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10章「狩人たちの見る夢」
怨念渦巻く廃城の呼び声
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―――――
まず聖堂街の、彼がよく祈りに来ているお墓に行く。一番彼がいる確率が高そうな場所だと思ったから来たのだが………アッシュっぽい色がかかった灰色の装束を纏う後ろ姿が見える。幸い彼は丁度お祈りをやめて立ち去ろうとしているところだった。ふと目が合う。
鋭い赤い目が軽く見開かれ、若く低い声が耳に届く。
「…………あ、ヒビキさん」
「渡すものがあってな」
アイテムボックスから《未開封の招待状》を取り出し、ぽんと渡す。
「………これは…!」
「これで悲願の場所に行けるな。じゃあな、また城で」
驚きからか赤い目を見開きフリーズしているアルフレートを横目に、ヒビキはルクスを連れてその場をさっさと立ち去った。ヘムウィックの墓地街に足を向ける。何、灯りを経由していけばすぐだ。
「これから城にいくのか?」
「まあな。ルクスも招待状は持っているのか?持ってないならフクロウ形態でついてくれば問題ないと思うが」
「持ってはいるから大丈夫だと思う!」
「おい持ってはいるってなんだ。まあ持ってるならいいけど」
何故か♪が出ていそうなレベルでご機嫌なルクス。ちなみに今は人形態だ。何も問題はないのでさっさとヘムウィックの辻へ向かう。
…
―――――――
ヘムウィックの墓地街のある辻に立つ奇妙なモニュメント、そこがお迎えの馬車が来る場所の目印だという。そういうことでルクスと2人でモニュメントに寄り掛かって地面に絵を描いて暇を潰していると、霧に沈んだ向こうの方から馬車の来る音が段々と近づいてくる。
「来たな」
「相変わらず馬は死んでるよなー」
ルクスは前一度見たことがあるのか、ゾンビ馬の引く馬車が何事も無いようにこちらに向かってくるのに動揺する様子はない。ヒビキもこの程度驚くにも値しないのか、動じない。
「じゃ、行こうか」
楽しげに交わされる2対の赤い目線。戦うのが楽しい。その相手が強ければ強いほどいい。謎や未知に挑むのが楽しい。何より「狩り」を苦としない。皆確固とした目的や意思はあれど、ある一面に於いて狩人というものは非常に似通った共通点を持っていた。
「おう!」
ルクスは元気に笑う。琥珀に血を流したような透き通った赤い瞳がキラキラ輝いた。やってきた馬車に2人で乗り込む。2人並んで座った後、ヒビキはここに来る前、助言者に話を聞こうとした時のことを思い出す。
『…………………………』
黙ったまま、一瞬だけ辛そうな表情の後に苛立った表情を浮かべた。……その反応が彼の心情の全てを物語っていた。まあ、元々誰がいるのかはほぼ確信しているのだが………。彼もまた思うところがあるのだろうか?
………
古びた馬車に揺られ、廃城へ向かう。
外の景色はゆっくりと流れている。
馬車の揺れが丁度良かったのか、ルクスはいつの間にか寝ているようだ。その分の重みが寄り掛かってくる。
その中で、ヒビキもウトウトと船をこぎ始めていた。
眠気で霞んだ視界に、何か別の光景が映る。隣のルクスの記憶だろうか。
―――――――???
悲しみ、怒り、虚無感、信仰の亡失……。ありとあらゆる負の感情を混ぜて捏ねて叩き込んだような、なんとも言えない混沌とした心情。彼らが背を預けあって戦う相手は、かつて仲間であった者達。今は灰色の宇宙人のような生命体と化してしまっている。
「……行くぞアカ!」
「ええ、水銀弾も心もとないですし、行くなら今ですね」
2人は無限に湧くかと思われるほど数の多い敵の間をすり抜け、上層街からの脱出を目指す。彼らが行く先は、星輪草が咲き誇る庭に設置された黒ランタンこと灯りだ。ルクスは刃に付いた青い血を振り払い、アカは仕込み杖を変形させ、全速力で走る。
足元は星の子ら――もとい黒いナメクジたちでヌメヌメしており、油断すれば足を取られて転倒するだろう。そして転倒はこの場面では命取りになる。
一際大きな個体が撃ってくる秘儀を避け、敵の間を掻い潜り、走る走る。
数分後、頼りなく揺れる紫色の灯りが視界の奥に見えてきた。追いつかれる前にあれに触れれば逃げ切れる…!
気が一瞬緩んだ所為か。
「…………あっ!?」
足を取られる。幸い転倒しなかったが………視界が無数の灰色生命体と獣とナメクジに遮られ、灯りが見えなくなる。
「もう少しなのに………!」
ここで死ぬのか、と諦めかけた2人、だがまだ天は見捨ててはいなかったようで…………
―――ザクッ!ザシュッ!!
青い飛沫に彩られた斜めの斬撃が現れ、敵を背後から斬り倒す。
「「……………!!」」
現れたのは、精緻な真鍮細工が要所に施された青い官憲衣装を纏う男性狩人。両手には黒刃の大鎌を握っている。顔は見えないが、その狩人は2人を強引に引っ張ると灯りの近くに連れて行った。そして踵を返したかと思えば、大鎌を振るい敵を狩り始める。その動きは優雅でありながらもキビキビとしており、葬送者の異名を頂くに相応しいものだった。
そんな彼の後ろ姿を見ながらも、2人は灯りを使い転移する。
彼の瞳は赤い。それに大鎌の黒刃が、氷のような冷気を孕む紫色の光を収斂させている…………………
――――――――――
少々の転寝から戻ると、ルクスはむにゃむにゃ言いながらこちらにしがみついていた。自分は抱き枕ではないのだが。仕方ないのでそのままにして前を見ると、奥に赤黒い煙のようなものが満ちた場所がほんの少しだけ見えている。あそこが廃城だろうか?
血の香りを含む空気に乗って、その赤黒い煙が僅かにここまで届いてくる。
『………………!!』『……………!』
哭き声。大勢の人間が嘆く意味のない混沌とした声。それに混じって、意味を持った言葉が聞こえる。
『………………すまない』
あの時聞こえた、アルフレートの師匠で処刑隊の長であるという人物の声と非常によく似ていた。
……誰かの意思が、………………?
もうすぐ、もうすぐで城に着く。ようやく彼らを弔いに行くことができる。
******
↓ネタバレ?注意!!
次回、廃城に乗り込みます。ア〇ダーテイ〇ばりに誰も死なない……死なせたくない……本来は殆どが死んでしまうから余計にね………
ちなみに狩人は輸血を受けた時点で外見上の年齢は永遠に停止します。(設定です)
2話ぐらいで、纏まるかな……(自信無し)余計に長くなった場合はすみません。
まず聖堂街の、彼がよく祈りに来ているお墓に行く。一番彼がいる確率が高そうな場所だと思ったから来たのだが………アッシュっぽい色がかかった灰色の装束を纏う後ろ姿が見える。幸い彼は丁度お祈りをやめて立ち去ろうとしているところだった。ふと目が合う。
鋭い赤い目が軽く見開かれ、若く低い声が耳に届く。
「…………あ、ヒビキさん」
「渡すものがあってな」
アイテムボックスから《未開封の招待状》を取り出し、ぽんと渡す。
「………これは…!」
「これで悲願の場所に行けるな。じゃあな、また城で」
驚きからか赤い目を見開きフリーズしているアルフレートを横目に、ヒビキはルクスを連れてその場をさっさと立ち去った。ヘムウィックの墓地街に足を向ける。何、灯りを経由していけばすぐだ。
「これから城にいくのか?」
「まあな。ルクスも招待状は持っているのか?持ってないならフクロウ形態でついてくれば問題ないと思うが」
「持ってはいるから大丈夫だと思う!」
「おい持ってはいるってなんだ。まあ持ってるならいいけど」
何故か♪が出ていそうなレベルでご機嫌なルクス。ちなみに今は人形態だ。何も問題はないのでさっさとヘムウィックの辻へ向かう。
…
―――――――
ヘムウィックの墓地街のある辻に立つ奇妙なモニュメント、そこがお迎えの馬車が来る場所の目印だという。そういうことでルクスと2人でモニュメントに寄り掛かって地面に絵を描いて暇を潰していると、霧に沈んだ向こうの方から馬車の来る音が段々と近づいてくる。
「来たな」
「相変わらず馬は死んでるよなー」
ルクスは前一度見たことがあるのか、ゾンビ馬の引く馬車が何事も無いようにこちらに向かってくるのに動揺する様子はない。ヒビキもこの程度驚くにも値しないのか、動じない。
「じゃ、行こうか」
楽しげに交わされる2対の赤い目線。戦うのが楽しい。その相手が強ければ強いほどいい。謎や未知に挑むのが楽しい。何より「狩り」を苦としない。皆確固とした目的や意思はあれど、ある一面に於いて狩人というものは非常に似通った共通点を持っていた。
「おう!」
ルクスは元気に笑う。琥珀に血を流したような透き通った赤い瞳がキラキラ輝いた。やってきた馬車に2人で乗り込む。2人並んで座った後、ヒビキはここに来る前、助言者に話を聞こうとした時のことを思い出す。
『…………………………』
黙ったまま、一瞬だけ辛そうな表情の後に苛立った表情を浮かべた。……その反応が彼の心情の全てを物語っていた。まあ、元々誰がいるのかはほぼ確信しているのだが………。彼もまた思うところがあるのだろうか?
………
古びた馬車に揺られ、廃城へ向かう。
外の景色はゆっくりと流れている。
馬車の揺れが丁度良かったのか、ルクスはいつの間にか寝ているようだ。その分の重みが寄り掛かってくる。
その中で、ヒビキもウトウトと船をこぎ始めていた。
眠気で霞んだ視界に、何か別の光景が映る。隣のルクスの記憶だろうか。
―――――――???
悲しみ、怒り、虚無感、信仰の亡失……。ありとあらゆる負の感情を混ぜて捏ねて叩き込んだような、なんとも言えない混沌とした心情。彼らが背を預けあって戦う相手は、かつて仲間であった者達。今は灰色の宇宙人のような生命体と化してしまっている。
「……行くぞアカ!」
「ええ、水銀弾も心もとないですし、行くなら今ですね」
2人は無限に湧くかと思われるほど数の多い敵の間をすり抜け、上層街からの脱出を目指す。彼らが行く先は、星輪草が咲き誇る庭に設置された黒ランタンこと灯りだ。ルクスは刃に付いた青い血を振り払い、アカは仕込み杖を変形させ、全速力で走る。
足元は星の子ら――もとい黒いナメクジたちでヌメヌメしており、油断すれば足を取られて転倒するだろう。そして転倒はこの場面では命取りになる。
一際大きな個体が撃ってくる秘儀を避け、敵の間を掻い潜り、走る走る。
数分後、頼りなく揺れる紫色の灯りが視界の奥に見えてきた。追いつかれる前にあれに触れれば逃げ切れる…!
気が一瞬緩んだ所為か。
「…………あっ!?」
足を取られる。幸い転倒しなかったが………視界が無数の灰色生命体と獣とナメクジに遮られ、灯りが見えなくなる。
「もう少しなのに………!」
ここで死ぬのか、と諦めかけた2人、だがまだ天は見捨ててはいなかったようで…………
―――ザクッ!ザシュッ!!
青い飛沫に彩られた斜めの斬撃が現れ、敵を背後から斬り倒す。
「「……………!!」」
現れたのは、精緻な真鍮細工が要所に施された青い官憲衣装を纏う男性狩人。両手には黒刃の大鎌を握っている。顔は見えないが、その狩人は2人を強引に引っ張ると灯りの近くに連れて行った。そして踵を返したかと思えば、大鎌を振るい敵を狩り始める。その動きは優雅でありながらもキビキビとしており、葬送者の異名を頂くに相応しいものだった。
そんな彼の後ろ姿を見ながらも、2人は灯りを使い転移する。
彼の瞳は赤い。それに大鎌の黒刃が、氷のような冷気を孕む紫色の光を収斂させている…………………
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少々の転寝から戻ると、ルクスはむにゃむにゃ言いながらこちらにしがみついていた。自分は抱き枕ではないのだが。仕方ないのでそのままにして前を見ると、奥に赤黒い煙のようなものが満ちた場所がほんの少しだけ見えている。あそこが廃城だろうか?
血の香りを含む空気に乗って、その赤黒い煙が僅かにここまで届いてくる。
『………………!!』『……………!』
哭き声。大勢の人間が嘆く意味のない混沌とした声。それに混じって、意味を持った言葉が聞こえる。
『………………すまない』
あの時聞こえた、アルフレートの師匠で処刑隊の長であるという人物の声と非常によく似ていた。
……誰かの意思が、………………?
もうすぐ、もうすぐで城に着く。ようやく彼らを弔いに行くことができる。
******
↓ネタバレ?注意!!
次回、廃城に乗り込みます。ア〇ダーテイ〇ばりに誰も死なない……死なせたくない……本来は殆どが死んでしまうから余計にね………
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