3 / 13
今日学クリスマス企画3
しおりを挟む・城のパーティに行く前・
***
ニキ「レナを迎えにガルニエ家に行くと既にケインが居るし、レスカは何故かユリア様と一緒に居間で寛いでいるし、ジーニアス様はアドリエンヌ様と何故か語らっているし…何コレ、カオス」
レナ「ニキいらっしゃい、お迎え有難う」
ニキ「おう、今日もレナは飛び切り可愛いな。しかも綺麗だ。ドレスも俺が選んだアクセサリーも似合っている」
レナ「う、うん。有難う」
ニキ「(照れているところ可愛い!抱きしめたい!だが我慢だ。何だこの人数の状態は…)えーと、何故こんなに沢山人がいる?」
ケイン「おーニキ、やっと来たね~遅いよ~」
ニキ「ケイン、お前何故ココに」
ケイン「うん?僕はデュシー嬢を迎えに~。同伴じゃないとパーティ入れないから、お願いしたんだよ~いいでしょ。後はね~ニキがレナちゃんに贈ったっていうドレスと髪飾りを見に~可愛いよね~」
ニキ「…後半が本音じゃねえか」
ケイン「えーそんなことないよ~?デュシー嬢綺麗だね~」
デュシー「有り難うございます。でも口説くのはナシという事でお願いしますね」
ケイン「でしたー、とても残念だなー。ところであの人と仲いいの?」
デュシー「はい。ふふ、多分ですが」
ケイン「はー羨ましい。僕も恋人欲しいよ~」
デュシー「ケイン様ならすぐ出来ますよ」
ケイン「そうかなぁ~?微妙らしいんだよね~僕って」
ニキ「で、レスカ達は」
レスカ「ユリアとココで待ち合わせ」
ニキ「おい」
ユリア「すいません、レナのお言葉に甘えてつい…」
レナ「ニキ、駄目だったの?」
ニキ「…いや、レナが良いなら別にいい。じゃぁ、アドリエンヌ嬢はレナが招待?」
レナ「ううん、違うよ。兄さんの同伴だって。本当はジーニアス兄さんが迎えに行きたかったらしいけど、ほら、レスカ様の護衛だからここまで来たのよ」
アドリエンヌ「すいませんニキ様。お邪魔していますわ」
ニキ「あ、いや。此方こそ。…馬車出す時大変そうだな」
レスカ「そうだな。それじゃ私達が先に出よう、ユリアお手をどうぞ」
ユリア「はい、レスカ。レナまた会場でね」
ケイン「レスカ~僕達も乗っけてって貰ってくれると助かるんだけど、いい?」
レスカ「構わん。では行くか」
ケイン「やった~!デュシー嬢もお手をどうぞ」
デュシー「あら、有り難うございます。ふふ、こういうのは初めてですわ、嬉しいものですね」
ケイン「やったーデュシー嬢の初めて頂きました~」
レスカ「馬鹿者、言葉使いに気を付けろ」
ケイン「ええー?羨ましいレスカ?」
レスカ「阿呆か」
・
・
・
ニキ「何だか凄かったな」
レナ「ええ」
ジーニアス「すまんが先に行くぞ。アドリエンヌ嬢の父上に挨拶せねばならんのでな」
アドリエンヌ「すいません、父が是非ジーニアス様に真っ先に挨拶したいと五月蝿いもので。父はジーニアス様の練習試合を見てから大ファンになってしまったので、困ったものですわ」
レナ「ううん、いってらっしゃい。兄さんくれぐれも粗相のないようにね」
ジーニアス「分かっている。では行って来る。あーその、アドリエンヌ嬢…手を」
アドリエンヌ「はい。ふふ、本日はよろしくお願い致しますわ」
ジーニアス「ああ、此方こそ宜しく頼む」
・
・
・
ニキ「何だか壮絶だったな」
レナ「アドリエンヌ様相変わらず凄まじい色気だったね~、流石傾国の美姫」
ニキ「傾国の美男美女だよな、あの二人。しかもジーニアス凄く緊張していたな、気持ちは分かるが」
レナ「あら、ニキってばもう浮気?」
ニキ「そんなんじゃねぇ、大体俺は…レナ以外目がいかねーし」
レナ「ひゃっ」
ニキ「真っ赤になって可愛い…」
ディラン「げほんごほんげほん」
レナ・ニキ「「…」」
ニキ「そ、そろそろ行こうかレナ。手を」
レナ「え、ええ。宜しく頼みます、ニキ。ディラン兄さん行ってまいります」
ディラン「はいはい、いってらっしゃい。くれぐれもニキ様、レナに手を出さないように」
ニキ「ブフッ!」
レナ「兄さん!」
・
・
・
ディラン「皆楽しそうでいいですね~…コリンもチャッカリとヴェロニカ誘って行きましたし、少し寂しいですね~」
ビンセント「あら~!ディラン様ったらん、良い所にいたざます♪是非私とダンスを楽しみましょうね、ざーます♪」
ディラン「え、い、いや、ちょ、待って」
ビンセント「ご遠慮なさらずに、さぁさぁざます♪」
ディラン「まってぇえええええええ」
ディラン受難。
デュシーの子のティナはユイ達メイドが面倒を見ています。
***
ビンセント・マクガレン
レスカが連れて来た、ガルニエ家のダンスの先生。
レナやオルブロンには家庭教師として勉学も教えている。
0
あなたにおすすめの小説
英雄の番が名乗るまで
長野 雪
恋愛
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これから彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
※小説家になろうにも投稿
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
悪役令嬢が睨んでくるので、理由を聞いてみた
ちくわ食べます
恋愛
転生したのは馴染みのない乙女ゲームの世界だった。
シナリオは分からず、登場人物もうろ覚え、タイトルなんて覚えてすらいない。
そんな世界でモブ男『トリスタン』として暮らす主人公。
恋愛至上主義な学園で大人しく、モブらしく、学園生活を送っていたはずなのに、なぜか悪役令嬢から睨まれていて。
気になったトリスタンは、悪役令嬢のセリスに理由を聞いてみることにした。
不能と噂される皇帝の後宮に放り込まれた姫は恩返しをする
矢野りと
恋愛
不能と噂される隣国の皇帝の後宮に、牛100頭と交換で送り込まれた貧乏小国の姫。
『なんでですか!せめて牛150頭と交換してほしかったですー』と叫んでいる。
『フンガァッ』と鼻息荒く女達の戦いの場に勢い込んで来てみれば、そこはまったりパラダイスだった…。
『なんか悪いですわね~♪』と三食昼寝付き生活を満喫する姫は自分の特技を活かして皇帝に恩返しすることに。
不能?な皇帝と勘違い姫の恋の行方はどうなるのか。
※設定はゆるいです。
※たくさん笑ってください♪
※お気に入り登録、感想有り難うございます♪執筆の励みにしております!
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
恋愛
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢
さら
恋愛
名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。
しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。
王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。
戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。
一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。
冷たかった夫が別人のように豹変した
京佳
恋愛
常に無表情で表情を崩さない事で有名な公爵子息ジョゼフと政略結婚で結ばれた妻ケイティ。義務的に初夜を終わらせたジョゼフはその後ケイティに触れる事は無くなった。自分に無関心なジョゼフとの結婚生活に寂しさと不満を感じながらも簡単に離縁出来ないしがらみにケイティは全てを諦めていた。そんなある時、公爵家の裏庭に弱った雄猫が迷い込みケイティはその猫を保護して飼うことにした。
ざまぁ。ゆるゆる設定
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる