86 / 99
第七章 二つの異世界の者の予期せざる会合
7-4 アリス ~勧誘
しおりを挟む
オールバンド島に戻った三人であるが、マーサはすぐに自分の世界に戻って行った。
夫であるデニスに報告し、その後でエドガルドに報告するためである。
二人はすぐにベッドに入り、し残した夫婦の営みを始めて、二時間後就寝した。
オールバンド島での4日目はそんなわけで昼まで寝ていた。
オールバンドでの滞在も残り二日だけになっていた。
私とマイクは、オールバンドに来た目的の一つをまだし残していた。
オールバンドには一人際立ってオーラの大きな人物がいるのである。
その人物にあって、その人となりを確かめ、その上で場合によっては新しい事業に参画させようと言う心づもりだった。
彼又は彼女の名前、年齢、仕事も判ってはいない。
島の西端にある集落に住んでいるらしく、オールバンドのリゾート地にも時折来るようである。
昼食を食べた後で、二人は浮上車を借りてその集落へ向かった。
集落の名はバンドリスク。
漁港を中心に数十戸の集落が固まっている漁村のようだ。
集落の外れの空き地に浮上車を置いて、海岸縁の道路を散歩がてら歩き始めた。
目当ての人物は三軒目の小さな家にいるようだ。
その家から家族が出て来た。
40代と思われる男性は普通の人である。
同じく40代と思われる女性はその妻であろうか、かなりのオーラを持ってはいるが、超能力の発現には至らないだろう。
その次に出て来た娘は14歳ぐらいで40台の女性と同じぐらいのオーラである。
もう一人若い娘が若い男と出て来たが、夫婦にしては男の方が若すぎる。
精々17歳ぐらいにしか見えない。
若い娘は私と同じぐらいの年頃である。
皆が作業着に着替えているところから見ると、これから漁に出かけるのかもしれない。
5人は下りの道を辿って漁港に向かっているようだった。
私達二人はその後をついて行った。
無論、かなり距離は開けているので、5人をつけているとは誰も思わないはずだ。
物珍しがりやの観光客が遠出してきたものと思う筈だ。
5人は小さな漁船の近くにある小屋から色々なものを引き出して、漁船に乗せて行く。
やはりこれから出漁のようだ。
30分ほどすると準備ができたようで、漁船はエンジンをかけた。
5人のうち女ばかり三人が陸に上がった。
男二人は船に乗ってそのまま防波堤をかわして沖へ出て行った。
微笑ましい光景である。
夫の出漁に息子が付き添い、妻と娘たちが見送っているのだろう。
私達は二人で近寄った。
怪訝そうな顔で見ていた三人だが、やがて一番若い娘が大きな声で言った。
「あーっ、もしかして、MAカップル?」
二人は顔を見合わせて苦笑した。
どうやら本当に世間が狭くなったようだ。
クレアラスから随分離れているこんな島の漁村にまで顔が知られているようだ。
「こんにちは。
そうですね。
マイクとアリスのカップルです。」
「うわーっ、こんなところで会えるなんて夢じゃないでしょうね。
私、サリー・コシガン、14歳です。」
「初めまして御嬢さん。
そちらのお二人はお姉さんとお母様かしら。」
「ええ、母のミシェリーと姉のロクサーヌです。」
「初めまして、ミシェリーさん、それにロクサーヌさん。」
二人はおずおずと挨拶をした。
「あの、何でこちらに?
ここは余り観光客の方が来るようなところではないのですけれど・・。」
と、ミシェリーがそう尋ねた。
「ええ、実は御嬢さんのロクサーヌさんに御話がありまして。」
「はて、ロクサーヌに?
どんな話でしょうか?」
「はい、ロクサーヌさんを私が始める事業に参画しては頂けないかと思い、尋ねて参りました。」
「そりゃぁ、無理だよ。
ロクサーヌは網本の息子のところに嫁に行く話が来ているから・・・。」
途端にロクサーヌは反論した。
「お母さん、その話は断ってと言ったでしょう。
私、あんなろくでなしのところに嫁に行くなんて嫌よ。」
「そんなこと言っても、網本のところには150万からの借金がある。
それを棒引きにしてやると言われたら断れないよ。
断ったらすぐにでも借金を返せって言うんだから。」
「だから、その分は私がリゾートホテルの従業員になって返すから。
お願いだからこの話は断ってよ。」
「お前が働いても150万の金を造るのに何年かかると思う?
ここんとこ漁がいいから利息だけは何とか払っているけれど、不漁になればまた元の木阿弥だよ。」
「お母さん、私の一生を決める話なのよ。
娘を身売りするみたいなことはしないでよ。」
そんな親子げんかにマイクが介入した。
「ミシェリーさん、どうでしょうか。
私どもがその150万ルーブの借金を肩代わりするというのは。
その代りロクサーヌさんを私どもの事業で採用します。
150万ルーブは支度金としてお渡しします。
ロクサーヌさんの給与は少なくとも月額で4万ルーブにはなると思いますが、今の段階では明確には決められません。」
呆気にとられた様子でミシェリーが尋ねた。
「何でそんな金を・・・。」
ロクサーヌも言った。
「私はハイスクールしか出ていません。
第一私に仕事ができるかどうかも分からない筈なのに、そんな娘に月に4万ルーブなんて・・・。
それに支度金150万ルーブなんて多過ぎませんか?」
「そうですね。
普通の方ならそんなに出しません。
でもロクサーヌさんなら1000万ルーブの支度金を出しても是非雇いたいと思っています。
私達二人がそれだけロクサーヌさんを買っているんですよ。」
「だって、見ず知らずの私なんか・・・。」
「お姉ちゃん、MAカップルはほとんど無名のハイスクールの吹奏楽部をブラビアンカで優勝するまでにした人たちだよ。
その人の目が間違っているなんて私は思わない。
お姉ちゃん綺麗だし、頭もいい。
お金が有ったら大学にも行けたはずなんだけど、うちにお金が無かったから行けなかっただけだもの。
どこでお姉ちゃんのことを知ったのかはわからないけれど、私がお姉ちゃんの立場なら、二人の申し出を受ける。」
「応援ありがとう、サリー。
君のお蔭でお姉さんの支度金が倍の300万に跳ね上がったよ。」
「ええっ?
何で?」
「君も可愛いし、頭がよさそうだから、ハイスクールで成績が良ければ大学にも行けるように奨学金の代わりかな。
大学に入れたなら多分お姉さんがもっと援助してくれるだろう。
で、ロクサーヌさんどうでしょうか?」
「どうって言われても、急な話なので・・・。
少し考える時間を頂けますか?」
「ええ、構いません。
私達二人はティワナ・ホテルの2001号室に泊まっています。
明日の夜まで宿泊していますが、明後日の朝早くには出発しなければなりません。
出来ればその前にご返事を頂ければいいのですが。」
「わかりました。
明日の朝には父と弟が漁から戻ってきます。
二人にも相談して、明日の夕刻までにはご返事するようにします。」
それを機に、私とマイクは三人に別れを言って、帰途に就いた。
翌日午後二時にロクサーヌはホテルに現れた。
部屋に招き入れられたロクサーヌは堅い表情である。
「あの、私なんかでよければ昨日の御話はお受けしたいと思います。
でも、本当に私でいいのでしょうか?」
「昨日も言ったけれど、貴方には価値があるんです。
だから、貴方に会いに行った。
そうして今日はわざわざホテルまで来て君がいい返事を聞かせてくれた。
だからご褒美ではないが、500万の支度金を上げよう。
150万は借金で返さなければならないだろうから、小切手を3枚作った。
150万が2枚に200万が一枚。
後は君が思うように配分してくれていい。
弟や妹の将来のために預金していてもいいし、君個人の必要な蓄えとして残してもいい。
そうしてできる限り早くクレアラスの私の家に来てくれるかな。
当座住む部屋は用意しておこう。」
マイクはクレアラスの住所と電話番号を記載した紙と小切手三枚をロクサーヌの前においた。
目を丸くして、小切手の額面に驚いていたがやがて言った。
「あの、あの、・・・。
私はどんな仕事をすればいいのでしょうか。」
「当座は、仮事務所が有るので、そこで庶務係のような仕事をしてもらうことになるかな。
クレアラス郊外に今建設中の社屋が出来たなら多分、秘書のような仕事が中心になる。
会社の名前はPMA航空宇宙研究所で発足するけれど、最終的には宇宙船の造船所を造ることになるだろうね。
あ、これはどこにも内緒にしているから家族にも内緒にしておいてほしい。
時期がくれば、報道機関にも公表することになる。」
「はい、誰にも言いません。
でも、私は工学系統の話は全く知りません。
そんな私で務まるのでしょうか?」
「大丈夫。
心配しなくても、必要に応じてそんなものは覚えられる。
ただ、さっきも言ったけれどできるだけ早くクレアラスに来てほしい。」
「わかりました。
明日は無理ですけれど、三日後にはここを発ってクレアラスに参ります。
お世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。」
こうしてロクサーヌは、小切手と連絡先の紙を鞄に入れて戻って行った。
夫であるデニスに報告し、その後でエドガルドに報告するためである。
二人はすぐにベッドに入り、し残した夫婦の営みを始めて、二時間後就寝した。
オールバンド島での4日目はそんなわけで昼まで寝ていた。
オールバンドでの滞在も残り二日だけになっていた。
私とマイクは、オールバンドに来た目的の一つをまだし残していた。
オールバンドには一人際立ってオーラの大きな人物がいるのである。
その人物にあって、その人となりを確かめ、その上で場合によっては新しい事業に参画させようと言う心づもりだった。
彼又は彼女の名前、年齢、仕事も判ってはいない。
島の西端にある集落に住んでいるらしく、オールバンドのリゾート地にも時折来るようである。
昼食を食べた後で、二人は浮上車を借りてその集落へ向かった。
集落の名はバンドリスク。
漁港を中心に数十戸の集落が固まっている漁村のようだ。
集落の外れの空き地に浮上車を置いて、海岸縁の道路を散歩がてら歩き始めた。
目当ての人物は三軒目の小さな家にいるようだ。
その家から家族が出て来た。
40代と思われる男性は普通の人である。
同じく40代と思われる女性はその妻であろうか、かなりのオーラを持ってはいるが、超能力の発現には至らないだろう。
その次に出て来た娘は14歳ぐらいで40台の女性と同じぐらいのオーラである。
もう一人若い娘が若い男と出て来たが、夫婦にしては男の方が若すぎる。
精々17歳ぐらいにしか見えない。
若い娘は私と同じぐらいの年頃である。
皆が作業着に着替えているところから見ると、これから漁に出かけるのかもしれない。
5人は下りの道を辿って漁港に向かっているようだった。
私達二人はその後をついて行った。
無論、かなり距離は開けているので、5人をつけているとは誰も思わないはずだ。
物珍しがりやの観光客が遠出してきたものと思う筈だ。
5人は小さな漁船の近くにある小屋から色々なものを引き出して、漁船に乗せて行く。
やはりこれから出漁のようだ。
30分ほどすると準備ができたようで、漁船はエンジンをかけた。
5人のうち女ばかり三人が陸に上がった。
男二人は船に乗ってそのまま防波堤をかわして沖へ出て行った。
微笑ましい光景である。
夫の出漁に息子が付き添い、妻と娘たちが見送っているのだろう。
私達は二人で近寄った。
怪訝そうな顔で見ていた三人だが、やがて一番若い娘が大きな声で言った。
「あーっ、もしかして、MAカップル?」
二人は顔を見合わせて苦笑した。
どうやら本当に世間が狭くなったようだ。
クレアラスから随分離れているこんな島の漁村にまで顔が知られているようだ。
「こんにちは。
そうですね。
マイクとアリスのカップルです。」
「うわーっ、こんなところで会えるなんて夢じゃないでしょうね。
私、サリー・コシガン、14歳です。」
「初めまして御嬢さん。
そちらのお二人はお姉さんとお母様かしら。」
「ええ、母のミシェリーと姉のロクサーヌです。」
「初めまして、ミシェリーさん、それにロクサーヌさん。」
二人はおずおずと挨拶をした。
「あの、何でこちらに?
ここは余り観光客の方が来るようなところではないのですけれど・・。」
と、ミシェリーがそう尋ねた。
「ええ、実は御嬢さんのロクサーヌさんに御話がありまして。」
「はて、ロクサーヌに?
どんな話でしょうか?」
「はい、ロクサーヌさんを私が始める事業に参画しては頂けないかと思い、尋ねて参りました。」
「そりゃぁ、無理だよ。
ロクサーヌは網本の息子のところに嫁に行く話が来ているから・・・。」
途端にロクサーヌは反論した。
「お母さん、その話は断ってと言ったでしょう。
私、あんなろくでなしのところに嫁に行くなんて嫌よ。」
「そんなこと言っても、網本のところには150万からの借金がある。
それを棒引きにしてやると言われたら断れないよ。
断ったらすぐにでも借金を返せって言うんだから。」
「だから、その分は私がリゾートホテルの従業員になって返すから。
お願いだからこの話は断ってよ。」
「お前が働いても150万の金を造るのに何年かかると思う?
ここんとこ漁がいいから利息だけは何とか払っているけれど、不漁になればまた元の木阿弥だよ。」
「お母さん、私の一生を決める話なのよ。
娘を身売りするみたいなことはしないでよ。」
そんな親子げんかにマイクが介入した。
「ミシェリーさん、どうでしょうか。
私どもがその150万ルーブの借金を肩代わりするというのは。
その代りロクサーヌさんを私どもの事業で採用します。
150万ルーブは支度金としてお渡しします。
ロクサーヌさんの給与は少なくとも月額で4万ルーブにはなると思いますが、今の段階では明確には決められません。」
呆気にとられた様子でミシェリーが尋ねた。
「何でそんな金を・・・。」
ロクサーヌも言った。
「私はハイスクールしか出ていません。
第一私に仕事ができるかどうかも分からない筈なのに、そんな娘に月に4万ルーブなんて・・・。
それに支度金150万ルーブなんて多過ぎませんか?」
「そうですね。
普通の方ならそんなに出しません。
でもロクサーヌさんなら1000万ルーブの支度金を出しても是非雇いたいと思っています。
私達二人がそれだけロクサーヌさんを買っているんですよ。」
「だって、見ず知らずの私なんか・・・。」
「お姉ちゃん、MAカップルはほとんど無名のハイスクールの吹奏楽部をブラビアンカで優勝するまでにした人たちだよ。
その人の目が間違っているなんて私は思わない。
お姉ちゃん綺麗だし、頭もいい。
お金が有ったら大学にも行けたはずなんだけど、うちにお金が無かったから行けなかっただけだもの。
どこでお姉ちゃんのことを知ったのかはわからないけれど、私がお姉ちゃんの立場なら、二人の申し出を受ける。」
「応援ありがとう、サリー。
君のお蔭でお姉さんの支度金が倍の300万に跳ね上がったよ。」
「ええっ?
何で?」
「君も可愛いし、頭がよさそうだから、ハイスクールで成績が良ければ大学にも行けるように奨学金の代わりかな。
大学に入れたなら多分お姉さんがもっと援助してくれるだろう。
で、ロクサーヌさんどうでしょうか?」
「どうって言われても、急な話なので・・・。
少し考える時間を頂けますか?」
「ええ、構いません。
私達二人はティワナ・ホテルの2001号室に泊まっています。
明日の夜まで宿泊していますが、明後日の朝早くには出発しなければなりません。
出来ればその前にご返事を頂ければいいのですが。」
「わかりました。
明日の朝には父と弟が漁から戻ってきます。
二人にも相談して、明日の夕刻までにはご返事するようにします。」
それを機に、私とマイクは三人に別れを言って、帰途に就いた。
翌日午後二時にロクサーヌはホテルに現れた。
部屋に招き入れられたロクサーヌは堅い表情である。
「あの、私なんかでよければ昨日の御話はお受けしたいと思います。
でも、本当に私でいいのでしょうか?」
「昨日も言ったけれど、貴方には価値があるんです。
だから、貴方に会いに行った。
そうして今日はわざわざホテルまで来て君がいい返事を聞かせてくれた。
だからご褒美ではないが、500万の支度金を上げよう。
150万は借金で返さなければならないだろうから、小切手を3枚作った。
150万が2枚に200万が一枚。
後は君が思うように配分してくれていい。
弟や妹の将来のために預金していてもいいし、君個人の必要な蓄えとして残してもいい。
そうしてできる限り早くクレアラスの私の家に来てくれるかな。
当座住む部屋は用意しておこう。」
マイクはクレアラスの住所と電話番号を記載した紙と小切手三枚をロクサーヌの前においた。
目を丸くして、小切手の額面に驚いていたがやがて言った。
「あの、あの、・・・。
私はどんな仕事をすればいいのでしょうか。」
「当座は、仮事務所が有るので、そこで庶務係のような仕事をしてもらうことになるかな。
クレアラス郊外に今建設中の社屋が出来たなら多分、秘書のような仕事が中心になる。
会社の名前はPMA航空宇宙研究所で発足するけれど、最終的には宇宙船の造船所を造ることになるだろうね。
あ、これはどこにも内緒にしているから家族にも内緒にしておいてほしい。
時期がくれば、報道機関にも公表することになる。」
「はい、誰にも言いません。
でも、私は工学系統の話は全く知りません。
そんな私で務まるのでしょうか?」
「大丈夫。
心配しなくても、必要に応じてそんなものは覚えられる。
ただ、さっきも言ったけれどできるだけ早くクレアラスに来てほしい。」
「わかりました。
明日は無理ですけれど、三日後にはここを発ってクレアラスに参ります。
お世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。」
こうしてロクサーヌは、小切手と連絡先の紙を鞄に入れて戻って行った。
1
あなたにおすすめの小説
俺! 神獣達のママ(♂)なんです!
青山喜太
ファンタジー
時は、勇者歴2102年。
世界を巻き込む世界大戦から生き延びた、国々の一つアトランタでとある事件が起きた。
王都アトスがたったの一夜、いや正確に言えば10分で崩壊したのである。
その犯人は5体の神獣。
そして破壊の限りを尽くした神獣達はついにはアトス屈指の魔法使いレメンスラーの転移魔法によって散り散りに飛ばされたのである。
一件落着かと思えたこの事件。
だが、そんな中、叫ぶ男が1人。
「ふざけんなぁぁぁあ!!」
王都を見渡せる丘の上でそう叫んでいた彼は、そう何を隠そう──。
神獣達のママ(男)であった……。
無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。
そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。
【カクヨムにも投稿してます】
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
アルフレッドは平穏に過ごしたい 〜追放されたけど謎のスキル【合成】で生き抜く〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
アルフレッドは貴族の令息であったが天から与えられたスキルと家風の違いで追放される。平民となり冒険者となったが、生活するために竜騎士隊でアルバイトをすることに。
ふとした事でスキルが発動。
使えないスキルではない事に気付いたアルフレッドは様々なものを合成しながら密かに活躍していく。
⭐︎注意⭐︎
女性が多く出てくるため、ハーレム要素がほんの少しあります。特に苦手な方はご遠慮ください。
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる