辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

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その姿がめっちゃ可愛いんだけど!!

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やっと落ち着けるなとティファを撫でていると何故か研究施設へと向かっていたシアが走って戻って来て私を見ながら口を開く。



「って貴女も来るのよリア!!」



え?



「え?少しは休もうよ?」



ダンジョンに入ってから休みなしでこの遺跡に来てそのまま調査って働き過ぎだと思わない?



「休むって」



私の言葉を聞きシアが呆れたようにそう言って来たので私は苦笑しながら口を開く。



「実際そうじゃん?ダンジョンに入ってから1回も休憩してないじゃん?根を詰めすぎるのもよくないと思うよ」



これは研究者によくある事だけど研究しててうまく行かない時に休憩をしていたら閃いたアイディアがその研究を進める事になる・・・何て話はよく聞く事だ。



シアは私の提案を聞き少し考えた後に口を開く。



「そうね・・・ここまで休まずに来たんだから少しは休まないといけないわね、ユリアン悪いけどアンディ殿達に休憩を取りたいから集まってって伝えに言ってくれるかしら?」



「わかったわ」



シアの頼みを聞きユリアンは研究施設へと走って行った。



「さてと・・・」



私はユリアンが走って行くのを見送った後に中止していたティファのモフモフタイムを再開させる。



「幸せだぁ」



この手触りは癖になるね!と思いながら撫でているとユリアンがアンディさん達を連れて戻って来た。

アンディさんが戻って来てすぐにシアを見て口を開く。



「向こうの施設で床に散らばってた資料は全部集めたから後で確認してくれ」



「ありがとうございます、今日はこのまま休んで明日から本格的に調べたいと思うのですがどうでしょうか?」



「そのほうがいいと思う、ダンジョン内での戦闘は少なかったとはいえ疲労はありますから休んだ方がいいでしょう」



アンディさんもシアの提案に賛成のようで賛成してくれた。



「ではこの宿舎での部屋の割り振りをしましょう」



まあこの宿舎として使われてる建物はかなりの部屋があるから皆部屋で寝れると思う、まあ布団がないから寝ずらいかもしれないけどね。



シアの提案で私達は部屋割りをした後に食事をしてそのまま就寝した。







「ん・・・・・・」



ティファと一緒に布団に入り眠りについて暫くして私の頬がつつかれるような感じがして目を覚ますと私の頬をティファがペチペチ叩いていて私が目を覚ますと私を見て『ウミャ!』と鳴いたので体を起こして口を開く。



「どうしたのティファ?お腹が減ったの?」



そう言うともう一度『ウミャ!!』と鳴き部屋の端まで走って行った後もう一度私を見てそれから部屋を出て行った。



「ん?何かあったの?」



なんかティファの行動が『こっちに来て』と言ってるように見えるんだよね。



私は布団から出てティファを追いかけるように部屋を出た。



「ティファ?どこ?」



部屋を出てティファを探して・・・・いた。

ティファは研究施設へと続く通路に座ってこっちを見ていた。



「そこに何かあるの?」



私がそう声を掛けるとティファが研究施設へと走ってく。



「研究施設になにかあるの?」



ティファを追いかけて見慣れた建物・・・研究施設へと入りティファを探して施設の部屋を見てまわるとティファが座って待っている部屋を発見した。



「ここ?何もないよ?」



私の言葉を聞いてもティファは壁に向かいペチペチと叩き続ける。

ううう・・・その姿がめっちゃ可愛いんだけど!!

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