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第2章 チートになれたので自重しません
051 無かった事にしようとしたでしょ
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大剣を持ってた騎士?は隅に避けておいた。
すると次の人が現れた。
クロスボウのような物を持っている人だ。
俺は思わず言ってしまった。
「あの~、弓使いの人が出てきちゃダメじゃないですか?」
「う、うるさい! 行けと言われたんだからしょうがないだろ!」
「あっ、そうなんですか……」
「同情するな!
ふん! 姿を見せても問題無いんだ! 私はどこからでもターゲットを射抜く事が出来プペッ!」
コラコラ、クマ達よ。
喋ってる時に殴っちゃダメだよ。
そこはお約束を守らないと。
あ~あ、気絶しちゃった。
この人も隅に避けておく。
するとまた新たな人が現れた。
細マッチョだ。レイピアのような武器を持っている。
「ふん。2人を倒したからといい気になるなよ」
「四天王の中でも弱い方とか言わないで下さいよ?
ところで、ちょっと言いたい事があるんですけど」
「…………なんだ?」
「戦力を随時投入って戦略としてダメじゃないですか?」
「…………俺に言うな」
あっ、思ってたんだ。
でも言えないんだ。そういう立場って大変だね。
「私は油断しない。このレイピア『斬モンスター剣』の錆にしてくれる」
「……すみません。黙ってられないのでツッコミますわ。
レイピアなのに剣って変じゃないですか?
後、名前がダサいです。そこはモンスターじゃなくて魔とかで良くないですか?
最後にレイピアって刺突武器ですよね? 『斬』って合ってないですよね?」
「私の名付けに文句があるのか!」
この人のセンスでしたか。
ぶっちゃけ……センスねぇ!
怒らせてしまった。
おいおい、クマ達よ。
会話の最中にセンス無い人を取り囲むんじゃないよ。
そして「攻撃してませんよ、褒めて」みたいな目で見るんじゃない!
会話中に囲んだら一緒だから!
相手の武器は刺突武器だから、多数相手は無理!
それに痛みを感じないお前達との相性バツグン! センス無い人の負ける未来しか見えない!
想像通り、一瞬で片が付いた。
クマが刺されても、無視して殴りに行くんだもん。
はいはい、隅に避けておいてね。
転がすな転がすな。
四天王というくらいだから、もう1人出てくるのだろうと思ってた。
やっぱり登場。
あれっ? 四天王って言ってたっけ? 俺の想像?
「私は帝国一の魔法使いサガル! 貴様の抵抗もここまでだ! ホゲッ!」
いや、確かに魔法使いなら詠唱前に倒せば良いと思ったよ?
だからってそれを実践しなくても良いじゃん。
何? 俺の考えた事が判るの? それとも俺が生み出したから考え方が俺に似てるの?
うん、卑怯って言われても否定出来ないわ。
クマよ。
転がすな、運べとは思ったよ?
だからって胴上げみたいにしながら運ぶなよ。
力が違うからめっちゃ高く上がってるぞ。怖いって。
4人も倒すとネタ切れになったようだ。
外の兵士とは違う武装の兵士がワラワラと出てきた。
これがいわゆる近衛兵というヤツかな?
その後ろに偉そうな人が2人居る。
1人が冠を被っているので、アレが皇帝じゃないかな?
皇帝っぽい人の横に居た人が声を上げる。
「単騎……単騎か? まぁ、いい。単騎で攻めてくるとはな。
我が国の誇る4人も倒すとは思わなかった。
どこの国の者だ?」
「この国の者ですけど?」
「なんだと?! ではクーデターか?!」
「いえいえ。そんな大げさな。呼ばれたから来たんですけど?」
「呼んだ? 誰も呼んでないぞ?」
「え~?! 皇帝陛下が呼んでるから来いって言われたし、束縛されかけましたよ?」
ウソなの?!
誰かの策略?!
もしそうなら、俺は騙されて国に攻め込んだ超悪者じゃん!
「私は何も聞いておりませんが、陛下、呼ばれましたか?」
「うむ。呼んだ」
「……そうでしたか。
…………呼んだのに暴れるとは何事だ!!」
「今、無かった事にしようとしたでしょ」
俺のツッコミは無視された。
ここに居る兵士、皆が聞いてたよ?
すると次の人が現れた。
クロスボウのような物を持っている人だ。
俺は思わず言ってしまった。
「あの~、弓使いの人が出てきちゃダメじゃないですか?」
「う、うるさい! 行けと言われたんだからしょうがないだろ!」
「あっ、そうなんですか……」
「同情するな!
ふん! 姿を見せても問題無いんだ! 私はどこからでもターゲットを射抜く事が出来プペッ!」
コラコラ、クマ達よ。
喋ってる時に殴っちゃダメだよ。
そこはお約束を守らないと。
あ~あ、気絶しちゃった。
この人も隅に避けておく。
するとまた新たな人が現れた。
細マッチョだ。レイピアのような武器を持っている。
「ふん。2人を倒したからといい気になるなよ」
「四天王の中でも弱い方とか言わないで下さいよ?
ところで、ちょっと言いたい事があるんですけど」
「…………なんだ?」
「戦力を随時投入って戦略としてダメじゃないですか?」
「…………俺に言うな」
あっ、思ってたんだ。
でも言えないんだ。そういう立場って大変だね。
「私は油断しない。このレイピア『斬モンスター剣』の錆にしてくれる」
「……すみません。黙ってられないのでツッコミますわ。
レイピアなのに剣って変じゃないですか?
後、名前がダサいです。そこはモンスターじゃなくて魔とかで良くないですか?
最後にレイピアって刺突武器ですよね? 『斬』って合ってないですよね?」
「私の名付けに文句があるのか!」
この人のセンスでしたか。
ぶっちゃけ……センスねぇ!
怒らせてしまった。
おいおい、クマ達よ。
会話の最中にセンス無い人を取り囲むんじゃないよ。
そして「攻撃してませんよ、褒めて」みたいな目で見るんじゃない!
会話中に囲んだら一緒だから!
相手の武器は刺突武器だから、多数相手は無理!
それに痛みを感じないお前達との相性バツグン! センス無い人の負ける未来しか見えない!
想像通り、一瞬で片が付いた。
クマが刺されても、無視して殴りに行くんだもん。
はいはい、隅に避けておいてね。
転がすな転がすな。
四天王というくらいだから、もう1人出てくるのだろうと思ってた。
やっぱり登場。
あれっ? 四天王って言ってたっけ? 俺の想像?
「私は帝国一の魔法使いサガル! 貴様の抵抗もここまでだ! ホゲッ!」
いや、確かに魔法使いなら詠唱前に倒せば良いと思ったよ?
だからってそれを実践しなくても良いじゃん。
何? 俺の考えた事が判るの? それとも俺が生み出したから考え方が俺に似てるの?
うん、卑怯って言われても否定出来ないわ。
クマよ。
転がすな、運べとは思ったよ?
だからって胴上げみたいにしながら運ぶなよ。
力が違うからめっちゃ高く上がってるぞ。怖いって。
4人も倒すとネタ切れになったようだ。
外の兵士とは違う武装の兵士がワラワラと出てきた。
これがいわゆる近衛兵というヤツかな?
その後ろに偉そうな人が2人居る。
1人が冠を被っているので、アレが皇帝じゃないかな?
皇帝っぽい人の横に居た人が声を上げる。
「単騎……単騎か? まぁ、いい。単騎で攻めてくるとはな。
我が国の誇る4人も倒すとは思わなかった。
どこの国の者だ?」
「この国の者ですけど?」
「なんだと?! ではクーデターか?!」
「いえいえ。そんな大げさな。呼ばれたから来たんですけど?」
「呼んだ? 誰も呼んでないぞ?」
「え~?! 皇帝陛下が呼んでるから来いって言われたし、束縛されかけましたよ?」
ウソなの?!
誰かの策略?!
もしそうなら、俺は騙されて国に攻め込んだ超悪者じゃん!
「私は何も聞いておりませんが、陛下、呼ばれましたか?」
「うむ。呼んだ」
「……そうでしたか。
…………呼んだのに暴れるとは何事だ!!」
「今、無かった事にしようとしたでしょ」
俺のツッコミは無視された。
ここに居る兵士、皆が聞いてたよ?
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