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センバでほのぼの?サバイバル
陽気な果樹の主
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「いきなり〝けったいな事〞って、そもそもお前誰だよ?!」
お兄様、激しく同意ですわ!
「そうよね、貴方達は知らないわよね!
私はイツキの子孫達からは〝果樹の主〞って呼ばれてるわ!」
「「果樹の主様?!」」
サンショウとワサビがいきなり片膝つきましたわ。
「「え?」どうしたサンショウ?ワサビまで?」
「そうなのよ、イツキの子孫達からは崇められてるの!美味しい果実分けてあげてるからね!」
「えっと、つまりはイツキ様の時代から生きておられる?」
「女性に年齢の話は禁物よ♪」
「そ、それは失礼しました。果物の木の精霊様かなにかで?」
「んー、まぁ、果物は趣味ね!あれらの木は寿命がそこまで長くないもの」
「本体は別にある、と?」
「うふふふふ、貴方、頭良いわね!流石イツキの再来の唯一なだけあるわ!
そうそう、イチイとシラヌイに会って来たのよ!
それでリオリアっていう唯一がいる、って言うから見てみたくなったの♪
で、リオとリアで良いの?」
「あ、エミリオ・センバと申します」
「双子の妹、ユーディリア・センバでございます」
精霊様かナニかっぽいですからね、お兄様と最敬礼とカーテシーでご挨拶します。
「丁寧な挨拶をありがとう。…センバなの?」
「正確には養子に入ってセンバを名乗るようになった、ですね。
元々はエアトルという風の属性の家です」
「ああー、今度は風なんだ。
で、ちなみに、〝オムツ様〞って、ナニ?」
「……それは誰が?」
「イチイね!」
「…あーー、精霊様に嘘をついても仕方ないので申し上げます。
イチイが浄化をしようとしたら、天使を呼び出しまして。
オムツ一枚のお姿でご光臨されたので、まぁオムツ様呼びになったんです」
「…
……ブッファ!!
じわじわくるわね!
なんで浄化で天使を呼ぶの?!
オムツ姿だからオムツ様って、ナニそれ!!
アッハッハッハッハ!!考えたらオカシイ事だらけで笑えるわ!!!
ってか、呼びますか?って気軽に言ったのよ、あの子!!
オカシイ、おかしいわーっハッハッハ!!」
木の上でお腹を抱えて笑う正統派美人。
画的に非常にシュールです。
「あの子達のオカシさは面白いし、貴方達も気に入ったわ!たまに遊びに来るわね!」
「あの!センバに居ない時もあります。王都の学園に通わないといけないんです」
「あーー、人間特有の面倒くさいやつ!偉い人間に逆らえないやつ!
王都って、人間がいっぱいで、空気悪い所でしょう?
あそここそ魔物の発生源よね!あっちこっちにばらまきやがって。沈めばいいのに」
「え?どういう事ですか?!」
「だって、人間の負の感情が凝り固まって瘴気になるのよ?
あんな人間の負の感情の親玉みたいなヤツラがいっぱいの場所なんて、瘴気製造所じゃないの。
でも、溜まらないのよ。下に流れるようにしてるから。
それを出入りしてる人間がせっせと地方に運んでるんじゃない。
だから、沈めば良いのに」
「出入りなら入っても来るのでは?」
「んー、出た負の感情は入らないように王家の人間が城壁に魔力流してるんでしょう?
その仕組みを作ったのが昔の王家の人間で、だから王になったんじゃないの?」
た、確かに。
人間の負の感情で魔物が生まれるなら、貴族のドロドロの政略思惑毒殺暗殺も平気でやっちゃうのに魔物が出ないって変でしたわ。
サンショウたちもあんぐりと口を開けてますわ。
「ま、居なかったら諦めるわ!じゃぁ、またね!!」
爆弾発言を残して陽気に手を振って消えていく正統派美人。
「うん、母上に相談だ」
お兄様、大人に丸投げ致しましょうね!!
お兄様、激しく同意ですわ!
「そうよね、貴方達は知らないわよね!
私はイツキの子孫達からは〝果樹の主〞って呼ばれてるわ!」
「「果樹の主様?!」」
サンショウとワサビがいきなり片膝つきましたわ。
「「え?」どうしたサンショウ?ワサビまで?」
「そうなのよ、イツキの子孫達からは崇められてるの!美味しい果実分けてあげてるからね!」
「えっと、つまりはイツキ様の時代から生きておられる?」
「女性に年齢の話は禁物よ♪」
「そ、それは失礼しました。果物の木の精霊様かなにかで?」
「んー、まぁ、果物は趣味ね!あれらの木は寿命がそこまで長くないもの」
「本体は別にある、と?」
「うふふふふ、貴方、頭良いわね!流石イツキの再来の唯一なだけあるわ!
そうそう、イチイとシラヌイに会って来たのよ!
それでリオリアっていう唯一がいる、って言うから見てみたくなったの♪
で、リオとリアで良いの?」
「あ、エミリオ・センバと申します」
「双子の妹、ユーディリア・センバでございます」
精霊様かナニかっぽいですからね、お兄様と最敬礼とカーテシーでご挨拶します。
「丁寧な挨拶をありがとう。…センバなの?」
「正確には養子に入ってセンバを名乗るようになった、ですね。
元々はエアトルという風の属性の家です」
「ああー、今度は風なんだ。
で、ちなみに、〝オムツ様〞って、ナニ?」
「……それは誰が?」
「イチイね!」
「…あーー、精霊様に嘘をついても仕方ないので申し上げます。
イチイが浄化をしようとしたら、天使を呼び出しまして。
オムツ一枚のお姿でご光臨されたので、まぁオムツ様呼びになったんです」
「…
……ブッファ!!
じわじわくるわね!
なんで浄化で天使を呼ぶの?!
オムツ姿だからオムツ様って、ナニそれ!!
アッハッハッハッハ!!考えたらオカシイ事だらけで笑えるわ!!!
ってか、呼びますか?って気軽に言ったのよ、あの子!!
オカシイ、おかしいわーっハッハッハ!!」
木の上でお腹を抱えて笑う正統派美人。
画的に非常にシュールです。
「あの子達のオカシさは面白いし、貴方達も気に入ったわ!たまに遊びに来るわね!」
「あの!センバに居ない時もあります。王都の学園に通わないといけないんです」
「あーー、人間特有の面倒くさいやつ!偉い人間に逆らえないやつ!
王都って、人間がいっぱいで、空気悪い所でしょう?
あそここそ魔物の発生源よね!あっちこっちにばらまきやがって。沈めばいいのに」
「え?どういう事ですか?!」
「だって、人間の負の感情が凝り固まって瘴気になるのよ?
あんな人間の負の感情の親玉みたいなヤツラがいっぱいの場所なんて、瘴気製造所じゃないの。
でも、溜まらないのよ。下に流れるようにしてるから。
それを出入りしてる人間がせっせと地方に運んでるんじゃない。
だから、沈めば良いのに」
「出入りなら入っても来るのでは?」
「んー、出た負の感情は入らないように王家の人間が城壁に魔力流してるんでしょう?
その仕組みを作ったのが昔の王家の人間で、だから王になったんじゃないの?」
た、確かに。
人間の負の感情で魔物が生まれるなら、貴族のドロドロの政略思惑毒殺暗殺も平気でやっちゃうのに魔物が出ないって変でしたわ。
サンショウたちもあんぐりと口を開けてますわ。
「ま、居なかったら諦めるわ!じゃぁ、またね!!」
爆弾発言を残して陽気に手を振って消えていく正統派美人。
「うん、母上に相談だ」
お兄様、大人に丸投げ致しましょうね!!
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