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1章
2話
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「あ、えっと…」
「こ、こんにちは…」
目の前に座る推し
そしてあの頃と変わっていない
優しくて落ち着く声
整った顔立ち
全てが私にとって理想だった
レン「レンって言います」
レン「あなたは…?」
「○○です…!」
レン「○○さんですね!実は人見知りで」
レン「初めて声掛けたのが○○さんだったんです」
照れると顔を下に向けて口角があがるのは
変わってないみたいだ
そこから私達は
趣味の話をしたり大学について…など
色々話した
もちろん緊張がとけることはなかったけどね笑
先輩「そろそろお開きにしますか!!」
そう言ってみんなが帰る支度をする
先輩「もう時間も遅いし
同じ方向の人と帰るようにしようぜ!」
私と同じ人いるかな…?
レン「あれ?○○ちゃんこっち?」
「あ、うん」
レン「じゃあ一緒だね^^」
え、、!?!?
まって、
普通に考えて
元推しと2人きりで
同じ道を歩いて帰る!?!?
まって現実?
私生きてる???
レン「じゃあ!行こっか!」
○○、今人生で1番の幸せを感じています。
「こ、こんにちは…」
目の前に座る推し
そしてあの頃と変わっていない
優しくて落ち着く声
整った顔立ち
全てが私にとって理想だった
レン「レンって言います」
レン「あなたは…?」
「○○です…!」
レン「○○さんですね!実は人見知りで」
レン「初めて声掛けたのが○○さんだったんです」
照れると顔を下に向けて口角があがるのは
変わってないみたいだ
そこから私達は
趣味の話をしたり大学について…など
色々話した
もちろん緊張がとけることはなかったけどね笑
先輩「そろそろお開きにしますか!!」
そう言ってみんなが帰る支度をする
先輩「もう時間も遅いし
同じ方向の人と帰るようにしようぜ!」
私と同じ人いるかな…?
レン「あれ?○○ちゃんこっち?」
「あ、うん」
レン「じゃあ一緒だね^^」
え、、!?!?
まって、
普通に考えて
元推しと2人きりで
同じ道を歩いて帰る!?!?
まって現実?
私生きてる???
レン「じゃあ!行こっか!」
○○、今人生で1番の幸せを感じています。
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