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第3章 快適生活へ向けて頑張ろう!
062 ネズミの駆除は頼むよ
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全員で焼き魚を食べた事で、魚の在庫が無くなりました。
それどころか足りなかったので、持ってた食料も出しました。
ううむ、一旦戻って調達した方が良いかもしれないなぁ。
そう考えてたら、カワウソと目が合った。
その目は「食べさせてもらいましたわ。もっと採ってくるさかい、勘弁してや」と言ってた……気がする。
何でエセ関西弁なのかは謎としておこう。
確認する間もなく、各々が自分の仕事に戻っていく。
ここに残っているのは、俺と俺の護衛クマ、そして子猫と子猫の護衛クマ。
「美味かった」
「そりゃどうも。さ、薬の時間だよ」
「う、うむ……。そうだな、しょうがない、飲むか」
飲むかと言われて気付いた事が1つ。
ラノベでは傷口に塗っても効果がある的な話があるよね。
目に直接点眼したらどうだろう?
……さすがに実験で目はマズいか。
普通の傷の時に覚えてたらやってみよう。
子猫にポーションを飲ます。
昼飯を食べたせいか、飲む量が少ない。
「顔見せてみ?」
「どうだ?」
「おおっ! 濁りが大分無くなってる! この調子なら近い内に完治するだろう」
「そうか! 助かる!」
しかし、子猫に構ってると、いつまでも森に入れないんだけどさ。
「……もうすぐ治るから、ポーション持っていくか?」
「ん? それはどういう意味だ?」
「いや、どこかに行くみたいだったじゃん? だったら大分治ってきてるから行くのかな?と思って。
それならポーションを分けるけど?」
「ここまで世話になっておきながら、ポーションを貰ってサヨナラなんか出来る訳がないわ!」
「そうなの? じゃあどうする?」
親を探すのが一番良い方法っぽいけどな。
「……考えたのだが」
「聞こうか」
「私が育つまで養ってくれないか? その代わり、育ったらそなたに協力する。
狩りでも荷物運びでも何でもやろうじゃないか」
「う~ん……」
「わ、私は強くなるぞ?!」
「いや、飼うのは良いんだけどさ。連れて街とか入れるのかな~と思って」
「飼うって言うな」
「誰が考えてもペット枠だから」
「ペットではない! ……同士、そう! 同士だ! もしくは仲間! 家族と言っても良いかも!」
家族って。
それってやっぱペット枠では?とは言わない方が良いんだろうな。
「判った判った。同士で仲間で家族な。了解」
「すまんが頼む」
「いいって。そうそう、今、建築中なんだ。ネズミの駆除は頼むよ」
「任せておけ…………いや、だから猫じゃないと言ってるだろ?」
子猫が仲間になった! テッテレー
ぶっちゃけ、目が治っても安心出来なかったんだよね。
こいつ、絶対にドジっ子だ。目が見えるようになってても穴に落ちるに違いない。
川に入って魚を獲ろうとして流されるに違いない。
そんな雰囲気がある。
俺が注意してれば、ある程度は防げるだろう。
「じゃあ名前つけないとな」
「虎で良いじゃないか」
「トラか。う~ん、それでも良いけど……」
「……なぁ。なんか今イントネーションが違ったような気がするんだが?」
「気の所為じゃない? ミィとかどうだ?」
「それ猫だろ! 後、育った後に恥ずかしくなるようなのは止めてくれよ?」
だって猫じゃん。
しかし育った後の事まで考える必要があるのか。
でも言われてみればそうだよな。俺がDQNネームとかつけられてたら即改名しに役所に行くわ。
特徴で考えるか?
見た目は子猫。毛は虎。色も虎。しっぽの先がライオンみたいになってる。今頃気付いたわ。
しかも、しっぽの先は赤黒って感じの色の毛。
「コネ・アカグロ・ホムラ、どれが良い?」
「……コネってなんだ?」
「子猫、コネコから取った」
「……アカグロは?」
「しっぽの先の毛が赤黒っぽい色だから」
「碌なのが無いな! ……一応聞いておこう。ホムラは?」
「しっぽの先の形が炎っぽいので。それをちょっとカッコよく言ってみた」
「ホムラで! はい、決定!」
「アカグ……」「いや、ホムラで! 俺は今日からホムラだ!」
こうして子猫の名前はホムラに決まり、俺のペット、おっと失礼、仲間となった。
それどころか足りなかったので、持ってた食料も出しました。
ううむ、一旦戻って調達した方が良いかもしれないなぁ。
そう考えてたら、カワウソと目が合った。
その目は「食べさせてもらいましたわ。もっと採ってくるさかい、勘弁してや」と言ってた……気がする。
何でエセ関西弁なのかは謎としておこう。
確認する間もなく、各々が自分の仕事に戻っていく。
ここに残っているのは、俺と俺の護衛クマ、そして子猫と子猫の護衛クマ。
「美味かった」
「そりゃどうも。さ、薬の時間だよ」
「う、うむ……。そうだな、しょうがない、飲むか」
飲むかと言われて気付いた事が1つ。
ラノベでは傷口に塗っても効果がある的な話があるよね。
目に直接点眼したらどうだろう?
……さすがに実験で目はマズいか。
普通の傷の時に覚えてたらやってみよう。
子猫にポーションを飲ます。
昼飯を食べたせいか、飲む量が少ない。
「顔見せてみ?」
「どうだ?」
「おおっ! 濁りが大分無くなってる! この調子なら近い内に完治するだろう」
「そうか! 助かる!」
しかし、子猫に構ってると、いつまでも森に入れないんだけどさ。
「……もうすぐ治るから、ポーション持っていくか?」
「ん? それはどういう意味だ?」
「いや、どこかに行くみたいだったじゃん? だったら大分治ってきてるから行くのかな?と思って。
それならポーションを分けるけど?」
「ここまで世話になっておきながら、ポーションを貰ってサヨナラなんか出来る訳がないわ!」
「そうなの? じゃあどうする?」
親を探すのが一番良い方法っぽいけどな。
「……考えたのだが」
「聞こうか」
「私が育つまで養ってくれないか? その代わり、育ったらそなたに協力する。
狩りでも荷物運びでも何でもやろうじゃないか」
「う~ん……」
「わ、私は強くなるぞ?!」
「いや、飼うのは良いんだけどさ。連れて街とか入れるのかな~と思って」
「飼うって言うな」
「誰が考えてもペット枠だから」
「ペットではない! ……同士、そう! 同士だ! もしくは仲間! 家族と言っても良いかも!」
家族って。
それってやっぱペット枠では?とは言わない方が良いんだろうな。
「判った判った。同士で仲間で家族な。了解」
「すまんが頼む」
「いいって。そうそう、今、建築中なんだ。ネズミの駆除は頼むよ」
「任せておけ…………いや、だから猫じゃないと言ってるだろ?」
子猫が仲間になった! テッテレー
ぶっちゃけ、目が治っても安心出来なかったんだよね。
こいつ、絶対にドジっ子だ。目が見えるようになってても穴に落ちるに違いない。
川に入って魚を獲ろうとして流されるに違いない。
そんな雰囲気がある。
俺が注意してれば、ある程度は防げるだろう。
「じゃあ名前つけないとな」
「虎で良いじゃないか」
「トラか。う~ん、それでも良いけど……」
「……なぁ。なんか今イントネーションが違ったような気がするんだが?」
「気の所為じゃない? ミィとかどうだ?」
「それ猫だろ! 後、育った後に恥ずかしくなるようなのは止めてくれよ?」
だって猫じゃん。
しかし育った後の事まで考える必要があるのか。
でも言われてみればそうだよな。俺がDQNネームとかつけられてたら即改名しに役所に行くわ。
特徴で考えるか?
見た目は子猫。毛は虎。色も虎。しっぽの先がライオンみたいになってる。今頃気付いたわ。
しかも、しっぽの先は赤黒って感じの色の毛。
「コネ・アカグロ・ホムラ、どれが良い?」
「……コネってなんだ?」
「子猫、コネコから取った」
「……アカグロは?」
「しっぽの先の毛が赤黒っぽい色だから」
「碌なのが無いな! ……一応聞いておこう。ホムラは?」
「しっぽの先の形が炎っぽいので。それをちょっとカッコよく言ってみた」
「ホムラで! はい、決定!」
「アカグ……」「いや、ホムラで! 俺は今日からホムラだ!」
こうして子猫の名前はホムラに決まり、俺のペット、おっと失礼、仲間となった。
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