絶壁の少女と異世界魔王

桜夜百合

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空から降ってきた少女

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学校で見た戦争の写真、そのままの光景が目の前に広がっている。

瓦礫から所処から火が上がって煙がゆっくりと空に向かって上がっている。

それを見るとこの世界にきた時よりも軽く感じる身体から、急に力が抜けた様にその場に座りこんだ後、空を見上げる様に倒れた。

「俺がやったのか・・・」

「冗談でやっただけなのに・・・」

「俺のせいで・・・」

さっきのでどれだけの人がなくなったんだろうか・・・

死んだら元に戻らないかなど考えながら、日がほとんど沈みかかり星が輝き出した空をぼんやり見上げていた。

空から何か降ってくる・・・さっき飛ばされた瓦礫だろうか?

大きくなってくるそれを何なのかじっと目を凝した・・

目の前に迫ってきたそれは・・・


間違いなく少女だ・・・


美少女・・・


・・・




「なんで女のこぉ~グァ」

ズドーン

言いかけのまま直撃した衝撃と共に意識がなくなった。  
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