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2.2.専務のいたずら2★(1400字)
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「優美子さん、真織さんに見せてあげよう」
「ダメです……そんなの……」
「なんでダメなの?」
「……恥ずかしいからですっ」
優美子さんは頰を染めてうつむいた。可愛い……。四十代だけあり、オトナの色気が内側から滲み出ているような可愛らしさだ。
私が男だったら絶対キスしてる。てか、いますぐ押し倒してる! 専務が惚れる気持ち、分かるわ~!
って、変態の味方するなよ、オマエ!
そんな私の邪な思いとセルフツッコミなどお構いなしに、専務はポケットから何かを取り出すとスイッチを入れた。
「あっ、専務っ、ご勘弁をっ! ……っ、ああっ」
ヴィ~ン……。
優美子さんが息を荒らげて喘いだ。股の間に差し込まれたピンクローターが震えだしたのだろう。
「っ、あっ……はぁ……ぅ、んっ」
ヴィ~ンという機械的な音と、優美子さんの吐息混じりの喘ぎ声が資料室に響く。
これはヤバいやつだ。目の前で繰り広げられる痴態に、私は思わず唾を呑んだ。
「……っ、やっ、やめてくださっ……!」
「ほら、見てごらん。こんなに濡れてるよ」
専務は優美子さんのショーツを引っ張り上げ、濡れた股間を見せつけた。
薄い布地は愛液で透けていて、うっすら割れ目まで見えるほどだ。
その部分を人差し指でなぞるように触れると、くちゅりといやらしい音が資料に響く。
私は思わずゴクリと生唾を飲んだ。
「真織さん、こっちへおいで。俺たちの情事を見学していきなさい」
専務は私を手招きする。
「え、でも……」
いやいや、超気まずいんですが‼
しかし専務の指示だ。〝企画部のエース〟とヨイショされた私に断れるわけがない。
「いいから来なさい」
私はおそるおそる専務に近づいた。
専務は壁に立てかけてあったパイプ椅子を広げ、私に座るよう促した。
はぁ~とんでもない専務命令だな!
ここで反抗できないのは哀しき社畜の性である。
仕方なく私はカビ臭い座面をはたいてパイプ椅子に腰かけた。
専務と優美子さんを傍らから眺める格好だ。
「優美子さんはね、こうやってオマンコにピンクローターを挿れて仕事をしているんだよ」
ヴィ~ン。
「あっ……いやっ」
優美子さんが声を上げた。私の興味は専務に集中する。薄暗い資料室でも、専務の股間が盛り上がっているのは見て取れた。
あー……この女を屈服させたいという欲望が透けて見える。
「真織さん、よく見ておきなさい」
専務は優美子さんのショーツに手をかけた。
「あっ」
ショーツは糸を引いたまま股から抜き取られ、床に落ちた。そして優美子さんの濡れた花園が露わになった。
陰毛はすっかり湿り、クリトリスはぷっくり膨れ上がって充血していた。
「真織さん。俺のチンポが欲しいと言って聞かないんだ」
「やだっ、そんなこと言わないでください!」
優美子さんは両手で顔を覆うと耳まで真っ赤になった。どうやら図星のようだ。それにしても、この四十路女がこんなにもエロいとは知らなかった。
普段清楚な服を着ているのに、中身は淫乱だなんて最高じゃないか!
専務が苛めてやりたいと思うのも分かる。いや、分かっちゃ駄目なんだけどね。
「ああ、優美子さん、苦しそうだ。結婚指輪はオマンコから出してあげようね」
いやいやいやいや! 結婚指輪を新アイテム扱いするなよ、変態!
専務が優美子さんの秘所指を突っ込み、掻き回す。
ゴツゴツした指が、愛液でビチャビチャになる。
やがてきらりと銀色に光る物がオマンコから取り出された。優美子さんと旦那さんの愛の証し――結婚指輪だ。
大切な結婚指輪をピンクローターとともに膣に仕込んで仕事させるって、一体どんなプレイだよ、おい、専務!
「ダメです……そんなの……」
「なんでダメなの?」
「……恥ずかしいからですっ」
優美子さんは頰を染めてうつむいた。可愛い……。四十代だけあり、オトナの色気が内側から滲み出ているような可愛らしさだ。
私が男だったら絶対キスしてる。てか、いますぐ押し倒してる! 専務が惚れる気持ち、分かるわ~!
って、変態の味方するなよ、オマエ!
そんな私の邪な思いとセルフツッコミなどお構いなしに、専務はポケットから何かを取り出すとスイッチを入れた。
「あっ、専務っ、ご勘弁をっ! ……っ、ああっ」
ヴィ~ン……。
優美子さんが息を荒らげて喘いだ。股の間に差し込まれたピンクローターが震えだしたのだろう。
「っ、あっ……はぁ……ぅ、んっ」
ヴィ~ンという機械的な音と、優美子さんの吐息混じりの喘ぎ声が資料室に響く。
これはヤバいやつだ。目の前で繰り広げられる痴態に、私は思わず唾を呑んだ。
「……っ、やっ、やめてくださっ……!」
「ほら、見てごらん。こんなに濡れてるよ」
専務は優美子さんのショーツを引っ張り上げ、濡れた股間を見せつけた。
薄い布地は愛液で透けていて、うっすら割れ目まで見えるほどだ。
その部分を人差し指でなぞるように触れると、くちゅりといやらしい音が資料に響く。
私は思わずゴクリと生唾を飲んだ。
「真織さん、こっちへおいで。俺たちの情事を見学していきなさい」
専務は私を手招きする。
「え、でも……」
いやいや、超気まずいんですが‼
しかし専務の指示だ。〝企画部のエース〟とヨイショされた私に断れるわけがない。
「いいから来なさい」
私はおそるおそる専務に近づいた。
専務は壁に立てかけてあったパイプ椅子を広げ、私に座るよう促した。
はぁ~とんでもない専務命令だな!
ここで反抗できないのは哀しき社畜の性である。
仕方なく私はカビ臭い座面をはたいてパイプ椅子に腰かけた。
専務と優美子さんを傍らから眺める格好だ。
「優美子さんはね、こうやってオマンコにピンクローターを挿れて仕事をしているんだよ」
ヴィ~ン。
「あっ……いやっ」
優美子さんが声を上げた。私の興味は専務に集中する。薄暗い資料室でも、専務の股間が盛り上がっているのは見て取れた。
あー……この女を屈服させたいという欲望が透けて見える。
「真織さん、よく見ておきなさい」
専務は優美子さんのショーツに手をかけた。
「あっ」
ショーツは糸を引いたまま股から抜き取られ、床に落ちた。そして優美子さんの濡れた花園が露わになった。
陰毛はすっかり湿り、クリトリスはぷっくり膨れ上がって充血していた。
「真織さん。俺のチンポが欲しいと言って聞かないんだ」
「やだっ、そんなこと言わないでください!」
優美子さんは両手で顔を覆うと耳まで真っ赤になった。どうやら図星のようだ。それにしても、この四十路女がこんなにもエロいとは知らなかった。
普段清楚な服を着ているのに、中身は淫乱だなんて最高じゃないか!
専務が苛めてやりたいと思うのも分かる。いや、分かっちゃ駄目なんだけどね。
「ああ、優美子さん、苦しそうだ。結婚指輪はオマンコから出してあげようね」
いやいやいやいや! 結婚指輪を新アイテム扱いするなよ、変態!
専務が優美子さんの秘所指を突っ込み、掻き回す。
ゴツゴツした指が、愛液でビチャビチャになる。
やがてきらりと銀色に光る物がオマンコから取り出された。優美子さんと旦那さんの愛の証し――結婚指輪だ。
大切な結婚指輪をピンクローターとともに膣に仕込んで仕事させるって、一体どんなプレイだよ、おい、専務!
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