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道中、ばぁちゃん無双。いえ、孫もです
うまいもん!
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フエゴさんにまず最初に教わったのはお米の炊き方。
「旅の途中でパンの発酵なんてしてらんねぇだろ?」
ごもっともです。
「まぁ水に浸さなきゃいけねぇから、多少時間はかかるが、薪を集めたりしてる間に浸しとくのが良いんじゃねぇか?」
そんな事を喋りながら、火加減を教えてもらい、もみじにも覚えててもらおうと思ったら、フエゴさんが炊いてる方の竈の前で、フエゴさんとこのサラマンダーと意気投合中。
「ゴォ!」
「わん♪」『そうね、美味しいご飯はワタシの腕にかかってるのね!!任せて!完璧に覚えるわ♪』
おぉう、本当に?めっちゃ助かる!
炊いてる間に、茄子の蒲焼きの味つけとか、お肉の生姜焼きが、ワニ肉でもいけるはずだ、そんでもって、生姜焼きのタレで茄子やキノコを焼けばばぁちゃんも食えるだろうとか、大根と厚揚げを煮るのにゴボウっていう木の根っこみたいなものは必須だとか、キノコの味噌汁とか、おぉう!ばぁちゃんの食事がドレッシングを変えたサラダだけじゃなくなったよ!!
「ダッハッハ!タマゴやチーズ、ミルクは良いんだろう?野菜縛りの料理、まだまだ教えてやらぁ!!」
フエゴさんはご機嫌で僕の背中をバンバン叩く。
僕に教えてる間にもフエゴさんはどんどん手を動かし、同じものを作ってるはずなのに、フエゴさんは竈を5つ使って、僕の5倍の量を作っている。
「なんかスゲー収納があるって聞いてたけど、ホントなのな?」
うん、つまみ食いされる前に、どんどん収納してるからね!置いておいて、次に振り向いたら無くなってると思うよ!
「俺が作った分は収納に入れて持ってけるから、とにかく大量に作れって、タチバナさんから依頼を受けてる。
野菜縛りで、尚且つウマイと言わせる料理を、おもいっっきり作って良いんだ、腕が鳴るってもんよ!
しっかしまぁ、道中、保存食じゃなく、出来たて料理を持っていけるなんざ、さすが大王、贅沢な旅だな!!」
そう言いながらジャガイモのチーズガレットが完成している。
僕は急いで収納する。
「チビすけが食うなら、これに少しベーコンを入れるのも良いぞ」
とアドバイスも忘れない。フエゴさん、ありがとう。
「さて、そろそろ今日の昼飯を作るか。チビすけも疲れたろ。俺が作ってやるから、皆を呼んでこい」
おおぅ、今作ったのを食べるんじゃないのね?!
「昼飯は昼飯で俺が振る舞ってやる。夜飯もだな。さぁ、大王は食えない超高級牛肉のお出ましだぜ!!」
ダーッハッハッハと笑いながら、フエゴさんは腕まくりをして「サラマンダー、いっくぜぇ」とご機嫌だ。
それ、ばぁちゃんの目の前で焼くの?嫌がらせじゃない?
「大王には、タチバナさんが高級フルーツ盛り合わせを用意してあったよ!芸術的飾り切りを披露してやる。ガキが気にすんな!」
と、話してたところで
「お肉!!お肉が焼ける匂いぃぃぃ!!!」
リーが文字通り、玄関から一直線に飛んで来て、3回転半ひねりを加えて着地する。
「ユズリハ!やっと肉か!!」
ヴァンも頑張って走ってくる。相変わらず遅い。
「文字を教えてたのに、飛び出していっちまったよ。まぁ、昼飯の時間っちゃ時間か。
フエゴ、うまいもん食わしてくれんだろうね?」
ばぁちゃんもやって来た。
「おぅ、チビすけが呼びに行かなくても来たな。
大王、俺が満足させてやる!さぁ、青空の下、うまいもんたらふく食いやがれ!!」
「「「おおぉぉーー!!」」」」「まぁね、期待してるよ」
僕達は拳を突き上げ、気合い十分。ばぁちゃんは腕を組んでニヤっと凶悪な顔で笑う。
うんうん、美味しいご飯は皆を幸せにするよね!
「旅の途中でパンの発酵なんてしてらんねぇだろ?」
ごもっともです。
「まぁ水に浸さなきゃいけねぇから、多少時間はかかるが、薪を集めたりしてる間に浸しとくのが良いんじゃねぇか?」
そんな事を喋りながら、火加減を教えてもらい、もみじにも覚えててもらおうと思ったら、フエゴさんが炊いてる方の竈の前で、フエゴさんとこのサラマンダーと意気投合中。
「ゴォ!」
「わん♪」『そうね、美味しいご飯はワタシの腕にかかってるのね!!任せて!完璧に覚えるわ♪』
おぉう、本当に?めっちゃ助かる!
炊いてる間に、茄子の蒲焼きの味つけとか、お肉の生姜焼きが、ワニ肉でもいけるはずだ、そんでもって、生姜焼きのタレで茄子やキノコを焼けばばぁちゃんも食えるだろうとか、大根と厚揚げを煮るのにゴボウっていう木の根っこみたいなものは必須だとか、キノコの味噌汁とか、おぉう!ばぁちゃんの食事がドレッシングを変えたサラダだけじゃなくなったよ!!
「ダッハッハ!タマゴやチーズ、ミルクは良いんだろう?野菜縛りの料理、まだまだ教えてやらぁ!!」
フエゴさんはご機嫌で僕の背中をバンバン叩く。
僕に教えてる間にもフエゴさんはどんどん手を動かし、同じものを作ってるはずなのに、フエゴさんは竈を5つ使って、僕の5倍の量を作っている。
「なんかスゲー収納があるって聞いてたけど、ホントなのな?」
うん、つまみ食いされる前に、どんどん収納してるからね!置いておいて、次に振り向いたら無くなってると思うよ!
「俺が作った分は収納に入れて持ってけるから、とにかく大量に作れって、タチバナさんから依頼を受けてる。
野菜縛りで、尚且つウマイと言わせる料理を、おもいっっきり作って良いんだ、腕が鳴るってもんよ!
しっかしまぁ、道中、保存食じゃなく、出来たて料理を持っていけるなんざ、さすが大王、贅沢な旅だな!!」
そう言いながらジャガイモのチーズガレットが完成している。
僕は急いで収納する。
「チビすけが食うなら、これに少しベーコンを入れるのも良いぞ」
とアドバイスも忘れない。フエゴさん、ありがとう。
「さて、そろそろ今日の昼飯を作るか。チビすけも疲れたろ。俺が作ってやるから、皆を呼んでこい」
おおぅ、今作ったのを食べるんじゃないのね?!
「昼飯は昼飯で俺が振る舞ってやる。夜飯もだな。さぁ、大王は食えない超高級牛肉のお出ましだぜ!!」
ダーッハッハッハと笑いながら、フエゴさんは腕まくりをして「サラマンダー、いっくぜぇ」とご機嫌だ。
それ、ばぁちゃんの目の前で焼くの?嫌がらせじゃない?
「大王には、タチバナさんが高級フルーツ盛り合わせを用意してあったよ!芸術的飾り切りを披露してやる。ガキが気にすんな!」
と、話してたところで
「お肉!!お肉が焼ける匂いぃぃぃ!!!」
リーが文字通り、玄関から一直線に飛んで来て、3回転半ひねりを加えて着地する。
「ユズリハ!やっと肉か!!」
ヴァンも頑張って走ってくる。相変わらず遅い。
「文字を教えてたのに、飛び出していっちまったよ。まぁ、昼飯の時間っちゃ時間か。
フエゴ、うまいもん食わしてくれんだろうね?」
ばぁちゃんもやって来た。
「おぅ、チビすけが呼びに行かなくても来たな。
大王、俺が満足させてやる!さぁ、青空の下、うまいもんたらふく食いやがれ!!」
「「「おおぉぉーー!!」」」」「まぁね、期待してるよ」
僕達は拳を突き上げ、気合い十分。ばぁちゃんは腕を組んでニヤっと凶悪な顔で笑う。
うんうん、美味しいご飯は皆を幸せにするよね!
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