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空くんの密事⑦
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「じゃあ最後の質問な。オナニーするとき、いつも自分で尻の孔弄ってるのか?」
それを聞いた途端、空は全身を真っ赤にした。火山だったら噴火してるぞこれ。
「…そ、そ、それ…、答えなきゃだめ…?」
「あぁ。俺の部屋でオナニーしてたこと反省してるならな」
我ながら意地悪だなと思うが、もう自分で自分を止められなかった。
「……お尻は…最近…」
もはや骨伝導か何かで喋ってんのかと思うくらい小さな声だった。
「へー、最近なんだ。俺が空の身体いろいろ開発しちゃったからかな。」
空は俺から離れ、ベッドの端っこで体育座りをしていた。
つーかまた泣きそうじゃん。
俺は空に近付き、空の顔を下から覗き込んで言った。
「空、さっきの途中だったろ?続きしろよ。俺の目の前でな」
「~ッ!そんなのできない…っ!」
「反省してるんじゃないんだっけ?」
「し、してるけど…でも…」
「やらないと無理矢理えっちなことすんぞ?」
「や、やだっ…」
「どっちか選べよ。今から俺にたっぷりえっちなことされるのと、自分でさっきの続きするのとどっちがいいんだ?」
「ぅぅ…もぅ許してよぉ…っ」
また泣きそうになる空。
今日の空、マジで可愛すぎるんだけど。
まぁいつも可愛いけど。
それを聞いた途端、空は全身を真っ赤にした。火山だったら噴火してるぞこれ。
「…そ、そ、それ…、答えなきゃだめ…?」
「あぁ。俺の部屋でオナニーしてたこと反省してるならな」
我ながら意地悪だなと思うが、もう自分で自分を止められなかった。
「……お尻は…最近…」
もはや骨伝導か何かで喋ってんのかと思うくらい小さな声だった。
「へー、最近なんだ。俺が空の身体いろいろ開発しちゃったからかな。」
空は俺から離れ、ベッドの端っこで体育座りをしていた。
つーかまた泣きそうじゃん。
俺は空に近付き、空の顔を下から覗き込んで言った。
「空、さっきの途中だったろ?続きしろよ。俺の目の前でな」
「~ッ!そんなのできない…っ!」
「反省してるんじゃないんだっけ?」
「し、してるけど…でも…」
「やらないと無理矢理えっちなことすんぞ?」
「や、やだっ…」
「どっちか選べよ。今から俺にたっぷりえっちなことされるのと、自分でさっきの続きするのとどっちがいいんだ?」
「ぅぅ…もぅ許してよぉ…っ」
また泣きそうになる空。
今日の空、マジで可愛すぎるんだけど。
まぁいつも可愛いけど。
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