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試してみたいこと②
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「よぉ、おはよう」
「おはようじゃないよ!」
「あ、そっか。ただいま」
「ふざけないで!何で僕全裸なの!?」
「全裸じゃねーよ。靴下履いてるだろ」
「そういうことじゃない!寝てる間に服脱がすなんて…バカ!すけべ!変態!」
空が恥ずかしそうな顔で俺を睨む。この恥ずかしそうに怒る感じが毎回どうしようもなく可愛いんだよなぁ。
「なんか、空が腹出して寝てるの見てたらムラムラしちまって、つい脱がしちゃったよね♪」
俺はかわいい子ぶって言ってみた。
「脱がしちゃったよね♪…じゃないし。さっさと服返してよ変態」
俺のぶりっ子が相当癇に障ったらしく、冷ややかに言われた。
「まぁまぁ、そんな怒るなよ。ちょっと試したいことがあってさ」
「…試したいこと?」
空は体を一生懸命隠しながら小首を傾げる。
「あぁ。空は感じやすいから、乳首を弄られただけでイッたり、ケツの中弄られただけでイッたりするだろ?」
「なっ…」
いきなりドストレートに言われたのが恥ずかしかったのか、空は顔を真っ赤にした。
「おはようじゃないよ!」
「あ、そっか。ただいま」
「ふざけないで!何で僕全裸なの!?」
「全裸じゃねーよ。靴下履いてるだろ」
「そういうことじゃない!寝てる間に服脱がすなんて…バカ!すけべ!変態!」
空が恥ずかしそうな顔で俺を睨む。この恥ずかしそうに怒る感じが毎回どうしようもなく可愛いんだよなぁ。
「なんか、空が腹出して寝てるの見てたらムラムラしちまって、つい脱がしちゃったよね♪」
俺はかわいい子ぶって言ってみた。
「脱がしちゃったよね♪…じゃないし。さっさと服返してよ変態」
俺のぶりっ子が相当癇に障ったらしく、冷ややかに言われた。
「まぁまぁ、そんな怒るなよ。ちょっと試したいことがあってさ」
「…試したいこと?」
空は体を一生懸命隠しながら小首を傾げる。
「あぁ。空は感じやすいから、乳首を弄られただけでイッたり、ケツの中弄られただけでイッたりするだろ?」
「なっ…」
いきなりドストレートに言われたのが恥ずかしかったのか、空は顔を真っ赤にした。
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