私、転生したら色々ヤバくなりました

甘めのココアとオレンジマドレーヌ

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死んだ。

転生

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私。今日、転生しました。

なんでかって?

それは今朝のこと…


「おっはよ~う」
私は、神崎 薫。

幼馴染みの、駿と一緒に通学するところだ。

「おはよう薫」

イケメンで高身長で、スポーツ万能。成績優秀。そんな駿より20cmも背の低い私。

みんなからは身長差カップルと言われていた。が、本当は私の片思い。

私は密かに想いを寄せていたのだ。

私達は、高校1年なのだが、幼馴染みで私達が仲が良いというのが、先輩は悪く思っているようで、駿君に近づくなと、言われていた。

でも今日は、駿に告白する!

昼休み、弁当を食べるのも一緒に駿を誘った。

屋上で、2人きりで食べることになり、先に行ってもらっていた。


そして、その時間。

私は、緊張しながらも、屋上のドアを開けた。

ガチャ。

開けたドアの先には、駿が座って卵焼きを食べていた。

大きく口を開けながら、こっちを見て「お、薫。こっちこっち」
と手招きをした。

「駿~」

私は走っていった。

その時、事件は起きた。


1cmも無い深さの溝につまづきこけたのだ。





そして、私は死んだ。

ダサいよね。でも、こんなドジなとこを駿は可愛いって言ってくれてたんだよ。

そんな駿に好きって言いたかった。

ありがとうって言いたかった。
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