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9章「開かれた外交、狂気の戦場」
探索後、王城にて
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――――あの後、再度の転移で王城前に戻ってきた3人。
女王様は「今回の礼だ」と言っていくつかのアイテムを渡してきた。その中でも2つがまず目に付く。
深海青鋼
ランク:S
海民族の中でも一部の者しか鉱脈の場所を知らない、深海の力を宿す鋼玉。これを使って作った武具は”拡張性”なる特質を宿し、強化に使った素材に即した特殊能力が追加されていくようになる。無論、強化素材がレアなほど強力な特殊能力がつく。また、これを特殊な方法で精製すると非常に美しく色が常に揺らめく紅玉か青玉ができる。精製された魔法宝石はアクセサリの良質な飾りになり、人気が高い。
涙石の十字架の耳飾り
製作評価:??? カテゴリ:アクセサリ
クラス:幻想級
冥界の宝石の一つである青い涙石が嵌めこまれた、非常に精緻な黒い十字架の耳飾り。陰の太陽神が冒涜の都で奪われてしまったもののうちの一つ。神々の装備品には一つ一つに強力無比な力が込められており、人の身でも属神になれるほど魂の器が大きいものであれば扱うことができる。しかし、そんな者は数千年に一人いるかいないかというぐらいだ。
特殊能力 青い涙(HPが30%以下になった時、防御力が跳ね上がる) 結晶(魔力を流すと青い結晶の刃が伸び、直剣として振るえる) 黒い雷(昏い魂の残滓が宿る証。資格ある存在以外が装備すると黒い雷と狂気に呑まれる) 月光(月の下でのみ命中した攻撃に一撃必殺効果がつく) 深淵の神具(耐久値無限。同等存在たる神族であっても冥界に属する存在以外は装備する資格を持たない) 十字架(”結晶”時のみ確率で発動。攻撃命中時に闇の十字架が無数に降り注ぎ、杭のように突き刺さる) 昏き雷(”結晶”時のみ使用可能。黒い雷の付与術であり、攻撃命中時に相手の雷・麻痺・闇耐性を完全無視してダメージを与え、かつ強麻痺に陥れる。相手が耐性を高めていても無効)
スコールの瞳と似た色の深青い鉱石と、青い石が中央に嵌めこまれた精緻な黒い十字架の耳飾り。特に耳飾りの方は幻想級など見たことも無い階級な上、
「…………これは」
「昔ルルイエに行った部隊のうちのある者が持ち帰ってきたのだ。冒涜の王を殺した稀代の武勇者だったな」
『ということは……』
「そういうことだ。どうせ誰も使えなかったのだし、持ち主が現れたのなら返すのが一番だろう?」
そういってお茶目にウィンクする女王様。
「礼を言う。あの時どさくさに紛れて装備していた武器やアクセサリの半分以上を奪われてしまってな…。探そうにもどこにあるかすらわからない」
「……大変なのだな」
「まあ、な」
耳飾りを右耳につけながら、やや忌々しげに目を細めて言う。奪われたとしても滅多な存在には使えないのだが、研究目的なんかで弄られでもしたらたまったものではない。
(そういやあいつ大丈夫か?…今度あいつも呼んでみるかな)
ふと男前な性格&かなりの女性恐怖症の、正義と警告の白晶石を義眼として右目に嵌めた裁定神の、苦労人性なため息をついた顔が浮かぶ。
あと一つ、気になるものがあった。
呪縛外しの鍵魔石
ランク:???
罪の女神が仕掛けた枷を解くための鍵となる水零属性の魔石。ただ、これ一つでは不完全であり完全に枷を解くことはできない。また、あくまで罪の女神の仕掛けた枷にのみ発動するものであり、例えば《呪詛》など他の呪いには効かない。
ぱっと見、水色のカットされた宝石。ただその中の光は渦を巻いて淀む…というか流動しており、不思議な印象を与える。……というか、罪の女神の仕掛けた枷。という文字を見て、暗月神と女王様の視線がスコールの首に嵌められた細い紅い枷に向く。間違いないな、と目が言っていた。
『……………??』
一方、当の本人は何が何だか分かっていないようだ。
「これはここで使った方がいいか?……使うか」
そういって水色の宝石を握り潰す女王様。キラキラと光に反射しながら舞い落ちる欠片の美しさに見惚れる間も無く、ほぼ同時か否かぐらいに、だ。
『…………うっ!?』
唐突にスコールが両手でこめかみを押さえ、苦しみだす。
「…どうした!?」
流石にこの展開は予想していなかったのか、女王様が呼びかける。暗月神の方はこの魔石の効果を知っているのか、ただ様子を見守っている。……暫くスコールは痛みに耐えていたが、ふっと意識を失ってしまった。
…
―――十分ほど後に、再びスコールは意識を取り戻した。
自分が纏う血晶の質が明らかに違うことに気付いたのかステータス画面を開き、大きく上がったステータスに驚いていた。枷の呪縛が完全に外れたら、恐らく【深海の踊り子】と対峙した時のステータスに戻るのだろう。
『迷惑をかけた…』
「いや、予想できなかったこちらも悪い。……つくづくいい経験になったな」
「それで、今後はどうするんだ?」
「我が海民族にも、国へ続く門を開放していいと許可が下りたからな。もうそろそろシーディーネの門を開放できるぞ」
「それはいいことだ」
「……まあ困ったことがあればいつでも来い。通行証を見せれば大体の時は通れるから」
そう言い残して女王様は去っていった。その準備とやらに戻るのだろう。
これ以上滞在していても意味はないので、城を去ることにした。
***【システム異界線:nhy1btj867(真の深淵)】***
………【巨人墓場】の祭壇が封の役を果たしているさらに奥の、ただただ何もない真っ暗い深淵。
そこに2匹の巨大な蛇がいた。現実では、世界蛇と呼ばれる超巨大な、破滅をもたらすほど強力な力を持った蛇である。
互いの見た目はほぼそっくりで、片方の色は黒に近い暗い色。もう一方は夜の火を思わせる深い橙色だ。
――今、呪われた霧の国と銀羽の天使族が欲にかられて征服欲を燃やしているそうだな。特に霧の国はそろそろ行動に出そうだ。しかも銀羽の天使族は霧の国の他にも様々な種族の闇部を唆して自分たちの娯楽にしているようだし、何とかしないとな。
――銀羽の天使族はどうしてあんなクズの外道になったのか、俺も分からん。特性として精神に干渉する技に長けている。これはまあいい。力は所詮道具だ。が、その力を使って他種族を洗脳し、自らの尖兵に仕立て上げて征服を達成しようとするのはいただけんな。
しかも奴らの長は自らのことを神と称しているとか。これは神々がキレそうだな。
――自分たちこそ世界を支配すべき種族だと妄想を抱いている証だな。空に生まれたというだけで地上の種族すべてを見下し、同族の他の天使族ですら貶す……しかも他人の命を使った遊びに興じているとか、反吐が出る。
――かといって、俺たち世界蛇がそのまま出ていけば地上は滅亡するぞ。間違いなくな。
ここは現実の神話に沿っているらしい。一体が大陸に匹敵するほどの巨躯を有し、ひとうねりするだけで大地は削れ、海は荒れ狂う。神すら殺せる猛毒を吐き、ありとあらゆる生命を腐食させる。むやみに地上へ出ていいものではない。
――むぅ…上位の竜族が使っている人化の術を、私たちも覚えられればな……
――それは同意する。陰の太陽神と交渉できれば、墓守修道女あたりから教えてもらえるかもしれん。近々行動に移すか。
――それを言うなら、アマナの祭壇とここの祭壇の”火の封”役を果たす不死人はどうだ?もう亡者に成り果てる心配はないし、歴代の中でも最高の潜在能力を秘めているな、あれは。
――だがその分意思疎通に難あり、あと盲目か。まあ自我を取り戻していけば心強い味方になるだろう。
――……続きはまた近々として、最近はどうだ?私の方は結構順調だな。火の王の霊もちょくちょく様子を見に来てくれている。
――俺の方も眷族たちが頑張ってくれているぞ。最近強いやつと戦えるのが嬉しいのか、生き生きとしだしたな。
――相変わらずなようでなにより。あと、”忘失と追憶の吹き溜まり”は?
――数人の不死がいるな。あそこはあそこでどうしようか…
――まあそれは監視者たちに任せようか。ああ、それで思い出したが”狩人”の魔導機人がいたな。血に酔った狩人の瞳を持っていたから、俺からパスは繋げる。……何とかなりそうだな。
――ならそれは任せる。こっちは封の不死人の様子を見ていようか。
――ああ、頼んだぞ。
そういって2匹の世界蛇はどこかに消えていった。また会うつもりのようだ。
女王様は「今回の礼だ」と言っていくつかのアイテムを渡してきた。その中でも2つがまず目に付く。
深海青鋼
ランク:S
海民族の中でも一部の者しか鉱脈の場所を知らない、深海の力を宿す鋼玉。これを使って作った武具は”拡張性”なる特質を宿し、強化に使った素材に即した特殊能力が追加されていくようになる。無論、強化素材がレアなほど強力な特殊能力がつく。また、これを特殊な方法で精製すると非常に美しく色が常に揺らめく紅玉か青玉ができる。精製された魔法宝石はアクセサリの良質な飾りになり、人気が高い。
涙石の十字架の耳飾り
製作評価:??? カテゴリ:アクセサリ
クラス:幻想級
冥界の宝石の一つである青い涙石が嵌めこまれた、非常に精緻な黒い十字架の耳飾り。陰の太陽神が冒涜の都で奪われてしまったもののうちの一つ。神々の装備品には一つ一つに強力無比な力が込められており、人の身でも属神になれるほど魂の器が大きいものであれば扱うことができる。しかし、そんな者は数千年に一人いるかいないかというぐらいだ。
特殊能力 青い涙(HPが30%以下になった時、防御力が跳ね上がる) 結晶(魔力を流すと青い結晶の刃が伸び、直剣として振るえる) 黒い雷(昏い魂の残滓が宿る証。資格ある存在以外が装備すると黒い雷と狂気に呑まれる) 月光(月の下でのみ命中した攻撃に一撃必殺効果がつく) 深淵の神具(耐久値無限。同等存在たる神族であっても冥界に属する存在以外は装備する資格を持たない) 十字架(”結晶”時のみ確率で発動。攻撃命中時に闇の十字架が無数に降り注ぎ、杭のように突き刺さる) 昏き雷(”結晶”時のみ使用可能。黒い雷の付与術であり、攻撃命中時に相手の雷・麻痺・闇耐性を完全無視してダメージを与え、かつ強麻痺に陥れる。相手が耐性を高めていても無効)
スコールの瞳と似た色の深青い鉱石と、青い石が中央に嵌めこまれた精緻な黒い十字架の耳飾り。特に耳飾りの方は幻想級など見たことも無い階級な上、
「…………これは」
「昔ルルイエに行った部隊のうちのある者が持ち帰ってきたのだ。冒涜の王を殺した稀代の武勇者だったな」
『ということは……』
「そういうことだ。どうせ誰も使えなかったのだし、持ち主が現れたのなら返すのが一番だろう?」
そういってお茶目にウィンクする女王様。
「礼を言う。あの時どさくさに紛れて装備していた武器やアクセサリの半分以上を奪われてしまってな…。探そうにもどこにあるかすらわからない」
「……大変なのだな」
「まあ、な」
耳飾りを右耳につけながら、やや忌々しげに目を細めて言う。奪われたとしても滅多な存在には使えないのだが、研究目的なんかで弄られでもしたらたまったものではない。
(そういやあいつ大丈夫か?…今度あいつも呼んでみるかな)
ふと男前な性格&かなりの女性恐怖症の、正義と警告の白晶石を義眼として右目に嵌めた裁定神の、苦労人性なため息をついた顔が浮かぶ。
あと一つ、気になるものがあった。
呪縛外しの鍵魔石
ランク:???
罪の女神が仕掛けた枷を解くための鍵となる水零属性の魔石。ただ、これ一つでは不完全であり完全に枷を解くことはできない。また、あくまで罪の女神の仕掛けた枷にのみ発動するものであり、例えば《呪詛》など他の呪いには効かない。
ぱっと見、水色のカットされた宝石。ただその中の光は渦を巻いて淀む…というか流動しており、不思議な印象を与える。……というか、罪の女神の仕掛けた枷。という文字を見て、暗月神と女王様の視線がスコールの首に嵌められた細い紅い枷に向く。間違いないな、と目が言っていた。
『……………??』
一方、当の本人は何が何だか分かっていないようだ。
「これはここで使った方がいいか?……使うか」
そういって水色の宝石を握り潰す女王様。キラキラと光に反射しながら舞い落ちる欠片の美しさに見惚れる間も無く、ほぼ同時か否かぐらいに、だ。
『…………うっ!?』
唐突にスコールが両手でこめかみを押さえ、苦しみだす。
「…どうした!?」
流石にこの展開は予想していなかったのか、女王様が呼びかける。暗月神の方はこの魔石の効果を知っているのか、ただ様子を見守っている。……暫くスコールは痛みに耐えていたが、ふっと意識を失ってしまった。
…
―――十分ほど後に、再びスコールは意識を取り戻した。
自分が纏う血晶の質が明らかに違うことに気付いたのかステータス画面を開き、大きく上がったステータスに驚いていた。枷の呪縛が完全に外れたら、恐らく【深海の踊り子】と対峙した時のステータスに戻るのだろう。
『迷惑をかけた…』
「いや、予想できなかったこちらも悪い。……つくづくいい経験になったな」
「それで、今後はどうするんだ?」
「我が海民族にも、国へ続く門を開放していいと許可が下りたからな。もうそろそろシーディーネの門を開放できるぞ」
「それはいいことだ」
「……まあ困ったことがあればいつでも来い。通行証を見せれば大体の時は通れるから」
そう言い残して女王様は去っていった。その準備とやらに戻るのだろう。
これ以上滞在していても意味はないので、城を去ることにした。
***【システム異界線:nhy1btj867(真の深淵)】***
………【巨人墓場】の祭壇が封の役を果たしているさらに奥の、ただただ何もない真っ暗い深淵。
そこに2匹の巨大な蛇がいた。現実では、世界蛇と呼ばれる超巨大な、破滅をもたらすほど強力な力を持った蛇である。
互いの見た目はほぼそっくりで、片方の色は黒に近い暗い色。もう一方は夜の火を思わせる深い橙色だ。
――今、呪われた霧の国と銀羽の天使族が欲にかられて征服欲を燃やしているそうだな。特に霧の国はそろそろ行動に出そうだ。しかも銀羽の天使族は霧の国の他にも様々な種族の闇部を唆して自分たちの娯楽にしているようだし、何とかしないとな。
――銀羽の天使族はどうしてあんなクズの外道になったのか、俺も分からん。特性として精神に干渉する技に長けている。これはまあいい。力は所詮道具だ。が、その力を使って他種族を洗脳し、自らの尖兵に仕立て上げて征服を達成しようとするのはいただけんな。
しかも奴らの長は自らのことを神と称しているとか。これは神々がキレそうだな。
――自分たちこそ世界を支配すべき種族だと妄想を抱いている証だな。空に生まれたというだけで地上の種族すべてを見下し、同族の他の天使族ですら貶す……しかも他人の命を使った遊びに興じているとか、反吐が出る。
――かといって、俺たち世界蛇がそのまま出ていけば地上は滅亡するぞ。間違いなくな。
ここは現実の神話に沿っているらしい。一体が大陸に匹敵するほどの巨躯を有し、ひとうねりするだけで大地は削れ、海は荒れ狂う。神すら殺せる猛毒を吐き、ありとあらゆる生命を腐食させる。むやみに地上へ出ていいものではない。
――むぅ…上位の竜族が使っている人化の術を、私たちも覚えられればな……
――それは同意する。陰の太陽神と交渉できれば、墓守修道女あたりから教えてもらえるかもしれん。近々行動に移すか。
――それを言うなら、アマナの祭壇とここの祭壇の”火の封”役を果たす不死人はどうだ?もう亡者に成り果てる心配はないし、歴代の中でも最高の潜在能力を秘めているな、あれは。
――だがその分意思疎通に難あり、あと盲目か。まあ自我を取り戻していけば心強い味方になるだろう。
――……続きはまた近々として、最近はどうだ?私の方は結構順調だな。火の王の霊もちょくちょく様子を見に来てくれている。
――俺の方も眷族たちが頑張ってくれているぞ。最近強いやつと戦えるのが嬉しいのか、生き生きとしだしたな。
――相変わらずなようでなにより。あと、”忘失と追憶の吹き溜まり”は?
――数人の不死がいるな。あそこはあそこでどうしようか…
――まあそれは監視者たちに任せようか。ああ、それで思い出したが”狩人”の魔導機人がいたな。血に酔った狩人の瞳を持っていたから、俺からパスは繋げる。……何とかなりそうだな。
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