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「Merry Christmas!」
アシストロイドアイドルの晶は、際どいサンタ衣装でCMに出演していた
晶の夫(予定)のガルシア博士は、とあるメンテナンスショップにやって来ていた
博士は、晶のステージ衣装を手掛けているアシストロイドのクロエに直談判した
「ちょっと、クロエ。うちの晶に際どい格好させないでよ」
「ご、ごめんなさい!でも、今はああいうデザインが流行ってて…!」
「ガルシア博士、あまりクロエを責めないでください。彼は、晶の魅力を引き立ててあげたかっただけなんです」
人見知りなラスティカが、ガルシア博士と目を合わせないようにしながらも意見する
ガルシア博士も人見知りなので、互いに視線が交わる事は無いが、2人は以前、共にカルディアシステムを開発した共犯者だ
「ああ、分かってるよ。晶も衣装も可愛い…。だけど、晶のあんな格好は衆目に晒したくないんだ」
「それって…ガルシア博士、晶の事が好きなの?」
「好きだよ。大切な孫娘だからね」
「本当に、それだけでしょうか?僕には、ガルシア博士が晶を異性として愛しているように見えます」
ラスティカの確信を突く一言に、ガルシア博士は飄々と答える
「はは、きみにはそう見えるのかい?」
「ええ。大切な女性を他の人に見せたくないなんて、まるで恋人のようです」
「お、俺も…ガルシア博士が晶を女の子として好きなんじゃないか、って思ったよ」
クロエが控えめにそう言うと、ガルシア博士は観念したように答えた
「…きみたちには、教えてもいいかな」
クロエがソワソワと博士の次の言葉を待つ
「俺と晶は恋人だよ。子供もいるんだ」
「子供って…もしかして、マナ!?」
「そうだよ」
「おや、僕はマナを晶の妹なのだと思っていました」
「俺も!」
「内緒にしていたからね。アイドルの晶は、恋愛御法度だから」
「秘密の恋人!?それって、すっごくドキドキしちゃう!」
「僕もドキドキしています。秘密の恋は、2人の絆を深めてくれるのでしょう」
恋バナが好きなクロエとラスティカは、ガルシア博士と晶の馴れ初めを聞きたがった
ガルシア博士は、晶との関係やマナについて、かいつまんで説明した
ガルシア博士と晶とマナの関係を知るのはフォルモーント・ラボラトリーの研究員と晶の開発者であるオーエンくらいだったが、最近は少しずつ知り合いにバレつつある
仲睦まじい家族の距離感や言動は、彼らを知る者達には誤魔化せないらしい
ガルシア博士の自宅のベッドがギシギシと音を立てている
布団がモゾモゾと動いて、中から女性の喘ぎ声と色気のある男性の吐息が聞こえてくる
「はぁ…セクサロイド最高…♡」
ガルシア博士が身を起こした事で秘められた布団の中が露わになる
博士の下で、際どいサンタ衣装を着た晶がびくびく、と身体を跳ねさせていた
晶の手脚に絡み付いた赤いリボンが、淫靡な雰囲気を演出している
短いスカートからは、ガルシア博士の逞しい陰茎が抽挿されている様子が窺える
「あ…あ…」
激しいセックスに堪えきれずに思考回路がショートしてしまった晶は、博士の亀頭が最奥に届く度に反射的に声を漏らす
何度も膣内に出された精液が律動に合わせて掻き出される
ベッドのシーツは、ローションと博士の淫液で濡れていた
やがて限界に達した博士は、晶の子宮機関に精を注ぐ
「…晶、もう1回…いいよね?」
ガルシア博士は、再び晶に覆い被さった
「ねえ、晶。俺達、そろそろ結婚しない?」
「結婚、ですか…」
ガルシア博士の自宅の浴槽に浸かる博士と晶
博士は後ろから晶を抱き締め、髪を結い上げた晶の首筋に口付けながら晶に問うた
晶は思案する
アイドル活動は楽しい
ずっと続けていたいくらいに
しかし、娘のマナが晶の不在を寂しがっている事は知っている
そして恐らく、ガルシア博士も…
仕事か、家庭か…
本気で考えなければいけない時が来たようだ
「少し、考えさせてください…」
「うん、分かった。待つのは慣れてるからね」
博士がそんな寂しい事を言うのは、きっと自分が原因なのだろうと、晶は察した
「マナは、ママがアイドルを辞めたら嬉しい?」
「…マナは、あいどるのママもすき。でもマナといっしょにいてくれるママは、もっとすき」
「そっか…」
晶は、決意した
アイドルを引退しよう、と…
アシストロイドアイドルの晶は、際どいサンタ衣装でCMに出演していた
晶の夫(予定)のガルシア博士は、とあるメンテナンスショップにやって来ていた
博士は、晶のステージ衣装を手掛けているアシストロイドのクロエに直談判した
「ちょっと、クロエ。うちの晶に際どい格好させないでよ」
「ご、ごめんなさい!でも、今はああいうデザインが流行ってて…!」
「ガルシア博士、あまりクロエを責めないでください。彼は、晶の魅力を引き立ててあげたかっただけなんです」
人見知りなラスティカが、ガルシア博士と目を合わせないようにしながらも意見する
ガルシア博士も人見知りなので、互いに視線が交わる事は無いが、2人は以前、共にカルディアシステムを開発した共犯者だ
「ああ、分かってるよ。晶も衣装も可愛い…。だけど、晶のあんな格好は衆目に晒したくないんだ」
「それって…ガルシア博士、晶の事が好きなの?」
「好きだよ。大切な孫娘だからね」
「本当に、それだけでしょうか?僕には、ガルシア博士が晶を異性として愛しているように見えます」
ラスティカの確信を突く一言に、ガルシア博士は飄々と答える
「はは、きみにはそう見えるのかい?」
「ええ。大切な女性を他の人に見せたくないなんて、まるで恋人のようです」
「お、俺も…ガルシア博士が晶を女の子として好きなんじゃないか、って思ったよ」
クロエが控えめにそう言うと、ガルシア博士は観念したように答えた
「…きみたちには、教えてもいいかな」
クロエがソワソワと博士の次の言葉を待つ
「俺と晶は恋人だよ。子供もいるんだ」
「子供って…もしかして、マナ!?」
「そうだよ」
「おや、僕はマナを晶の妹なのだと思っていました」
「俺も!」
「内緒にしていたからね。アイドルの晶は、恋愛御法度だから」
「秘密の恋人!?それって、すっごくドキドキしちゃう!」
「僕もドキドキしています。秘密の恋は、2人の絆を深めてくれるのでしょう」
恋バナが好きなクロエとラスティカは、ガルシア博士と晶の馴れ初めを聞きたがった
ガルシア博士は、晶との関係やマナについて、かいつまんで説明した
ガルシア博士と晶とマナの関係を知るのはフォルモーント・ラボラトリーの研究員と晶の開発者であるオーエンくらいだったが、最近は少しずつ知り合いにバレつつある
仲睦まじい家族の距離感や言動は、彼らを知る者達には誤魔化せないらしい
ガルシア博士の自宅のベッドがギシギシと音を立てている
布団がモゾモゾと動いて、中から女性の喘ぎ声と色気のある男性の吐息が聞こえてくる
「はぁ…セクサロイド最高…♡」
ガルシア博士が身を起こした事で秘められた布団の中が露わになる
博士の下で、際どいサンタ衣装を着た晶がびくびく、と身体を跳ねさせていた
晶の手脚に絡み付いた赤いリボンが、淫靡な雰囲気を演出している
短いスカートからは、ガルシア博士の逞しい陰茎が抽挿されている様子が窺える
「あ…あ…」
激しいセックスに堪えきれずに思考回路がショートしてしまった晶は、博士の亀頭が最奥に届く度に反射的に声を漏らす
何度も膣内に出された精液が律動に合わせて掻き出される
ベッドのシーツは、ローションと博士の淫液で濡れていた
やがて限界に達した博士は、晶の子宮機関に精を注ぐ
「…晶、もう1回…いいよね?」
ガルシア博士は、再び晶に覆い被さった
「ねえ、晶。俺達、そろそろ結婚しない?」
「結婚、ですか…」
ガルシア博士の自宅の浴槽に浸かる博士と晶
博士は後ろから晶を抱き締め、髪を結い上げた晶の首筋に口付けながら晶に問うた
晶は思案する
アイドル活動は楽しい
ずっと続けていたいくらいに
しかし、娘のマナが晶の不在を寂しがっている事は知っている
そして恐らく、ガルシア博士も…
仕事か、家庭か…
本気で考えなければいけない時が来たようだ
「少し、考えさせてください…」
「うん、分かった。待つのは慣れてるからね」
博士がそんな寂しい事を言うのは、きっと自分が原因なのだろうと、晶は察した
「マナは、ママがアイドルを辞めたら嬉しい?」
「…マナは、あいどるのママもすき。でもマナといっしょにいてくれるママは、もっとすき」
「そっか…」
晶は、決意した
アイドルを引退しよう、と…
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