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第一章
いいニオイがしました……
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翌日、街に戻る前にネイトさんに挨拶してから帰ろうと言う話になり、ソフィアと2人でネイトさんの家に向かっていた。
「それにしてもハルったら昨日はすぐ寝ちゃったわね?」
「そうだな、誰かさんに散々振り回されて疲れてたんだよ」
「誰かさんってもしかして私の事!?」
「もしかしてってソフィアしかいないだろ! オズク村に着いたと思ったら休憩もしないで聞き込みに行って、それが終わったと思ったら父さんの部下の人を追っかけ始めて、最後にはカーマ達と大暴れだろ? さすがに疲れるよ!」
「何よ! そんな怒らなくてもいいでしょ!」
「怒ってないけどもうちょっと落ち着いて行動しようぜ? さすがにカーマの仲間に対してはやりすぎだよ」
「……ごめんなさい、私もそう思ってるわ……でも事件を解決すればハルが当主になるのが少しでも早くなるかもって……」
「何でそんなに俺を当主にしたがるんだ?」
「それは……」
「……まあいいや、とりあえず当主になるならないは置いといて、もうすぐネイトさんの家に着きそうだから」
「うん……」
ちょっとキツく言い過ぎたかな? ソフィア落ち込んじゃったよ……
ネイトさんの家に着いたが玄関先に何人かお客さんが来ていた。
「ネイトさん! あんたしかいないんだ! 頼むよ、村のみんなもネイトさんにやって貰いたいって言ってるんだ!」
「いや僕には無理ですよ、人の上に立つなんて!」
「そんな事言わないでくれよ! 俺達ネイトさんみたいな人が新しい村長になって欲しいんだ! 前の村長みたく権力者の言うことばっかり聞いて、俺達の意見なんて聞いてもくれないような奴はもうごめんなんだよ! その点ネイトさんだったら村長の立場もだいたい分かるし俺達の事も分かる、そんな人この村にはネイトさんしかいないんだ!」
「……もうすぐ年度が変わりますしとりあえず村長代理って事なら……」
「それでもいい! 今忙しくなる時期に村長がいないとみんな困るんだ、大変な事を押し付けて本当に申し訳ないんだがしばらく頼んだよ!」
「……分かりました……」
村人の人が帰って行って、入れ替わりで俺達がネイトさんに挨拶をする。
「ネイトさんも大変ですね」
「あははっ、見られてましたか……まあ今時期に村長がいないと、村の予算の事などありますしね、あれこれみんなに指示したりするつもりはありませんが」
「それでも何で引き受けちゃったんですか?」
「……今回の村長の事がありまして私もちょっと思う所があるんですよ、村長でも誰でも人の上に立つ必要がないと思いましてね」
「どういう事ですか?」
「立場上、村長というポストは必要だと思うんですよ、でもそれはあくまで最終決定をしてその責任を持つと言う意味でですけど、それまではみんなが意見を言えるような場を作ってみんなで納得いくまで話し合ってもらいたいなと思ってるんですよ」
「でもそれじゃあみんな意見がバラバラでケンカになったりするんじゃないですか?」
「そうですね、だから村長が最終決定をするんです、それでもしダメなら、また意見を聞いて決めたりしてもいいんではないかと、今まで結局はほとんど村長任せにしてしまってたんで、簡単にいえば、責任はこっちが持つけど後は村がよくなるようにみんなで考えて、って話ですよ」
「なるほど……」
村長とか責任者はみんなを引っ張ってかなきゃいけないと思ってたけど、みんなを頼って村や街を良くしていく……なるほど、そういう考えもありかもな。
「それじゃあ頑張って下さい! 俺達は
これから街に戻ります、今度また様子を見にきますね!」
「はい! 今回は本当にありがとうございました、今度はぜひゆっくり遊びに来て下さいね!」
「ソフィア、ゴメンさっきは言い過ぎたよ」
「……えっ? いや私が色々迷惑かけたのは本当だし悪いのは私よ、私こそゴメンね」
「それにしてもネイトさんが村長なんてな……でもみんなで村を良くするっていいよな、簡単じゃないだろうけど」
「そうよ、住んでる人だってそれぞれ色んな考えを持ってるんだもの、それを上手くまとめるなんてそう簡単に出来ないわ、でも……」
「でも?」
「それでもみんなで決めた事によってみんながそのために頑張ったらすごくいい村になると思わない?」
「……そうだよな、同じ目標に向かってみんなで頑張るか……」
「ユートは自分で引っ張って行くのに向いてたけど、ハルは今話したみたいにみんなで頑張って街を良くする、そんなタイプなんじゃないかなって思ってるのよ?」
「ソフィア……俺はそんなんじゃないよ」
「確かに今はね、だらしないしめんどくさがりだし、嫌な事からすぐ逃げるしムッツリスケベで人のお風呂覗こうとするし……だけど人を惹き付ける魅力があるハルの味方になってくれる人は多いと思うわよ? ハルも1人じゃできなさそうな事があったら周りに頼ってみたら? みんな助けてくれるわよ、もちろん私もね♪」
「……分かったよ、そうだよな、考えてみたら俺は周りの人に結構助けてもらってるもんな、ってソフィア! ムッツリスケベは今関係ないだろ!?」
「あら? この間はお風呂覗こうとしてたし昨日は私の事ジロジロ見てたんでしょ? カーマが言ってたわよ?」
「そ、そんな事ないぞ! ソフィアが危なっかしいから見てただけだ!」
「ふふっ♪ 何慌ててるのよ?」
「慌ててない! あっ! カーマ達が待ってるから急ぐぞ!」
あまり話してるとまだ何か言われそうだから、話を反らすためにソフィアの手を取りカーマ達との待ち合わせに場所に急いで行く事にした。
「ずいぶん遅かったわね……ってあら? 手を繋いじゃって♪ デートしてたから遅くなったのかしら?」
「別にそんなんじゃないよ! ネイトさんの所に挨拶に行ってたら遅くなって……」
「まあどっちでもいいけど♪ それじゃあハルちゃん達の街に向かいましょう♪」
そして街に帰るため歩き出した。
ソフィアの手を離そうとしたが力を入れて握ってきたので離せなかった、握力強いんだよ!めちゃくちゃ痛いじゃないか!
「あっ! カーマ! 帰る前にシボリー村にも行かないと!」
「何か用事でもあったの?」
「いや、カーマ達シボリー村でも盗みしたんだろ? そういえばオズクの元村長が家に来たときシボリー村でも盗賊の被害があったって言ってたぞ?」
「シボリー村? ワタシ達はやってないわよ?ワタシ達はネイト達に相談されてやっただけだからその他は何も悪い事はしてないわよ?」
「えっ? でも……そしたらシボリー村の事は一体誰が?」
「……ハル、もしかしてカーマ達とは別に盗賊がいるんじゃ……」
「そんな! じゃあシボリー村に聞きに行かないと……」
「……ハル! 急いで街に帰りましょう! もしかして……」
「ちょ、ソフィア!」
突然走り出したソフィアを追いかけて街へ帰る俺達。
「ソフィア! 急にどうしたんだよ!」
「最近街にガラが悪いのが増えたって言ってたじゃない? もしかしてそれが盗賊達かもしれないわ! ユートに知らせないと!」
「ハルちゃん! ソフィアちゃんが言ってるのは当たってるかもしれないわ! 盗賊だっていきなり襲うんじゃなくて下調べして大体目星を付けて盗みに入る事の方が多いわ!」
「それなら早く父さんに知らせた方がいいな!急ごう!」
そしてスピードを上げて走る。
…………
…………
…………
みんな速いよ! どんどん離されて行く……
……もうダメだ……歩こう……あれ? カーマが戻って来たな?
「ハルちゃん! もう! 遅いわよ? 仕方ないわね」
「へっ?」
そう言ってカーマが俺を抱き抱えた。
これってお姫様だっこじゃ……?
「ハルちゃん! しっかりつかまっててね!」
「カーマ! ちょっ、恥ずかしいからやめて!」
こうして俺はカーマにお姫様だっこされて街に帰る事になった。
カーマの腕や体はゴツゴツして固かったが何だかとてもいいニオイがしました……
「それにしてもハルったら昨日はすぐ寝ちゃったわね?」
「そうだな、誰かさんに散々振り回されて疲れてたんだよ」
「誰かさんってもしかして私の事!?」
「もしかしてってソフィアしかいないだろ! オズク村に着いたと思ったら休憩もしないで聞き込みに行って、それが終わったと思ったら父さんの部下の人を追っかけ始めて、最後にはカーマ達と大暴れだろ? さすがに疲れるよ!」
「何よ! そんな怒らなくてもいいでしょ!」
「怒ってないけどもうちょっと落ち着いて行動しようぜ? さすがにカーマの仲間に対してはやりすぎだよ」
「……ごめんなさい、私もそう思ってるわ……でも事件を解決すればハルが当主になるのが少しでも早くなるかもって……」
「何でそんなに俺を当主にしたがるんだ?」
「それは……」
「……まあいいや、とりあえず当主になるならないは置いといて、もうすぐネイトさんの家に着きそうだから」
「うん……」
ちょっとキツく言い過ぎたかな? ソフィア落ち込んじゃったよ……
ネイトさんの家に着いたが玄関先に何人かお客さんが来ていた。
「ネイトさん! あんたしかいないんだ! 頼むよ、村のみんなもネイトさんにやって貰いたいって言ってるんだ!」
「いや僕には無理ですよ、人の上に立つなんて!」
「そんな事言わないでくれよ! 俺達ネイトさんみたいな人が新しい村長になって欲しいんだ! 前の村長みたく権力者の言うことばっかり聞いて、俺達の意見なんて聞いてもくれないような奴はもうごめんなんだよ! その点ネイトさんだったら村長の立場もだいたい分かるし俺達の事も分かる、そんな人この村にはネイトさんしかいないんだ!」
「……もうすぐ年度が変わりますしとりあえず村長代理って事なら……」
「それでもいい! 今忙しくなる時期に村長がいないとみんな困るんだ、大変な事を押し付けて本当に申し訳ないんだがしばらく頼んだよ!」
「……分かりました……」
村人の人が帰って行って、入れ替わりで俺達がネイトさんに挨拶をする。
「ネイトさんも大変ですね」
「あははっ、見られてましたか……まあ今時期に村長がいないと、村の予算の事などありますしね、あれこれみんなに指示したりするつもりはありませんが」
「それでも何で引き受けちゃったんですか?」
「……今回の村長の事がありまして私もちょっと思う所があるんですよ、村長でも誰でも人の上に立つ必要がないと思いましてね」
「どういう事ですか?」
「立場上、村長というポストは必要だと思うんですよ、でもそれはあくまで最終決定をしてその責任を持つと言う意味でですけど、それまではみんなが意見を言えるような場を作ってみんなで納得いくまで話し合ってもらいたいなと思ってるんですよ」
「でもそれじゃあみんな意見がバラバラでケンカになったりするんじゃないですか?」
「そうですね、だから村長が最終決定をするんです、それでもしダメなら、また意見を聞いて決めたりしてもいいんではないかと、今まで結局はほとんど村長任せにしてしまってたんで、簡単にいえば、責任はこっちが持つけど後は村がよくなるようにみんなで考えて、って話ですよ」
「なるほど……」
村長とか責任者はみんなを引っ張ってかなきゃいけないと思ってたけど、みんなを頼って村や街を良くしていく……なるほど、そういう考えもありかもな。
「それじゃあ頑張って下さい! 俺達は
これから街に戻ります、今度また様子を見にきますね!」
「はい! 今回は本当にありがとうございました、今度はぜひゆっくり遊びに来て下さいね!」
「ソフィア、ゴメンさっきは言い過ぎたよ」
「……えっ? いや私が色々迷惑かけたのは本当だし悪いのは私よ、私こそゴメンね」
「それにしてもネイトさんが村長なんてな……でもみんなで村を良くするっていいよな、簡単じゃないだろうけど」
「そうよ、住んでる人だってそれぞれ色んな考えを持ってるんだもの、それを上手くまとめるなんてそう簡単に出来ないわ、でも……」
「でも?」
「それでもみんなで決めた事によってみんながそのために頑張ったらすごくいい村になると思わない?」
「……そうだよな、同じ目標に向かってみんなで頑張るか……」
「ユートは自分で引っ張って行くのに向いてたけど、ハルは今話したみたいにみんなで頑張って街を良くする、そんなタイプなんじゃないかなって思ってるのよ?」
「ソフィア……俺はそんなんじゃないよ」
「確かに今はね、だらしないしめんどくさがりだし、嫌な事からすぐ逃げるしムッツリスケベで人のお風呂覗こうとするし……だけど人を惹き付ける魅力があるハルの味方になってくれる人は多いと思うわよ? ハルも1人じゃできなさそうな事があったら周りに頼ってみたら? みんな助けてくれるわよ、もちろん私もね♪」
「……分かったよ、そうだよな、考えてみたら俺は周りの人に結構助けてもらってるもんな、ってソフィア! ムッツリスケベは今関係ないだろ!?」
「あら? この間はお風呂覗こうとしてたし昨日は私の事ジロジロ見てたんでしょ? カーマが言ってたわよ?」
「そ、そんな事ないぞ! ソフィアが危なっかしいから見てただけだ!」
「ふふっ♪ 何慌ててるのよ?」
「慌ててない! あっ! カーマ達が待ってるから急ぐぞ!」
あまり話してるとまだ何か言われそうだから、話を反らすためにソフィアの手を取りカーマ達との待ち合わせに場所に急いで行く事にした。
「ずいぶん遅かったわね……ってあら? 手を繋いじゃって♪ デートしてたから遅くなったのかしら?」
「別にそんなんじゃないよ! ネイトさんの所に挨拶に行ってたら遅くなって……」
「まあどっちでもいいけど♪ それじゃあハルちゃん達の街に向かいましょう♪」
そして街に帰るため歩き出した。
ソフィアの手を離そうとしたが力を入れて握ってきたので離せなかった、握力強いんだよ!めちゃくちゃ痛いじゃないか!
「あっ! カーマ! 帰る前にシボリー村にも行かないと!」
「何か用事でもあったの?」
「いや、カーマ達シボリー村でも盗みしたんだろ? そういえばオズクの元村長が家に来たときシボリー村でも盗賊の被害があったって言ってたぞ?」
「シボリー村? ワタシ達はやってないわよ?ワタシ達はネイト達に相談されてやっただけだからその他は何も悪い事はしてないわよ?」
「えっ? でも……そしたらシボリー村の事は一体誰が?」
「……ハル、もしかしてカーマ達とは別に盗賊がいるんじゃ……」
「そんな! じゃあシボリー村に聞きに行かないと……」
「……ハル! 急いで街に帰りましょう! もしかして……」
「ちょ、ソフィア!」
突然走り出したソフィアを追いかけて街へ帰る俺達。
「ソフィア! 急にどうしたんだよ!」
「最近街にガラが悪いのが増えたって言ってたじゃない? もしかしてそれが盗賊達かもしれないわ! ユートに知らせないと!」
「ハルちゃん! ソフィアちゃんが言ってるのは当たってるかもしれないわ! 盗賊だっていきなり襲うんじゃなくて下調べして大体目星を付けて盗みに入る事の方が多いわ!」
「それなら早く父さんに知らせた方がいいな!急ごう!」
そしてスピードを上げて走る。
…………
…………
…………
みんな速いよ! どんどん離されて行く……
……もうダメだ……歩こう……あれ? カーマが戻って来たな?
「ハルちゃん! もう! 遅いわよ? 仕方ないわね」
「へっ?」
そう言ってカーマが俺を抱き抱えた。
これってお姫様だっこじゃ……?
「ハルちゃん! しっかりつかまっててね!」
「カーマ! ちょっ、恥ずかしいからやめて!」
こうして俺はカーマにお姫様だっこされて街に帰る事になった。
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