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Intermezzo-間章-
間章-登場人物・用語集part1-
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【登場人物】
【源坂 テフナ】…メインヒロイン、16歳、身長160cm、体重49kg、髪型は黒髪のセミロング。
昔から赤坂村周辺を守ってきた武家『源坂家』の一人娘であり、寄生体『雷クモ』に対抗する存在『ベッコウ師』としての研鑽を重ねる日々を送っている。
武家の娘ではあるものの、軍刀よりも銃火器の扱いを得意としている。
【卜部 レイ】…17歳、身長163cm、体重50kg、髪型は赤髪のミディアムボブ。
親友のテフナと同じくベッコウ師の一人の少女、実戦経験の無いテフナとは異なり赤坂村から少し離れた都市部にて、既に雷クモを少数ながらも討伐した経験を持つ。
レイの卜部家は、古くからテフナの源坂家に仕える家臣の一族であり…現在でも親友が深い関係にある。
レイは武家の娘らしく、銃火器よりも剣術を得意としている。
・首都の関連人物
【桜】…17歳(見た目年齢)、身長165cm、体重48kg、髪型は三つ編みであり、丸眼鏡を掛けている少女。
雷クモへの対抗手段として空軍管轄の『藤原研究所』によって、生み出されたクローン『戦マキナ』の第一号であり、試作型。
あくまでも試作型という事もあり能力は他の戦マキナに劣るものの、クローンとしてのベースとなった少女に似て洞察力が高い。
【葵】…15歳(見た目年齢)、身長155cm、体重47kg、髪型は明るい色の短髪であり…猫の目の様にコロコロと変わる感情が表れやすい。
桜と同じく戦マキナであり『探知・偵察特化型』の第二号。
周囲5キロの範囲に潜む雷クモの居場所を正確に探知し、小柄である身体を活かした偵察を得意としている。
【藤原 ユキノ】…30歳、身長166cm、体重51kg、髪型は肩の辺りまで伸び軽くウェーブしている。白衣姿であり、白色のアンダーリムの眼鏡が特徴である女性。
『藤原研究所』の現局長であり、戦マキナの開発における中心人物である。
紅茶よりも珈琲を愛飲する科学者。
【用語集】
・雷クモ…本格的な近代化が進む日本において、突如として現れた小型の蜘蛛の形をした寄生生物。雷クモに寄生された人間は、周囲の人間を襲い、食らう様になる。
・赤い稲妻…別名『レッドスプライト』とも呼ばれる放電現象の一種であり、その雷が落ちた付近では雷クモが飛翔し活動が活性化すると言われている。
・ベッコウ師…雷クモへと対抗する為に結成された組織。組織の主な人員は、武術に精通した武家出身や近接戦闘術を習得した兵士達である。
ベッコウ師の証として、蜘蛛を狩る存在『ベッコウバチ』が刺繍された赤いブーツを履いている。
・戦マキナ…雷クモの遺伝子情報を組み込む事で、同様の能力を扱える様になったクローン。
帝国の空軍と海軍が戦マキナの開発を担っている。
・御三家…日本において1000年以上、強大な影響力を有する名家…『源家』・『平家』・『藤原家』を指す。
この御三家が中心となって日本全国のベッコウ師達を束ねている。
・ミナカ式C型拳銃…【源南花】が異邦の地で親友から着想を得て開発した、45口径の銃弾を使用する半自動式拳銃。雷クモに寄生された存在に対しても有効で革新的な拳銃であり、装弾数は7発+1。
・ミナモト式軍刀…源家出身の刀匠が遺した名刀を参考に、全長を短くし軽量化する事で片手でも扱い易くした軍刀として普及している。
・守ヶ永・賢者乃キャラメル…桜が首都から赤坂村へと向かう道中で出会った、謎の西洋風の貴婦人から貰った謎のキャラメルであり、何故か戦マキナの治癒力を向上させるハイカラなブリキ缶に入った嗜好品。
【源坂 テフナ】…メインヒロイン、16歳、身長160cm、体重49kg、髪型は黒髪のセミロング。
昔から赤坂村周辺を守ってきた武家『源坂家』の一人娘であり、寄生体『雷クモ』に対抗する存在『ベッコウ師』としての研鑽を重ねる日々を送っている。
武家の娘ではあるものの、軍刀よりも銃火器の扱いを得意としている。
【卜部 レイ】…17歳、身長163cm、体重50kg、髪型は赤髪のミディアムボブ。
親友のテフナと同じくベッコウ師の一人の少女、実戦経験の無いテフナとは異なり赤坂村から少し離れた都市部にて、既に雷クモを少数ながらも討伐した経験を持つ。
レイの卜部家は、古くからテフナの源坂家に仕える家臣の一族であり…現在でも親友が深い関係にある。
レイは武家の娘らしく、銃火器よりも剣術を得意としている。
・首都の関連人物
【桜】…17歳(見た目年齢)、身長165cm、体重48kg、髪型は三つ編みであり、丸眼鏡を掛けている少女。
雷クモへの対抗手段として空軍管轄の『藤原研究所』によって、生み出されたクローン『戦マキナ』の第一号であり、試作型。
あくまでも試作型という事もあり能力は他の戦マキナに劣るものの、クローンとしてのベースとなった少女に似て洞察力が高い。
【葵】…15歳(見た目年齢)、身長155cm、体重47kg、髪型は明るい色の短髪であり…猫の目の様にコロコロと変わる感情が表れやすい。
桜と同じく戦マキナであり『探知・偵察特化型』の第二号。
周囲5キロの範囲に潜む雷クモの居場所を正確に探知し、小柄である身体を活かした偵察を得意としている。
【藤原 ユキノ】…30歳、身長166cm、体重51kg、髪型は肩の辺りまで伸び軽くウェーブしている。白衣姿であり、白色のアンダーリムの眼鏡が特徴である女性。
『藤原研究所』の現局長であり、戦マキナの開発における中心人物である。
紅茶よりも珈琲を愛飲する科学者。
【用語集】
・雷クモ…本格的な近代化が進む日本において、突如として現れた小型の蜘蛛の形をした寄生生物。雷クモに寄生された人間は、周囲の人間を襲い、食らう様になる。
・赤い稲妻…別名『レッドスプライト』とも呼ばれる放電現象の一種であり、その雷が落ちた付近では雷クモが飛翔し活動が活性化すると言われている。
・ベッコウ師…雷クモへと対抗する為に結成された組織。組織の主な人員は、武術に精通した武家出身や近接戦闘術を習得した兵士達である。
ベッコウ師の証として、蜘蛛を狩る存在『ベッコウバチ』が刺繍された赤いブーツを履いている。
・戦マキナ…雷クモの遺伝子情報を組み込む事で、同様の能力を扱える様になったクローン。
帝国の空軍と海軍が戦マキナの開発を担っている。
・御三家…日本において1000年以上、強大な影響力を有する名家…『源家』・『平家』・『藤原家』を指す。
この御三家が中心となって日本全国のベッコウ師達を束ねている。
・ミナカ式C型拳銃…【源南花】が異邦の地で親友から着想を得て開発した、45口径の銃弾を使用する半自動式拳銃。雷クモに寄生された存在に対しても有効で革新的な拳銃であり、装弾数は7発+1。
・ミナモト式軍刀…源家出身の刀匠が遺した名刀を参考に、全長を短くし軽量化する事で片手でも扱い易くした軍刀として普及している。
・守ヶ永・賢者乃キャラメル…桜が首都から赤坂村へと向かう道中で出会った、謎の西洋風の貴婦人から貰った謎のキャラメルであり、何故か戦マキナの治癒力を向上させるハイカラなブリキ缶に入った嗜好品。
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