ピーナッツバター

はる

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【過去編】永遠の夏⑯

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「狭い穴だな」

「ぃやっ、ぁん、ゆ、び、抜いて…っ」

「うお、すげぇ、中、柔らけぇ」

「ひぁっ、やぁん、だめぇっ!」
 
少しほぐれたところで、指が2本に増やされ、何度も出入りを繰り返す指が快感を齎していく。

「さーて、空たんの気もちいいところはどこだ」

指が奥へ奥へ侵入してくる。

もうやめて。

僕の中に入ってこないで。

指をクッと曲げられた時に、とてつもない快楽が全身を懸け巡った。

「やぁぁぁんっ!そこ、らめぇっ!」

「お、ココだな」

そこを指でコリコリされる。

「いやぁっ、あぁぁんっ、そ、こ、擦っちゃやぁぁぁっ!」

僕は、あまりの快楽に涙を流して声をあげた。

それを見た男達は、興奮で目を血走らせていた。

「やべー、俺我慢できねぇ」

「俺も」

2人の男が、自慰を始めた。

僕の痴態を見ながら。

「おい、ちんこがびくびくして先走りやばいぜ!」

僕のペニスを弄っていた男も興奮しながら言い、先端をジュルルルと吸われ、それと同時に前立腺を思いっきり指で刺激された

「ひゃぁぁぁっ!!」

僕は背中をしならせて、射精した。

そして、僕を見ながら自慰をしていた2人がそれぞれ僕に精液を浴びせてきた。

精液にまみれた僕は、身動きが取れない程脱力し、マットに倒れ込んだ。

なのに、休む時間も与えられず、男達のうちの1人の肉棒がお尻に当てられた。

「ほら、まだ終わりじゃねーぞ。足開け」

ガチガチに勃起したグロテスクなそれを見て僕は恐怖する。

「ゃっ…、いやっ、もうやだぁっ!ぃ、挿れないで!お願い…っ」

両足を拡げられ、窄まりにその人の先端が当たった。

その時、体育倉庫の扉が勢い良く開いた。
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