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明日が有る、という幸せ
カリスマ性
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「なぁ!!何でこんなにすぐに消せたのに、こんなになるまでやらなかったんだよぉ!!」
一人が叫ぶと、集まっていた避難者が、え?あれ?そうだな?確かに、という雰囲気になってきました。
このままいくと、ココで暴動が起きますわね?
「なぁ、俺の店も燃えなかったってことかよぉ…俺の、人生をかけてた店を、返せよぉ…!!」
その言葉からまぁ、出るわ出るわ、不満続出です。
「お前の所はまだ、燃えカスから思い出が出てくるかもしれねぇじゃねぇか!オレの所はすでに更地だぞ!本気で本当に何も残ってねぇんだ!なぁ、オレらどうなるんだよぉぉぉ!!」
「この子の、この子をこのままにして、風邪でもひいたら…!」
「「「どうなってるんだよぉぉ!!!」」」
「うるせ」「静まりなさぁあああい!!!!」
ピカッバチバチバチッ!!!!
お兄様が叫ぶ前に、フーティ様が雷を出して、しかも、静電気がバチバチと群衆にもあたって、あちこちで「痛ッ」「うわっ」と驚く声も上がっています。
お兄様が風でフーティ様の声を広場中に広げます。
「そもそも、私達を見て、何も思わないのですか!
助けに来ている貴族の人間が、アイシア侯爵軍の一部の他は、未成年の学園生のみである、という事実に!!!」
「「「「えっ…!!!」」」」
皆さんも回りを見回して気がついたようです。
アイシア侯爵軍は救援作業に出張ばったり、応急措置をしたりしていますが、そして、それを手伝って居るのは、そう、未成年しか居ないのですわ。
群衆もそれに気がついた様子で、呆然としています。
「本日、王城で夜会が行われました!
そこでセンバの唯一の御披露目がされる予定でした。
しかし、天使様が降臨なさり、センバで、今、まさに!魔獣暴走が起きていると、唯一を戻せとお告げが有ったのです!
皆さん、覚えていませんか?
5年前、武神様が降臨なさり、センバに協力せよ、と忠告頂いた事を!
にも関わらず、センバの唯一はこの王都の未曾有の大災害に手を貸してくれています!!
それに感謝こそすれ、不満をぶつけるとは何事です!
不満をぶつけるならば、真っ先にここに来るべきはずの王国の騎士団でしょう!!
全く動かない王国騎士団に業を煮やしたアイシア侯爵様が私達に皆さんを救えと、伝令をくれたのです!
バラバラにやっても、効率が悪い、集まって対策を立てろ、と!
動ける私達に少しでも救え、と、皆さんをきちんと考えている貴族もいます!
もちろんここに集まった私達もです!
出来ることの方が少ないですが、懸命に皆さんを守っています!!
母達は今、救援物資をかき集めています。
バラバラになるとどこに届けるべきかもわからなくなります!
皆さん、ココで静かに物資が届くのを待っていてください!!」
「そもそも、お貴族サマのご当主サマは何をしてるんだ!」
「…夜会から戻ってきていません。
おそらく、王城で対応を協議しているのかと…
ですが!それじゃ遅いと思っている貴族もいるのですわ!だから私達が居るのです!
だから皆さんは、安心してココでお待ちください!」
フーティ様、カッコいい!!
ちょっと事実じゃないことも?まぁ、群衆に落ち着いてもらうのが先ですものね!
「くっそ、王家」「そうだよ、王国騎士団居ないよ」「そもそも何でこんな火事が起きたんだよ」「東門に化けもんが出たらしいぜ」「そっちに騎士団が?」「でも化けもんの戦闘の音とかないぞ?」「遠くなのかな?」
群衆の目線が王城の方に集中しだしています。
一人が叫ぶと、集まっていた避難者が、え?あれ?そうだな?確かに、という雰囲気になってきました。
このままいくと、ココで暴動が起きますわね?
「なぁ、俺の店も燃えなかったってことかよぉ…俺の、人生をかけてた店を、返せよぉ…!!」
その言葉からまぁ、出るわ出るわ、不満続出です。
「お前の所はまだ、燃えカスから思い出が出てくるかもしれねぇじゃねぇか!オレの所はすでに更地だぞ!本気で本当に何も残ってねぇんだ!なぁ、オレらどうなるんだよぉぉぉ!!」
「この子の、この子をこのままにして、風邪でもひいたら…!」
「「「どうなってるんだよぉぉ!!!」」」
「うるせ」「静まりなさぁあああい!!!!」
ピカッバチバチバチッ!!!!
お兄様が叫ぶ前に、フーティ様が雷を出して、しかも、静電気がバチバチと群衆にもあたって、あちこちで「痛ッ」「うわっ」と驚く声も上がっています。
お兄様が風でフーティ様の声を広場中に広げます。
「そもそも、私達を見て、何も思わないのですか!
助けに来ている貴族の人間が、アイシア侯爵軍の一部の他は、未成年の学園生のみである、という事実に!!!」
「「「「えっ…!!!」」」」
皆さんも回りを見回して気がついたようです。
アイシア侯爵軍は救援作業に出張ばったり、応急措置をしたりしていますが、そして、それを手伝って居るのは、そう、未成年しか居ないのですわ。
群衆もそれに気がついた様子で、呆然としています。
「本日、王城で夜会が行われました!
そこでセンバの唯一の御披露目がされる予定でした。
しかし、天使様が降臨なさり、センバで、今、まさに!魔獣暴走が起きていると、唯一を戻せとお告げが有ったのです!
皆さん、覚えていませんか?
5年前、武神様が降臨なさり、センバに協力せよ、と忠告頂いた事を!
にも関わらず、センバの唯一はこの王都の未曾有の大災害に手を貸してくれています!!
それに感謝こそすれ、不満をぶつけるとは何事です!
不満をぶつけるならば、真っ先にここに来るべきはずの王国の騎士団でしょう!!
全く動かない王国騎士団に業を煮やしたアイシア侯爵様が私達に皆さんを救えと、伝令をくれたのです!
バラバラにやっても、効率が悪い、集まって対策を立てろ、と!
動ける私達に少しでも救え、と、皆さんをきちんと考えている貴族もいます!
もちろんここに集まった私達もです!
出来ることの方が少ないですが、懸命に皆さんを守っています!!
母達は今、救援物資をかき集めています。
バラバラになるとどこに届けるべきかもわからなくなります!
皆さん、ココで静かに物資が届くのを待っていてください!!」
「そもそも、お貴族サマのご当主サマは何をしてるんだ!」
「…夜会から戻ってきていません。
おそらく、王城で対応を協議しているのかと…
ですが!それじゃ遅いと思っている貴族もいるのですわ!だから私達が居るのです!
だから皆さんは、安心してココでお待ちください!」
フーティ様、カッコいい!!
ちょっと事実じゃないことも?まぁ、群衆に落ち着いてもらうのが先ですものね!
「くっそ、王家」「そうだよ、王国騎士団居ないよ」「そもそも何でこんな火事が起きたんだよ」「東門に化けもんが出たらしいぜ」「そっちに騎士団が?」「でも化けもんの戦闘の音とかないぞ?」「遠くなのかな?」
群衆の目線が王城の方に集中しだしています。
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