りますよ作戦だ。」
幸い殿下の席からは死角になっていて振り向かなければお互いに気付かないはず。前を向くとレオンハルト殿下が何か言いたそうにこちらを見ていた。
「はーい、写真撮りますよ~」
ルオンスはみんながウォルター・バベルさんに背を向ける位置に立った。ルオンス以外はバベルさんと面識ありなのでナイスポジション取りだ。
バベルさんはこちらを一瞥してから恋人と思われる男性と個室に入っていった。
食事のあとのカフェタイムは屋上のラウンジで取った。屋根があるが壁のないバルコニータイプで開放感があっておしゃれ。
いい気分でエスプレッソを飲んでいると、再びウォルターさんと手を繋いだ男性がやってきた。
焦ってルオンスを見ると彼もまた焦っていた。
ルオンスは「一発芸をします」と言って頑張ってくれた。ちなみにスベってた。
「一階のバーのフロアはプールとダーツとビリヤードができるみたいですよ。ちょっとだけ行ってみたいなぁ・・・ダメですか?」
ちょっと上目遣いで言ってみたら早速、1階に移動することになった。
(最初から私がおねだりすればよかった。ルオンスは滑り損ね。)
バーフロアのバーカウンターは2箇所ある。一つは屋内で、もう一つはプールサイドだ。プールサイドの方はプール内に椅子があり、プールに浸かりながらカウンターで飲むことができる。今は夏なのでプール利用客がいて水着の男女がカウンターで飲んでいる。誰が見ても羨むようなメリハリのある体つきの女性は大胆なビキニを着ていてみんなチラチラ見ている。
「ここは貸切もできるみたいですよ。」
カイルさんがレオンハルト殿下にそう囁いたのを私は聞き逃さなかった。酒池肉林!
私はバーに座っている女性みたいに立派なものを持っていないので無理だわ。
アダルベルト様とルオンスは屋内のバーカウンターに行き、他の護衛4人はダーツをするみたいだ。
「リリーシア、ビリヤードしないか?」
「教えてもらえますか?」
もちろん、と言ってレオンハルト殿下は魅惑の微笑みをする。自信に満ち溢れた顔にドキドキしてしまう。
「初心者でも楽しめるナインゲームにしよう。白い球を1から順に打っていくんだ。9の球を入れた方が勝ちだよ。」
レオンハルト殿下は手慣れた様子で三角の木枠にボールを並べていく。
「ボールの並べ方が決まっているんですか?」
「うん。でも今は遊びだし、1と9の場所だけ合っていれば気にしなくていいかな。」
殿下は三角のやつを元の場所に戻す。私は台の横にかかっているギザギザがついた棒が気になる。
「これは何ですか?」
「それはメカニカル・ブリッジ。通称“届かん棒”っていって白い手球を打ちにくい時に使うんだけど、男が使うと馬鹿にされる風潮がある。」
男の人はこんなところでも見栄を張らなきゃいけないのね。
「殿下はビリヤードにも詳しいんですね。」
「年に数回、アレスの祝福を受けているメンバーで集まって飲みながらビリヤードとかダーツをするんだ。そこで祭事の担当割を決めている。」
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「リリーシア、おいで」
突っつき棒に青い何かをグリグリとつけている殿下に呼ばれ、その声が甘くて心臓が跳ねる。吸い寄せられるように殿下の近くに行くと突っつき棒を渡される。
「この棒はキューというんだよ。まずはブレイクしよう。」
案内された位置に立つと後ろから両手の甲にレオンハルト殿下は手を被せて握ってきた。左手を軸にして右手でキューを持つ。薄い生地のワンピースの下には補正下着もキャミソールも着ていなくて、背中に覆いかぶさるようにピッタリと重なる殿下の体の熱を感じてしまう。恥ずかしくて心のなかで悶えるが、はしたないので表には出せない。
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殿下が動かした通りに手球を打つと球が弾く音がして球がブレイクした。
ゴトンと音がする。
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手球を打つ場所に移動するともう一度、殿下が私の両手に再び後ろから手を被せてきた。そして後ろから耳元に口を近づけてくる。
「友達とはいえルオンス・ロワジールとの距離が近すぎるんじゃないか?」
「え?」
思わず振り向くとすぐ近くに彼の美しい瑠璃色の瞳があった。殿下はビクリと動揺して一度目を逸らしてからもう一度、私を真剣な表情で見つめてきた。
(それは、あなたの修羅場をさけるためなのですけれど。)
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そういうと、手球を1に当て8と6をポケットに落とした。キューを引いて狙いを定める姿は彼の眉目秀麗な容姿を際立たせていて、店内の女の子たちは恋人といる人もうっとりと見ている。
私も例外ではなくレオンハルト殿下をうっとりと見た。
女の人を口説くのにビリヤードは最適って雑誌に書いてあったけど、本当だわ。いつもかっこいいんだけど今は殊更に・・・。私は再びレオンハルト殿下に落ちてしまったみたいだ。あっという間に9を落として三角のやつ(ラックっていうらしい)に16個の的球を入れた。
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