僕の義姉妹の本性日記

桜田紅葉

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第4章「寒くなると温もりが欲しい」

他校の噂

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何故か時也は他の高校に名が知られている。美人姉妹の中間の奴との名も知られているし、部活での活躍も評価されている。年上の栗井や舞のような人からも評判がいいが、中身についての食い違いが多々存在する。
夏奈弥はボケもツッコミも出来るし真面目と楽しむところの見解が出来ていると解釈している。














「ねぇ時、時っていつからクールな性格なの?」
「え?そんなにクールじゃないだろ。もはやクールの欠けらも無いだろ。」
彼の自虐ネタが教室に飛び交うと、クラスの隅の女子は少し笑みをこぼす感じであった。















~放課後~
夏奈弥はリュックに荷物を詰めるて帰ろうとすると、3年生が彼女の元へと来た。
「ねぇ、夏奈弥ちゃん?」
「え?あぁ。はい。」
夏奈弥は少し舞の存在を忘れてしまっていたが、淡々とあの時の記憶が蘇った。
「あの、ご要件は?」
「あ、そうそう、その...もしかして...2人、付き合ってる?」
「え?」
前までは事実付き合っていないので、ハッキリとその事実を突きつけられたが、今はにわかではあるが事実上付き合っていると言うことになっている。
「いや、そんなことないですけど...」
夏奈弥は一応舞にそういった。しかし、
「でも、最近前より学校とかでずっと一緒だけど?」
「そんなこと...ん?」
ふと思うと、夏奈弥はここ最近舞には会っていないのに、なぜそんなことがわかるのか、一応聞いてみた。
「なぜそう言えるんですか?」
「いや、だって私、夏奈弥ちゃんの家の、目の前だし...」
「え?」
驚くべき事実。 まさかの展開。ということは、泊まりの時も、あの時もこの時も、嫌でも見てしまう時があるだろう。
「あ、あーなるほど。」
「まじかー。」
『え?』
舞と夏奈弥は2人合わせてそういった。
舞の後ろに時也がいた。
「時。いつから居たの?」
「驚くべきカミングアウトから。」
「これってこんなコントみたいなのだっけ?」















~帰り道~
「まぁ、聞いたところ舞さんが見たのは一度だけだし、徹底的証拠とは言えないだろ。」
「確かにそうだね。良かった良かった。」
「あぁ。それにしても、警戒心が強まるばかりだな。」
「そうだね。」















~橋本家~
「最近お兄ちゃん。家にいることが少なくない?」
「うぅむ...確かにそれは言えるわね。」
リビングのテーブルで話すのは睦月と可憐であった。
「これは、また仕掛けるとしかないのかな?」
「程々にしなさいよ。」
「そんなこと言って、お姉ちゃんも便乗するんでしょ?」
「うるさい。」
2人は同盟を組んだ。














~茶番~
「畜生めぇ!」
「どした紅葉。」
「行を帰る時に字数カウントされねぇ!1000字ノルマの俺からしたらギミックだ!」
「いやあっさりと企み言っちゃってるし、そんなことかよ...」
「まぁ、これからお話が長くなることでしょう。」
「次回予告か、」
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