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男子会
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「ところで昨日はあのあと、どうなったんだよ。最後までしたのか?」
アダルベルトはニヤニヤしながら聞いてきた。
ごめんね、リリーシア。
男には有用な情報ーーー女性を喜ばせるプレゼントやお店といった品のある情報から、情事関連諸々の下品な情報までーーーを得るために自分の下世話な話を提供しなければならない時があるんだ。
「いや、貴族令嬢だぞ。婚約してもいないのに最後までしたらダメだろ。というか、寝ているとはいえ本人がいるところで話すのはちょっと・・・」
歯切れ悪く言うと、
「そうだな。ここで目を覚まされたら2人して嫌われちゃうよな。じゃあ、リリーちゃんを部屋に送ってレオの部屋で飲もうぜ。ヴィオリスも今夜、カペラ宮に泊まっていくらしいから呼ぼう。」
リオカウンティ侯爵家の嫡男ヴィオリスは父方の従弟だ。リリーシアの大学の同級生でそこそこ仲良くしていたはずだ。というか、俺がリリーシアをなるべく見守っているように頼んで大学卒業後にも様子を聞いていた。軍に入っていた2年間、彼は週に1度は手紙で近況を知らせてくれた。
「じゃあ、呼んできて。俺はリリーシアを部屋まで運んでくる。」
「りょーかい。じゃあ、厨房に軽食とワインをお願いしてからカペラ宮に行ってくるよ。まぁ電話でも手配できるけど、時間を持て余しそうだからなぁ。」
「持て余しません。寝てる相手に不埒なことはしねーよ。ベッドに寝かせて侍女に着替えを頼んだら戻ってくるから。」
そういって、アダルベルトを追い出した。リリーシアのところに戻り彼女の背中と膝の裏側に手を入れて抱き上げた。彼女は目を覚まして「歩きます」と言ったがそのまま彼女の部屋まで送っていった。寝起きだからか少し機嫌が悪い。
こめかみにキスをして「おやすみ」と言って別れた。
*/
レオンハルト殿下を胸に抱いて私も寝落ちしてしまった。何となく苦しかったのを横向きで寝かすために少し持ち上げられたときに微睡みつつも意識が戻った。何となく恥ずかしくて目を瞑ったままでいると殿下は私の髪を撫で、顔に優しく触れてきた。今、心臓の音を聞かれたら死ぬほど恥ずかしい。
彼は額に口づけをしてきた。柔らかい唇が肌に触れると家族から受けるキスと違ってゾクリと違う感覚を得る。思わず声が出てしまった。
これ以上、口づけをされないように彼の胸元に顔を寄せると甘えていると思われたようで殿下は「かわいいな。」と呟いた。
殿下がゆるゆると離れていくと後ろからアダルベルト様が声をかけた。抱き合って寝ていたところを見られ、そのあとイチャイチャ(殿下が一方的に)しているところも見られていたと思うと恥ずかしくて今にも消えてしまいたくなる。2人は仕事の話とパリシナの使者の話をしばらくしていたが、話が終わった後にアダルベルト様が急に質問を投げかけてきた。
「ところで昨日はあのあと、どうなったんだよ。最後までしたのか?」
なんてストレートな質問なの?こんなことお互い報告しあっているの?そういえば大学の時に図書館で本を読んでいたら、近くに私がいるのに気付いてない男の子たちが猥談をしていたわね。何とかという飲み屋のフロア係は誘えば店の休憩室でヤらせてくれるとかそんな類の話をしているのを聞いたことがある。男の人ってそういう話題を日常的に話しているのかしら。何だかモヤモヤしてくる。
「いや、貴族令嬢だぞ。婚約してもいないのに最後までしたらダメだろ。というか、寝ているとはいえ本人がいるところで話すのはちょっと・・・」
突っ込みどころ満載なのだけれど、寝たふりをしているのでじっと我慢する。少し殿下に幻滅しつつあるんだけど、もしかしたら恋愛事情の踏み込んだ話を友達とするのは普通なのかもしれない。今度、ライラに聞いてみよう。
殿下はこの後、アダルベルト様とヴィオリス君と部屋でワインを飲むらしい。ヴィオリス君は私とシオンとレオンハルト殿下の三角関係をどう思うのだろう。
「じゃあ、呼んできて。俺はリリーシアを部屋まで運んでくる。」
「りょーかい。じゃあ、厨房に軽食とワインをお願いしてからカペラ宮に行ってくるよ。まぁ電話でも手配できるけど、時間を持て余しそうだからなぁ。」
アダルベルト様を部屋から追い出そうとする殿下にアダルベルト様は私と過ごす時間を捻出してやろうと言う。
「持て余しません。寝てる相手に不埒なことはしねーよ。ベッドに寝かせて侍女に着替えを頼んだら戻ってくるから。」
その言葉に安心しつつも、王侯貴族の閨のルールを思い出す。殿下かシオンのどちらと婚約をすることになるにせよ契約を交わせば、そう遠くない未来で褥を共にすることが許される。婚約期間は婚姻までの宗教上”試練”といわれる執行猶予期間で、契約を取り決めて婚約式を行えば結婚したのと同等の効力を持つ。婚約期間は180日以上とされている。そのルールができたキッカケは250年ほど前に皇太子妃が婚姻前に恋仲だった騎士と通じており、結婚後に妊娠が発覚したというスキャンダルがあってどちらの子供か分からないという事態になったかららしい。一昔前までは婚約期間中に同棲する場合は夫婦としての営みが許され、結婚まで別居している場合はトラブル防止のために許されていなかった。現在はDNA鑑定ができるようになったのでルールはかなり緩和されていて厳密に守るカップルは減っている。
第三身分である平民は昔から決まりごとはなく、子供ができても責任が取れる年齢になれば婚約の有無に関係なく自由に婚姻できた。
最近では下級貴族層でも寛容になっており、婚約してなくても関係を持つケースも増えているみたいだ。とはいえ、高位貴族や皇族はそのような乱れた行為はしない・・・はずだ。ちなみにお父様はかなり遊んでいたみたいで平民や下級貴族の女の子を100人切りしたという噂があるとかないとか。
(リナはルオンスと婚約しているし、ライラは普段の話しぶりからして2人共もう経験者なのよね。多分。)
私は自分に恋愛経験がなかったのでその手の話は殆どわからない。
(今度、私も2人に聞いてみよう。)
お姫様抱っこで抱きかかえられたので慌てて自分で歩けると伝えた。彼の執務室からお姫様抱っこで部屋まで運ばれるところを誰かに見られたらマズイ。
「警備システムがしっかりしているから、もうこの時間は誰もいないよ。」
「防犯カメラに映ってますよね?」
「もう何度かリリーシアの部屋を訪ねているんだから警備も心得てるよ。」
「・・・女友達にもこのような抱き方を?」
「ベロベロに酔っぱらったときに家の車まで運んであげたことはある。」
誰だか知らないけど皇子に醜態を見せて運ばれるなんて中々いい度胸をしているな。
「リリーシアも知っているマリア・レイフィールドね。」
「レイフィールド侯爵令嬢?!まさか?」
清楚で淑やかな侯爵令嬢でヴィオリス・リオカウンティ君と同じく帝大の同期だ。
「ああ見えて酒好きで、普段被っている淑女の仮面がよく剝がれるんだ。夕方になると必ずガソリン(酒)をチャージする時間だって言うし。」
人は見かけによらないものだ、なんて考えているうちに部屋についた。殿下は私を立たせるとモジモジしはじめ、目が合ってからは不安そうに顔を見つめてきた。
そうだ、この後は夜の男子会だ。余計なことを言うなよ、という意味も込めてじっと殿下を見つめ返した。彼は意を決したように私のこめかみのあたりから髪に指を滑らせ、髪を撫でる。何度か繰り返してからこめかみにチュッとキスをする。
「おやすみ。」
愛おしそうに目を微かに細めるのを見て私は鼓動が激しくなる。まだ触れている指が熱く何度か目線を唇に落としていて、キスをして抱き締めたいと思っていることが何も言わなくても伝わってくる。
(ずるいな。いつも強引で自分の思い通りにするくせに、こうやって時々配慮してくれているところを見せてくる。)
強引で腹黒くて、隙あらば触ってくるし、友達と猥談に私のことを言っているだろうし、この人は少女のころに読んでいた物語の王子様とは全然違う。
でも不思議と物語に出てくる王子様のようなシオンよりもこの人に魅かれてしまうんだけど。昨夜の夢のような口づけと今日の激しい口づけを思い出して、心が甘く締め付けられる。優しく私を見つめていた殿下は口づけを思い出していた私を見て、微笑んでから軽く抱き締めて「愛してるよ。」と耳元で囁く。
頷くと殿下は「今はそれで十分だ」と言って笑い、皇太子の私室がある上階へ帰っていった。彼が帰った後、部屋に入りソファーに座ると気が抜けてヘナヘナと倒れこむ。
優柔不断ではあるが、婚姻する相手が決まったらその人を誠実に愛すことは固く誓っている。これ以上、レオンハルト殿下が私の心に住み着けばシオンと婚姻することになったときにレオンハルト殿下への恋心を排除する自信がない。
いや、自分で思っている以上に深刻でもう手遅れなのかもしれないけれど。
アダルベルトはニヤニヤしながら聞いてきた。
ごめんね、リリーシア。
男には有用な情報ーーー女性を喜ばせるプレゼントやお店といった品のある情報から、情事関連諸々の下品な情報までーーーを得るために自分の下世話な話を提供しなければならない時があるんだ。
「いや、貴族令嬢だぞ。婚約してもいないのに最後までしたらダメだろ。というか、寝ているとはいえ本人がいるところで話すのはちょっと・・・」
歯切れ悪く言うと、
「そうだな。ここで目を覚まされたら2人して嫌われちゃうよな。じゃあ、リリーちゃんを部屋に送ってレオの部屋で飲もうぜ。ヴィオリスも今夜、カペラ宮に泊まっていくらしいから呼ぼう。」
リオカウンティ侯爵家の嫡男ヴィオリスは父方の従弟だ。リリーシアの大学の同級生でそこそこ仲良くしていたはずだ。というか、俺がリリーシアをなるべく見守っているように頼んで大学卒業後にも様子を聞いていた。軍に入っていた2年間、彼は週に1度は手紙で近況を知らせてくれた。
「じゃあ、呼んできて。俺はリリーシアを部屋まで運んでくる。」
「りょーかい。じゃあ、厨房に軽食とワインをお願いしてからカペラ宮に行ってくるよ。まぁ電話でも手配できるけど、時間を持て余しそうだからなぁ。」
「持て余しません。寝てる相手に不埒なことはしねーよ。ベッドに寝かせて侍女に着替えを頼んだら戻ってくるから。」
そういって、アダルベルトを追い出した。リリーシアのところに戻り彼女の背中と膝の裏側に手を入れて抱き上げた。彼女は目を覚まして「歩きます」と言ったがそのまま彼女の部屋まで送っていった。寝起きだからか少し機嫌が悪い。
こめかみにキスをして「おやすみ」と言って別れた。
*/
レオンハルト殿下を胸に抱いて私も寝落ちしてしまった。何となく苦しかったのを横向きで寝かすために少し持ち上げられたときに微睡みつつも意識が戻った。何となく恥ずかしくて目を瞑ったままでいると殿下は私の髪を撫で、顔に優しく触れてきた。今、心臓の音を聞かれたら死ぬほど恥ずかしい。
彼は額に口づけをしてきた。柔らかい唇が肌に触れると家族から受けるキスと違ってゾクリと違う感覚を得る。思わず声が出てしまった。
これ以上、口づけをされないように彼の胸元に顔を寄せると甘えていると思われたようで殿下は「かわいいな。」と呟いた。
殿下がゆるゆると離れていくと後ろからアダルベルト様が声をかけた。抱き合って寝ていたところを見られ、そのあとイチャイチャ(殿下が一方的に)しているところも見られていたと思うと恥ずかしくて今にも消えてしまいたくなる。2人は仕事の話とパリシナの使者の話をしばらくしていたが、話が終わった後にアダルベルト様が急に質問を投げかけてきた。
「ところで昨日はあのあと、どうなったんだよ。最後までしたのか?」
なんてストレートな質問なの?こんなことお互い報告しあっているの?そういえば大学の時に図書館で本を読んでいたら、近くに私がいるのに気付いてない男の子たちが猥談をしていたわね。何とかという飲み屋のフロア係は誘えば店の休憩室でヤらせてくれるとかそんな類の話をしているのを聞いたことがある。男の人ってそういう話題を日常的に話しているのかしら。何だかモヤモヤしてくる。
「いや、貴族令嬢だぞ。婚約してもいないのに最後までしたらダメだろ。というか、寝ているとはいえ本人がいるところで話すのはちょっと・・・」
突っ込みどころ満載なのだけれど、寝たふりをしているのでじっと我慢する。少し殿下に幻滅しつつあるんだけど、もしかしたら恋愛事情の踏み込んだ話を友達とするのは普通なのかもしれない。今度、ライラに聞いてみよう。
殿下はこの後、アダルベルト様とヴィオリス君と部屋でワインを飲むらしい。ヴィオリス君は私とシオンとレオンハルト殿下の三角関係をどう思うのだろう。
「じゃあ、呼んできて。俺はリリーシアを部屋まで運んでくる。」
「りょーかい。じゃあ、厨房に軽食とワインをお願いしてからカペラ宮に行ってくるよ。まぁ電話でも手配できるけど、時間を持て余しそうだからなぁ。」
アダルベルト様を部屋から追い出そうとする殿下にアダルベルト様は私と過ごす時間を捻出してやろうと言う。
「持て余しません。寝てる相手に不埒なことはしねーよ。ベッドに寝かせて侍女に着替えを頼んだら戻ってくるから。」
その言葉に安心しつつも、王侯貴族の閨のルールを思い出す。殿下かシオンのどちらと婚約をすることになるにせよ契約を交わせば、そう遠くない未来で褥を共にすることが許される。婚約期間は婚姻までの宗教上”試練”といわれる執行猶予期間で、契約を取り決めて婚約式を行えば結婚したのと同等の効力を持つ。婚約期間は180日以上とされている。そのルールができたキッカケは250年ほど前に皇太子妃が婚姻前に恋仲だった騎士と通じており、結婚後に妊娠が発覚したというスキャンダルがあってどちらの子供か分からないという事態になったかららしい。一昔前までは婚約期間中に同棲する場合は夫婦としての営みが許され、結婚まで別居している場合はトラブル防止のために許されていなかった。現在はDNA鑑定ができるようになったのでルールはかなり緩和されていて厳密に守るカップルは減っている。
第三身分である平民は昔から決まりごとはなく、子供ができても責任が取れる年齢になれば婚約の有無に関係なく自由に婚姻できた。
最近では下級貴族層でも寛容になっており、婚約してなくても関係を持つケースも増えているみたいだ。とはいえ、高位貴族や皇族はそのような乱れた行為はしない・・・はずだ。ちなみにお父様はかなり遊んでいたみたいで平民や下級貴族の女の子を100人切りしたという噂があるとかないとか。
(リナはルオンスと婚約しているし、ライラは普段の話しぶりからして2人共もう経験者なのよね。多分。)
私は自分に恋愛経験がなかったのでその手の話は殆どわからない。
(今度、私も2人に聞いてみよう。)
お姫様抱っこで抱きかかえられたので慌てて自分で歩けると伝えた。彼の執務室からお姫様抱っこで部屋まで運ばれるところを誰かに見られたらマズイ。
「警備システムがしっかりしているから、もうこの時間は誰もいないよ。」
「防犯カメラに映ってますよね?」
「もう何度かリリーシアの部屋を訪ねているんだから警備も心得てるよ。」
「・・・女友達にもこのような抱き方を?」
「ベロベロに酔っぱらったときに家の車まで運んであげたことはある。」
誰だか知らないけど皇子に醜態を見せて運ばれるなんて中々いい度胸をしているな。
「リリーシアも知っているマリア・レイフィールドね。」
「レイフィールド侯爵令嬢?!まさか?」
清楚で淑やかな侯爵令嬢でヴィオリス・リオカウンティ君と同じく帝大の同期だ。
「ああ見えて酒好きで、普段被っている淑女の仮面がよく剝がれるんだ。夕方になると必ずガソリン(酒)をチャージする時間だって言うし。」
人は見かけによらないものだ、なんて考えているうちに部屋についた。殿下は私を立たせるとモジモジしはじめ、目が合ってからは不安そうに顔を見つめてきた。
そうだ、この後は夜の男子会だ。余計なことを言うなよ、という意味も込めてじっと殿下を見つめ返した。彼は意を決したように私のこめかみのあたりから髪に指を滑らせ、髪を撫でる。何度か繰り返してからこめかみにチュッとキスをする。
「おやすみ。」
愛おしそうに目を微かに細めるのを見て私は鼓動が激しくなる。まだ触れている指が熱く何度か目線を唇に落としていて、キスをして抱き締めたいと思っていることが何も言わなくても伝わってくる。
(ずるいな。いつも強引で自分の思い通りにするくせに、こうやって時々配慮してくれているところを見せてくる。)
強引で腹黒くて、隙あらば触ってくるし、友達と猥談に私のことを言っているだろうし、この人は少女のころに読んでいた物語の王子様とは全然違う。
でも不思議と物語に出てくる王子様のようなシオンよりもこの人に魅かれてしまうんだけど。昨夜の夢のような口づけと今日の激しい口づけを思い出して、心が甘く締め付けられる。優しく私を見つめていた殿下は口づけを思い出していた私を見て、微笑んでから軽く抱き締めて「愛してるよ。」と耳元で囁く。
頷くと殿下は「今はそれで十分だ」と言って笑い、皇太子の私室がある上階へ帰っていった。彼が帰った後、部屋に入りソファーに座ると気が抜けてヘナヘナと倒れこむ。
優柔不断ではあるが、婚姻する相手が決まったらその人を誠実に愛すことは固く誓っている。これ以上、レオンハルト殿下が私の心に住み着けばシオンと婚姻することになったときにレオンハルト殿下への恋心を排除する自信がない。
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