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第6話・触れられない距離で
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崩れ落ちた身体をそのまま抱きとめ、奏一は迷いなく腕を回した。
軽い。――驚くほど、軽い。
細い肩を片腕で支え、もう片方の腕で腰をすくう。
「ストレッチャーは結構です。個室をお願いします」
「え、でも先生――」
「心電図と血圧、体温測定を。それから念のため採血もお願いします。
少し落ち着いたら検査を始めましょう」
落ち着いた声に、看護師たちは頷き合い、慌ただしく動き出す。
腕の中の琴葉の呼吸は浅く、胸元がかすかに上下していた。
汗ばんだ頬が触れるたびに、脈拍の速さが伝わってくる。
(……来てくださって、よかった)
胸の奥で、静かに息を吐く。
もう少し遅ければ、ここまで辿り着けなかったかもしれない――
そう思うだけで、背筋が冷たくなった。
少し前。
彼は琴葉の母から「琴葉が家を飛び出した」と震える声で連絡を受けていた。
当直中のため病院を離れることはできなかったが、位置情報アプリで彼女の動きを確認しながら、その行方を見守っていた。
更新される位置が、次第に病院の方向へ向かってくる。
その軌跡を見て、彼はすぐに個室の手配と、最低限の検査準備を指示した。
――ここまで来てくれれば、すぐに保護できる。
その一点だけを支えに、彼は待っていた。
「部屋、準備できました!」
看護師の声に頷き、奏一は琴葉を腕に抱いたまま歩き出す。
夜間の廊下は静まり返り、足音だけが響いた。
個室の前で看護師が扉を開ける。
奏一は慎重にベッドへ琴葉を横たえ、枕元に手を添えた。
「呼吸は浅めですが、意識は保たれています。
血圧と体温、心電図、SpO₂をお願いします。採血はその後で構いません」
「はい、先生」
短いやり取りの間にも、看護師たちは手際よく動く。
袖をまくり、カフを巻き、心電図の電極を貼る音。
ピッ、ピッ、とリズムを刻むモニターの音が、
静かな個室の中に響き始めた。
奏一はその脇で静かに立ち、モニターの数値を確認する。
一定の呼吸と安定した波形を見て、ようやく小さく息を吐いた。
(……大きな異常はなさそうですね)
わずかに緊張の色が解け、視線をベッド上の琴葉に戻す。
濡れた髪が頬に張りついていた。
手近のタオルを取り、その一房をそっと拭いながら、誰にも聞こえないほどの声で呟く。
「……無理をなさいましたね、琴葉さん」
その言葉は叱責ではなく、ここまで辿り着いてくれた安堵の息に溶けていった。
——————
ぼんやりとした光が、まぶたの奥に滲みこんでくる。
遠くで、一定のリズムを刻む電子音。
(……ここ……病院?)
意識が浮かび上がると同時に、身体の奥で鈍い重さが戻ってくる。
指先には冷たいクリップ。
腕には点滴の管。
(……なんで……)
目を開けると、白い天井がぼやけて見えた。
薄暗い個室。
壁際の機械が小さく光を放っている。
「――目が、覚めましたか」
静かな声に、胸が跳ねた。
視線を動かすと、枕元に奏一が立っている。
白衣の袖をまくり、カルテを手にしていた。
「……先生……」
掠れた声で呼ぶと、彼は小さく頷いた。
「気分はいかがですか」
「……別に」
それだけ返す。
喉は焼けつくように乾いていたが、それ以上は何も言いたくなかった。
「念のため検査をしましたが、数値は安定しています。
しばらく安静にしていれば問題ないでしょう」
淡々とした声。
怒っているようでも、優しいようでもない。
その静けさが、逆に胸に刺さった。
「……なんで、いるの」
絞り出すように問うと、奏一は少しだけ視線を伏せ、静かに答えた。
「今日は、偶然当直でした。
そして――あなたが、ここへ来られたからです」
「嘘」
喉が痛むのも構わず、言葉がこぼれる。
「ママから連絡があったんでしょ。
私が出ていったって。……それで見張ってたんでしょ、二人で」
「見張っていたわけではありません」
「同じことだよ!」
声が震える。
身体は弱っているのに、心だけが暴れていた。
「みんな“心配だから”って勝手に決めて、私のこと何ひとつ聞かないじゃん!
どうして放っといてくれないの!」
沈黙。
そして、静かな声が返ってくる。
「……放っておくことは、できません」
「……っ」
「次に心臓が止まったら……助からない可能性が高い。
それだけは、絶対に避けなければならないんです」
「そんなの……もうどうでもいい」
「どうでもよくありません」
穏やかなのに、一切の譲歩を許さない声音だった。
「あなたがどう思っていようと、私は医者です。
命を守ることを放棄するわけにはいきません」
「……命、命って……うるさい」
「うるさいと言われても構いません」
そこで、ふっと言葉が途切れる。
短い沈黙のあいだに、空気が少しだけ揺れた気がした。
怒鳴り声でも哀願でもない。
ただ、どうしようもなく強い“意志”だけが、そこにあった。
琴葉は唇を噛みしめ、視線を逸らす。
言い返したくても、息が詰まって声にならない。
胸の奥が熱くて、痛くて、それでも涙だけは見せたくなかった。
「……もう、やだ……」
小さくこぼれた言葉を、奏一は黙って受け止める。
「少し休みましょう。今は、身体を休めることが先です」
「……帰る」
「許可できません」
「誰の許可がいるのよ」
「――私のです」
琴葉の胸がきゅっと詰まる。
目の奥が熱くなり、視線を逸らした。
「……最低」
小さく吐き捨てて、目を閉じる。
頬に涙が伝ったことに気づかないふりをした。
奏一は何も言わず、ただその顔を見つめていた。
指先が一瞬、髪に触れかけ――
けれど、寸前で止まる。
代わりに、静かに息を吐いた。
「……おやすみなさい、琴葉さん」
その声は穏やかだった。
けれど、奥底に潜む熱は、触れれば確実に焼きつくほどの温度を持っていた。
軽い。――驚くほど、軽い。
細い肩を片腕で支え、もう片方の腕で腰をすくう。
「ストレッチャーは結構です。個室をお願いします」
「え、でも先生――」
「心電図と血圧、体温測定を。それから念のため採血もお願いします。
少し落ち着いたら検査を始めましょう」
落ち着いた声に、看護師たちは頷き合い、慌ただしく動き出す。
腕の中の琴葉の呼吸は浅く、胸元がかすかに上下していた。
汗ばんだ頬が触れるたびに、脈拍の速さが伝わってくる。
(……来てくださって、よかった)
胸の奥で、静かに息を吐く。
もう少し遅ければ、ここまで辿り着けなかったかもしれない――
そう思うだけで、背筋が冷たくなった。
少し前。
彼は琴葉の母から「琴葉が家を飛び出した」と震える声で連絡を受けていた。
当直中のため病院を離れることはできなかったが、位置情報アプリで彼女の動きを確認しながら、その行方を見守っていた。
更新される位置が、次第に病院の方向へ向かってくる。
その軌跡を見て、彼はすぐに個室の手配と、最低限の検査準備を指示した。
――ここまで来てくれれば、すぐに保護できる。
その一点だけを支えに、彼は待っていた。
「部屋、準備できました!」
看護師の声に頷き、奏一は琴葉を腕に抱いたまま歩き出す。
夜間の廊下は静まり返り、足音だけが響いた。
個室の前で看護師が扉を開ける。
奏一は慎重にベッドへ琴葉を横たえ、枕元に手を添えた。
「呼吸は浅めですが、意識は保たれています。
血圧と体温、心電図、SpO₂をお願いします。採血はその後で構いません」
「はい、先生」
短いやり取りの間にも、看護師たちは手際よく動く。
袖をまくり、カフを巻き、心電図の電極を貼る音。
ピッ、ピッ、とリズムを刻むモニターの音が、
静かな個室の中に響き始めた。
奏一はその脇で静かに立ち、モニターの数値を確認する。
一定の呼吸と安定した波形を見て、ようやく小さく息を吐いた。
(……大きな異常はなさそうですね)
わずかに緊張の色が解け、視線をベッド上の琴葉に戻す。
濡れた髪が頬に張りついていた。
手近のタオルを取り、その一房をそっと拭いながら、誰にも聞こえないほどの声で呟く。
「……無理をなさいましたね、琴葉さん」
その言葉は叱責ではなく、ここまで辿り着いてくれた安堵の息に溶けていった。
——————
ぼんやりとした光が、まぶたの奥に滲みこんでくる。
遠くで、一定のリズムを刻む電子音。
(……ここ……病院?)
意識が浮かび上がると同時に、身体の奥で鈍い重さが戻ってくる。
指先には冷たいクリップ。
腕には点滴の管。
(……なんで……)
目を開けると、白い天井がぼやけて見えた。
薄暗い個室。
壁際の機械が小さく光を放っている。
「――目が、覚めましたか」
静かな声に、胸が跳ねた。
視線を動かすと、枕元に奏一が立っている。
白衣の袖をまくり、カルテを手にしていた。
「……先生……」
掠れた声で呼ぶと、彼は小さく頷いた。
「気分はいかがですか」
「……別に」
それだけ返す。
喉は焼けつくように乾いていたが、それ以上は何も言いたくなかった。
「念のため検査をしましたが、数値は安定しています。
しばらく安静にしていれば問題ないでしょう」
淡々とした声。
怒っているようでも、優しいようでもない。
その静けさが、逆に胸に刺さった。
「……なんで、いるの」
絞り出すように問うと、奏一は少しだけ視線を伏せ、静かに答えた。
「今日は、偶然当直でした。
そして――あなたが、ここへ来られたからです」
「嘘」
喉が痛むのも構わず、言葉がこぼれる。
「ママから連絡があったんでしょ。
私が出ていったって。……それで見張ってたんでしょ、二人で」
「見張っていたわけではありません」
「同じことだよ!」
声が震える。
身体は弱っているのに、心だけが暴れていた。
「みんな“心配だから”って勝手に決めて、私のこと何ひとつ聞かないじゃん!
どうして放っといてくれないの!」
沈黙。
そして、静かな声が返ってくる。
「……放っておくことは、できません」
「……っ」
「次に心臓が止まったら……助からない可能性が高い。
それだけは、絶対に避けなければならないんです」
「そんなの……もうどうでもいい」
「どうでもよくありません」
穏やかなのに、一切の譲歩を許さない声音だった。
「あなたがどう思っていようと、私は医者です。
命を守ることを放棄するわけにはいきません」
「……命、命って……うるさい」
「うるさいと言われても構いません」
そこで、ふっと言葉が途切れる。
短い沈黙のあいだに、空気が少しだけ揺れた気がした。
怒鳴り声でも哀願でもない。
ただ、どうしようもなく強い“意志”だけが、そこにあった。
琴葉は唇を噛みしめ、視線を逸らす。
言い返したくても、息が詰まって声にならない。
胸の奥が熱くて、痛くて、それでも涙だけは見せたくなかった。
「……もう、やだ……」
小さくこぼれた言葉を、奏一は黙って受け止める。
「少し休みましょう。今は、身体を休めることが先です」
「……帰る」
「許可できません」
「誰の許可がいるのよ」
「――私のです」
琴葉の胸がきゅっと詰まる。
目の奥が熱くなり、視線を逸らした。
「……最低」
小さく吐き捨てて、目を閉じる。
頬に涙が伝ったことに気づかないふりをした。
奏一は何も言わず、ただその顔を見つめていた。
指先が一瞬、髪に触れかけ――
けれど、寸前で止まる。
代わりに、静かに息を吐いた。
「……おやすみなさい、琴葉さん」
その声は穏やかだった。
けれど、奥底に潜む熱は、触れれば確実に焼きつくほどの温度を持っていた。
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