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道中、ばぁちゃん無双。いえ、孫もです
おバカさんはどこにでも発生する 2
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「んにゃ♪」
『こっちは気にせずユズリハとリーはゆっくりご飯食べてて良いわよ♪』
そう言ってシュルンと消えたかえで。
いいのか?いいのかな?
いやちょっと、やっぱり心配なんだけど?!
「リー?ちょ、ちょっとだけ、かえで達を見てきていい?」
「んー、多分、鬼ごっこしてるだけよ?」
お皿を差し出し「から揚げ!」と笑顔のリー。
鬼ごっこしてるの?なら、食べながらリビングの窓から見てみようか。
と、リーと僕の分のから揚げを取り分け、山盛りご飯をリーによそってリビングに行くと。
ん?外が見えないんですけど?
あわてて窓を開けてみたら、一面の氷。というか、氷の中に家ごと入ってる?
「え?氷?お外、どうなってんの?」
振り返って見たら、から揚げをお口いっぱいに詰め込むリー。
もっきゅもっきゅ、ごっくん。
うん、もうちょっと噛んで食べようか。
「ユズリハがお家壊しちゃダメ、って言ったから。
わびすけがお家を氷で囲ったんだよ。ちょっと間違えてキックしてもヒビだけで割れなかったから、お家は大丈夫だよ!」
サムズアップを決めるリー。
いや、そうじゃない、いや、壊さなかったのは良いんだけどさ!
「えっと、邪なヤツラは生きてるよね?」
「うん!!」
から揚げをお口に入れて元気良く返事するリー。
うん、僕もちょっと食べて落ちつこうかな?それから、ポーション持ってお外出てみようかな?
僕も座って食事を開始した。
多分、これを現実逃避と言うんだろう。
ご飯を食べてから「かえで!!」と呼んでみる。
「にゃ?」『ユズリハ、どうしたの?』
シュタっとかえでが僕の頭に降りてくる。
「リーが鬼ごっこしてるって言ってたけど、まだ終わらない?逃がしてない?むしろ死んでない?」
かえでの両脇を掴んで、目の前に持ってくる。
びろーんと伸びてるかえで。
思わずお腹を猫吸いしてしまう。
あぁ、至極のもっふもふ。
って、イカンイカン。
「にゃ♪」『アタクシのお腹、もっと堪能してくれても良くってよ♪』
「「ワン!!」」『ボクも『もみじも』撫でて!!』
そこにわびすけともみじもやって来た。
「あ、うん。皆怪我とかしてないね?大丈夫だね?捕まえたヤツラも生きてるよね?」
「「ワン!」」『『もちろん!』』
「にゃ!」『ムクが見張りをしてくれてるわ。問題ないわ!』
皆、自信満々なのが、逆に怖いんですけど?一人で見たくないんですけど?
「かえで。お願いがあるんだけど。
カヤさんはかえでが分からないから、ウェルの所に行って、悪いヤツラ捕まえたからカヤさんと早く帰ってきてって伝言してくれない?」
もう一度、かえでを目の前にびろーんと伸ばしてお願いしてみる。
「にゃ♪」『アタクシ達の活躍を伝えるのね、任せて♪』
そう言うが早いか、かえではシュルンと消えてった。
うん、伝えるべき事はちょっと違う。
「わびすけ、ウェルが帰ってきたら、この氷、解除してね?」
「ワン!」
わびすけともみじを右手と左手でわっしわっししながらお願いする。あぁ、後でムクも撫でなくちゃ!
それから、少しすると、「ワン!」『帰ってきた!』わびすけの声で窓の外が見えるようになったと思ったら、
「ええええぇぇ?!!!」
「ユズリハぼっちゃん!リーちゃん!ご無事ですか?!!」
ウェルの驚愕した声と、カヤさんが叫びながらバーーンと玄関を開ける音が聞こえ、リーと一緒に、いきなりむぎゅっと抱きしめられた。
「うん、僕達は大丈夫なんだけどね。
リーと僕のもふもふ達が、張り切っちゃってたんだけど、捕まってる方の人間は大丈夫そう?」
ぷはっと腕の中から顔を出し、カヤさんに伝えると
「ユズリハ!!猿族が地面から顔だけ生えてるぞ!!
ムクが障害物のチキンレースやってるぞ?!良いのか、コレ?!」
ウェルが玄関で庭を指差しながら叫んでる。
うん、良いか悪いかわかんないから、呼んだんじゃないか。
『こっちは気にせずユズリハとリーはゆっくりご飯食べてて良いわよ♪』
そう言ってシュルンと消えたかえで。
いいのか?いいのかな?
いやちょっと、やっぱり心配なんだけど?!
「リー?ちょ、ちょっとだけ、かえで達を見てきていい?」
「んー、多分、鬼ごっこしてるだけよ?」
お皿を差し出し「から揚げ!」と笑顔のリー。
鬼ごっこしてるの?なら、食べながらリビングの窓から見てみようか。
と、リーと僕の分のから揚げを取り分け、山盛りご飯をリーによそってリビングに行くと。
ん?外が見えないんですけど?
あわてて窓を開けてみたら、一面の氷。というか、氷の中に家ごと入ってる?
「え?氷?お外、どうなってんの?」
振り返って見たら、から揚げをお口いっぱいに詰め込むリー。
もっきゅもっきゅ、ごっくん。
うん、もうちょっと噛んで食べようか。
「ユズリハがお家壊しちゃダメ、って言ったから。
わびすけがお家を氷で囲ったんだよ。ちょっと間違えてキックしてもヒビだけで割れなかったから、お家は大丈夫だよ!」
サムズアップを決めるリー。
いや、そうじゃない、いや、壊さなかったのは良いんだけどさ!
「えっと、邪なヤツラは生きてるよね?」
「うん!!」
から揚げをお口に入れて元気良く返事するリー。
うん、僕もちょっと食べて落ちつこうかな?それから、ポーション持ってお外出てみようかな?
僕も座って食事を開始した。
多分、これを現実逃避と言うんだろう。
ご飯を食べてから「かえで!!」と呼んでみる。
「にゃ?」『ユズリハ、どうしたの?』
シュタっとかえでが僕の頭に降りてくる。
「リーが鬼ごっこしてるって言ってたけど、まだ終わらない?逃がしてない?むしろ死んでない?」
かえでの両脇を掴んで、目の前に持ってくる。
びろーんと伸びてるかえで。
思わずお腹を猫吸いしてしまう。
あぁ、至極のもっふもふ。
って、イカンイカン。
「にゃ♪」『アタクシのお腹、もっと堪能してくれても良くってよ♪』
「「ワン!!」」『ボクも『もみじも』撫でて!!』
そこにわびすけともみじもやって来た。
「あ、うん。皆怪我とかしてないね?大丈夫だね?捕まえたヤツラも生きてるよね?」
「「ワン!」」『『もちろん!』』
「にゃ!」『ムクが見張りをしてくれてるわ。問題ないわ!』
皆、自信満々なのが、逆に怖いんですけど?一人で見たくないんですけど?
「かえで。お願いがあるんだけど。
カヤさんはかえでが分からないから、ウェルの所に行って、悪いヤツラ捕まえたからカヤさんと早く帰ってきてって伝言してくれない?」
もう一度、かえでを目の前にびろーんと伸ばしてお願いしてみる。
「にゃ♪」『アタクシ達の活躍を伝えるのね、任せて♪』
そう言うが早いか、かえではシュルンと消えてった。
うん、伝えるべき事はちょっと違う。
「わびすけ、ウェルが帰ってきたら、この氷、解除してね?」
「ワン!」
わびすけともみじを右手と左手でわっしわっししながらお願いする。あぁ、後でムクも撫でなくちゃ!
それから、少しすると、「ワン!」『帰ってきた!』わびすけの声で窓の外が見えるようになったと思ったら、
「ええええぇぇ?!!!」
「ユズリハぼっちゃん!リーちゃん!ご無事ですか?!!」
ウェルの驚愕した声と、カヤさんが叫びながらバーーンと玄関を開ける音が聞こえ、リーと一緒に、いきなりむぎゅっと抱きしめられた。
「うん、僕達は大丈夫なんだけどね。
リーと僕のもふもふ達が、張り切っちゃってたんだけど、捕まってる方の人間は大丈夫そう?」
ぷはっと腕の中から顔を出し、カヤさんに伝えると
「ユズリハ!!猿族が地面から顔だけ生えてるぞ!!
ムクが障害物のチキンレースやってるぞ?!良いのか、コレ?!」
ウェルが玄関で庭を指差しながら叫んでる。
うん、良いか悪いかわかんないから、呼んだんじゃないか。
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