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第4章「寒くなると温もりが欲しい」
お正月記念「お年玉戦争」
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お正月。子供にとっては親戚に会えたりお年玉を貰ったりと、素晴らしいこの上ない時期。しかし、
10年20年もすれば、いずれそのお年玉を上げる立場になってしまう。そんなギャップのイベントお正月。おっと余談が過ぎましたかね?今回も特別回です。早く本編をやれ?ええじゃないか。せっかくだもの。そして今年も、桜田紅葉をよろしくお願いします。
~本編から一年前~
「あけましておめでとうございます!」
階段から降りてきた時也を迎えたのは睦月だった。
「ちょっとまって!これなんか前も見たようなきがするんだけど。」
「黙れ小僧。」
「おめでとう。」
気楽に時也は睦月に返事をした。リビングに入ると既に可憐と親の姿があった。
「おめでとう時也。」
「あぁ。母さん。」
「ほら、今年は受験も頑張れよ。」
「ありがと。」
そうして時也はポチ袋を父から受け取った。可憐と睦月は既にそれを貰っていたようだ。
時也は一旦部屋に戻ると、その袋の中を確認した。
「厚みがないってことは5000円か?」
封を開けると、予想通り5000円札が入っていた。
「ありがたや。」
そういって時也はその札を戻し、机の中にしまった。
コンコン!
「ん?」
「お兄ちゃーーん。」
「ふーい。あいてる。」
そうすると睦月はドアを開いた。
「ところでお兄ちゃん。お年玉いくらだった。」
「だろうと思ったよ。」
時也ははいはいと言葉を続けた。
「5000だよ。同じだろ?」
「ま、そうだけど、ワンチャン。ね?」
何がワンチャンだよ。全く。まぁ姉貴は高いだろうけど。
「お姉ちゃんはしょうがないよ。色々あるし、私も大人の女性になれば沢山貰えるし。」
「そのうちあげる側になるかもな。」
ははははと2人は笑いあった。
~可憐~
可憐は親に貰ったお年玉を見ると、1万円が入っていた。
そうするとその使い道を考えていた。
服なのか、他なのか。それとも時也に費やすか。
彼を色気で誘うのは当然として無理難題なことである。だからといって他の手段は一向にして見つからない。彼女はそれに悩んでいた。クールな姉として振る舞うも、それを何だか疲れるし、きっと時也もそのままを望むだろう。なんかいつもキャラがぶれてるなか。私。
そんな、事を思いながら可憐はため息を着いていた。
ま、お年玉ってエンジン掛けて使うと、あとで公開するよね。
「お兄ちゃん。ほんとに何に惹かれるんだか。」
睦月も同じような事を思いながら部屋のベットに仰向けになって呟いた。
「タイトルそんなに関連しないじゃん。紅葉さん。」
「そういう日もあるの。」
次回から本編ですのでご安心を。
10年20年もすれば、いずれそのお年玉を上げる立場になってしまう。そんなギャップのイベントお正月。おっと余談が過ぎましたかね?今回も特別回です。早く本編をやれ?ええじゃないか。せっかくだもの。そして今年も、桜田紅葉をよろしくお願いします。
~本編から一年前~
「あけましておめでとうございます!」
階段から降りてきた時也を迎えたのは睦月だった。
「ちょっとまって!これなんか前も見たようなきがするんだけど。」
「黙れ小僧。」
「おめでとう。」
気楽に時也は睦月に返事をした。リビングに入ると既に可憐と親の姿があった。
「おめでとう時也。」
「あぁ。母さん。」
「ほら、今年は受験も頑張れよ。」
「ありがと。」
そうして時也はポチ袋を父から受け取った。可憐と睦月は既にそれを貰っていたようだ。
時也は一旦部屋に戻ると、その袋の中を確認した。
「厚みがないってことは5000円か?」
封を開けると、予想通り5000円札が入っていた。
「ありがたや。」
そういって時也はその札を戻し、机の中にしまった。
コンコン!
「ん?」
「お兄ちゃーーん。」
「ふーい。あいてる。」
そうすると睦月はドアを開いた。
「ところでお兄ちゃん。お年玉いくらだった。」
「だろうと思ったよ。」
時也ははいはいと言葉を続けた。
「5000だよ。同じだろ?」
「ま、そうだけど、ワンチャン。ね?」
何がワンチャンだよ。全く。まぁ姉貴は高いだろうけど。
「お姉ちゃんはしょうがないよ。色々あるし、私も大人の女性になれば沢山貰えるし。」
「そのうちあげる側になるかもな。」
ははははと2人は笑いあった。
~可憐~
可憐は親に貰ったお年玉を見ると、1万円が入っていた。
そうするとその使い道を考えていた。
服なのか、他なのか。それとも時也に費やすか。
彼を色気で誘うのは当然として無理難題なことである。だからといって他の手段は一向にして見つからない。彼女はそれに悩んでいた。クールな姉として振る舞うも、それを何だか疲れるし、きっと時也もそのままを望むだろう。なんかいつもキャラがぶれてるなか。私。
そんな、事を思いながら可憐はため息を着いていた。
ま、お年玉ってエンジン掛けて使うと、あとで公開するよね。
「お兄ちゃん。ほんとに何に惹かれるんだか。」
睦月も同じような事を思いながら部屋のベットに仰向けになって呟いた。
「タイトルそんなに関連しないじゃん。紅葉さん。」
「そういう日もあるの。」
次回から本編ですのでご安心を。
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