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5 女教師×女生徒・・・ありだね!
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「みなさーん。ではこれから体育館に移動しますからねー」
担任の女教師がそう言ってのんびりと廊下に向かうよう仕向ける・・・うん。この先生凄いのんびりとしてそうというか・・・
「はう!」
「おっと!大丈夫ですか先生?」
そんなことを考えていたら案の定ドシッ子属性があるらしき先生は何もないところでコケて転びそうになり、幸運にも後ろにいた俺が支えることで事なきを得た。
「あらーありがとうね久遠くん」
「ん?先生なんで名前を・・・」
自己紹介どころか入学式すらこれからなのに・・・
「なんでって・・・生徒の名前を覚えるのは先生として当然ですよー」
「まさかクラス全員の顔と名前を覚えてるんですか?」
「もちろんですよー」
こともなくそう答える先生・・・え?この人実は凄い人なの?
「それより久遠くんそろそろ・・・」
「玲二・・・そろそろ先生の腰から手を離したら?」
「おっと!すみません先生」
拓海に言われて慌てて支えた手を離した。
なんか今日はこんなことばっかりだな・・・
「いいえー男の子に抱かれたのは初めてで嬉しかったですよー」
にこにこ笑ってそう答える先生・・・ん?
「先生彼氏とかいないんですか?」
「いませんよー」
「マジですか・・・こんだけ美人ならてっきりいるのかと・・・」
「あらー口説かれてるのかしら?」
にっこりとそう聞かれる・・・とんでもない!むしろ女子とよろしくして欲しいくらいです!
「玲二さん。先生そろそろ行かないと遅れますよ」
そんなことを考えていたらいつのまにか側に来ていた優香にそう言われてしまった・・・なんか声に少し顔を怒気があったのは気のせいかな?
「あ、あぁそうだな。先生」
「うふふ・・・そうですねー。ではみなさーん、行きましょうかー」
先生は意味深に微笑んでからそうのんびりとことのなり行きを見守っていたクラスメイトに言った。
「ーーーーであるからして。皆さんのこれからの活躍をーーーー」
長たらしい挨拶を述べる校長の話をぼーとして聞き流しながら時を待つ・・・なんて愚行は俺はしない。
生粋の百合男子として、一分一秒と無駄な時間はない。
特に全校集会や入学式、卒業式なんかは多くの生徒が集まる訳で・・・妄想するには絶好のタイミングだ!
ふふふ・・・
「続きまして、生徒会長からのお言葉を・・・」
その言葉でふと、妄想の世界にいた俺は現実に一瞬戻る。
生徒会長?これはこれでかなり妄想の材料になるはず!
生徒会長×顧問・・・・生徒会長×副会長・・・・・・生徒会長とはある意味いい肩書きだな。
個人的には副会長が百合気質で生徒会長は正常だったのが、副会長に攻略される・・・みたいな展開が大好きなんですが・・・
そんな俺の妄想を見透かしているのか隣の拓海に肘でつつかれたが・・・妄想ぐらいゆるせよ親友!
「ーーー以上で入学式を終了いたします」
お?とか妄想の世界にいたらいつの間にか終わる入学式・・・あぁ・・・絶好の妄想タイムが・・・
担任の女教師がそう言ってのんびりと廊下に向かうよう仕向ける・・・うん。この先生凄いのんびりとしてそうというか・・・
「はう!」
「おっと!大丈夫ですか先生?」
そんなことを考えていたら案の定ドシッ子属性があるらしき先生は何もないところでコケて転びそうになり、幸運にも後ろにいた俺が支えることで事なきを得た。
「あらーありがとうね久遠くん」
「ん?先生なんで名前を・・・」
自己紹介どころか入学式すらこれからなのに・・・
「なんでって・・・生徒の名前を覚えるのは先生として当然ですよー」
「まさかクラス全員の顔と名前を覚えてるんですか?」
「もちろんですよー」
こともなくそう答える先生・・・え?この人実は凄い人なの?
「それより久遠くんそろそろ・・・」
「玲二・・・そろそろ先生の腰から手を離したら?」
「おっと!すみません先生」
拓海に言われて慌てて支えた手を離した。
なんか今日はこんなことばっかりだな・・・
「いいえー男の子に抱かれたのは初めてで嬉しかったですよー」
にこにこ笑ってそう答える先生・・・ん?
「先生彼氏とかいないんですか?」
「いませんよー」
「マジですか・・・こんだけ美人ならてっきりいるのかと・・・」
「あらー口説かれてるのかしら?」
にっこりとそう聞かれる・・・とんでもない!むしろ女子とよろしくして欲しいくらいです!
「玲二さん。先生そろそろ行かないと遅れますよ」
そんなことを考えていたらいつのまにか側に来ていた優香にそう言われてしまった・・・なんか声に少し顔を怒気があったのは気のせいかな?
「あ、あぁそうだな。先生」
「うふふ・・・そうですねー。ではみなさーん、行きましょうかー」
先生は意味深に微笑んでからそうのんびりとことのなり行きを見守っていたクラスメイトに言った。
「ーーーーであるからして。皆さんのこれからの活躍をーーーー」
長たらしい挨拶を述べる校長の話をぼーとして聞き流しながら時を待つ・・・なんて愚行は俺はしない。
生粋の百合男子として、一分一秒と無駄な時間はない。
特に全校集会や入学式、卒業式なんかは多くの生徒が集まる訳で・・・妄想するには絶好のタイミングだ!
ふふふ・・・
「続きまして、生徒会長からのお言葉を・・・」
その言葉でふと、妄想の世界にいた俺は現実に一瞬戻る。
生徒会長?これはこれでかなり妄想の材料になるはず!
生徒会長×顧問・・・・生徒会長×副会長・・・・・・生徒会長とはある意味いい肩書きだな。
個人的には副会長が百合気質で生徒会長は正常だったのが、副会長に攻略される・・・みたいな展開が大好きなんですが・・・
そんな俺の妄想を見透かしているのか隣の拓海に肘でつつかれたが・・・妄想ぐらいゆるせよ親友!
「ーーー以上で入学式を終了いたします」
お?とか妄想の世界にいたらいつの間にか終わる入学式・・・あぁ・・・絶好の妄想タイムが・・・
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