ピーナッツバター

雷と終わらない快楽④

空を四つん這いにさせ、双丘を割り開き、蕾をくるりと撫でた。

「ふぁ…」

空が小さく身体を震わせた。

「空の恥ずかしい孔が丸見えだぜ」

「や、やだっ」

「小さくてピンク色で…いつ見ても可愛い」

「やっ！やだってば…！」

「部屋も明るいから、窄まりや皺までクッキリ見えるな」

「いやぁ…、見ないで…。お願い…」

「見られてヒクヒクしてるぜ？中がいやらしく蠢いてる」

「…ッ！もうやだぁ…、見ないでって言ってるのに…！」

尻の孔を凝視してやると、空は早くも泣きそうになっていた。

そんな空の小さな窄まりに指を2本、ゆっくりと差し入れた。

「あぁん…、いきなり2本も…、入らな…っ」

「大丈夫、ゆっくり解すから」

空の狭い中を掻き回すようにゆっくりと解しているときだった。

ピカッ

ゴロゴロッ！

「ひゃあっ！」

「うおっ！？」

空がカミナリにビビって動いた反動で、中に入っていた指を空が自ら奥にグッと入れこんでしまった。

「んぁッ！やぁぁっ」

「なんだよ、空。自分から咥え込むなんて積極的だな」

「ち、違う…っ！今のは不可抗力で…っ！やぁんっ」

俺はここぞとばかりに中を指で掻き回した。

「ふぁっ、んぁ、やぁぁ、ぐちゃぐちゃにしないでぇ…っ」

「ぐちゃぐちゃにされんの好きなくせに。もっと奥の方までぐちゃぐちゃにしてやるよ」

更に奥の方を2本の指で擦り付けた。

「あぁん、やっ！ん、イヤぁっ」

空は背中を反らせて甘い声をあげる。