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道中、ばぁちゃん無双。いえ、孫もです
慣れない身体強化は危険
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魔力ポーションを作った後は、さくさく進んだ。
1~3階層までは同じような草原が続き、たまに一角ウサギが突撃してきたけど1匹も狩らずに、4階層へ進む階段まで来た。
「一応、この次の階層はランクが上がるみたいなんだが、何が変わるんだろうね?」
ばぁちゃんがそう言いながら階段を降りてみると
「なるほどねぇ、そういう事か」
そこは、どでかいお月様の輝く夜の草原が広がっていた。
「いきなり夜だよ!」「おおぅ、不思議…」
リーとウェルがびっくりしてるけど、ダンジョンで、なんで?を考えたってわかんないよね!
「まぁ、月夜なだけ親切だわな。1~3階層の感じで行くと、月のある方角へ進めば次の階層への階段が有るんだろう。新月で真っ暗なら、進む道もわからんよ。
しっかし、時間の感覚が狂うね。こりゃ時計は必須だ。
ただまぁ、ユズリハも夜に進んだ事はないね。まぁ、いい訓練になるか。
良いかい、音もなく襲ってくるフクロウみたいなのもいるかもしれん。気をつけな!」
ばぁちゃんがそう言って先頭を行く。
僕達も続けて行こうとしたら
「あ」
と言ったが早いか、リーが飛び出し、シュパッシュパッと双剣を振るうと、ビッタンと一つ大きな音がした。
「ブルーメ様、これどうしたらいい?」
リーに近づくと、そこには大蛇の頭が切り落とされ、さらのその頭を縦半分にしたものと、その頭が付いていたであろう5メートル以上有りそうな胴体があった。
「リー、良く気がついたね、お手柄だ!こんだけの大蛇なら売れるんじゃないか?持って帰ろう。収納!」
ばぁちゃんはそう言って大蛇を仕舞う。
「うん、大物なら狩っても良しとしよう。小物は無視だよ!」
「ワン?ワン!」『狩って良い?狩るよ!』
ばぁちゃんの声に早速反応したわびすけ。
「ああ、さっき倒した大蛇ぐらいの大物なら狩ろうか。ありゃ、初心者に毛の生えた程度の者じゃキツかろう」
「ワッフゥ♪」『大物、狩る♪』
わびすけはあっという間に走って行ってしまった。
「じゃ、アタシらは地道に進むよ。リーとウェルの野生の勘を頼りにしてるよ!」
「「ハイ!」」
リーとウェルは元気よく返事する。
「ユズリハ、そう言えばオロシに言われてただろう?無意識に身体強化使ってるって。
あれを意識的に使えるように練習しよう。さぁ、こっからは、走ろうか!桜子!頼むよ!」
そう言うと、ばぁちゃんはドピュっと先に飛んでってしまった。
「待ってぇ!!」
リーは真っ先にばぁちゃんに着いていく。
「リハ、足に力を溜めるんだ。お前なら魔力って言った方がわかるのか?それを蹴りだす瞬間にぃ、爆発!」ドン!!
そんな言葉とドンという効果音を残して、ウェルも飛んでってしまった。
って、うそん!僕1人じゃん?!
「んにゃ♪」『アタクシがいるのよ♪』
あ、そうね。
頭の上にかえでがいたことで、ちょっと落ち着いた僕。
「えっと、魔力循環をイメージして、足に力を込めてぇ、よーい、どん!」ドピュ「ん"に"ゃ!!」
足に魔力循環をして、自分で掛け声をかけて駆け出したらスッゴいスピード出た!
なんか、かえでの変な声が聞こえた気がしたけど、まずはばぁちゃん達に追い付く!!
あ、皆が固まってる影が見えた!
ん?なんか、でっかい影も見える?
って、どうしよう!
「ばぁちゃぁーん、どうやって止まったらいいのぉぉー!!」
「はぁー?!!!」
影が集まってた場所を通りすぎてしまったけど、足が、足が止められない?!
焦ってたら
「松雪!!」
ってばぁちゃんの声がして、ぎゅっと抱きしめられて、どぽん、と水の中に落ちて止まった。
すぐに水が無くなって
「大丈夫かい!」
ってばぁちゃんの焦った声がしたけど、僕は意識が落ちてった。
1~3階層までは同じような草原が続き、たまに一角ウサギが突撃してきたけど1匹も狩らずに、4階層へ進む階段まで来た。
「一応、この次の階層はランクが上がるみたいなんだが、何が変わるんだろうね?」
ばぁちゃんがそう言いながら階段を降りてみると
「なるほどねぇ、そういう事か」
そこは、どでかいお月様の輝く夜の草原が広がっていた。
「いきなり夜だよ!」「おおぅ、不思議…」
リーとウェルがびっくりしてるけど、ダンジョンで、なんで?を考えたってわかんないよね!
「まぁ、月夜なだけ親切だわな。1~3階層の感じで行くと、月のある方角へ進めば次の階層への階段が有るんだろう。新月で真っ暗なら、進む道もわからんよ。
しっかし、時間の感覚が狂うね。こりゃ時計は必須だ。
ただまぁ、ユズリハも夜に進んだ事はないね。まぁ、いい訓練になるか。
良いかい、音もなく襲ってくるフクロウみたいなのもいるかもしれん。気をつけな!」
ばぁちゃんがそう言って先頭を行く。
僕達も続けて行こうとしたら
「あ」
と言ったが早いか、リーが飛び出し、シュパッシュパッと双剣を振るうと、ビッタンと一つ大きな音がした。
「ブルーメ様、これどうしたらいい?」
リーに近づくと、そこには大蛇の頭が切り落とされ、さらのその頭を縦半分にしたものと、その頭が付いていたであろう5メートル以上有りそうな胴体があった。
「リー、良く気がついたね、お手柄だ!こんだけの大蛇なら売れるんじゃないか?持って帰ろう。収納!」
ばぁちゃんはそう言って大蛇を仕舞う。
「うん、大物なら狩っても良しとしよう。小物は無視だよ!」
「ワン?ワン!」『狩って良い?狩るよ!』
ばぁちゃんの声に早速反応したわびすけ。
「ああ、さっき倒した大蛇ぐらいの大物なら狩ろうか。ありゃ、初心者に毛の生えた程度の者じゃキツかろう」
「ワッフゥ♪」『大物、狩る♪』
わびすけはあっという間に走って行ってしまった。
「じゃ、アタシらは地道に進むよ。リーとウェルの野生の勘を頼りにしてるよ!」
「「ハイ!」」
リーとウェルは元気よく返事する。
「ユズリハ、そう言えばオロシに言われてただろう?無意識に身体強化使ってるって。
あれを意識的に使えるように練習しよう。さぁ、こっからは、走ろうか!桜子!頼むよ!」
そう言うと、ばぁちゃんはドピュっと先に飛んでってしまった。
「待ってぇ!!」
リーは真っ先にばぁちゃんに着いていく。
「リハ、足に力を溜めるんだ。お前なら魔力って言った方がわかるのか?それを蹴りだす瞬間にぃ、爆発!」ドン!!
そんな言葉とドンという効果音を残して、ウェルも飛んでってしまった。
って、うそん!僕1人じゃん?!
「んにゃ♪」『アタクシがいるのよ♪』
あ、そうね。
頭の上にかえでがいたことで、ちょっと落ち着いた僕。
「えっと、魔力循環をイメージして、足に力を込めてぇ、よーい、どん!」ドピュ「ん"に"ゃ!!」
足に魔力循環をして、自分で掛け声をかけて駆け出したらスッゴいスピード出た!
なんか、かえでの変な声が聞こえた気がしたけど、まずはばぁちゃん達に追い付く!!
あ、皆が固まってる影が見えた!
ん?なんか、でっかい影も見える?
って、どうしよう!
「ばぁちゃぁーん、どうやって止まったらいいのぉぉー!!」
「はぁー?!!!」
影が集まってた場所を通りすぎてしまったけど、足が、足が止められない?!
焦ってたら
「松雪!!」
ってばぁちゃんの声がして、ぎゅっと抱きしめられて、どぽん、と水の中に落ちて止まった。
すぐに水が無くなって
「大丈夫かい!」
ってばぁちゃんの焦った声がしたけど、僕は意識が落ちてった。
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