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本編
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部屋に戻ると、服を脱ぐ間も惜しむように、性急に口付けられた。舌を絡め取られ、歯列の裏側を舐められると、背筋にゾクッと震えが走る。
仕事の後でまだスーツだった俺は、ジャケットを脱いでネクタイを外した。シャツのボタンを外そうとしたところで、その手を掴んでベッドに押し倒された。
「俺がやるから待って」
そう言って、自分の服を脱いだ後、俺のシャツのボタンに手をかけた。
「⋯涼也さんって、もしかして服脱がすの好きなんですか?」
前にも止められたことがあるのを思い出して聞いてみると、ニヤッとした笑みを向けてきた。
「気付いた? もっと言うと、脱がせてっておねだりされるのが好き」
「⋯変態」
「樹だって、いじめられるのが好きなドMちゃんなんだから別にいいだろ」
「っ、俺は⋯、」
「違うの?」
「⋯違います」
厳密に言えば違う、と思う。いじめる、とは相手が嫌がることをすることで、別に嫌なことをされたいわけじゃない。
「なるほど。焦らされるのは好きなことだから、いじめるには入らないってことか」
「もうその話やめてください」
恥ずかし過ぎて顔から火が出そうだった。両手で顔を覆うと、その手をそっと外され、チュッと頰に口付けられる。
そのまま、乳首に舌を這わせられ、痺れるような快感が走った。
「んあぁ⋯、ぁ、ふ⋯」
反対側は指で摘まれたり、爪で弾かれたりして愛撫される。
いつもしつこいくらい可愛がられていたそこは、すでに立派な性感帯にさせられていて、ほんの少し刺激されるだけでも我慢出来なかった。
カリカリと両方の突起を爪で軽く引っ掻くようにされて、たまらずに身を捩る。
「それやっ、やぁあ!」
「逃げんなよ。まあ嫌なら触んないけど」
「あっ、んんんっ」
身を捩ったせいで指が突起から離れ、少し外れたところを撫でられた。遠回しな刺激に、じわじわと腰の辺りに熱が集まっていく。
自分から逃げたくせに、焦れったい愛撫に涙が浮かんだ。強請るように涼也さんの顔を見つめると、耳許で甘く意地悪な言葉が紡がれる。
「ちゃんと触ってほしい?」
「っ⋯、ん⋯」
「じゃあ、いい子にしていられるな?」
「ぁ⋯、ぅ、んんっ」
きゅっと突起を摘まれて、こくこくと頷くと、そのまま指先で転がされた。
「はあ⋯、あ、ふ⋯」
ゾクゾクと背筋に快感が走り、枕をギュッと握り締める。
両方を同時に摘まれたかと思うと、片方ずつ順番に刺激され、触れるか触れないかくらいで撫でられた後に、ふいに口で強く吸われる。不規則な愛撫に翻弄され、頭の中が快楽で支配された。
気付けば、下はスーツを脱がされ下着だけの姿にされていた。
下着の上から手の平で包まれ、ビクっと腰が震える。
「んああっ」
「ここ、染みが出来てる」
「や、だ⋯、あぁ⋯っ」
指摘された染みのところを、指先でくるくると撫で回される。蜜が溢れる先端部分を下着の上から撫でられ、焦れったさの混じる気持ち良さに、さらに染みを濃くしてしまった。
じわじわと募る射精感に吐く息が震える。
「はぁ、あ⋯」
「どんどん濃くなってるけど、このままイクか?」
「っ、や⋯」
先端をなぞる指はそのままに、反対の手で足の付け根や内腿を撫でられ、感覚を散らすように首を振る。
「下着付けたままイクのは嫌? お漏らししたみたいで恥ずかしいもんな~」
「やっ、ばかぁ⋯」
煽るような言葉。何を言わせようとしているのか解り、唇を噛んだ。
「ぁ⋯、涼也さんっ」
「何?」
「っ⋯、ぅ、ぁ⋯」
「言って、樹。わかるだろ」
「やだぁ、あっ、んん⋯」
脱がせてって強請られるのが好き、そう言っていた。今までもあまり気にせず言ったことはあっただろうが、こういう状況であからさまに言わされるのは恥ずかしさが桁違いだった。
「言わないとこのままだけど。それともまだ我慢する?」
「ああっ! っ、やめっ、やあぁあ!」
下着越しに裏側をこしょこしょとくすぐられて、我慢なんて出来るわけがなかった。
「⋯⋯て」
「うん?」
「っ、ぅ⋯⋯脱がせて⋯」
耳許で小さな声でそう囁くと、意地悪な笑みを向けられる。目の奥に覗く欲望に、ドクっと心臓が跳ねた。
「よく出来ました」
「っ! あぁあ!」
下着を脱がされ、ようやく直に触れてきた手。全体を揉まれ、先っぽのところを指の腹で撫でられて、あっけなく達かされた。
そのまま後ろに触れられたかと思うと、自身の方には舌が絡んでくる。
「やああぁっ! 待っ、いまだめ、やーっ」
達った直後で敏感になっているところを舌が這い、熱い口内に包まれると、ただただ快感だけが身体に送り込まれ、あっさり2度目の精を放った。
間髪入れずに宛てがわれたものに、力の入らない手で必死に涼也さんの身体を押し返した。
「や⋯、も、ちょっと、休ませて⋯」
「悪い。樹が煽るから、俺も限界」
「煽って、なんか⋯あぁっ、や⋯んああ!」
すでに限界を訴えているはずなのに、蕩けきっている身体は簡単に受け入れ、中のものを締め付ける。
「っ⋯」
耳許で聞こえる詰めたような吐息に、じわっと胸が熱くなった。
「っあ⋯りょ、や、さん⋯」
「うん?」
「⋯⋯好き」
「ん⋯、俺も」
好きだよ。
言葉と同時に唇が降りてきて、舌を絡め取られた。
白く霞んでいく意識の中、身体の奥に注ぎ込まれる感触に、俺はしがみつく背中に強く爪を立てた。
✦✦✦
「なるほど、この子がお前が言ってた俺のファンの子なわけね」
後日、俺は改めて涼也さんの双子の兄である、本物の嵐さんを紹介された。
涼也さんの部屋に呼ばれ、今までの経緯を涼也さんが嵐さんに説明する。
「で、お前は俺のフリしてこの子と会ってたと」
「まあね」
「ひとのフリしてファンの子奪ってんじゃねーよ」
「心配しなくても、樹は最近のは買ってないから売上には影響ねーよ。最近の嵐は鬼畜過ぎてキモいってさ」
「ああん?」
「そこまで言ってません!」
こうして改めて見ると、2人は確かに顔はそっくりで見分けがつかないくらいだが、体格は少し違う。涼也さんは引き締まった綺麗な筋肉が付いた感じだが、嵐さんはもう少しガッチリしている。
俺が持っている過去の作品の嵐さんには、涼也さんの方が近い。もし俺が、今の嵐さんの作品を見ていたら、別人であることに気付いたかもしれない。
なんやかんやと言い合いをしている2人は、結構仲が良いようだ。
そういえば、俺はもう1つ気になっていたことがあったのを思い出した。
「あの、涼也さんは、なんでそんなに嵐さんの作品に詳しいんですか?」
嵐の作品はほぼSMだとか、2年前なら意地悪系が多かったとか、いくら双子だからってそこまで把握しているものだろうか。まあどういう傾向が多いのかくらいは知っていてもおかしくはないかもしれないが、いくらなんでも詳しすぎる気がする。
まさか見てた? 自分とそっくりの、双子の兄弟のAVを?
俺が自分の想像で勝手にちょっと引いていると、涼也さんは嫌そうな顔をした。
「別に好きで見てたわけじゃねーよ。見せられたの、こいつに」
「え、なんで?」
「客観的な意見が聞きたくてな~」
嵐さんはヘラっとしている。
「涼也とは一心同体みたいな感覚だったからな~。別に全然恥ずかしいとか思わなかったし」
「こっちは大迷惑だったんだよ」
「けどそのおかげで、今こうやって可愛い恋人が出来たんだから、良かっただろ? 釣りがくるだろ?」
「⋯まあ」
さらっと恥ずかしいことを言う嵐さんに、頰が熱くなる。
嵐さんは用事があるらしく、話が終わると長居はせずに帰っていった。
「嵐さん、いい人ですね」
「別に普通だろ。⋯もしかして樹、嵐のことやっぱりまだ好きだったり⋯」
「ないです」
そもそも、以前から別に恋愛対象のように好きだったわけではない。
「良かった。あーなんか腹減ったな。飯食いに行こうぜ」
「はい」
楽しそうに笑う涼也さんに、俺も笑って頷いた。
END.
仕事の後でまだスーツだった俺は、ジャケットを脱いでネクタイを外した。シャツのボタンを外そうとしたところで、その手を掴んでベッドに押し倒された。
「俺がやるから待って」
そう言って、自分の服を脱いだ後、俺のシャツのボタンに手をかけた。
「⋯涼也さんって、もしかして服脱がすの好きなんですか?」
前にも止められたことがあるのを思い出して聞いてみると、ニヤッとした笑みを向けてきた。
「気付いた? もっと言うと、脱がせてっておねだりされるのが好き」
「⋯変態」
「樹だって、いじめられるのが好きなドMちゃんなんだから別にいいだろ」
「っ、俺は⋯、」
「違うの?」
「⋯違います」
厳密に言えば違う、と思う。いじめる、とは相手が嫌がることをすることで、別に嫌なことをされたいわけじゃない。
「なるほど。焦らされるのは好きなことだから、いじめるには入らないってことか」
「もうその話やめてください」
恥ずかし過ぎて顔から火が出そうだった。両手で顔を覆うと、その手をそっと外され、チュッと頰に口付けられる。
そのまま、乳首に舌を這わせられ、痺れるような快感が走った。
「んあぁ⋯、ぁ、ふ⋯」
反対側は指で摘まれたり、爪で弾かれたりして愛撫される。
いつもしつこいくらい可愛がられていたそこは、すでに立派な性感帯にさせられていて、ほんの少し刺激されるだけでも我慢出来なかった。
カリカリと両方の突起を爪で軽く引っ掻くようにされて、たまらずに身を捩る。
「それやっ、やぁあ!」
「逃げんなよ。まあ嫌なら触んないけど」
「あっ、んんんっ」
身を捩ったせいで指が突起から離れ、少し外れたところを撫でられた。遠回しな刺激に、じわじわと腰の辺りに熱が集まっていく。
自分から逃げたくせに、焦れったい愛撫に涙が浮かんだ。強請るように涼也さんの顔を見つめると、耳許で甘く意地悪な言葉が紡がれる。
「ちゃんと触ってほしい?」
「っ⋯、ん⋯」
「じゃあ、いい子にしていられるな?」
「ぁ⋯、ぅ、んんっ」
きゅっと突起を摘まれて、こくこくと頷くと、そのまま指先で転がされた。
「はあ⋯、あ、ふ⋯」
ゾクゾクと背筋に快感が走り、枕をギュッと握り締める。
両方を同時に摘まれたかと思うと、片方ずつ順番に刺激され、触れるか触れないかくらいで撫でられた後に、ふいに口で強く吸われる。不規則な愛撫に翻弄され、頭の中が快楽で支配された。
気付けば、下はスーツを脱がされ下着だけの姿にされていた。
下着の上から手の平で包まれ、ビクっと腰が震える。
「んああっ」
「ここ、染みが出来てる」
「や、だ⋯、あぁ⋯っ」
指摘された染みのところを、指先でくるくると撫で回される。蜜が溢れる先端部分を下着の上から撫でられ、焦れったさの混じる気持ち良さに、さらに染みを濃くしてしまった。
じわじわと募る射精感に吐く息が震える。
「はぁ、あ⋯」
「どんどん濃くなってるけど、このままイクか?」
「っ、や⋯」
先端をなぞる指はそのままに、反対の手で足の付け根や内腿を撫でられ、感覚を散らすように首を振る。
「下着付けたままイクのは嫌? お漏らししたみたいで恥ずかしいもんな~」
「やっ、ばかぁ⋯」
煽るような言葉。何を言わせようとしているのか解り、唇を噛んだ。
「ぁ⋯、涼也さんっ」
「何?」
「っ⋯、ぅ、ぁ⋯」
「言って、樹。わかるだろ」
「やだぁ、あっ、んん⋯」
脱がせてって強請られるのが好き、そう言っていた。今までもあまり気にせず言ったことはあっただろうが、こういう状況であからさまに言わされるのは恥ずかしさが桁違いだった。
「言わないとこのままだけど。それともまだ我慢する?」
「ああっ! っ、やめっ、やあぁあ!」
下着越しに裏側をこしょこしょとくすぐられて、我慢なんて出来るわけがなかった。
「⋯⋯て」
「うん?」
「っ、ぅ⋯⋯脱がせて⋯」
耳許で小さな声でそう囁くと、意地悪な笑みを向けられる。目の奥に覗く欲望に、ドクっと心臓が跳ねた。
「よく出来ました」
「っ! あぁあ!」
下着を脱がされ、ようやく直に触れてきた手。全体を揉まれ、先っぽのところを指の腹で撫でられて、あっけなく達かされた。
そのまま後ろに触れられたかと思うと、自身の方には舌が絡んでくる。
「やああぁっ! 待っ、いまだめ、やーっ」
達った直後で敏感になっているところを舌が這い、熱い口内に包まれると、ただただ快感だけが身体に送り込まれ、あっさり2度目の精を放った。
間髪入れずに宛てがわれたものに、力の入らない手で必死に涼也さんの身体を押し返した。
「や⋯、も、ちょっと、休ませて⋯」
「悪い。樹が煽るから、俺も限界」
「煽って、なんか⋯あぁっ、や⋯んああ!」
すでに限界を訴えているはずなのに、蕩けきっている身体は簡単に受け入れ、中のものを締め付ける。
「っ⋯」
耳許で聞こえる詰めたような吐息に、じわっと胸が熱くなった。
「っあ⋯りょ、や、さん⋯」
「うん?」
「⋯⋯好き」
「ん⋯、俺も」
好きだよ。
言葉と同時に唇が降りてきて、舌を絡め取られた。
白く霞んでいく意識の中、身体の奥に注ぎ込まれる感触に、俺はしがみつく背中に強く爪を立てた。
✦✦✦
「なるほど、この子がお前が言ってた俺のファンの子なわけね」
後日、俺は改めて涼也さんの双子の兄である、本物の嵐さんを紹介された。
涼也さんの部屋に呼ばれ、今までの経緯を涼也さんが嵐さんに説明する。
「で、お前は俺のフリしてこの子と会ってたと」
「まあね」
「ひとのフリしてファンの子奪ってんじゃねーよ」
「心配しなくても、樹は最近のは買ってないから売上には影響ねーよ。最近の嵐は鬼畜過ぎてキモいってさ」
「ああん?」
「そこまで言ってません!」
こうして改めて見ると、2人は確かに顔はそっくりで見分けがつかないくらいだが、体格は少し違う。涼也さんは引き締まった綺麗な筋肉が付いた感じだが、嵐さんはもう少しガッチリしている。
俺が持っている過去の作品の嵐さんには、涼也さんの方が近い。もし俺が、今の嵐さんの作品を見ていたら、別人であることに気付いたかもしれない。
なんやかんやと言い合いをしている2人は、結構仲が良いようだ。
そういえば、俺はもう1つ気になっていたことがあったのを思い出した。
「あの、涼也さんは、なんでそんなに嵐さんの作品に詳しいんですか?」
嵐の作品はほぼSMだとか、2年前なら意地悪系が多かったとか、いくら双子だからってそこまで把握しているものだろうか。まあどういう傾向が多いのかくらいは知っていてもおかしくはないかもしれないが、いくらなんでも詳しすぎる気がする。
まさか見てた? 自分とそっくりの、双子の兄弟のAVを?
俺が自分の想像で勝手にちょっと引いていると、涼也さんは嫌そうな顔をした。
「別に好きで見てたわけじゃねーよ。見せられたの、こいつに」
「え、なんで?」
「客観的な意見が聞きたくてな~」
嵐さんはヘラっとしている。
「涼也とは一心同体みたいな感覚だったからな~。別に全然恥ずかしいとか思わなかったし」
「こっちは大迷惑だったんだよ」
「けどそのおかげで、今こうやって可愛い恋人が出来たんだから、良かっただろ? 釣りがくるだろ?」
「⋯まあ」
さらっと恥ずかしいことを言う嵐さんに、頰が熱くなる。
嵐さんは用事があるらしく、話が終わると長居はせずに帰っていった。
「嵐さん、いい人ですね」
「別に普通だろ。⋯もしかして樹、嵐のことやっぱりまだ好きだったり⋯」
「ないです」
そもそも、以前から別に恋愛対象のように好きだったわけではない。
「良かった。あーなんか腹減ったな。飯食いに行こうぜ」
「はい」
楽しそうに笑う涼也さんに、俺も笑って頷いた。
END.
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