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4.2.資料室の密事2★(1200字)
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「ああっ! ふかいのぉっ」
「ふふっ、子宮が下がってきているよ。本当はコンドームなんてつけないで、俺の精子を受け止めたいんじゃないか?」
「いゃ、ちがっ……あぁっ!」
優美子さんは必死に否定しようとしたが、それは叶わなかった。
専務はピストンを続けながら優美子さんを強く壁に押しつけ、彼女の豊満な胸を揉みしだく。
柔らかく弾力のある乳房に、専務の指が食い込む。その刺激も快感に繋がるのだろう。
優美子さんは気持ち良さそうな声を上げる。
「ふぁ、ぁ、っ、んんっ……おっぱいはだめぇ」
「ダメじゃないだろう? こんなに硬く尖らせているのに」
専務はそう言うと、今度は乳首を引っ張り上げた。
「ああぁっ! そこは弱いのぉっ」
悲鳴にも似た喘ぎ声を上げる優美子さん。
専務は構わず、そのままグリグリと指を動かす。
「ふぁっ、あぁ……もう無理ぃっ……感じちゃうのぉぉっ!」
「ふふっ、可愛いね」
専務は優美子さんの唇を貪った。
またしても、ねちっこいディープキス。
さらにその間もピストン運動は続き、優美子さんは乱れに乱れている。
「ん……んむっ」
優美子さんは無意識のうちに自ら腰を動かし、快楽を貪っているようだ。
全身を汗びっしょりにして喘ぐ優美子さんは、たまらなくエロかった。
「ははっ、君ももう、我慢できないようじゃないか」
ようやく唇を離した専務はニヤリと笑うと、ピストンを激しくした。
「ああぁっ、もうっ……だめぇぇっ!!」
「ほらほら、そろそろイクよ、優美子さん!」
「ああっ……あぁんっ、いくぅぅっ……!」
優美子さんは資料室の外にも響くような桃色の声を上げて絶頂した。
同時に専務も果てる。
専務の腰がドクドクッと震えて、精液がコンドームの中に放出されたのだと想像できた。
「はぁっ、はぁ……」
肩で息をする優美子さん。その表情はすっかり蕩けきっている。
専務はようやく、オマンコから肉棒を引き抜いた。
床に下ろされた優美子さんは、膝をついて荒い息を整える。
ヌポン、といやらしい音を立てて引き抜かれた逸物は、コンドームの上からヌラヌラとした粘液でコーティングされ、血管がくっきり浮き出ていた。
淫水灼けで黒ずんだそれは、女泣かせの凶悪な形をしていた。
そしてコンドームの中には白濁液がたっぷり溜まっている。
「今日は優美子さんのお望み通り、コンドームをつけてセックスしたわけだが……これで終わりじゃないぞ」
専務はそう言うと、床に落ちていた何かを拾う。
銀色に光るそれを、使用済みコンドームの中に入れた。
「えっ? 専務、何を……」
優美子さんの顔に不安の色が浮かぶ。
「ふふ、何を入れていると思う?」
専務は意地悪な表情で聞き返した。
「んっ……わかりません」
「正解はね、これだよ」
専務は手にコンドームを下げて満面の笑みを浮かべた。
たっぷりの白濁液の中に、優美子さんの結婚指輪が沈んでいる。
優美子さんと旦那さんの大切な愛の証しが、専務の劣情に塗れているというわけだ。
「ふふっ、子宮が下がってきているよ。本当はコンドームなんてつけないで、俺の精子を受け止めたいんじゃないか?」
「いゃ、ちがっ……あぁっ!」
優美子さんは必死に否定しようとしたが、それは叶わなかった。
専務はピストンを続けながら優美子さんを強く壁に押しつけ、彼女の豊満な胸を揉みしだく。
柔らかく弾力のある乳房に、専務の指が食い込む。その刺激も快感に繋がるのだろう。
優美子さんは気持ち良さそうな声を上げる。
「ふぁ、ぁ、っ、んんっ……おっぱいはだめぇ」
「ダメじゃないだろう? こんなに硬く尖らせているのに」
専務はそう言うと、今度は乳首を引っ張り上げた。
「ああぁっ! そこは弱いのぉっ」
悲鳴にも似た喘ぎ声を上げる優美子さん。
専務は構わず、そのままグリグリと指を動かす。
「ふぁっ、あぁ……もう無理ぃっ……感じちゃうのぉぉっ!」
「ふふっ、可愛いね」
専務は優美子さんの唇を貪った。
またしても、ねちっこいディープキス。
さらにその間もピストン運動は続き、優美子さんは乱れに乱れている。
「ん……んむっ」
優美子さんは無意識のうちに自ら腰を動かし、快楽を貪っているようだ。
全身を汗びっしょりにして喘ぐ優美子さんは、たまらなくエロかった。
「ははっ、君ももう、我慢できないようじゃないか」
ようやく唇を離した専務はニヤリと笑うと、ピストンを激しくした。
「ああぁっ、もうっ……だめぇぇっ!!」
「ほらほら、そろそろイクよ、優美子さん!」
「ああっ……あぁんっ、いくぅぅっ……!」
優美子さんは資料室の外にも響くような桃色の声を上げて絶頂した。
同時に専務も果てる。
専務の腰がドクドクッと震えて、精液がコンドームの中に放出されたのだと想像できた。
「はぁっ、はぁ……」
肩で息をする優美子さん。その表情はすっかり蕩けきっている。
専務はようやく、オマンコから肉棒を引き抜いた。
床に下ろされた優美子さんは、膝をついて荒い息を整える。
ヌポン、といやらしい音を立てて引き抜かれた逸物は、コンドームの上からヌラヌラとした粘液でコーティングされ、血管がくっきり浮き出ていた。
淫水灼けで黒ずんだそれは、女泣かせの凶悪な形をしていた。
そしてコンドームの中には白濁液がたっぷり溜まっている。
「今日は優美子さんのお望み通り、コンドームをつけてセックスしたわけだが……これで終わりじゃないぞ」
専務はそう言うと、床に落ちていた何かを拾う。
銀色に光るそれを、使用済みコンドームの中に入れた。
「えっ? 専務、何を……」
優美子さんの顔に不安の色が浮かぶ。
「ふふ、何を入れていると思う?」
専務は意地悪な表情で聞き返した。
「んっ……わかりません」
「正解はね、これだよ」
専務は手にコンドームを下げて満面の笑みを浮かべた。
たっぷりの白濁液の中に、優美子さんの結婚指輪が沈んでいる。
優美子さんと旦那さんの大切な愛の証しが、専務の劣情に塗れているというわけだ。
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