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第3章 揺れる心、秘密の会議室
3.5.向かい合って、愛撫★(3,799字)
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絢斗の硬い掌が、沙月の胸へと滑り込む。白いシャツの隙間から指が忍び込み、ブラジャーをずり上げた。薄いピンクのレースが布地に引っかかり、小さく擦れる音が、誰もいない会議室にかすかに響く。豊かな胸が露わになり、白い肌が蛍光灯に照らされて、うっすらと汗で濡れて光る。
(やだ……丸見え)
「沙月さん、準備はいいですか?」
絢斗の両手がやわやわと胸を包み、揉みしだく。柔らかな肉が指に吸いつき、重みと温かさが彼の掌に沈んでいく。沙月の呼吸で胸が形を変えるたび、乳首がシャツの内側で擦れ、疼くような感覚が込み上げる。
(そんなに丁寧に……触れないで……もっと余裕でいたかったのに)
絢斗の指が、ゆっくりと乳輪へと這っていく。ツツッと円を描くような動きに、敏感な肌が震える。指先が触れるたびに、身体の芯からじわりと快感が広がり、沙月の喉から切ない溜め息が漏れた。
「ぁあっ、んん……」
くぐもった声が会議室の空気を染める。彼の愛撫に呼応するように身体が小さく跳ね、膝の下では、絢斗の熱が尻に伝わる。スラックス越しに感じる彼――そして、彼の分身の硬さに、身体が震える。
(ああ……こんなにも……絢斗くんって熱いんだ)
その熱はじわじわとスカート越しに染み込み、ショーツにじんわりと濡れが広がっていく。秘部が疼き、じんわりと下着に蜜が滲むような感覚に、沙月はうっすらと震えた。シャツの中、背中を伝う汗が冷たく、張りつく布が妙にいやらしく感じる。
(……私、どこまで許すつもり? ここ……会社の会議室なのに)
絢斗の膝の上で揺れる尻が、彼の太ももに擦れるたび、濡れた下着の感触が自分自身に突きつけられる。
甘い記憶がよみがえる――あの夜、彼の熱を口に含んだ感触。舌に残る匂い、硬さ、味、そして彼の吐息。
(思い出すだけで、また欲しくなるなんて……私、どうかしてる)
胸を揉む手。乳輪をなぞる指。ひとつひとつが快楽の回路を刺激して、沙月の身体はもはや、絢斗から逃げられなかった。
絢斗の視線が彼女に注がれる。そこには、溢れるほどの色気と愛情、そして少しの嗜虐心がひそんでいた。
「沙月さん、めっちゃ感じてるっすね。……こんなに敏感に反応して……俺のこと、ちゃんと覚えててくれたんだ」
その言葉が、耳元に甘く低く響いた。
「ばかっ。……忘れるわけ、ないじゃない」
声は震え、喉の奥で甘く潤んでいた。二人の吐息が混じり、空気が重くなっていく。汗と香りと肌の熱がすべて溶け合い、絢斗の膝の上で、沙月は秘部を疼かせながら、完全に絢斗を受け入れ始めていた。
(もう、止めてほしい、なんて言えない。言いたくない。だって私、もう……)
絢斗の膝の上、沙月はだらしなく唇を開き、喉の奥で震えるような声を漏らした。
「絢斗くん……もっと、して……足りないの……もっと強く、壊れるくらい、欲しいの」
言葉にするたび、羞恥のあまり、沙月の瞳には涙が滲む。顔は上気し、首筋に張りついた髪の先から汗が落ちる。
(こんなふうに自分から求めるなんて……でも、もう止められない……私の身体、もう全部、絢斗くんに奪ってほしい)
絢斗がふっと口角を上げる。彼の美しい瞳は、蛍光灯の白い光の下でも月光のように艶めいて見えた。
「いいですよ。どうせ、もう……ここ、どうせ、ココもぐっちょぐちょなんでしょ?」
耳元に落ちるささやきは、背筋をくすぐるように甘く低く、沙月の身体がぞくりと跳ねた。
絢斗の掌が太ももに滑り、汗に濡れた肌を撫でていく。
スカートの裾が持ち上げられるたび、布と肌が擦れ合う音がわずかに響いた。
(だめ、スカートまでなんて……ここ、会社よ? ……なのに、どうして私、彼を止めないの?)
――ビリッ。
パンティストッキングの薄布が露わになり、絢斗の指がその端にかかった瞬間、乾いた音が空気を裂いた。
伝線が音を立てて広がっていくなか、彼の手は、その奥へと迷いなく進む。
そして――ショーツの中心に指が触れた瞬間、沙月の身体が震えた。
「あっ、やぁっ……だめ……っ!」
思わず漏れた声に、自分の理性が少しずつ崩れていくのがわかる。薄布越しでもわかるほど、秘部はすでに熱と蜜に溺れていた。張りついた布の奥、柔らかな丘が絢斗の指先に輪郭を晒し、漂い始めた蜜の匂いが、空気を淫靡に染めていく。
(触れられただけなのに、私、これじゃあ、いやらしい女みたい)
絢斗の指が濡れた割れ目に沿って滑る。グチュッ、と生々しい音が響き、沙月の喉から喘ぎが零れた。
「ぁあっ、んっ、そんな……!」
言葉は形にならず、ただ甘く濁った声だけが溢れる。
絢斗の硬い指が布ごと秘部を押し込み、蜜が溢れれば、破れたストッキングの隙間から太ももに伝い落ちる。
肌に触れる冷たさと、身体の奥から突き上げる熱とがせめぎ合い、沙月は小刻みに震えた。
(気持ちいい……気持ちよすぎて、もう……どこまで堕ちるの、私)
シャツの中ではブラジャーがずれ、胸が露わになっていた。汗で艶めいた肌、ぷっくりと硬くなった頂が、シャツの布地越しに主張する。
絢斗の膝に擦れる尻の動きに合わせて、スラックス越しの彼の熱がさらに硬く脈打って感じられた。
(こんなに……欲しがってるの、私だけ……? ううん、違う……絢斗くんも、同じ……)
絢斗の指がさらに深く、沙月の奥を探るように動く。彼女の息は荒く、喉から漏れる喘ぎは止まらなかった。
「あっ、ぁあっ……もっと……触って……絢斗くん」
声は震え、頬は涙と汗で濡れていた。沙月はもう、完全に絢斗の腕の中に溶け込み、抗うすべもなく彼の愛撫に身を委ねていた。
(お願い、もっと奥まで……私、もう、絢斗くんのものに……して)
絢斗の指がそっと沙月の秘部から離れると、彼は彼女の耳元に唇を寄せた。
「続きをしてほしいなら……あのテーブルの上に座って、脚を――大きく開いて見せてください」
言葉が鼓膜に触れた瞬間、全身が震えた。絢斗の命令の意味が脳に届いたとたん、沙月の心臓は大きく跳ね上がった。
(そ、そんな……ここで……? どうしてこんなこと、命じられてるのに……身体が熱くなるの……?)
彼女の肌は汗でしっとりと濡れ、ショーツの奥から染み出した蜜が太ももにゆっくりと広がっていく。
無機質な白いテーブルは、冷たく無言で目の前に佇んでいる。蛍光灯の光が彼女の乱れた姿を容赦なく照らしていた。
声にならない息を飲み込みながら、沙月は反論した。
「なっ……無理よ、そんなのっ!」」
震える唇がうまく言葉を紡げず、羞恥が胸を締めつける。もしこのテーブルの上で脚を開いたら、会議室の大きなガラス窓に自分の姿が映ってしまう。夜の街は静かに沈んでいるが、十七階とはいえ、誰かがのぞいているかもしれない――そんな想像が脳裏をよぎり、背筋を一気に汗が伝った。
(お願い、やめて……でも……絢斗くんに拒まれて、このまま放り出されるのは、もっと怖い)
絢斗は不敵に笑うと、沙月を膝の上からゆっくりと下ろす。その動きは余裕そのもので、太ももから離れた瞬間、スカートの裾が音もなく揺れた。
「別に、無理しなくていいですよ? 沙月さんが〝ここで終わりにしたい〟なら……俺、きっぱりと止めます」
その軽く笑うような口調の奥に、意地悪な色が混じっていた。絢斗の瞳が細くなり、月光を映すように妖しくきらめく。意地悪な視線に、沙月の腹の奥がキュッと疼き、熱がさらに広がっていく。
(終わりにしたくなんて……ない。こんなところで止められるなんて、絶対にイヤ……!)
頭ではわかっている――理性も常識も、こんな状況を許さないと。でも、絢斗の手が離れてしまったことが、身体の奥を痛いほど空虚にした。触れてほしい。求めてほしい。続きがなければ、もう眠ることもできない――そんな焦燥感に飲み込まれていく。
拳を握りしめると、爪が掌に食い込んだ。その痛みが、最後の理性を断ち切ってくれる気がした。
(だったら……私から差し出すしか、ないのよね)
沙月は立ち上がり、テーブルの方へと足を踏み出した。片足のヒールが外れ、カランという音を立てて床を転がる。スカートが脚にまとわりつき、会議テーブルの縁に腰を下ろすと、冷たい天板が肌に触れ、ビクリと震えた。
ブラジャーはずれたまま、シャツの隙間から露わになった乳房がわずかに揺れ、蛍光灯がその白い肌を無防備に照らす。
沙月は意を決して、テーブルの端を掴んだ。
(見られてる……自分でも、わかる。こんな姿、ガラスに映ってる……でも……それでも、私は……)
窓の外には、美しく広がる夜景。ぼんやりと映る己の痴態が、まるで別人のように思えた。羞恥と興奮に背中を押されるように、沙月は足を少しずつ、ゆっくりと開いていく。
その様子を、絢斗は無言で見つめていた。表情は柔らかいままなのに、眼差しだけが鋭く、熱を秘めている。その視線が彼女の肌をなぞるたびに、秘部の奥がきゅっと締まり、蜜がまたひとしずく、ショーツを濡らしていく。
(見られてる。試されてる。……でも私はもう、逃げない。だって……)
テーブルの上、沙月の脚が静かに、決意を持って開かれていく。もう、彼からの命令を恥じるだけの女ではなかった。ただ愛されたい、支配されたい――そう願ってしまった自分を、ようやく受け入れたのだ。
(やだ……丸見え)
「沙月さん、準備はいいですか?」
絢斗の両手がやわやわと胸を包み、揉みしだく。柔らかな肉が指に吸いつき、重みと温かさが彼の掌に沈んでいく。沙月の呼吸で胸が形を変えるたび、乳首がシャツの内側で擦れ、疼くような感覚が込み上げる。
(そんなに丁寧に……触れないで……もっと余裕でいたかったのに)
絢斗の指が、ゆっくりと乳輪へと這っていく。ツツッと円を描くような動きに、敏感な肌が震える。指先が触れるたびに、身体の芯からじわりと快感が広がり、沙月の喉から切ない溜め息が漏れた。
「ぁあっ、んん……」
くぐもった声が会議室の空気を染める。彼の愛撫に呼応するように身体が小さく跳ね、膝の下では、絢斗の熱が尻に伝わる。スラックス越しに感じる彼――そして、彼の分身の硬さに、身体が震える。
(ああ……こんなにも……絢斗くんって熱いんだ)
その熱はじわじわとスカート越しに染み込み、ショーツにじんわりと濡れが広がっていく。秘部が疼き、じんわりと下着に蜜が滲むような感覚に、沙月はうっすらと震えた。シャツの中、背中を伝う汗が冷たく、張りつく布が妙にいやらしく感じる。
(……私、どこまで許すつもり? ここ……会社の会議室なのに)
絢斗の膝の上で揺れる尻が、彼の太ももに擦れるたび、濡れた下着の感触が自分自身に突きつけられる。
甘い記憶がよみがえる――あの夜、彼の熱を口に含んだ感触。舌に残る匂い、硬さ、味、そして彼の吐息。
(思い出すだけで、また欲しくなるなんて……私、どうかしてる)
胸を揉む手。乳輪をなぞる指。ひとつひとつが快楽の回路を刺激して、沙月の身体はもはや、絢斗から逃げられなかった。
絢斗の視線が彼女に注がれる。そこには、溢れるほどの色気と愛情、そして少しの嗜虐心がひそんでいた。
「沙月さん、めっちゃ感じてるっすね。……こんなに敏感に反応して……俺のこと、ちゃんと覚えててくれたんだ」
その言葉が、耳元に甘く低く響いた。
「ばかっ。……忘れるわけ、ないじゃない」
声は震え、喉の奥で甘く潤んでいた。二人の吐息が混じり、空気が重くなっていく。汗と香りと肌の熱がすべて溶け合い、絢斗の膝の上で、沙月は秘部を疼かせながら、完全に絢斗を受け入れ始めていた。
(もう、止めてほしい、なんて言えない。言いたくない。だって私、もう……)
絢斗の膝の上、沙月はだらしなく唇を開き、喉の奥で震えるような声を漏らした。
「絢斗くん……もっと、して……足りないの……もっと強く、壊れるくらい、欲しいの」
言葉にするたび、羞恥のあまり、沙月の瞳には涙が滲む。顔は上気し、首筋に張りついた髪の先から汗が落ちる。
(こんなふうに自分から求めるなんて……でも、もう止められない……私の身体、もう全部、絢斗くんに奪ってほしい)
絢斗がふっと口角を上げる。彼の美しい瞳は、蛍光灯の白い光の下でも月光のように艶めいて見えた。
「いいですよ。どうせ、もう……ここ、どうせ、ココもぐっちょぐちょなんでしょ?」
耳元に落ちるささやきは、背筋をくすぐるように甘く低く、沙月の身体がぞくりと跳ねた。
絢斗の掌が太ももに滑り、汗に濡れた肌を撫でていく。
スカートの裾が持ち上げられるたび、布と肌が擦れ合う音がわずかに響いた。
(だめ、スカートまでなんて……ここ、会社よ? ……なのに、どうして私、彼を止めないの?)
――ビリッ。
パンティストッキングの薄布が露わになり、絢斗の指がその端にかかった瞬間、乾いた音が空気を裂いた。
伝線が音を立てて広がっていくなか、彼の手は、その奥へと迷いなく進む。
そして――ショーツの中心に指が触れた瞬間、沙月の身体が震えた。
「あっ、やぁっ……だめ……っ!」
思わず漏れた声に、自分の理性が少しずつ崩れていくのがわかる。薄布越しでもわかるほど、秘部はすでに熱と蜜に溺れていた。張りついた布の奥、柔らかな丘が絢斗の指先に輪郭を晒し、漂い始めた蜜の匂いが、空気を淫靡に染めていく。
(触れられただけなのに、私、これじゃあ、いやらしい女みたい)
絢斗の指が濡れた割れ目に沿って滑る。グチュッ、と生々しい音が響き、沙月の喉から喘ぎが零れた。
「ぁあっ、んっ、そんな……!」
言葉は形にならず、ただ甘く濁った声だけが溢れる。
絢斗の硬い指が布ごと秘部を押し込み、蜜が溢れれば、破れたストッキングの隙間から太ももに伝い落ちる。
肌に触れる冷たさと、身体の奥から突き上げる熱とがせめぎ合い、沙月は小刻みに震えた。
(気持ちいい……気持ちよすぎて、もう……どこまで堕ちるの、私)
シャツの中ではブラジャーがずれ、胸が露わになっていた。汗で艶めいた肌、ぷっくりと硬くなった頂が、シャツの布地越しに主張する。
絢斗の膝に擦れる尻の動きに合わせて、スラックス越しの彼の熱がさらに硬く脈打って感じられた。
(こんなに……欲しがってるの、私だけ……? ううん、違う……絢斗くんも、同じ……)
絢斗の指がさらに深く、沙月の奥を探るように動く。彼女の息は荒く、喉から漏れる喘ぎは止まらなかった。
「あっ、ぁあっ……もっと……触って……絢斗くん」
声は震え、頬は涙と汗で濡れていた。沙月はもう、完全に絢斗の腕の中に溶け込み、抗うすべもなく彼の愛撫に身を委ねていた。
(お願い、もっと奥まで……私、もう、絢斗くんのものに……して)
絢斗の指がそっと沙月の秘部から離れると、彼は彼女の耳元に唇を寄せた。
「続きをしてほしいなら……あのテーブルの上に座って、脚を――大きく開いて見せてください」
言葉が鼓膜に触れた瞬間、全身が震えた。絢斗の命令の意味が脳に届いたとたん、沙月の心臓は大きく跳ね上がった。
(そ、そんな……ここで……? どうしてこんなこと、命じられてるのに……身体が熱くなるの……?)
彼女の肌は汗でしっとりと濡れ、ショーツの奥から染み出した蜜が太ももにゆっくりと広がっていく。
無機質な白いテーブルは、冷たく無言で目の前に佇んでいる。蛍光灯の光が彼女の乱れた姿を容赦なく照らしていた。
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「なっ……無理よ、そんなのっ!」」
震える唇がうまく言葉を紡げず、羞恥が胸を締めつける。もしこのテーブルの上で脚を開いたら、会議室の大きなガラス窓に自分の姿が映ってしまう。夜の街は静かに沈んでいるが、十七階とはいえ、誰かがのぞいているかもしれない――そんな想像が脳裏をよぎり、背筋を一気に汗が伝った。
(お願い、やめて……でも……絢斗くんに拒まれて、このまま放り出されるのは、もっと怖い)
絢斗は不敵に笑うと、沙月を膝の上からゆっくりと下ろす。その動きは余裕そのもので、太ももから離れた瞬間、スカートの裾が音もなく揺れた。
「別に、無理しなくていいですよ? 沙月さんが〝ここで終わりにしたい〟なら……俺、きっぱりと止めます」
その軽く笑うような口調の奥に、意地悪な色が混じっていた。絢斗の瞳が細くなり、月光を映すように妖しくきらめく。意地悪な視線に、沙月の腹の奥がキュッと疼き、熱がさらに広がっていく。
(終わりにしたくなんて……ない。こんなところで止められるなんて、絶対にイヤ……!)
頭ではわかっている――理性も常識も、こんな状況を許さないと。でも、絢斗の手が離れてしまったことが、身体の奥を痛いほど空虚にした。触れてほしい。求めてほしい。続きがなければ、もう眠ることもできない――そんな焦燥感に飲み込まれていく。
拳を握りしめると、爪が掌に食い込んだ。その痛みが、最後の理性を断ち切ってくれる気がした。
(だったら……私から差し出すしか、ないのよね)
沙月は立ち上がり、テーブルの方へと足を踏み出した。片足のヒールが外れ、カランという音を立てて床を転がる。スカートが脚にまとわりつき、会議テーブルの縁に腰を下ろすと、冷たい天板が肌に触れ、ビクリと震えた。
ブラジャーはずれたまま、シャツの隙間から露わになった乳房がわずかに揺れ、蛍光灯がその白い肌を無防備に照らす。
沙月は意を決して、テーブルの端を掴んだ。
(見られてる……自分でも、わかる。こんな姿、ガラスに映ってる……でも……それでも、私は……)
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その様子を、絢斗は無言で見つめていた。表情は柔らかいままなのに、眼差しだけが鋭く、熱を秘めている。その視線が彼女の肌をなぞるたびに、秘部の奥がきゅっと締まり、蜜がまたひとしずく、ショーツを濡らしていく。
(見られてる。試されてる。……でも私はもう、逃げない。だって……)
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