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【23】濃密!?結ばれる二人の熱い夜③*
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このままでは王子にリードされっぱなしになってしまうと思い、俺は慌てて口を開いた。
「あの……アルティス……」
「なんだい?」
おずおず声をかけると、王子は優しく微笑みながら、首を少し傾けて俺を見つめる。その無邪気な仕草につい見惚れてしまいそうになったが、意識をしっかり保って言葉を続けた。
「俺も……アルティスのに触っていいですか……?」
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、勇気を振り絞って尋ねる。王子は一瞬驚いたように目を見開いた後、すぐに微笑んでくれた。
「もちろんだよ」
そう言って、王子はゆっくりとベッドに腰掛け、俺の方に視線を向ける。俺はベッドから降りて、王子の前に座った。王子のそこは既に大きく膨らんでいて、窮屈そうにズボンを押しあげている。恐る恐るそこに手を伸ばし、ベルトを外して前を寛げると、そこから立派なものが現れた。大きさに圧倒され、思わずゴクリと唾を飲み込む。太くて長いそれは、血管が浮き出ていてグロテスクなのに、なぜか目が離せなかった。
「ルセル……無理しなくていいんだよ?」
王子はそう言ってくれるが、ここで引き下がるわけにはいかない。俺は覚悟を決めて、そっと手を伸ばした。初めて触れる王子のそれは、熱くて硬くてドクンドクンと脈打っているのが分かる。
「おっきい……」
思わずそう呟くと、王子は恥ずかしそうな顔で苦笑した。
「……君のせいだよ」
「えっ……!?」
そんなことを言われると、こちらまで恥ずかしくなってしまう。俺が顔を赤くすると、俺の手の中のそれがさらに大きさを増した。
「あっ……さらにおっきく……」
思わずそう口にすると、王子も顔を赤く染める。
「ルセル……あんまり煽らないでくれ」
握ったそれがピクンと震えた。俺に反応してくれているのが、なんだか愛おしく思える。先端から透明な液も溢れてきて、すごくいやらしい。
「ルセル……もっと強く握ってみて」
言われるままに手に力を込めると、王子の口から吐息が漏れた。それが嬉しくて何度も繰り返していると、次第に大きさを増していき、さらに硬くなっていくのが分かった。
「すごい……どんどん大きくなってく……」
思わずそう呟くと、王子は照れくさそうに笑った。その表情はとても可愛くて、胸がキュンとする。
俺は夢中になって王子のものを扱いた。先走りのおかげで滑りがよくなり、ぐちゅぐちゅという音が響くようになる。その音にも興奮しているのか、王子の息遣いも荒くなっている気がした。
「あ……ルセル……」
切羽詰まったような声で名前を呼ばれ顔を上げると、熱っぽい瞳に見つめられてドキリとする。その瞳には欲情の色がありありと浮かんでいて、思わず見惚れてしまった。
「アルティス……」
もっと王子に気持ち良くなって欲しいと思った俺は、思い切ってその先端を口に含んだ。その瞬間、王子の体がビクッと跳ねる。
「ルセル!?」
驚いたような声を上げる王子を無視して、そのまま舌を這わせていく。
口の中に広がる苦味に少し戸惑いながらも必死に舌を動かすと、王子は切なげに吐息を漏らした。その反応が嬉しくてさらに強く吸い上げると、口の中でビクビクと脈打つのを感じる。それに気をよくして、俺はさらに深くまで飲み込んだ。口の中に広がる苦味と雄の匂いに頭がくらくらしてくる。それでも必死に舌を動かした。裏筋を舐め上げ先端を吸い上げると、いっそうその味が強くなる。王子が感じてくれている証拠だ。そう思うと嬉しくなって、さらに激しく責め立てていると、突然肩を強く掴まれる。
「ルセル……もういいっ……」
王子は小さく声を漏らし、俺を引き剥がそうとした。それでも俺は離れたくなくて、さらに強く吸い上げる。
「くっ……」
王子が小さく身体を震わせると、口の中のものがビクンと大きく跳ねた。次の瞬間、熱い液体が喉の奥に向かって放たれる。
(あっ……)
あまりの量の多さに驚きながらも、喉の奥に流れ込んでくるそれを必死で飲み込んだ。喉を通っていく感覚すら快感に変わるようで、身体がビクビクと震える。王子の魔力が直接体の中に流れ込んでくる感覚に、体が熱くなった。
「はぁ……はぁ……すまない……大丈夫か?」
心配そうに声をかけてくれる王子に、俺は小さくうなずく。
「ん……気持ちいい……」
俺はボーッとする頭でそれだけ呟くと、王子の太ももに顔を埋めた。王子の香りに包まれる。その香りを嗅いでいるだけで、頭がクラクラしてくるようだった。
「ルセル……君って子は……」
王子は少し動揺したように息をつきながら、俺の体を抱き上げる。その手には焦りが感じられ、普段の穏やかな王子とはなんだか様子が違うように見えた。そして、そのまま勢いよくベッドに俺を押し倒し、顔を覗き込むようにして、熱っぽい視線を向けてくる。
「あの……アルティス……」
「なんだい?」
おずおず声をかけると、王子は優しく微笑みながら、首を少し傾けて俺を見つめる。その無邪気な仕草につい見惚れてしまいそうになったが、意識をしっかり保って言葉を続けた。
「俺も……アルティスのに触っていいですか……?」
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、勇気を振り絞って尋ねる。王子は一瞬驚いたように目を見開いた後、すぐに微笑んでくれた。
「もちろんだよ」
そう言って、王子はゆっくりとベッドに腰掛け、俺の方に視線を向ける。俺はベッドから降りて、王子の前に座った。王子のそこは既に大きく膨らんでいて、窮屈そうにズボンを押しあげている。恐る恐るそこに手を伸ばし、ベルトを外して前を寛げると、そこから立派なものが現れた。大きさに圧倒され、思わずゴクリと唾を飲み込む。太くて長いそれは、血管が浮き出ていてグロテスクなのに、なぜか目が離せなかった。
「ルセル……無理しなくていいんだよ?」
王子はそう言ってくれるが、ここで引き下がるわけにはいかない。俺は覚悟を決めて、そっと手を伸ばした。初めて触れる王子のそれは、熱くて硬くてドクンドクンと脈打っているのが分かる。
「おっきい……」
思わずそう呟くと、王子は恥ずかしそうな顔で苦笑した。
「……君のせいだよ」
「えっ……!?」
そんなことを言われると、こちらまで恥ずかしくなってしまう。俺が顔を赤くすると、俺の手の中のそれがさらに大きさを増した。
「あっ……さらにおっきく……」
思わずそう口にすると、王子も顔を赤く染める。
「ルセル……あんまり煽らないでくれ」
握ったそれがピクンと震えた。俺に反応してくれているのが、なんだか愛おしく思える。先端から透明な液も溢れてきて、すごくいやらしい。
「ルセル……もっと強く握ってみて」
言われるままに手に力を込めると、王子の口から吐息が漏れた。それが嬉しくて何度も繰り返していると、次第に大きさを増していき、さらに硬くなっていくのが分かった。
「すごい……どんどん大きくなってく……」
思わずそう呟くと、王子は照れくさそうに笑った。その表情はとても可愛くて、胸がキュンとする。
俺は夢中になって王子のものを扱いた。先走りのおかげで滑りがよくなり、ぐちゅぐちゅという音が響くようになる。その音にも興奮しているのか、王子の息遣いも荒くなっている気がした。
「あ……ルセル……」
切羽詰まったような声で名前を呼ばれ顔を上げると、熱っぽい瞳に見つめられてドキリとする。その瞳には欲情の色がありありと浮かんでいて、思わず見惚れてしまった。
「アルティス……」
もっと王子に気持ち良くなって欲しいと思った俺は、思い切ってその先端を口に含んだ。その瞬間、王子の体がビクッと跳ねる。
「ルセル!?」
驚いたような声を上げる王子を無視して、そのまま舌を這わせていく。
口の中に広がる苦味に少し戸惑いながらも必死に舌を動かすと、王子は切なげに吐息を漏らした。その反応が嬉しくてさらに強く吸い上げると、口の中でビクビクと脈打つのを感じる。それに気をよくして、俺はさらに深くまで飲み込んだ。口の中に広がる苦味と雄の匂いに頭がくらくらしてくる。それでも必死に舌を動かした。裏筋を舐め上げ先端を吸い上げると、いっそうその味が強くなる。王子が感じてくれている証拠だ。そう思うと嬉しくなって、さらに激しく責め立てていると、突然肩を強く掴まれる。
「ルセル……もういいっ……」
王子は小さく声を漏らし、俺を引き剥がそうとした。それでも俺は離れたくなくて、さらに強く吸い上げる。
「くっ……」
王子が小さく身体を震わせると、口の中のものがビクンと大きく跳ねた。次の瞬間、熱い液体が喉の奥に向かって放たれる。
(あっ……)
あまりの量の多さに驚きながらも、喉の奥に流れ込んでくるそれを必死で飲み込んだ。喉を通っていく感覚すら快感に変わるようで、身体がビクビクと震える。王子の魔力が直接体の中に流れ込んでくる感覚に、体が熱くなった。
「はぁ……はぁ……すまない……大丈夫か?」
心配そうに声をかけてくれる王子に、俺は小さくうなずく。
「ん……気持ちいい……」
俺はボーッとする頭でそれだけ呟くと、王子の太ももに顔を埋めた。王子の香りに包まれる。その香りを嗅いでいるだけで、頭がクラクラしてくるようだった。
「ルセル……君って子は……」
王子は少し動揺したように息をつきながら、俺の体を抱き上げる。その手には焦りが感じられ、普段の穏やかな王子とはなんだか様子が違うように見えた。そして、そのまま勢いよくベッドに俺を押し倒し、顔を覗き込むようにして、熱っぽい視線を向けてくる。
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