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第3章「仕掛けないと速攻負けちゃう」
ペット欲しい
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金曜日。時也はあることを考えていた。
「ペットの犬か猫が欲しいなぁ。」
サッカー部では無い今、そんなに外に出ることが少なくなっている中、犬か猫を飼えば、一緒に外で遊べて、ある程度の運動になるのではないかと考えていた。
「なぁ姉貴。」
「どうした時。」
「犬か猫が欲しいんだけど。」
「唐突ね。なんでいきなり?」
「いやそのさ。俺、もう運動部じゃないからさ、ペットとかいれば、外に行けるのではと。」
「そうねぇ。お父さんとお母さんに聞いてみなきゃ分からないわよね。」
「それはそうだね。まぁ、今すぐにとは言わないよ。」
「うん。」
「お兄ちゃん。なんのペットが欲しいの?」
それを聞いていた睦月がそう聞くと、
「無難に猫が犬とか。でも外に行くとしたら犬かな?」
「私はどっちでもいいかなぁ。犬派とか猫派とか別にないし。」
「まぁ、そこら辺は色々調べて聞けばいい。」
「明日秋の家に泊まるから。あいつに犬については聞けばいいよ。」
「そうだね。それがいいよ。」
数十分後。
彼は父と母の所へ電話した。
「もしもし。お母さん?ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」
「あら、久しぶりね可憐。聞きたいことって。」
「うん。実はね。時が犬か猫が欲しいって言ったの。ほらあいつ、運動部じゃないから、そのきっかけ作りにもって。」
「そういうとこね。うーん。それなら多分時也は秋ちゃんに聞くわよね?それであの子が欲しいって言うなら、私たちが帰って来てからね。」
「わかった。ありがとう。」
そして、2階に行き、時也にそれを話すと、
「なるほどね。それがいいよ。」
と、すぐ納得した。
「さて、準備するか。」
そう言うと、時也は昨日に引き続き準備を初めた。
「さて、これでいいか。」
そう時也は言うと、時也は寝ることにした。
時刻は0時。時也は歯磨きをしている頃、睦月が後ろからきた。
「またお兄ちゃんと2日ぐらい会えないのか。寂しいな。」
「すぐ終わるさ。その間、お前も遊んでるといいさ。」
「お姉ちゃんは明日大学だし、1人になっちゃうな。」
「1人でいて寂しくなって泣く年頃じゃないだろ?ゲームでもしてろよ。まぁ、何度やろうと、俺の勝ちは確定してるけどな。」
「むぅ。いいもん。絶対勝つもん!」「その勢いだ。頑張れ。」
「頑張れって言うほど、やりこむもんじゃないでしょ?」
「わかってるって。じゃあ、おやすみ。」
「うん。」
そういうと、睦月は笑顔で返してくれた。
「やり込みか。お兄ちゃんらしいな。」
そう睦月はニコッとした。
「ペットの犬か猫が欲しいなぁ。」
サッカー部では無い今、そんなに外に出ることが少なくなっている中、犬か猫を飼えば、一緒に外で遊べて、ある程度の運動になるのではないかと考えていた。
「なぁ姉貴。」
「どうした時。」
「犬か猫が欲しいんだけど。」
「唐突ね。なんでいきなり?」
「いやそのさ。俺、もう運動部じゃないからさ、ペットとかいれば、外に行けるのではと。」
「そうねぇ。お父さんとお母さんに聞いてみなきゃ分からないわよね。」
「それはそうだね。まぁ、今すぐにとは言わないよ。」
「うん。」
「お兄ちゃん。なんのペットが欲しいの?」
それを聞いていた睦月がそう聞くと、
「無難に猫が犬とか。でも外に行くとしたら犬かな?」
「私はどっちでもいいかなぁ。犬派とか猫派とか別にないし。」
「まぁ、そこら辺は色々調べて聞けばいい。」
「明日秋の家に泊まるから。あいつに犬については聞けばいいよ。」
「そうだね。それがいいよ。」
数十分後。
彼は父と母の所へ電話した。
「もしもし。お母さん?ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」
「あら、久しぶりね可憐。聞きたいことって。」
「うん。実はね。時が犬か猫が欲しいって言ったの。ほらあいつ、運動部じゃないから、そのきっかけ作りにもって。」
「そういうとこね。うーん。それなら多分時也は秋ちゃんに聞くわよね?それであの子が欲しいって言うなら、私たちが帰って来てからね。」
「わかった。ありがとう。」
そして、2階に行き、時也にそれを話すと、
「なるほどね。それがいいよ。」
と、すぐ納得した。
「さて、準備するか。」
そう言うと、時也は昨日に引き続き準備を初めた。
「さて、これでいいか。」
そう時也は言うと、時也は寝ることにした。
時刻は0時。時也は歯磨きをしている頃、睦月が後ろからきた。
「またお兄ちゃんと2日ぐらい会えないのか。寂しいな。」
「すぐ終わるさ。その間、お前も遊んでるといいさ。」
「お姉ちゃんは明日大学だし、1人になっちゃうな。」
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「むぅ。いいもん。絶対勝つもん!」「その勢いだ。頑張れ。」
「頑張れって言うほど、やりこむもんじゃないでしょ?」
「わかってるって。じゃあ、おやすみ。」
「うん。」
そういうと、睦月は笑顔で返してくれた。
「やり込みか。お兄ちゃんらしいな。」
そう睦月はニコッとした。
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