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エヴァンとミーシェ(流れにのったら・R18)
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【 エヴァンの視点 】
無駄な抵抗を止めて吐精した。
脈打ちながらビクンと押し上げる度に擦れ絞られ、吐精の快楽に追い討ちをかけられる。
「くっ……」
頭が真っ白になる程気持ちいい。
やっと吐精が終わって、ミーシェを見ると朦朧としている感じに見えた。
虚脱感があるが、このまま終わるのは情け無い。
まだ勃ち上がったままの陰茎を抜き差しし始めた。今度は精液の滑りも加わって卑猥な音が寝室を支配する。
数回半分以上引き抜き腰を押し付け、ナカを撹拌し、亀頭だけ残すと浅く擦り上げ、また一気に奥まで腰を押し付けた。
ミーシェの反応が徐々に艶めいてきた。
ミーシェの脚を伸ばして肩にかけ、両手で乳房を掴み頂を摘みながらナカを擦り上げると脚がブルブルと震えなかが締まった。
「気持ちいい?」
「あっ……はあっ」
「ミーシェ?気持ちいい?」
「気持ち…いい……、どうなって…る…の」
「繋がって、愛し合っているんだよ。
気持ち良くなって、溶けて一つになるんだ」
「気持ちいい…」
「ミーシェ、これは私としかしてはいけないよ。
結婚して毎日気持ち良くなって溶けよう」
「あっ!ソレっ!」
「ココが好いのか?」
反応の良かった場所を少し押し上げながら擦ると愛液が滲み出てきた。
「あっ!あっ!あっ!あっ!…」
良かった。気持ち良さそうだ。
もっともっと好いところを知って擦って突いてミーシェに快楽を味わって欲しい。
そして私の吐精を一滴残らず受け留めて欲しい。ミーシェに染み込ませ私のものだと証明したい。
私だけのミーシェ。
結局挿入でミーシェは達することができなかった。
下手くそだと捨てられて、上手い男を知ったら乗り換えないだろうか。
心配で心配で寝苦しそうにするミーシェを強く抱きしめて寝た。
「エヴァン! エヴァン!!」
母の怒りの呼び声にハッと目を覚ますと腕中に居るべきミーシェが居ないので慌てて見回すと後ろで寝ていた。
ホッとして抱きしめようとすると止められた。
「エヴァン、母は無視?」
「あっ、お、おはようございます」
「ミーシェを抱いたのね」
「……はい」
「先生、よろしくお願いします」
母の背後にいたのは宮廷医だった。
宮廷医と助手の女がミーシェの毛布を剥ごうとするので止めに入った。
「私のミーシェに触れるな!」
「はぁ、エヴァン。女性は全て医師に診てもらうものなのよ。どうやって貴方を産んだと思っているの。
我が子を守る親ネコみたいなことをしていないで退きなさい」
メイドからガウンを渡され羽織って立ち上がった。
「シーツに破瓜の証有り……お妃様にも有り……」
「ちょっと、エヴァン。これで起きないってどういうこと?」
「……果実酒二杯と、ブランデーを一口」
「はぁ。先生、合意かどうかの確認もお願いします」
「かしこまりました」
「……………合意です」
「はぁ、またアネットに避けられるかと思った」
本当にこの人はアネット至上主義の人だ。
「湯浴みをしなさい」
「ミーシェが起きるまで離れません」
「エヴァン!」
「初夜だったのですよ?
目覚めていなかったら可哀想じゃないですか」
「仕方ないわね。起きたら湯浴みをして食事をして着替えなさい。
シオンやお祖父様に報告して、王女と国王陛下を帰らせないと」
「まだ居たのですか。ミーシェとの愛を見せつけたので帰ったのかと」
「夜中に部屋中をめちゃくちゃにして、朝から貴方を出せ、女を引き摺ってこいと喚いているわ」
「午後になると伝えてください。
そうなると出発は明日ですね。
ミーシェの休みと外泊を知らせてください」
「もう遣いを学園に送ったわ」
「ありがとうございます」
「ライアンを呼ばなくては」
「ライアンかぁ。どう反応するのか分からないですね」
「サルト夫妻の反応も怖いわよ!
起きたらこれを飲ませなさい」
「何ですか」
「避妊薬よ」
「嫌ですよ!」
「まだ婚約もしていないのよ!?」
「別に懐妊が先の場合だってあるじゃないですか」
「侯爵家以上ならね。
ミーシェは男爵令嬢なの。
これでは妾になってしまうわ」
「ミーシェは正妻です!ミーシェしか娶りません!」
「煩いわね!王族法で決まってるのよ!
このまま妾で他の妻を娶らなければとか思っているでしょうけど、妾は離縁が簡単なのよ?妊娠していないと診断されたら妾からの申し立てでも離縁できるの。
いいの?逃げられても」
「くっ!」
「ミーシェはこれから侯爵家以上の家門に養女に出してそこで一年暮らして実績を作らないと王子妃の資格がないの。
もし身籠ったまま養女になったらお腹の子ごと狙われるわよ?
王宮で大事に守りたいなら一年待ちなさい」
「王都ですよね」
「まあ、侯爵家以上は皆王都に屋敷があるけど、王都の屋敷か領地の屋敷かは分からないわね」
「駄目です!一日だって離れたくないのに領地だなんて!私もついて行きます!」
「ロランみたいなことを言わないで。
そんなことを言うなら全力でミーシェと引き離しますからね!」
「母上!」
「純潔を奪ってしまったけどミーシェの嫁ぎ先はいくらでもあるのよ。
もっと余裕を持って包み込んでくれる大人の殿方達がね。
元々エスを好きだったミーシェなら直ぐに恋に落ちると思うわ」
「っ! そんなこと、」
「貴方しかいないの。ロランは長く療養という理由で王宮にいないから後継者に指名出来ないの。
そしてミーシェを迎えるなら貴方は強くならないと王宮で守れないわよ」
「……」
「まずは酔って手を出されたミーシェがどんな反応を示すかね」
そう言って母は退室した。
「殿下、お茶はご用意いたしました。ミーシェ様がお目覚めになりましたらお呼びくださいませ。失礼いたします」
部屋にミーシェと二人きりになった。
初夜後の朝は二度と来ない。だからミーシェをしっかりと抱き込んで起きるのを待った。
無駄な抵抗を止めて吐精した。
脈打ちながらビクンと押し上げる度に擦れ絞られ、吐精の快楽に追い討ちをかけられる。
「くっ……」
頭が真っ白になる程気持ちいい。
やっと吐精が終わって、ミーシェを見ると朦朧としている感じに見えた。
虚脱感があるが、このまま終わるのは情け無い。
まだ勃ち上がったままの陰茎を抜き差しし始めた。今度は精液の滑りも加わって卑猥な音が寝室を支配する。
数回半分以上引き抜き腰を押し付け、ナカを撹拌し、亀頭だけ残すと浅く擦り上げ、また一気に奥まで腰を押し付けた。
ミーシェの反応が徐々に艶めいてきた。
ミーシェの脚を伸ばして肩にかけ、両手で乳房を掴み頂を摘みながらナカを擦り上げると脚がブルブルと震えなかが締まった。
「気持ちいい?」
「あっ……はあっ」
「ミーシェ?気持ちいい?」
「気持ち…いい……、どうなって…る…の」
「繋がって、愛し合っているんだよ。
気持ち良くなって、溶けて一つになるんだ」
「気持ちいい…」
「ミーシェ、これは私としかしてはいけないよ。
結婚して毎日気持ち良くなって溶けよう」
「あっ!ソレっ!」
「ココが好いのか?」
反応の良かった場所を少し押し上げながら擦ると愛液が滲み出てきた。
「あっ!あっ!あっ!あっ!…」
良かった。気持ち良さそうだ。
もっともっと好いところを知って擦って突いてミーシェに快楽を味わって欲しい。
そして私の吐精を一滴残らず受け留めて欲しい。ミーシェに染み込ませ私のものだと証明したい。
私だけのミーシェ。
結局挿入でミーシェは達することができなかった。
下手くそだと捨てられて、上手い男を知ったら乗り換えないだろうか。
心配で心配で寝苦しそうにするミーシェを強く抱きしめて寝た。
「エヴァン! エヴァン!!」
母の怒りの呼び声にハッと目を覚ますと腕中に居るべきミーシェが居ないので慌てて見回すと後ろで寝ていた。
ホッとして抱きしめようとすると止められた。
「エヴァン、母は無視?」
「あっ、お、おはようございます」
「ミーシェを抱いたのね」
「……はい」
「先生、よろしくお願いします」
母の背後にいたのは宮廷医だった。
宮廷医と助手の女がミーシェの毛布を剥ごうとするので止めに入った。
「私のミーシェに触れるな!」
「はぁ、エヴァン。女性は全て医師に診てもらうものなのよ。どうやって貴方を産んだと思っているの。
我が子を守る親ネコみたいなことをしていないで退きなさい」
メイドからガウンを渡され羽織って立ち上がった。
「シーツに破瓜の証有り……お妃様にも有り……」
「ちょっと、エヴァン。これで起きないってどういうこと?」
「……果実酒二杯と、ブランデーを一口」
「はぁ。先生、合意かどうかの確認もお願いします」
「かしこまりました」
「……………合意です」
「はぁ、またアネットに避けられるかと思った」
本当にこの人はアネット至上主義の人だ。
「湯浴みをしなさい」
「ミーシェが起きるまで離れません」
「エヴァン!」
「初夜だったのですよ?
目覚めていなかったら可哀想じゃないですか」
「仕方ないわね。起きたら湯浴みをして食事をして着替えなさい。
シオンやお祖父様に報告して、王女と国王陛下を帰らせないと」
「まだ居たのですか。ミーシェとの愛を見せつけたので帰ったのかと」
「夜中に部屋中をめちゃくちゃにして、朝から貴方を出せ、女を引き摺ってこいと喚いているわ」
「午後になると伝えてください。
そうなると出発は明日ですね。
ミーシェの休みと外泊を知らせてください」
「もう遣いを学園に送ったわ」
「ありがとうございます」
「ライアンを呼ばなくては」
「ライアンかぁ。どう反応するのか分からないですね」
「サルト夫妻の反応も怖いわよ!
起きたらこれを飲ませなさい」
「何ですか」
「避妊薬よ」
「嫌ですよ!」
「まだ婚約もしていないのよ!?」
「別に懐妊が先の場合だってあるじゃないですか」
「侯爵家以上ならね。
ミーシェは男爵令嬢なの。
これでは妾になってしまうわ」
「ミーシェは正妻です!ミーシェしか娶りません!」
「煩いわね!王族法で決まってるのよ!
このまま妾で他の妻を娶らなければとか思っているでしょうけど、妾は離縁が簡単なのよ?妊娠していないと診断されたら妾からの申し立てでも離縁できるの。
いいの?逃げられても」
「くっ!」
「ミーシェはこれから侯爵家以上の家門に養女に出してそこで一年暮らして実績を作らないと王子妃の資格がないの。
もし身籠ったまま養女になったらお腹の子ごと狙われるわよ?
王宮で大事に守りたいなら一年待ちなさい」
「王都ですよね」
「まあ、侯爵家以上は皆王都に屋敷があるけど、王都の屋敷か領地の屋敷かは分からないわね」
「駄目です!一日だって離れたくないのに領地だなんて!私もついて行きます!」
「ロランみたいなことを言わないで。
そんなことを言うなら全力でミーシェと引き離しますからね!」
「母上!」
「純潔を奪ってしまったけどミーシェの嫁ぎ先はいくらでもあるのよ。
もっと余裕を持って包み込んでくれる大人の殿方達がね。
元々エスを好きだったミーシェなら直ぐに恋に落ちると思うわ」
「っ! そんなこと、」
「貴方しかいないの。ロランは長く療養という理由で王宮にいないから後継者に指名出来ないの。
そしてミーシェを迎えるなら貴方は強くならないと王宮で守れないわよ」
「……」
「まずは酔って手を出されたミーシェがどんな反応を示すかね」
そう言って母は退室した。
「殿下、お茶はご用意いたしました。ミーシェ様がお目覚めになりましたらお呼びくださいませ。失礼いたします」
部屋にミーシェと二人きりになった。
初夜後の朝は二度と来ない。だからミーシェをしっかりと抱き込んで起きるのを待った。
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