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そう言う事にしておこう!!
しおりを挟む「レンいる?」
紅茶を飲みながら皆と話をしていると外からフィルミナの声が聞こえあたしは立ち上がり玄関へと向かい玄関を開けた。
「待たせたわね」
いつもと違うラフな服装で立っているフィーナを思わずガン見しその後に口を開く。
「いつもは討伐者スタイルしか見てないから、今日のフィルミナなんか新鮮だべ」
あたしがそう言うとフィルミナが苦笑しながら口を開く。
「私だってオシャレな服くらいは着るわ、似合わないかしら?」
その言葉にあたしは首を左右に振り口を開く。
「めっちゃ似合ってるよ、さっきは見とれちゃったんだよ」
これは本当の事だ、フィルミナは美人系のお姉さんでスタイルもいいからオシャレな服を着ると目を引くんだよね。
「あれ?そのバッグって」
フィルミナが旅行用に持って来たバッグを見てそう言ってしまった。
「この旅行用のバッグ?今ウォルムで流行ってるのよ」
そのバッグ・・・・・もしかして。
「もしかしてルーズ商会が売ってるバッグ?」
テオラさんのやってる商会がルーズ商会でカグヤ商会と共同制作したバッグ類を売るって事になってたはずだ。
あたしの問いにフィーナが驚いた顔で口を開く。
「よく知ってるわね!!レンはこういうのに興味がないと思っていたわ」
・・・・・・・・・あたしってどういう風にみられてるんだべ?あたしだっておしゃれには興味はあるし可愛い物好きだよ?乙女だよ?と思いながら口を開く。
「ルーズ商会の商会長と知り合いなんだよ、その繋がりでそう言うバッグが出るとは聞いていたんだけど。実物を今日初めて見たんだよ」
あたしがそう言うとフィルミナが驚いた顔をした後納得した顔で口を開く。
「【カグヤ商会】関係で知り合ったの?」
少し違うけどそう言う事にしておこう!!
「そうだよ、それ中々いいね」
視線をバッグに向けてそう言うとフィルミナが頷き口を開く。
「さっきも言ったけど王都でルーズ商会の商品がかなり流行ってるのよ、私もこれを見てすぐ買ってしまったわ」
即買いするほど気に言ったんだね!
テオラさんもやっぱり商人だね、あたしが提案した奴にアレンジを入れて売ってるんだもん、しかもかなり人気も出て来ているみたいだし、もしかしてこの世界のブランドバッグになるのかもしれないね。
「あ!家に入って!ここで話すより家の中で話した方がいいし、皆も待ってるからね」
玄関先で思わず話続けてしまったよ!
「そうね、それじゃあお邪魔します」
そう言って来たのであたしはフィルミナをリビングに案内する。
「フィルミナお姉ちゃん!」
キリカがフィルミナを見て抱きつく」
「こんにちわキリカちゃん、やくそくとおり皆ですごそうね」
「うん!!」
うんうん子供達の笑顔が眩しいね!!
「フィルミナが来た事だし早速ハウダック王国の家に転移するよ」
あたしがそう言うとフィルミナを含めた全員が頷き口を開く。
「「「「「「「「「はーい!!」」」」」」」」」」
あたしたちはハウダック王国の家へと転移した。
景色が変わりハウダック王国の家に着くとあたしは口を開く。
「まずは荷物の整理からだよ、好きな部屋を使っていいから荷物を置いて来てね」
そう言うと慣れている子供達はいつも使ってる部屋へと向かい始める。
「レン?私の部屋は?好きな所を選んでいいの?」
そう聞かれたのであたしは頷き口を開く。
「もちろんいいよ、荷物を置いたら温泉に入るからね、着替えとタオルは持って来てね」
あたしがそう言うとフィルミナが首を傾げて口を開く。
「温泉地まで歩くの?」
あれ?言ってなかったっけ?
「この家にある風呂が温泉になってるんだよ、しかも露天風呂!!」
あたしの言葉にフィルミナが驚いた顔をする。
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