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第2章
拗ねたわんこ
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「ありがとう、クルト。一生懸命頑張ろうな!」
「はい!」
そのあと、僕らは明日に備えて寝る事にした。
次の日———出発の日になった。
「クルト、リリィ。準備は出来たか?」
「はい!」
「だいじょうぶ!」
2人は手を繋いで手を上にあげた。
いや~やっぱ…可愛い。最高かよ。
クルトとリリィを眺めて癒されていると…後ろからズボンの裾を引っ張られた。
後ろを振り向くと、そこには不貞腐れたシープとクンタがいた。
「シープとクンタどうしたんだ?」
「「……」」
「おいどうしたんだよって、イタッ」
今度はクンタが噛んできた。
え?僕何かしたっけ?あれ?
「クンタ?何かあったのか?」
「ふんっなのだ」
クンタの機嫌は悪いままだ…。
なんだ?ご飯が足りないのか?
一応クンタたちはこの山小屋に置いていく事になっているのだが…凄く機嫌がわるい…。
「ご飯が足りないのか?お腹空いたのか?からだを洗って欲しいのか?」
「いらないし、お腹も空いてないしからだを洗ってほしいわけでもないのだ…」
「じゃあどうして欲しいんだ?」
全くわからない…。一体なにをクンタは望んでいるんだ?
シープに助けを求めようとチラッと見ると…。
プイッ
そっぽをむかれてしまった…。
あれ?本当に…なんでこんなに機嫌が悪いんだ?
昨日までの行動を振り返ってみる…。
特にクンタたちが怒るような事もしなかったはずだ…。
特に喜ぶ事もしなかったけど…。
「ロンはもしかして俺たちを置いていく気メェ?」
「うん?そりゃあ公爵家に行くんだからなぁ。流石に犬と羊を連れて行くことなんてできないだろう?」
「ハァ…拗ねてる理由も分からないなんて駄目だメェ~」
「えぇ…?」
「まぁ仕方ないメェね。早く行ってくるメェ」
「あぁ…分かった…?」
理由…いや分からないよなぁ?
僕何か変なことした記憶ないもん…。
少しもふもふしただけで…ハッ!もしかしてもふもふされるのが嫌だったって事か?
いやいやいや、それはちょっと辛いヨォ…。
「ロンさん、早く行きましょう!」
「あ…あぁ…そうだな」
そうだ、今はこんなに落ち込んでる場合じゃない!
ディンガー公爵の元に行かないといけないんだ!
張り切って行かないと!
えぇっとノービット公爵家が所有している土地には確か…テレポート出来るはずだよな?
「クルト、リリィ。僕の元へ来てくれ。テレポートで飛んでいくぞ」
「テッテレポート!」
「まほうだ!」
「あぁそうだな。あまり動き回るなよ?」
「「はい!」」
「それじゃあノービット公爵家へ出発!」
「「出発!」」
僕たちはノービット公爵家の元へ飛んでいった。
「はい!」
そのあと、僕らは明日に備えて寝る事にした。
次の日———出発の日になった。
「クルト、リリィ。準備は出来たか?」
「はい!」
「だいじょうぶ!」
2人は手を繋いで手を上にあげた。
いや~やっぱ…可愛い。最高かよ。
クルトとリリィを眺めて癒されていると…後ろからズボンの裾を引っ張られた。
後ろを振り向くと、そこには不貞腐れたシープとクンタがいた。
「シープとクンタどうしたんだ?」
「「……」」
「おいどうしたんだよって、イタッ」
今度はクンタが噛んできた。
え?僕何かしたっけ?あれ?
「クンタ?何かあったのか?」
「ふんっなのだ」
クンタの機嫌は悪いままだ…。
なんだ?ご飯が足りないのか?
一応クンタたちはこの山小屋に置いていく事になっているのだが…凄く機嫌がわるい…。
「ご飯が足りないのか?お腹空いたのか?からだを洗って欲しいのか?」
「いらないし、お腹も空いてないしからだを洗ってほしいわけでもないのだ…」
「じゃあどうして欲しいんだ?」
全くわからない…。一体なにをクンタは望んでいるんだ?
シープに助けを求めようとチラッと見ると…。
プイッ
そっぽをむかれてしまった…。
あれ?本当に…なんでこんなに機嫌が悪いんだ?
昨日までの行動を振り返ってみる…。
特にクンタたちが怒るような事もしなかったはずだ…。
特に喜ぶ事もしなかったけど…。
「ロンはもしかして俺たちを置いていく気メェ?」
「うん?そりゃあ公爵家に行くんだからなぁ。流石に犬と羊を連れて行くことなんてできないだろう?」
「ハァ…拗ねてる理由も分からないなんて駄目だメェ~」
「えぇ…?」
「まぁ仕方ないメェね。早く行ってくるメェ」
「あぁ…分かった…?」
理由…いや分からないよなぁ?
僕何か変なことした記憶ないもん…。
少しもふもふしただけで…ハッ!もしかしてもふもふされるのが嫌だったって事か?
いやいやいや、それはちょっと辛いヨォ…。
「ロンさん、早く行きましょう!」
「あ…あぁ…そうだな」
そうだ、今はこんなに落ち込んでる場合じゃない!
ディンガー公爵の元に行かないといけないんだ!
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えぇっとノービット公爵家が所有している土地には確か…テレポート出来るはずだよな?
「クルト、リリィ。僕の元へ来てくれ。テレポートで飛んでいくぞ」
「テッテレポート!」
「まほうだ!」
「あぁそうだな。あまり動き回るなよ?」
「「はい!」」
「それじゃあノービット公爵家へ出発!」
「「出発!」」
僕たちはノービット公爵家の元へ飛んでいった。
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